2013年9月28日土曜日

metujin ekikyou 日誌 『大日本帝国時代の1939年の教科書を韓国人が発見! ハングル 禁止だったはずなのに掲載されており困惑』 『地火明夷 四』




metujin  ekikyou 日誌
『大日本帝国時代の1939年の教科書を韓国人が発見! ハングル
禁止だったはずなのに掲載されており困惑』

『地火明夷 四』

□「サブタイトル」

『大秘伝「地天泰 上』批判させない「無謬の技法」でも最後は ・・』

『□占 柔順ニシテ時ノ流行ニ随ヒ。又能ク主人ノ心腹ヲ得タリ。
然レトモ後難ノ恐レアリ。豫メ退身ノ策ヲ。運ラスベキノ時トス 』



---◇「記事引用」
http://www.hoshusokuhou.com/archives/32482073.html

【画像】大日本帝国時代の1939年の教科書を韓国人が発見! ハングル
禁止だったはずなのに掲載されており困惑
    2013年09月26日00:38 | カテゴリ:画像 韓国 北朝鮮

1: ビッグブーツ(庭):2013/09/25(水) 05:30:45.40 ID:efGIm4v40
20130926000846_1_1

韓国のネット掲示板に「日帝時代の小学校の教科書(参考書)を
アップする」というスレッドが立っていたのでご紹介。

※(---写真略---)

16. 韓国人
しかしどうして日帝時代の教科書にハングルがあるんだ?
高校の時、国史の時間で、日帝が民族の精気を抹殺するために
ハングルを使えなくしたと学んだが
何が正しいのか…


17. 韓国人(スレ主)
>>16
俺もそれでちょっと驚いたんだ
朝鮮語書くと叩かれたと学んだような気が…


18. 韓国人
>>16
つまり、ハングルを教えて朝鮮人の文盲をなくそうとしたという、
日本の主張が事実だということか?

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/33319174.html


*** 引用ここまで ***


---◇「前段」

 例によって保守速報さんはリンクフリーとのことですのでお借り
します。
韓国側の掲示板も拝見するに、彼らも偏向教育のおかげで半分洗脳
されたような感じになっているようですね。

まだ生存者がいる時代のものさへこの有り様だとそれより過去にいた
っては推して知るべし。

同情はしませんが、・・・ 

易が嫌う仏教脱線をしますと、 ^^)

 普通の状態でも物事をありのままに観るというのは、これは難事
であって道元禅師が「眼横鼻直」の悟りを持って帰国したのは
仏教をかじった方なら知らない人はいないのでは無いか、


---◇「動画引用文字起こし」
http://www.youtube.com/watch?v=GIYY5Vqjy_8

5.00-
「道元禅師」
「春は花、夏ホトドキス、秋は月、冬雪冴えて、涼しかりけり、」

「北条時頼」
「春は花、夏ホトドキス、道元、当たり前の事では無いか。! 」

「道元禅師」
「いかにも当たり前、あるがまま、あるがままの真実の姿を観る事
 こそ悟りなのです。座禅は大海の中に水を観ることなのです。
 ---略--- 」

「北条時頼」
「解らんぞ道元、悟りとは何じゃ、仏性とは何じゃ、・・」 

※(自分は仏教の流れを根本から追いかけた上で
道元禅師を尊敬する者の一人でありますからここに畑違い
の引用をするものであります、著作権侵害等の意図は当然ありません
ので誤解の無いようにお願いしたい。)


彼は経典らしきものを持って返ってはいないが、その著作を見ると、
達磨さんを超えて部派仏教の論書にまでダイレクトにたどりつく方です
からね、
なので本来は南伝仏教に負けないだけのものがある。 

 今のはどうなのかは知りませんが、流れ的にはそうです。

人はどうしても先入観から抜け出すのはこれ至難の業。 
教育の大事はここにも見えるわけです。


といいますか、これも「震為雷」の異質なものを接続する陰陽ですね、
教育からしてそうなのだから、国家全体がオカシクなるのも
仕方がないんじゃないですかね。


---◇
『戦後も朝鮮半島の国々特に韓国の方々を「家人」の扱いにして
 来たが故の。』

「卦  辞」「家人。利女貞。」

「風火家人 上」
主卦「風火家人」(||:|:|)
変卦「水火既済」(:|:|:|)
「上爻    爻辞    有孚。威如。終吉。」
「孚(まこと)ありて威如たれば、終(つい)に吉なり。」
「象に曰く、威如たるの吉とは、身に反(かえ)るの謂(いい)なり。」

 ◇出典。
 竹中利貞氏訳注 高島嘉右衛門占例集 占例(二百四十九)355p~
 ※抜粋引用 

 《明治二十年、某高官の気運を占い筮して家人の上爻を得た。》

 《多くの属官を指揮する道は、誠を基本として厳正を重要とする。
 誠がなければ上下相欺き、厳正でなければ礼儀が行われないので
 ある。
  この爻は家人の極であるが、およそ物事が極限にくれば敗れ
 易く、隆盛になれば怠り易くなるもので、一度怠惰な心が生じる
 と、百害がひきつづいて起こるので、慎まなければならないから
 『有孚威如終吉」(まことありいじょついにきつ)といい、属官
 に対して恩威を併せ行う時である。》

 *** 引用ここまで ***

 ※(引用典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左。)

□ この件を取り扱うにはこの前提を書いておくようにと云う事です
のでここに書いておきます。
猶嘉衛門さんの占例は、易から自主規制がかかる前のものですから、
これはこのまま提示致します。

この以前の投稿でも書いたように、「家人」の卦は上爻卦外(国)も
入れての「家人」ですからこれは「全世界或いは他の国も入れての家人」
「世界は一家人類は皆兄弟」の理想を説くものであります、
今回のテーマの場合ですと、戦前合邦国家として日本であった韓国が
それに当てはまるわけですが、

彼らは「旅人」さん達含めて権利と義務を切り離して権利側に偏った
政治的な活動をされている。だから当然上爻は「中」を得たものでは
ないわけであり、「不中にして不正」の位置にある。


丁度易占連立方程式の項でこれを見本としましたが、これは仕事を引退
して跡継ぎに社長を譲って会長に退いた方か、普通に引退された方の
位置になり、こういう方が口を出すのは稼業の危機、社業の危機におい
て業績を立て直す為に介入スル場合と、


(例としては故松下幸之助氏が会長職にありながら営業本部長に就任
してといったもの、)


それともう一つの例が今回のように、既に合邦を解いて独立し、
日本と云う国の「家人」では
無くなったのに「家人同様の○援を要求」する場合の種別がある
わけです。

《一度怠惰な心が生じる
 と、百害がひきつづいて起こるので、慎まなければならないから 》

かの国が、今慰安婦だの旭日旗だのと後出ししていろいろ工作するのは
また財政が苦しくなって来たからです、それでいて政府系、官業系
企業のリストラ案件には手が付いた様子では無い。


 ---◇「占例引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/23174019.html
《《2013/2/66:19
 metujin ekikyou日誌 ツイッター篇
 《慰安婦問題共通》 《韓国でまた捏造? 「関東大震災の虐殺朝鮮人
 の写真」と研究家が主張  写っている犠牲者は吉原遊女か 》》

《◇◇ 『朝鮮保護政策』

「日本農業史 有斐閣選書 暉峻 衆三/編」(126p)
《一九一三(大正二)年の朝鮮米の移入関税廃止から・・》

 「写真が語る昭和農業史 写真が語る昭和農業史刊行会」(9p)
 《娘の身売りは、東北を中心に全国で四万人を超えた 》

 ◇◇、『当時の日本は身売りというのは珍しい光景では無かった、』》

 *** 引用ここまで ***

□ 戦前東アジアで独立国はタイ、朝鮮と合邦した日本、そしてオマケして
中国位のものであり、朝鮮は日本との合邦を選択することで、高麗人の
悲劇を回避し、そして近代国家としてのインフラの基礎を得ている。

朝鮮の農地改革が成功すると、そのお米が内地に流入し、米価暴落し
農家は塗炭の苦しみを味わったので
あるのに日本は逆に移入関税撤廃までしている。
日本側は、数万人にも及ぶ農家の娘さん方を身売りまでして、
朝鮮を保護して来たのである、あまつさえそういって身売りした娘
さん方の名誉まで汚して朝鮮人虐殺の根拠であるとかまでして ・・・

日本の政治家は「旅人」さん方が優勢でありましたので、日本国内
の被害者の事などそっちのけで高給を得ていた朝鮮系慰安婦の方々の
事ばかり。

日本は戦後も実はこういった「家人」扱いをしていろいろと過保護して
来たわけですが、嘉衛門さんはこういった事をして、

《一度怠惰な心が生じる
 と、百害がひきつづいて起こるので、慎まなければならないから 》

と述べている、もう泣く子は飴を沢山貰えるといった時代は卒業して
独り立ちする時期が来たのです。
そうしなければ、百害が連続して起こるようになる。反発はあるかも
しれませんが、これは易が述べているものと思って対処して
頂きたい。


---◇
『我が国に居住スル「旅人」「在日」の方々は眼を覚ます時期です。』

「天火同人 二」変卦「乾為天」(||||:|)(||||||)
「二爻   爻辞    同人于宗。吝。」
「人に同じうするに宗においてす。吝なり。」

□今までは情報が一般の方々には「否」されてきたのであるが、もう
時代が変わってそうもいかなくなる。
これは外卦「天」たる方々は蓋できても、内卦一般の方々は実像を
知るようになったことを意味し、それに対応するように在日の方々も
眼を覚まし、起きて対応するようにと云う二ツの意味がある。

今デモされて諸々騒がれているのは時代が変わって来たことを意味し、
それを作ったのは「旅人」さん達が応援した党が無茶をした
からです。

 一応書きましたからね。


---◇「これらの警報を無視された場合の警報。」

「火雷噬ロ盍 上」
主卦「火雷ぜいごう」(|:|::|)
変卦「震為雷   」(::|::|)

「上爻  爻辞  何校滅耳。凶。」
「校(くびかせ)を何(にな)いて耳を滅(やぶ)る。凶なり。」
「象に曰く、校を何いて耳を滅るとは、聡、明らかならざればなり。」
 「象伝」校を何いて耳を滅るというのは、道理を聴きわける聡さがない
 ということである。

「(繋辞下伝)善積まざればもって名を成すに足らず。
悪積まざればもって身を滅すに足らず。小人は小善をもって
益なしとなしてなさざるなり。
小悪をもって傷うことなしとなして去らざるなり。
故に悪積みておおうべからず、罪大にして解くべからず。
易に曰く、校を何いて耳を滅る、凶なり、と。」

□ 以上宜しく対処願いたい。 




---◇「問筮」

 ---◇「記事引用」
 http://www.hoshusokuhou.com/archives/32482073.html

《【画像】大日本帝国時代の1939年の教科書を韓国人が発見! ハングル
 禁止だったはずなのに掲載されており困惑
    2013年09月26日00:38 》

---◇「問筮本文」

『 韓国の教育そのものが「震為雷」の異質なものを接続する教育
であるように思うが、
この日本と合邦していた時代の、大日本帝国の善政の部分は徹底的
に覆い隠そうとする陰陽とは一体何か。』


『 地火明夷 四 』




「卦  辞」
「明夷。利艱貞。」
「明夷は、艱しみて 貞なるによろし。」
「彖に曰く、明の地中に入るは明夷なり。内文明にして外柔順、
 もって大難を蒙る。 文王これをもってせり。艱しみて貞なるに
 利ろしとは、その明を晦(くら)ますなり。
 内難にして能くその志を正しくす。 箕子(きし)これをもってせり。」

「象に曰く、明の地中に入るは明夷なり。君子もって衆に莅(のぞ)み、
 晦(かい)を用いてしかも明なり。」


「地火明夷 四」
主卦「地火明夷」(:::|:|)
変卦「雷火豊 」(::||:|)
「四爻  爻辞  入于左腹。獲明夷之心。于出門庭。」
「左腹に入り、明夷の心を獲て、于(ゆ)きて門庭を出づ。 」
「象に曰く、左腹に入るとは、心意を獲るなり。 」


---◇変卦「雷火豊」 

「卦  辞」「豊。亨。王仮之。勿憂。宜日中。」

「雷火豊 四」
主卦「雷火豊 」(::||:|)
変卦「地火明夷」(:::|:|)
「四爻  爻辞   豊其蔀。日中見斗。遇其夷主。吉。」
「その蔀を豊いにす。日中に斗を見る。その夷主に遇えば、吉なり。 」

「象に曰く、その蔀を豊いにすとは、位当たらざればなり。
 日中に斗を見るとは、幽(くら)くして明ならざるなり。その夷主に
 遇えば、吉なりとは、行けばなり。」

※ 典拠は「岩波文庫 易経」より、以降引用は同左。
==================================================

---◇「易卦解読本題」

「地火明夷 四」
主卦「地火明夷」(:::|:|)
変卦「雷火豊 」(::||:|)



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937051
典拠、高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断 下経六 コマ番 44」「明夷 」
(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

『明夷 :::|:| 
明夷。利艱貞   
彖曰。明入地中明夷内文明而外柔順。以蒙大難。文王以之。
 利艱貞。晦其明也。内難而能正其志。箕子以之  

明夷ノ卦ハ。坤地。上ニ在テ。離日。下ニ在リ。即チ日地下ニ入ル
ノ象ニシテ。光明隠没シテ見エス。恰モ活火ニ土ヲ掩ヒ。目上ニ
紙ヲ貼シタルガ如ク。我ハ離ニシテ光明アリト雖トモ。
彼ハ土ニシテ暗昏ナリ。光明ヲ以テ。暗昏ニ蔽ハルルノ時トス。
是レ卦名ノ由テ起ル所トス。乃チ人事ヲ以テ言ヘバ。---略---

然ルニ能ク貞正ヲ守リ。其知ヲ韜晦シテ。難ヲ脱スルコトヲ得タリ。
此二者ハ。共ニ臣民タル者ノ。明夷ノ時ニ処スルノ道ニシテ。
此如クナルニアラザレバ。以テ其艱難ヲ免ルベカラズ。故ニ
利艱貞ト云ナリ 』



※上記典拠 
「コマ番 45」「明夷 象曰」

『象曰。明入地中。明夷。君子以莅衆。用晦而明  

明夷ノ象ヲ説クヤ。必ズシモ暴君汚吏ノ。善良ヲ虐待スルノミニ
アラズ。之ヲ約言スレバ。明ノ夷ラルル時ニシテ。都テ明ヲ用フベキ
時ニアラザルヲ云フ。故ニ茲ノ明夷ハ。内卦ノ文明。漸ク外卦ノ
昏暗ニ移ルノ象ヲ説クモノニシテ。譬バ上下文明ニ困弊シ。
国力委靡シテ。振ハザルガ如キノ時ヲ云フ。

君子ハ人君ヲ補佐スルものを云フ。此時ニ在テハ。内ハ尊厳ヲ去リ。
虚飾ヲ省キ用度ヲ節シテ。以テ上下の安福ヲ謀リ。
外ハ苛察ノ制ヲ緩メ。教育ヲ勤メ物産ヲ興シ。以テ国力ノ培養
ヲ謀ルベキナリ。是レ即チ晦ヲ用ヒ。明都スルノ道ナリ 』

『□占 文明ノ才智ヲ蓄フト雖トモ。之ヲ匿シテ。却テ愚昧ノ風ヲ
做スベキノ時トス。若シ才智アリト見ラルルトキハ。威権ヲ以テ
抑圧セラレ。不測ノ大害ヲ惹起スベシ。故ニ大事ヲ企ツベカラザル
ハ無論。日常ノ言語動作ト雖トモ。之ヲ慎ミ。以テ
過ヲ防グヘシ 』



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937051
典拠、高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断 下経六 コマ番 52 」
「明夷 六四 」
(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

『六四。入于左腹。獲明夷之心。出于門庭   
 象曰。入于左腹。獲心意也   

此爻柔ヲ以テ柔ニ居ル。才弱ク志モ亦弱シ。此爻上六ノ明夷ノ主ト
同ジク。坤体ニ居ル。猶一身一家ノ如シ。故ニ其入于左腹トハ。
入テ其身ノ側ニ在ルヲ云ヒ。于出門庭トハ。后ニ其家ヲ離レ去ル
ヲ云フ。又獲明夷ノ心トハ。己レ柔正ノ身ヲ以テ。暴主ニ接近シ。
能ク其気象ヲ詳悉シ。如何セバ其害ヲ免レ得ベキノ。情由ヲ知リ
タルヲ得。且ツ外卦ノ初ニ在リ。居ル尚浅シ。故ニ門庭ヲ出テ。
超然遠去。傷害ヲ避ルヲ得ベシ 』

『□占 柔順ニシテ時ノ流行ニ随ヒ。又能ク主人ノ心腹ヲ得タリ。
然レトモ後難ノ恐レアリ。豫メ退身ノ策ヲ。運ラスベキノ時トス 』


---◇「占例 明夷六四 」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
典拠 高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番 89- 」
「明夷 六四 占例」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

『「占例」縉紳某来リテ、気運ヲ占ハンコトヲ請フ、乃チ筮シテ
明夷ノ第四爻ヲ得タリ、

爻辞曰。六四。入于左腹。獲明夷之心。出于門庭。

断ニ曰ク、明夷ハ夜陰ノ卦ニシテ、物色ノ黒白判然セザルノ時トス、
故ニ理非曲直分明ナラズ、君子ニシテ、小人ノ為ニ困苦スルノ象ナリ、
今第四爻ヲ得レバ、貴下所属ノ長官ト意気相投ゼズ、而シテ、
近来長官ニ貴下ヲ嫌忌スルノ情アルコトハ、貴下モ能ク察知スル所
ナラン、然レバ此ノ如キ不夬ノ地ニ居リ、互いニ相容レズシテ、終ニ
ハ困難ヲ重ネンヨリ、断然身ヲ退クニ如カズ、

之ヲ
入于左腹。獲明夷之心。出于門庭ト謂フナリ、凡ソ明夷ノ時ハ、目ノ
上ニ紙ヲ貼リタル如ク、我ガ知明ヲ用ウルコト能ハザル時ナレバ、
速ニ辞職スベシト、

其後聞ク所ニ依レバ、朋友ニ依頼シ、円滑ニ其、心情ヲ長官ニ陳ベ
シニ、長官諾シテ、他局ニ転任セシメタリト云フ、』


※※ 「縉紳」は
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/114613/m0u/ 
『《笏(しゃく)を紳(おおおび)に?(はさ)む意から》官位が高く、
 身分のある人 』


昔の一万円札だかに聖徳太子の肖像があったように記憶していますが、
笏を持ってますね、細長い板。神主さんも持ってますね。あれです。
いわゆる笏を持つことが許される高官ということ。

ということで、明夷は夜陰の象であり、暗いということは色の判別も
定かではない。これを人事面に当てはめると、「理非曲直分明ナラズ」
と云うことになる。
これをして「君子ニシテ、小人ノ為ニ困苦スルノ象ナリ、」

これは要するに「道理に明らかな君子が、道理に暗い小人」の為に苦労
すると云うコト。
 どこかの国連○○○長に対応する我が国のようなものなんでしょう。

嘉衛門さん曰く、
「互いニ相容レズシテ、終ニハ困難ヲ重ネンヨリ、断然身ヲ退クニ
如カズ、」

辞職をを勧めたわけです。
まぁこんなのはどこの世界でもありますな、自分何ぞも例の「震為雷」
のすり替え多発する方を上司にもってエライ苦労したコトがある。
^^) 

ずっとそうだったので体にまだ痛みが残っているぐらい。 ^^)

 あれは独特なんですね、例えばAと云う事案で苦情を挙げても、
関連性の無い、Bといったコトで反論してくる。
なのでああいった方はいつでも筋違い反論できるように常にネタを
探して保持してとっておくんですね、
真っ当には自分から批判に対処する気が全然無いのが特徴。

 それで何か批判されるとその立場を利用して、ちょとしたこちら側の
落ち度を持ちだして筋違いの反論をする、間違いは絶対に認めない。

おそらく韓国の手法もそれであって、従軍慰安婦、旭日旗にしても後から
のものですから、それと同じ、なので何をどうしようが盡きるコトが無い
んですよ。
そういう手法が染み付いていますからね。

※ やられるとなんでも学習して他人に使えるようになりますが、
自分は無意識にやったコトはあるかもしれないですが、意図してやる
といったコトは無いはずです。ハズ。 ^^)


---◇
『大秘伝「地天泰 上』批判させない「無謬の技法」でも最後は ・・』

これはあの三橋氏が批判した財務、日銀官僚さん達の無謬批判と同じ
で、「否」による「泰」「地天泰」技法の一種でもあるんですね。
自分たちを「天」タル神様の位置において批判させない手法。

それは結局どうなるかと云うと「泰 上」「城隍(ほり)に復る」


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937047
典拠 高島易断 上経ニ 高島嘉右衛門 著
 「国立国会図書館蔵、高島易断 泰上六、56-57 」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正)

『---略---
土ヲ盛リ石ヲ積ンデ。城トナシ。土ヲ堀リ水ヲ入レテ。池とナシ。
以テ暴ヲ待チ乱ヲ壓ス。是レ人君安泰ノ居城ナリ。今ヤ上六。
泰極テ否トナルノ時ナリ。故二城復于隍ト曰フ。---略--- 』

『□占 家事転覆ノ兆。慎デ事ヲ用フル事勿レ。---略---』


経産省
さんがやると、原発村の壮麗な「天風女后」(TEPCO)タルお城が
厳しいコトになり、財務省、日銀さんがやると、円高固定不景気によって
民間企業がリストラの嵐、もっと進むとその伏した「艮」の企業方
が倒産することになる。

昨年までの電機系企業がそれ。
またこの手法は、自分の好きな事だけをやりたがり、結局職責に対応した
事をやりませんので、下が混乱し、大きな無駄を作るといった事になり
ます。

なので、これの技法をもっての「泰」を作ると最後は厳しい環境を招来
すると思って使わないで頂きたい。

「慎デ事ヲ用フル事勿レ。」


---◇「結論」『日本からの「天水」を得る為の下地』

「地火明夷 四」
主卦「地火明夷」(:::|:|)⇔世間目線「火地普 」
変卦「雷火豊 」(::||:|)⇔世間目線「火山旅 」


 「明夷」の裏事情は「天水訟」変卦側が「雷火豊」「風水渙」
要するに日本からの「天水」の公金を・・・
その下地、世論作りの為に日本から得た諸々のものは敢えて教えない。
日韓基本条約からして知らされて無かったようですからね。

これも「両班さんの技法」とでもいいますか、「旅」の「艮」は家
でもありますから、家柄、世襲といった問題があって、
これも毎度批判する「否」によって「泰」の病気が進化したもので、
既に「訟」にまでいっているのだが、其の矛先を○本側へ、・・・

というものと
教育によって「訟ビジネス」の下地を作っていると云うことのよう
です。

 毎度韓国系での占で書いているように、本来「鼎」を育てる為の
資金を得る為のものなのに、その「鼎」を破壊してまでこういった
運動をやっていますからね。

 逆ですよやることが。
なので韓国側としても、方針転換すべきですね。
あと世襲といったことも考えるべきです。「天地否」「天雷」さんと
いった方々をいきなり重職に着かせるといった事もよくないです。
※(是正法は過去ログにありますので参照の程。)

後大事な事ですが、我が国においても志を卦外(国)に置いたような
方々を議員に選ぶと云うのはいかがものか。
内政をやってくれる方々を選ばない事には本当に厳しい事ですから
考慮願いたい。


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937051
典拠、高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断 下経六 コマ番 52 」
「明夷 六四 」
(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

『---略---
如何セバ其害ヲ免レ得ベキノ。情由ヲ知リ
タルヲ得。且ツ外卦ノ初ニ在リ。居ル尚浅シ。故ニ門庭ヲ出テ。
超然遠去。傷害ヲ避ルヲ得ベシ 』

『□占 柔順ニシテ時ノ流行ニ随ヒ。又能ク主人ノ心腹ヲ得タリ。
然レトモ後難ノ恐レアリ。豫メ退身ノ策ヲ。運ラスベキノ時トス 』

嘉衛門さんは退職を勧めておりますが隣国とあってはそうも
いかないでしょうから、最小限度と適切なお付き合いを心がける
といった事が必要になるかと思われます。 それと情報収拾の大事
も忘れずに。


尚此卦は。

 ---◇「占例引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/20705702.html
《2012/11/306:24
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『【衆院選】みんなの党の公約(要旨)2012.11.28 18:52 』
 「地火明夷 四」》

 *** 引用ここまで ***

 となれば後は説明要りませんね。


---◇「本来補償金が渡るべき方々には早急に支払いを。」

「卦  辞」
「訟有孚塞。惕中吉。終凶。利見大人。不利渉大川。 」

「天水訟 初」
主卦「天水訟 」(|||:|:)
変卦「天沢履 」(|||:||)

「初爻  爻辞  不永所事。小有事。終吉。」
「事とする所を永くせざれば、小しく言有れども、終には吉なり。」
「象に曰く、事とする所を永くせずとは、訟は長くすべからざるなり。
 小しく言ありといえども、その弁明らかなり。」

□ これを韓国側としてみると、初爻の本来補償金が渡るべき方々に
満足には渡った気配がない。
もう人間の寿命からいっても、そんなに時間が残されているわけでは
無いですから、金銭の払いが無理ならば、法的に何がしかの措置を
とってあげて対応して頂きたい。
日本相手にネガキャンやる資金を回せば出来ることだし、今後そういった
動きをしても得るものは不名誉と害しか無いことを理解されたし。


---◇「議員の方々は関係○国の真の利益の為に動いた方が。」

「卦  辞」「遯。亨。小利貞。 」

「天山遯 四」
主卦「天山遯 」(||||::)
変卦「風山漸 」(||:|::)
「四爻   爻辞   好遯。君子吉。小人否。」
「好(よ)みすれども遯(のが)る。君子は吉。小人は否(しか)らず。」
「象に曰く、君子は好すれども遯(のが)る。小人は否らざるなり。」

□ 本来朝鮮系の方々は本来商いが上手な民族です、「大有」たる
日本から
の資金をアテにするよりは、商いでコツコツやる方が余程利益がある。
その世間目線での「日本からの大壮たる資金」をアテにするのは
もう無いと思って方針転換を急いで頂きたい。

四爻は議員の位置でもありますから、関係○国の真の利益に反する
事をやるのは政治生命に関わると思って頂きたい。
今後余計な事をすると、彼らの商いの障害になりますよ。


---◇『社会的サーキットブレーカーの発動」

「卦  辞」「習坎。有孚。維心亨。行有尚。」

「坎為水 初」
主卦「坎為水 」(:|::|:)
変卦「水沢節 」(:|::||)

「初爻  爻辞  習坎入于坎たん。凶。」
「坎を習(かさ)ねて、坎(かん)たんに入る。凶なり。」
「象に曰く、坎を習(かさ)ねて坎に入るとは、
 道を失いて凶なるなり。」

□以前から何度も書いているように、此の卦は「大過」より来る。
電気を使い過ぎれば明かりが消えるのと同じ。
「旅人」さん達が祖国の分も自分達の分もと欲張れば当然「大過」で
あって日本側としては当然この防衛用フォーメーションに入る
しか無くなる。

電気の復旧と同じで何処か使いすぎているところを絞る以外には
明かりを復旧する術は無いと思って頂きたい。
この卦は無条件で「離為火」の復旧に行くものでは無いのをこの前
示されたばかりです。

商いのベースを自ら消すのは賢明とは云えない事を理解されたい。


---◇『無理に以前の状態に戻そうとしても。』

「卦  辞」
「復。亨。出入无疾。朋来无咎。反復其道。七日来復。利有攸往。 」

「地雷復 上」変卦「山雷頤」(:::::|)(|::::|)
「上爻   爻辞   迷復。凶。有災せい。用行師終有大敗。
 以其國君凶。至于十年不克征。」

□「復」卦の内情は「坤為地」(::::::) どこにも利益の陽爻
が無い。

変卦側の「頤 上」になった場合は、

「山雷頤 上」変卦「地雷復」
「上爻  爻辞  由頤。厲吉。利渉大川。」
「よりて頤わる。厲(あや)うけれども吉なり。大川を渉るに 
 利(よ)ろし。 」
「象に曰く、よりて頤わる、厲うけれども吉なりとは、大いに 
 慶びあるなり。」

これはいわゆる国境の扉を閉めよと云うことです。
日本に古くから居ル在日の方々は、もう祖国と今いる日本での商いの
ベースのどちらかを選ぶところまで追い込まれている事を認識した
方がよい。

道理に従って考えるならどちらを選ぶかは一目瞭然かと思いますが。



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