2014年1月22日水曜日

 metujin ekikyou 日誌  『テレ朝・田崎史郎「なんで韓国籍って書く必要があるんだ!』 「山火賁 上」番外編 



 metujin  ekikyou  日誌 
『テレ朝・田崎史郎「なんで韓国籍って書く必要があるんだ!』
「山火賁 上」番外編 

□「サブタイトル」
『「占例 東欧事件、ブルガリア、ルーメリア同盟占」』
『天風女后 初』


 ---◇「過去ログ引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35805776.html
 2014/1/216:28
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『テレ朝・田崎史郎「なんで韓国籍って書く必要があるんだ!』
 「山火賁 上」》


---◇「前段兼前置き」

 昨日はこのテーマをやったわけですが、易のというか嘉衛門さんテキスト
の凄さですね、


 ---◇「再度引用」

《---◇「サブタイトルにも入れた易の答えとしては」

 『蓋シ此卦ハ。火山旅ヨリ来ルモノナリ。旅ノ上卦ノ火来リテ。
 艮ノ下二止ルノ時ナリ。』

 □
 易の表現力は凄いですね、これは「旅人」である方々が富士山の麓、
 我が国に留まった存在であることを意味し、在日の方々を意味する。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 『象曰 山下有火賁 君子以明庶政。 无敢折獄

 山下二火アルハ明ナリ。明能ク物ヲ照ス。故二物ヲシテ曖昧二。
 放過セシメザルノ時トス。明庶政トハ。即チ内政外交。其他ノ政務
 ヲ尊バズ。自ラ其明ヲ恃ンデ。軽々シク用フベカラザルナリ。
 之ヲ明庶政。 无敢折獄ト云ナリ 』


「象に曰く、山下に火あるは賁なり。君子もって庶政を明らかにし、
 敢えて獄を折(さだ)むることなし。」
 ※(これは「岩波文庫易経」ヨリ、)

 賁は名前の事でありますし、上爻でありますから、通名、日本名では
 無く、本名で報道すべきことであり、
 (故二物ヲシテ曖昧二。放過セシメザルノ時トス。) 》

 *** 引用ここまで *** 

□ 《即チ内政外交。其他ノ政務
 ヲ尊バズ。自ラ其明ヲ恃ンデ。軽々シク用フベカラザルナリ》

内政案件でもあり外交案件でもあり、尚且つTV等のマスコミが、その
自らの明を恃んで、軽々しく用ふべからざるなり。

どうですかこれ、まるで観てきたかのような表現。
唖然としませんか、そういえば metujin  側の占例にある、
《広島刑務所脱走 李国林受刑者特別手配」》 にしても外国人の方の
再犯を易に質したものですから、上記の辞がそっくり当てはまる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

半生の殆どを易の研究に打ち込んだ方が残したテキストの重みでは無いで
しょうか。


 ---◇「本日は外国人サービスデー」

それで、ブログの方に昨今は米国からのアクセスがあるようなので、
※(あの怖い恐怖の情報機関、諜報機関の方々かもしれないですが、) 
^^)  
(米国の悪口なんか書こうものなら首チョンパかもしれないですが、) ^^)

昔米兵の方らしき方に道を聞かれて、ああその高速の入り口ならオラが
行く方向と一緒だからおラッチについて来てと云う意図で後ろに向かって
親指をやったつもりが、彼らはあぁそっちいいんだな、・・
ってんで逆方向に行ってしまったんですね。 あぁ ・・

あれが今でもトラウマですね、親切しようとして不親切しちゃったという
事で、英語でコミュニケーション取れない我が身のアホさ加減が
悔しいですね。
ということでここで紙面を借りてお詫びしておきます、米兵の皆様
「間違った道教えてゴメンナサイ。 m(_ _)m 。」


ということと、「旅人」在日の方々を批判するのに、こちらも何らかの努力
の跡と誠意を見せない事には通じないでしょうからね。
東欧事件、の占例を勝手意訳して
みたいと思います、これは長文ですがご勘弁頂きたい。 


---◇「占例 東欧事件、ブルガリア、ルーメリア同盟占」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
典拠 高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番 228 - 」
「天風女后 初」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
※「勝手意訳」

『「占例」明治十八年十二月鳥尾得庵居士(とりおとくあんこじ)来遊せられ、
談(だん)、偶々(たまたま)東欧事件に及ぶ、時に居士予に謂(いひ)て曰く、
方今(このごろ)各国の一大問題たる、布加利阿、(ブルガリア)
羅美里(ルーメリア)同盟の一條(いちじょう)は、事、小なるに似て、其の実
は大なり、子幸いに其の結果の如何を筮せよと、余謹(つつしみ)て之を
筮し、「女后」の初爻を得たり、

断じて曰く、今日欧州各国の形勢たる、国富み、兵強く、殖産工業の隆盛
なる、文学技芸の高尚(こうしょう)(けだかき)なる、且(か)つ近時に至り
て、戦争叛乱、稍々跡を絶ち全欧州に絶ち、各国の均衡其の宜しきを得て、
恰(あたか)も乾の純陽甎圓(円形の陶器)一点の瑕失(かしつ)(きず)なきが
如シ、然るに物極まれば変化するは、

人間世界の免るべからざるの
定数なれば、今や布加利阿、美里の両国卒然暴挙して、欧州大陸の乱緒
(らんちょ)(みだるこくなん)を啓きたる者は、実に各国の意外に出(い)
でて、各国不意の暴発に驚きたるなり、是れ
即ち純陽の乾に、一陰を下(しも)より起りて、天風女后の現象を呈したる
者なり、

故に此の彖伝に曰く、女后遇也、柔遇剛也と、欧州全体無事なるの処へ、
忽(たちま)ち布羅(ブルガリアとルーメリア)の如キ小にして且(か)つ
弱なる者、各大国の維也納条約(ウィーン条約)に背きて、乱緒(らんちょ)
を啓(ひら)き
たるは、表面(うわべ)より、之を観れば実に無謀の甚だしきに似たりと
雖(いへど)も、即ち是(こ)れ治乱盛衰の自然なるのみ、諺(ことわざ)に
千丈(せんじょう)の堤も螻蟻の穴(ろうぎのあな)(けらありのあな)より、
やぶけると云ふが如ク、布羅(ブルガリアとルーメリア)の両国の如きは、

縦令(たとひ)如何なる猖獗(しょうけつ)を逞(たくま)しくするも、敢えて
意とするに足らざれども、物の関係に依て、意外の変を来す者にして、
至柔至弱(しじゅうしじゃく)(いたりてよわき)の国にして、強大の諸国
に向(むかひ)て反旗(はんき)(謀反の旗)を建てんとするが如キは、
実に欧州大陸、此れより将に多事ならんとするの前兆と謂ふべきなり、

其レ然り、而して今筮して得たる所は、初爻にして、此の初爻即ち布羅
(ブルガリアとルーメリア)ニ国に相当するなり、其の辞(ことば)に曰く、
繋于金「木尼」、貞吉、有攸往、見凶、羸豕踟躅 と、夫レ初爻は
第四爻の正応にして、専ら此れと呼応声援す、故に微弱の小国を以テ、
事を挙げたるは、

第四爻の応援を恃(たの)みたる者にして、孤立助け
なきに非(あら)ざるなり、而して欧州に於いて其の正応の国を求めば、
おそらくは露西亜(ロシア)なりと曰(い)はんも、敢えて大(おおひ)なる
過誤(かご)(あやまり)なかるべしと信ず、故に繋于金「木尼」と曰ふ
なり、然りと雖(いへ)ども布羅の為に之(これ)を謀るに、縦令(たとひ)
今陰に此の挙を助くる者ありと雖(いへど)も、自国の力決して強国に
敵するに足るに非ず、

他の諸大国、未だ決して弱なるに非(あら)ず、故に無謀の軽挙(けいきょ)
(かるはずみ)を為さずして、己れの本分を守れば安全なることを得べし、
故に貞吉と曰ふなり、然るに自国の力を量(はか)らず、妄(みだ)りに他
の数唆(けうさ)(おだて)煽動(せんどう)に乗じて、諸大国に向かいて
反旗を翻すが如きの事あらば、

忽(たちまち)に諸大国の為に討滅(とうめつ)
(討ち滅ぼす)せられて、立ちどころに凶災を見んのみ、故に 有攸往見凶
と曰ふなり、羸豕踟躅 とは、欧州大国の為に戒めたる辞(ことば)にして、
今ニ国の如きは、其の勢小弱恰(あたか)も羸豕(るいし)(つかれたるぶた)
の如く、其の為す所知るべしと雖(いへど)も、已に乱緒(らんちょ)
(みだれのごぐち)を啓(ひら)きたるは、

所謂(いわゆる)螻蟻の一穴にして
、終には如何なる変を発生するや、知るべからず、故に之を
其の微なるに防がざれば、おそらくは猖獗跳梁(しょうけつちょうりょう)
終に救ふ可(べか)らざるに至るべきを謂ふなり、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

九ニは即ち初六の比爻にして、土耳其(トルコ)の地位なり、其の辞(ことば)
に曰く、包有魚无咎不利賓と、魚とは布羅の二国を指すなり、今ニ国叛
(はん)すと雖(いへど)も、固(もと)より我が版図内の属国なれば、
善悪共に我が独力を以テ之を治め、其の紛乱を他に波及せしむ可(べか)
らざるの責任ある者なり、故に宜しくニ国を包容して、勉めて之を
平治すべし、然らざれば其の乱焔(らんえん)愈(いよいよ)勢力を得て、
災い終に全欧州に及ばんとす、故に象伝に、包有魚義不及賓也 と曰ふ
なり、

九三は初爻に於いて応にも非ず、比にも非ず、故に直接関係なき邦国とす、
即ち独逸(ドイツ)墺太利(オーストリア)仏蘭西(フランス)伊太利亜
(イタリア)等の諸国、是れなり、然りと雖(いへど)も唇亡ぶれば歯寒から
ざるを得ざるの道理にして、縦令(たとひ)直接の痛痒(つうよう)
(いたみかゆみ)なしとするも、間接の影響を被(かうむ)らざることを得ず、
故に其の辞(ことば)に曰く、臀無膚、其行次且、厲、无大咎と、

臀(いさらひ)(しり)に膚(はだへ)なければ、骨突出して安座すること
能はざるが如く、近隣の諸国、その事にあずからずと雖(いへど)も、同じ
く欧州内の騒乱なれば、対岸の火災視して晏然(やすらか)たることを
得ざるに譬ふるなり、其行次且 とは進みて其の事を処理せんと欲するも
、我が管轄内の邦国非ざれば、之を如何ともすること能はず、
進退の間に於いて、躊躇の状(じょう)(ありさま)あるを謂ふなり、然りと
雖(いへど)も本是(こ)れ直接の関係ある邦国に非ざれば、大(おほひ)
なる凶害を被るべきの謂(いは)れなし、故に 厲无大咎 と曰ふなり、

九四は正しく初爻の正応にして、布羅のニ国に応接して、事を起させしめ
たるの地位なり、露西亜(ロシア)おそらくは是(これ)ならん、
其の辞(ことば)に曰く、包無魚起凶 と、夫レ露西亜(ロシア)の布羅ニ国
に於ける、何らの情実関係アリテ然るやは、明言し難しと雖ども、故
アリテ毎(つね)に我が版図内の如キ念を為し居るなり、

然るにニ国は比爻の土耳其(トルコ)の為に有せられて、我が包中の者に
非ざるが故に、恰(あたか)も露西亜(ロシア)は我が有たるニ邦を
土耳其(トルコ)の為に奪はれたるが如きの感情あるなり、且ツ其の国是
とする所は、一に他国を蚕食(さんしょく)して、版図を大(おおひ)に
するに在るが故に、陰に今回の暴挙を煽動(せんどう)して、土耳其
(トルコ)の羈軛(きやく)(くびき)(束縛)から脱せしめ、

遂に我が有と
為さんと欲するの術策(じゅつさく)(てだて)なり、然れども此の挙たる、
其の関係実に至大にして、欧羅巴(ヨーロッパ)全体の治安は、此れより、
将に壊れんとするの象を現(あらは)したれば、一朝全欧州扮乱の厄運
に際せば、露西亜(ロシア)豈(あに)(どうして)独り静寧(せいねい)
(しずかにやすき)なることを得んや、是れを 包無魚、起凶 と謂ふ
なり、

九五は剛名中正を以テ尊位に居ル、是(これ)を英吉利(イギリス)とす、
蓋シ(思うに)英吉利の富強世界に超越して、殊に其の海軍の如キは、
老いたりと雖(いへど)も、尚(なほ)未だ以テ海王の価格(かかく)(あたい)
を落とさず、是れ中正の尊位と為す所以(ゆえん)なり、故に其の辞(ことば)
に曰く、

以杞包瓜、含章、有隕自天 と、瓜は初六の布羅ニ国を指すなり、
以杞包瓜とは、陰に九ニの土耳其(トルコ)を助けて、二国を包容せしめ、
其の乱毒をして他邦に及ばしめざるを謂ふなり、含章、有隕自天とは、
陽に各国と計議(けいぎ)(はかり)し、土耳其(トルコ)に勧告して、其の
内乱を処理せしむるを謂ふなり、

即ち全欧州を以テ一連邦と見做すときは、英吉利(イギリス)は其の盟主
たるが如きの地位に居ルを以テ、欧州の平和を維持するは、最も英吉利
(イギリス)の責任たり、故に力を盡(つく)して土耳其(トルコ)を援(たす)
け、布羅二国を鎮定せざる可(べか)らざるなり、故に本卦の大象に曰く、

后(きみ)以施命誥四方、是れ英吉利(イギリス)の「ビクトリヤ」女帝、
命を発して四方の大国に告げ、此の紛議を裁理(さいり)するの責任
に当たるを謂ふなり、是れ「女后」は女壮(じょそう)なるの卦なるが
故に、英吉利(イギリス)の女帝の威権(いけん)諸国に冠たる所以なり、

上九は局外無位の地なり、是を亜細亜(アジア)亜米利加(アメリカ)等の
諸国とす、此等の諸国は、全く其の関係為しと雖(いへど)も、城門
火を失して、災い池魚に及ぶの譬えの如ク、同じく十九世紀世界に
立ちて、国を成し、互いに通商貿易して、交際国たる以上は、幾分か
其の余波を被(こうむ)らざるを得ず、

故に「女后」其角と曰フなり、
蓋シ(思うに)其の余波なる者は、何等の現象を呈するや、知る可(べか)
らずと雖(いへど)も、其の本原已に吉事に非ざれば、余波、随(したがひ)
て吝なることを免れざるべし、然りと雖(いへど)も本是れ直接の関係
あるに非ず、又禍福吉凶の起伏は、予め測り知る可(べか)らざる者
ありて、

西洋諸国無事の日に在ては、其の平生(へいぜい)養ふ所の
余力を亜細亜(アジア)亜非利加(アフリカ)等の植民地政略に漏らして、
為に他の諸国は、故なきに其の横難(おうなん)を被るのおそれありと
雖(いへど)も、一朝欧州多事なるときは、事を国外にかまふること
能はず、東洋諸国等は、反て安寧の幸福を得ることあるやも知る可(べか)
らずとす、故に 吝 无咎(やぶさかなれどもなしとが)と曰ふなり、

以上の卦爻象位に由りて、東欧紛議事件の関係を視れば、今日に在ては、
小事なるが如シと雖(いへど)も陰陽の消長時勢の治乱は、実に天為る者
ありて、一朝其の制御の術を失っするときは、復(ま)た治むは、
その力微と雖(いへど)も、決して侮る可(べか)らず、他日欧州の扮乱は、
おそらくは今日の微なる者に原因することならんと占断したり、

鳥尾君是を聞き、黙然(もくぜん)として其の可否を言はず、』

※(これは「勝手意訳」なので必ずしも原文に忠実ではないです。)

※※昨日自分が投稿したものを再度投稿しますと、

《※ 略しますが、欧州騒乱の糸口になったもの。
 大きな欧州からみればこれは小さな事に観えるかもしらないが、
 「女后は遇う也」消長卦、治乱盛衰の始まりを意味する。明治十八年
 (1885年)の事であり、そのあと第一次、二次バルカン戦争にいき、次いで
 第一次世界大戦(1914年)へと行くわけです。
 将に第一次大戦へと続く始まり。

 一爻を十年としてみると、丁度三爻に相当するところが第一次大戦。

 「天風女后 三」
 「三爻  爻辞   臀无膚。其行次且。厲无大咎。」

 ウィーン条約に背く行為であるがこれを嘉衛門さんは四爻をロシア、五爻
 をイギリスとして解説されている。
 あの時代に欧州各国の情勢すら的確に指摘したといいますか、凄い事です。
 つい最近まで江戸時代を生きた方なのに、・・・ ^^)

 在日の方々に申し上げたいのは、已にあちこちで易が上爻リミット限界を
 示し、その財力によって強固な足場を我が国に築いたのはわかり
 ますが、その強固な「乾為天」(||||||)たる足場もこういった
 不心得者の行動によって堤防が決壊していくように崩れていくと
 いうことです。

  となれば後は説明不用ですよね。在日の方々に対する問筮は metujin
 が、というよりは易が熱心だった関係上かなりの精度でその通りに
 なってきています、ですので宜しく勘案の程。》

 *** 引用ここまで ***


 土だけで作っただけの堤ですと、ほんとのちょっとの穴で
決壊しますね、・・・

 上記の一爻を十年で追いかけたのは metujin  ですがバルカン半島
が欧州の火薬庫というのは常識レベルの事でもあり、あの時代にこれだけ
の見識に飛躍させた 呑象嘉衛門さんには驚きを禁じ得ないですね。

なおこの卦は「食品偽装事件」でも出てきた卦でありますので、

 ---◇「過去ログ引用抜粋」「女后 初、三」「本分は過去倉庫ヨリ、」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/10/metujin-ekikyou_13.html
《2013年10月13日日曜日
 metujin ekikyou 日誌。 『【コメ偽装事件】イオン、直営店から
 週刊文春を撤去 』  『天雷无妄 五』 》

《我が国の食品は何をおいても安全が売りなんですね。
 ですから一時凹むかもしれないですが。高くても買い手がつくように
 なる。なので今後は逆にこういった目隠し商いは損になるのだと云う
 認識でいて貰いたい、そのように思います。》

 *** 引用ここまで ***

□ これぐらいならいいだろうなんて、利益一辺倒の事をやりますと、
当然後でしっぺ返しを受けると言う事ですので宜しく考慮頂きたい。


---◇「此の問題の本質、随 三」

---◇
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/28521868.html
《《2013/6/183:52
 ◇metujin ekikyou 日誌  《【慰安婦問題】橋下氏「日韓で共同研究
 やって、日本の国家的な意思 として拉致、人身売買が認められれば、
 補償を考えないといけない」》 『火水未済 初』》》


《---◇
「特定の外国の事ばかり取り上げる、既存メディアが応援する今までの
 党では、内政問題、年金問題等々埒が明かない。」

 主卦「沢雷随 三」(:||::|)
 変卦「沢火革  」(:|||:|)
「丈夫に係れば、小子を失う。隨いて求むること有れば得。
 貞に居るに利(よ)ろし。」
「象に曰く、丈夫に係るとは、志下を舍(す)つるなり。」

 □例
 三爻が寄りかかっているのは四爻それに媚びれば初爻の方々を失うと
 あります、
 これは○流に傾いて、あろうことか本来のユーザーであるところの方々に
 デモまで起こされているような企業さんの象 ・・

 三爻と対応するのは上爻の外国の香りのするところ、時代の変わり目で
 すからね、易のありがたいのはこういうのを指さして教えてくれる
 ところかと思います。
 普通に考えても今までの党では、年金問題等々埒が明かないのが観えて
 ますからね。

  実際やらないでしょ、見せかけばかりで中身には踏み込まず、
 被災地尻目に実際やるのはこういった「中」を得ない外国系のもの
 ばかり。

 某国のお財布が厳しくなれば、何度でも何度でも条約の取り決めを無視
 してネガキャンし、補償を○○ってくる。
  これを称して「乾 上」ブラックホール政策と云います。

 ブラックホールであってはどんな名目をつけたところで吸い込まれて
 オシマイ。

 これからは「履」の時代であり、「随」するのは「日の丸」でなければ
 政治を預けるにはいかないのであるし、もう特定の外国を相手に遊んで
 いる時間は無いのです、我が国の政治家はこの認識をはっきり持つ事
 です。 》

 *** 引用ここまで ***

※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)

□ 上位スポンサー様に媚びて、本来本命のはずの商いの基礎土台、初爻
一般の方々からそっぽ向かれた例が、○ジTVさんのわけですが、

これの警報も以前から書いてきたことです、この「随」から、「女后 初」と
いった流れに乗ってしまうようですので、
何が大事で何が大事でないのか、よく考える事も大事ではないでしょうか。

今政府がやっているTPPだとかの議論もそうなんですね、土台をいじる
議論と枝葉の議論は別けないと、
何故かそれが解っておられないような感じでなんですね。

土台をいじる(変革)するというのはこれまでの初爻の基礎、前提条件全て
失うと云うことなんですよ、
ところが往々にしてそれが継続する、或いはまだ在る前提で議論を構築し
決定しようとしている。

これは喩えると、停電して何も観えなくなるのに、これまで観えていた
条件でもって議論して物事決めるようなものなんですね。
なので、
国家○○会議だの、

腰の軽い民間議員だのといった方々の意見を尊重し本来の民意で選ばれた
議員の方々の意見を尊重しないのは危険極まりないわけです。


---◇「我が国も韓国もその病理は同じ、」「雷水解 三」

昨日投稿しましたが、また易が出してきたので、

 ---◇
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35805776.html

《日本からの形を変えた補○金は何を育てたかと云うなら「解 三」の

 「・・小人にして君子の器に乗れば、・・・」

 少し偉くなると黒塗りの君子の車に乗りたがり、この公的企業のリストラ
 が遅々として進まない。
 (日本も似たようなものなのであれですが、 ・・・) 》

 *** 引用ここまで ***

□ 
 メディアにしても原発にしても、全てがこれを軸にして、・・・
正直書きたくないですね、勘弁して欲しい。が易は書けと云う、今回は
先の占例書いて終わりにする予定だったわけですが、 ^^) 

自分は短気で喧嘩早い割には弱い人間ですので、あれですが、普通なら
もう「国家また潰しちゃえば、」って云う方の人間なんですが、さすがに
これは言えないですね。
さりとて○下り禁止というわけにもいかないですしね。 



 ---◇「山水蒙 三」
「蒙としたお金の泉の湧くところに住む住人の方々は。」
「結局在日の方々の利益にも、日本国民の利益にもなってなかった。」

 ---◇「過去ログ引用抜粋」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/10/metujin-ekikyou_27.html
《2013年10月27日日曜日
 metujin ekikyou 日誌 『在日韓国人だけでなく帰化人も兵役の可能性 』
 「五爻君子統治占」「在日韓国朝鮮系の方々への批判利益。」》


 ---◇
 『 政治上の妻にするには道義をわきまえ適正に考える人で無いと。』

 「卦  辞」
 「蒙亨。匪我求童蒙。童蒙求我。初筮告。再三涜。涜則不告。利貞。」

 「三水蒙 三」
 主卦「三水蒙 」(|:::|:)
 変卦「山風蠱 」(|::||:)
 「三爻  爻辞   勿用取女。見金夫不有躬。无攸利。」
 「女を取(めと)るに用いるなかれ。金夫を見れば、身を有(たも)たず。
  利ろしきところなし。」
 「象に曰く、女を取るに用うるなかれとは、行い順ならざればなり。」


 ---◇「占例 糟糠の妻と別れ、情婦を妻に娶るの占」
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番 102 - 」
 「山水蒙 六三」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

 『 ---略--- 断ニ曰ク、蒙ハ物ノ蒙昧ニシテ未ダ発達セザルノ称ナレバ、
 即チ幼稚ノ義ト為ス、然ドモ強(アナガチ)童子ノミヲ謂フニ非ズ、凡ソ
 人トシテ道義ノ教育ナキ者ハ、総テ之ヲ蒙ト謂フ、---略--- 』


 □説明は省きますが、世間目線で見て、その「兌」の口と耳が外国に向いた
 状態であり、これは支援者である在日の方々の利益まで削いてしまった
 政治を意味する。
 本国も大事であるが、在日の方々の事もちゃんと考え助言できるだけの
 器を持つ方でないとダメだということです。
 これは取りも直さず、日本側の適正な利益も踏まえる方であると謂うことを
 ここに述べておきたい。

  「蠱」たる方々とお付き合いしたところで、良い結果にはならないと
 謂う見本です。
 共存できないことでもその時の利益で、簡単に姿勢を変えるのはいかがな
 ものか。 》

 *** 引用ここまで *** 


 これは例の在日の方々が支援した党の方々の仕事の跡でもあるわけです
が、「坎為水 上」だけでなく、全方位利益を得たところが無い。
・・・
やたら批判していた metujin の側の方がよほど在日の方々を心配して
いたことになる。
大事なのは結局、

『人トシテ道義ノ教育ナキ者ハ、総テ之ヲ蒙ト謂フ、』

これですね。
先々勘案して、良し悪しを批判する方が結局利益になる見本です。
お金を払って不利益もらうというのは結局は損なんですね、なのでお金で
人を従えるというのもまた反動を計算してない事ですからこれも考えるべき
かと思われます。


---◇「需 三」変卦「水沢節」「需于泥。致寇至。」
(:|:|||)(:|::||)
「象伝」泥に需つとは、災いがすぐその外にあるからである。・・・」

この卦はこの外というのがキーワードであって、飛行機事故で全滅された
占例と、病気になりはするがなんとか切り抜ける占例とがある。
在日の方々に本国から徴兵○○だとか、他の外国に、・・・だとか
あるかもしれないが、

啓慎してやたらに外に動かない方がいいようですね。
できれば、在日の方々の徴兵出頭といった事には賛成しかねるしだいで
ありますから、日本にちょっかい出す時間を本国との交渉に向ける
事が大事ではないでしょうか。

これはできるだけ回避して頂きたい。



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