2014年1月23日木曜日

metujin ekikyou 日誌 橋下氏「安倍首相は先の大戦は侵略戦争だったと態度表明すべき」 ①「山天大畜 三」



metujin  ekikyou  日誌
橋下氏「安倍首相は先の大戦は侵略戦争だったと態度表明すべき」
①「山天大畜 三」


□「サブタイトル」
「外交外政面での橋下氏」
「始末の教えは毎回橋下氏が議会で説いていることであって、大事なのは
 その実践の方」
 


---◇「前段」&「天の章」 

 今回は途中からやる気が失せてしまってたわけですが、・・・
なんとか気力を振り絞って ・・・



---◇2chまとめブログ「政経ch-政経ちゃんねる- 」ヨリ、

http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-12396.html
《橋下氏「安倍首相は先の大戦は侵略戦争だったと態度表明すべき」
 2014/01/20/ (月) 》

《産経新聞 1月20日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000086-san-pol》

*** 引用ここまで ***

※(リンクフリーとの事ですのでテーマお借りします。)

このテーマをいじってて、
どうもやる気が起きないんですね。
ただ陰陽の特徴自体は以前やってあるものですから、そんなに手間の
かかることも無いわけですが。

あと米国との戦争ですが、これはネタの一貫ですので、引用しますと。


---◇「参考URL」
http://gomanizumu1a.seesaa.net/article/111687069.html
《大戦中の義勇軍「フライングタイガーズ」 正規の空軍部隊だった 
 米紙が報道
 1991/07/08, 読売新聞》

---略---

《真珠湾奇襲の半年前に米側が軍事行動をスタートさせて
 いたことを示すものとして議論を呼びそうだ。

 詳しくはこちらのブログ
 http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/18552735.html 》

もっと詳しいHPがこちら、

---◇「正統史観年表」
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-134.html
《伝説の戦闘機部隊「フライング・タイガー」の元パイロットが訪中―北京市
4月23日15時43分配信 Record China 》

《1941年7月23日、ルーズベルト大統領など米国首脳が
フライング・タイガーによる日本本土爆撃計画に署名。》

《12月7日、真珠湾攻撃》

《どちらが「sneak attack」(卑怯な騙し討ち)と断罪されるべきか、
答えは明らかであろう。(06/11/27)(追補12/15)

資料
http://www.preemptivestrikethemovie.com/  》


《「真珠湾攻撃」の5か月前 米が日本爆撃計画
「大統領も承認」 米ABCテレビ

読売新聞 1991/11/24 》


---◇①「動画引用文字起こし」
http://www.youtube.com/watch?v=C1cX_Fr3qyQ
FDR plans sneak attack before Pearl Harbor (1st half)

5.28-
字幕引用 
「ED RECTOR FLYING TIGER 」
「米国の法律に違反していた」
「外国のために飛ぶことは禁止されていた」

「DICK ROSSI FLYING TIGER 」
「第二陣は爆撃部隊」
「第三陣は戦闘部隊」

---◇②「動画引用文字起こし」
http://www.youtube.com/watch?v=2Uf_3E4pn3U
FDR plans sneak attack before Pearl Harbor (2nd Half)

3.11-
字幕引用 
カリー氏証言 字幕 

質問者
「あなたは爆撃機の調達を担当したのか ?」

カリー氏
「そのとおり」

質問者
「パイロットも?」

カリー氏
「そうだ」

質問者(男性司会者)
「1941年7月22日 あなたはシュノルト氏に秘密電報を送った 
 “今日 大統領が66機の爆撃機を中国に送るよう指示した”
 “うち24機はすぐに送る”という文面だ 
 爆撃機を調達した理由は ?

カリー氏
「爆撃機の目的は 爆弾を落とすことだ 
 とぼけても しかたのないこと 」

質問者
「“米国人パイロットもが搭乗する”と
 計画書に記されているが ? 」

カリー氏
「金を出したのも
 作戦を練ったのも 米国だった 」

質問者
「米政府も強力に後押ししたのか ? 」

カリー氏
「そのとおり」

6.58- 
「最後スタジオでのまとめ」

女性キャスター
「驚くべきことだ 
 ルーズベルト大統領だけが
 知っていたこととは ?
 そして いつそれを知ったのか ?

男性司会者
「真珠湾攻撃のずっと前から
 戦争になることを知っていたようだ 
 開戦の5ヶ月前 大統領は
 対日石油禁輸を承認した 
 その2日前 対日空襲作戦に署名 
 その時点で戦争は不可避と見たはず 」

女性キャスター
「つまり 日本は米国の先制攻撃を
 避けるために真珠湾を奇襲したのか ?」

男性司会者
「米国の攻撃部隊のことは
 日本も知っていただろう 
 日本は偵察飛行で米国人の
 パイロットを見つけたはずだ 
 日本のラジオでも
 そのことは放送されている 
 爆撃作戦を 日本が
 知っていたかどうかは不明だ 
 しかし この作戦の対抗策として
 真珠湾を攻撃したとは思わない
 真珠湾攻撃も数か月かけて
 練り上げられたものだからだ 」

女性キャスター
「50年もたつのに
 まだ新しい事実が出てくる 」



*** 動画テロップ引用ここまで ***


---◇「動画引用抜粋」
http://www.youtube.com/watch?v=Gz8s23-SQG4#t=31
《大東亜戦争の名言集》

テロップ引用

「第二次大戦、日本は悪とされています」
「でも、特亜三国以外の国はしっかりと日本の功罪を評価しています」
「当時の日本を擁護している方々の言葉を集めてみました」
「評価に関しては観てくださった方々に任せたいと思います」

「D・マッカーサー元帥」
「(日本には)石油がない、錫がない、綿がない、ゴムもない。その供給
 を絶たれたら、どんな小国でも戦争を決断する」

「GHQ参謀部長 C・ウィロビー」
「東京裁判は史上最悪の偽善だもし米国が同じ立場だったら日本と
 同じように戦っただろう」

「歴史家 A・トインビー(英国)」
「第二次大戦において、日本人は日本のためよりも、むしろ戦争によって
 利益を得た国々のために、偉大な歴史を残した」
「それらの国々とは日本の掲げた短命な理想、大東亜共栄圏に含まれた
 国々である」

『日本人が歴史上のこした最大の業績は、世界を支配していた西洋人が
「不敗の神」では無いことを示した点である』

「中華民国顧問 O・ラティモア」
「日本が立派にやり遂げた事は欧米の植民地帝国を完全に破壊した事
 である」

「社会学者 H・ミアーズ女史(米)」
「(著書にて)東京裁判は正義ではなく、明らかなリンチだ。私たちアメリカ
 がどうして日本を罰することができるのか? 私は理解できない」

「ネール初代インド首相」
「彼ら(日本)は謝罪を必要とすることなど我々にはしていない」
「それ故、インドはサンフランシスコ講和会議には参加しない。
 講和条約にも調印しない。(52年日印平和条約締結) 」

「G・デサイ(印弁護士会会長)」
「インド独立は日本のおかげで30年早まった。この恩は忘れてはならない」

「バ・モウ ビルマ首相」
「我々を白人支配から救い出してくれたのは日本だった。我々は大戦終盤
 に日本を見限ったた、その恩は忘れない」
「日本ほどアジアに貢献した国はない 日本ほど誤解を受けている国はない」

「G・シャフエー(マレーシア外相)」
「何故日本が謝るのでしょうか? 
 あの大戦でマレーシア人と同じ小さな体の日本人が大きな体のイギリス人
 を追い払ってくれたではないですか?」
「日本なくして東南アジアの独立はありませんでしたこの日本が払った
 尊い犠牲を否定する事はバックミラーばかり見ているようなものです」

「プラモード首相(タイ国)」
「日本のおかげでアジアは独立できました」
「日本というお母さんは母体を壊してまでもアジア諸国という子供を
 産んでくれました」
「今日、アジア諸国が欧米と対等に話ができるのはだれのおかげか」
「それは自らをころしてまで産んでくれた日本というお母さんがあった
 からだ」
「われわれは12月8日を忘れてはならない」

「シンガポール陥落は白人植民地主義の歴史に終焉をもたらした 
 シャルル・ド・ゴール (仏) 」

「マレーシア・シンガポールの独立」
「ラジャダド・ノンチック(上院議員)」
「我々は日本軍を歓呼で迎えた 日本は将来の我々の独立のために 
 多くのものをもたらしてくれた 
 ラジャダド・ノンチック(上院議員) 」

『我々は日本から学んだ最大のものは「国を守る術」だった
 ラジャダド・ノンチック(上院議員)』

「Z・アビディーン (歴史家)」
「日本軍政はマレー人に 独立の種を撒き成長させた 
 Z・アビディーン (歴史家)」

 ---略---

「シンガポール (65年 分離独立)」
「ゴー・チョクトン 首相 (シンガポール)」
「日本の統治は過酷なものだった 
 ゴー・チョクトン 首相 (シンガポール)」
「しかし日本軍により欧米のアジア支配は粉砕された 
 これはアジアに自信を与えた 
 ゴー・チョクトン 首相 (シンガポール)」
「大戦後、15年以内に アジアの植民地は全て開放された
 ゴー・チョクトン 首相 (シンガポール)」

「ビルマの独立」
「オン・サン (ビルマ独立の父)
「ビルマ独立義勇軍 創設者の1人」
「イギリスからの独立を目指し日本へ脱出」
「30人の同士と共に日本の軍事訓練を受ける」
「41年 独立義勇軍 創設 」
「日本の軍事訓練は厳しすぎた オン・サン (ビルマ独立の父)」
「なんどか自殺を考えるほどだった オン・サン (ビルマ独立の父)」
「しかしラングールが落ちた時 我々は間違っていない事を確信した
 オン・サン (ビルマ独立の父)」

 ---略---
「バ・モウ (初代ビルマ首相)」
「真の独立記念日は 1948年1月4日ではない 
 バ・モウ (初代ビルマ首相)」
「1943年 8月3日だ 独立の真の理解者は 東條大将と
 大日本帝国だった
 バ・モウ (初代ビルマ首相)」 
 
「インドネシアの独立」
「資源の宝庫であるインドネシアは疲弊した宗主国オランダにとって
 どうしても手放せない植民地だった」
「M・ハッタ (スカルノに並ぶ独立の父)」
「日本の戦いは8月15日に終わった 我々の戦いは8月17日に始まった
 M・ハッタ (スカルノに並ぶ独立の父)」

 ---略---
「オランダは腹いせに多額の債務をインドネシアに要求した 
 これを戦時賠償の形で肩代わりしたのが日本だった」

「サンバス 復員軍人相」
「戦争が終わった後 多くの日本人が帰らずに我々と戦ってくれた 
「サンバス 復員軍人相」
「国軍墓地に祀り勲章を贈った しかしそれだけでは足りないものを
 彼らは我々に与えてくれた 」
「サンバス 復員軍人相」

「アラムシャ 陸軍大将」
「日本にはあと5年頑張って欲しかった」
「アラムシャ 陸軍大将」
「そうすれば中東とアフリカはもっと早く独立できたはずだ」
「アラムシャ 陸軍大将」
「中東もアフリカもこんなに苦しまずにすんだはずだ 」
「アラムシャ 陸軍大将」

「ナーセル 第2代エジプト大統領」
「(第三次中東戦争惨敗後)
 アジアには日本がいた アラブには日本がいない 」
「ナーセル 第2第エジプト大統領」

「ブン・トモ インドネシア元情報相」
「あの戦争は我々の戦争であり我々がやらなければならなかった
 それなのに全て日本に背負わせ日本を滅亡寸前まで追い込んでしまった」
「申し訳ない」

 *** テロップ文字起こしここまで ***



 過去の戦争を肯定するものでは無いですが、かといって今の価値観で過去を
簡単に裁くという姿勢もこれは「従軍慰安婦」問題と同じで肯定しかねる、
戦前東アジアにおいては独立国はタイと大日本帝国ぐらいのものだった
わけですからね。

清國はアヘン戦争からこの方関税自主権まで失って、列強の草刈り場に
なっていたわけだし。
日本への爆撃計画まであったのは資料にある通り、フライング・タイガース
隊は後に正式に軍人としての名誉(退役軍人として認められる)
を回復されたようですからね。 


 それで問筮の趣旨としては日本が戦争した結果出来た戦後の価値観を
もって過去を裁くのであればこれは遡及法と同じでは無いかと思うわけで
あり、橋下氏の主張はあまりにも特A三国に偏った立場をとっている
のでは無いかと思うわけです、
(慰安婦問題に関してのものは一旦横に置いておきます。)


以前、橋下氏は竹島に関しても

 ---◇「過去ログ引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/18100005.html
 http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012092301001503.html
《《橋下氏「竹島は共同管理」 維新新党、9国会議員に》
 というニュースが出てきた、これは残念ながら法律家らしからぬ判断です、
 また別に「易」を建てるにせよ、これはよくない、韓国の竹島奪取に
 ついては国際法に反し日本の漁民を虐殺しての事でありますので、

 無法を認めたならば後々禍根を残す事になるのでは無いか、今後とも
 一つ一つ案の良し悪しを講評していきたいと思う。》

 *** 引用ここまで ***

 
 ---◇「過去ログ引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/18326175.html
《2012/9/293:7
 「 metjin 易卦 街頭演説 」 維新代表橋下氏 市長の感覚で国政を
 やるのは凶」  その② 》
 
《「 metjin  易卦 街頭演説 」ショート② ツイッター篇
       
 ◇ 「水雷屯 五」「小貞吉。大貞凶。」  
    維新代表橋下氏 市長の感覚で国政をやるのは凶」
    その②
  
    
  昨日橋下氏竹島関連発言に対する易からの「辞」「屯 五」

 「水雷屯 五」(:|:::|)(:::::|)
 「五爻  爻辞  屯其膏。小貞吉。大貞凶。」
 「その膏(めぐみ)を屯(とどこお)らす。小貞なれば吉、大貞なれば凶なり。 」

 「象に曰く、その膏を屯らすとは、施すこと未だ光(おお)いならざるなり。」

 市長の感覚で国政を語るのはイケマセンと書きましたが、「易」は
 まだ追加するのがあるようなので付け足しておきます。》
 
 《《「鼎 五」ブログでもツイッターでも竹島問題に関しては
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/18149466.html
 「テキサス親父日本事務局」提供のマッカーサー書簡を引用論拠として

 ありますが、
 《http://staff.texas-daddy.com/?eid=375 
  http://texas-daddy.com/DouglasMacArthur-Telegram.pdf 》
   
 韓国側イ・スマンラインによって公海上の漁船まで拿捕し殺害したような
 事からそもそも竹島問題は始まっているわけです。》》

 *** 引用ここまで ***

□ こういう易の評価を受けていたわけなんですね、
□ これは完全な法理のダブスタという易の評価です、相手の無法を肯定
してのものですからして。

先の東南アジア諸国の声を動画に落とした方は功罪という表現を使用
されていますが、当然罪を云うならば功の方も云わなければ片手落ちで
あるし、
 手を出さなければよかったと云うのならば、独立できた国々に対して
どのように釈明をするのか。
かように歴史の評価というのは別れるわけです。 


---◇「沢水困 五」「結局日本と朝鮮の関係はと云うと。」

---◇「縉紳某の運気を占ふ」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
「国会図書館蔵、高島易断増補版 の章 コマ番16 - 」
「困九五」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
※「勝手意訳」

『縉紳某来たりて、運気を占はん事を請フ、乃チ筮して、困の第五爻を
 得たり、

爻辞曰。九五。「鼻リ」「月リ」。困于赤「糸友」。乃徐有説利用祭祀。
※(鼻切られ足切られ。困于赤ふつ。乃徐有説。利用祭祀。)
※(「糸友」(ふつ)は厳密には祓の糸偏)

断に曰く、困の卦たる、我は内卦の水の困難に陥りて、彼れに救を求むれど
も、彼れは外卦の兌にして、助けざるのみならず、却(かえり)て我れを
嘲(あざけ)り笑ふの章なり、今之(これ)を運気に占ふときは、我れ希望する
ことありて、彼れに依頼せしに、彼れは我に応ぜざるのみならず、旧怨
(きゅうえん)(ふるきうらみ)を言ひ現(あらは)し、衆人の前に於いて、我れ
に面目を失はしむ、之(これ)を「鼻リ」(き)と謂(い)ふ、「鼻リ」(き)
とは鼻を折られ、面目なしと云フことなり、今彼れに飽くまで故障されて
は、我が職業に支障を生じ、身を立ること能ハざるを以テ、之(これ)を
「月リ」(げつ)と謂ふなり、彼れは其の昔し我れの附属(ふぞく)なりしが
、朋友の折り合悪しき為め、雇(やとい)を解きたる時、我れ少しく無情
なりしを以テ、今反対に故障をなす、之(これ)を
困于赤「糸友」と謂ふ、但(ただ)彼れも元来愚に非(あら)ざるを以テ、
他日旧交を思ひ、故障を止めて、和するに至るべし、然るときは我れも
之(これ)を寛容し、以後は総(すべ)て相談の友と為すべきの時なり、之
を乃徐有説、利用祭祀と謂ふ、我が希望する所、一時大(おほひ)に
故障ありと雖(いへど)も、故障も遂に解けて、希望を達すべきなり、』


※「前後するが、この爻の解説 コマ番 14-」

『九五。「鼻リ」「月リ」。困于赤「糸友」。乃徐有説利用祭祀。
※(鼻切られ足切られ。困于赤ふつ。乃徐有説。利用祭祀。)

象曰。「鼻リ」「月リ」。志未得也。乃徐有説。以中直也。利用祭祀。
受福也。

「鼻リ」(はなきられ)らるるは上にある者の困に喩(たと)ふ、即ち
君上の厄窮(やくきゅう)(くるしみ)なり、面目を失ふの意あり、
「月リ」(あしきられ)らるるは下に在る者の困に喩(たと)ふ、則ち下民
の疾苦(しっく)(くるしみ)なり、又立ち行き難きの意あり、上を欠くを
「鼻リ」(き)と為し下を欠くを「月リ」(げつ)と為す 乾体上下共に
困(くるし)むの象、赤「糸友」(せきふつ)は諸侯の飾り、即ち九ニを指す、
祭祀は誠意なり、ニ五応に非ず、剛中同徳誠を以テ相感ずるを謂フ、
此の爻大君の位に居る、蓋シ(思うに)人君の道たる、天下の憂いを以テ
我が憂(うれひ)と為し、天下の困(くるしみ)と為し、上下の憂患困苦
を以テ、我が一身に負担する者なり、故に「鼻リ」「月リ」(はなきられ
あしきられ」と曰(い)ふ、---略---』


※※ これはかつて日本と朝鮮が合邦してその後合邦を解き、今になって
日本の面目を失わそうといういつものパターンがそのままであり、
しかも「鼻」は金の象ですから、我が国が戦前かの国の「民」を救済する
のに、国庫の予算はおろか皇室財産からまで供出したことまで意味する
わけです。

 が、それが何で恨みで帰ってくるかと言うならば、毎回書いているように
目先菩薩をやって補助金漬けにしたものだから彼らは統治としての
「始末」を会得できずに、戦後も苦しくなると日本からの形を変えた
「補助金」を欲するといった毎度のパターンが出来上がったからと云う
ことになる、
金銭を得るには当然理由が無ければそれを為す事ができませんから、
高給取りだった追軍売春婦の方々を、「性奴隷」なるものにすり替えて
みたり、日本の娘さん方が身売りした先の吉原女郎さん方が被災した
死体をもって朝鮮人の犠牲者であるとか、造り続けるわけです。

そもそもが日本は、東北地方の農家を犠牲にして、
数万人もの娘さん方が売られる犠牲をはらってまで朝鮮の民を保護
したのですが、易との問答によれば、それも目先菩薩をやり補助金に
漬けたが為の顛末という事になる。

関西の方々が教える、「始末」の教え、(|::::|) 与えられた条件
の中で「始末」をつける事を覚えなければこの問題はいつまでも
続くというか継続させようとする動きが絶えない事になるわけです。

こんなのは橋下氏が毎度議会で目にしているはずですけどね、その事業
毎に「始末」をつける発想では無く、病院経営でもなんでも他から
補助金入れての発想アリきなものだから、それを毎回毎回批判されている
でしょうに。

 自分なんぞも議会答弁拝見して呆れましたよ、なんですかあの議長
さんは、市長が必死でこれを説明しているのに、関係ない話とは何ですか
あれは。人事ながら頭から湯気出ましたよ。

 これですよ、これ、この「始末」できない「剥」(|:::::)
「復」(:::::|)の発想そのものが、朝鮮の姿なんですよ。
早くこれに気づいて頂きたいものです。
本当に朝鮮の方々を助けたいと思うなら、「始末」の教えを身につけて
もらって日本からの補助金を当てにしない、真の統治を覚えてもらう
事です。 

---◇「離 三」
「朝鮮(韓国)の病理は今橋下氏が改革しようとしている公と民のあり方と
 同じ」

「離。利貞。亨。畜牝牛吉。」

「離為火 三」
主卦「離為火   」(|:||:|)
変卦「火雷ぜいごう」(|:|::|)  
「三爻  爻辞  日昃之離。不鼓缶而歌。則大耋之嗟。凶。」
「日昃(かたむ)くの離なり。缶(ほとぎ)を鼓(う)ちて歌わざれば、
 大耋(だいてつ)の嗟(なげ)きあらん。凶なり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)


合邦を解いて独立国となったからには、日本からの補助金が入らないのは
これは
ものの道理と云うものです、天下り先を失って嘆くような立場の方々
と同じであると易は云う、だが、欲をかかなければキチンと運営できる
だけのキャパはある。

また、これも毎回書いていることですが、「解 三」で公的企業の
リストラが遅々として進まないのがあるわけです。
韓国の公的企業の問題をよく観察してみてください、橋下氏は知ってか
知らずか、こういった弊害に手をかそうとしている事になるわけです。
大事なのは日本から形を変えた補助金を入れることでは無くて、こういった
内部的なもののリストラです。


---□
「火山旅 四」変卦「艮為山」「旅于処。得其資斧。我心不快。」
(|:||::)(|::|::) 

日本国の議員や政治家は日本国の為に働くのが道理であって、「艮為山」と
して他の国の為に働いて、その「震為雷」たる嘘や捏造根拠といった
事での公金支出を手伝いをして、何がしらの利益を得た所で、自らの
名誉と引き換えの利益でしか無いわけですから、よく考えて決断いただき
たい、
しかも相手国の自立を妨げ、その民の苦悩を増長するようなことをして
いったいどうしますか。
大事なのは補助金投入では無く、橋下氏が日頃説いているような事業
毎に始末をつける「始末」の教えの実践の方です。 



---◇「問筮」

『戦前あの時代東アジアで独立国は日本とタイくらいのもの。
中国戦線では米国と開戦実質戦闘状態だったし、日本が戦争した事に
よって
出来た戦後秩序の上に立って当時を批判し決め付けるのはいかがな
ものか?

それでは遡及法と同じではないか、法律の専門家の立場としていかがな
ものか。

以前は「屯 五」法理のダブスタだったが今回の主張は何になるのか。』


『山天大蓄 三』


*** ①天の章ここまで ***

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