2015年2月28日土曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 『【韓国】元徴用工ら千人が提訴へ 日本企業百社相手に…原告は1人当たり』 「雷水解 初」






metujin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通
『【韓国】元徴用工ら千人が提訴へ 日本企業百社相手に…原告は1人当たり』
「雷水解 初」


◇「サブタイトル」
《是れ甲(陸軍省)乙(山城屋)両人が醸したる損害を以テ。之を丙
(中途の保証人)に被らせ。然して巳等(甲乙)自らその損失を免れんと
 する者なり。
 天下豈(どうして)其の如き道理あらんや。》 




◇「記事掲示板引用」
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/wildplus/1424721396/l50
【韓国】元徴用工ら千人が提訴へ 日本企業百社相手に…原告は1人当たり
1億ウォン(約1072万円)、計約千億ウォンを請求する方針

---略---

ソース
http://n.m.livedoor.com/f/c/9817051

///// 引用ここまで /////




◇「問筮」
「毎度見慣れた 賠償お代わりではあるが一応陰陽を質しておきたい、
 この陰陽とは一体何か。」

「雷水解 初」


「卦  辞」
「解。利西南。无所往。其来復吉。有攸往。夙吉。」

「雷水解 初」
主卦「雷水解 」(::|:|:)
変卦「雷沢帰妹」(::|:||)
「初爻  爻辞  无咎。」
「とがなし。」
「象伝」「剛柔(陰陽)の間の正当なる交際は、義理の上からも咎は
 無いのである。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


---◇「雷水解 解説」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
典拠 高島易断 巻第 七
 「国会図書館蔵、高島易断 解  コマ番22」
「勝手意訳につき原文の確認および 文章利用の際は一報を」

---略---


『象曰。雷雨作解。君子以赦過宥罪  
---略---

『□占 久シク苦労セシコト漸ク解ケ。此ヨリ盛運ニ赴クノ時トス。
然レトモ運ナルモノ。座シテ待ツベキニアラズ。必ズ心力ヲ盡シテ
之ヲ待ツベシ。故ニ心配事モ。此時ニ乗シテ働ケバ。乍(タチマチ)ニ
幸福ヲモ受ケ。安心ノ時ニ赴クベシ 』


※(上記典拠)
 「国会図書館蔵、高島易断 解初六 コマ番24」
「勝手意訳につき原文の確認および 文章利用の際は一報を」

---略---

『□占 此迄難義ノ事アリシモ。人ニ助ケラレ。其難将ニ解ントスルノ
時トス。能ク身ヲ養ヒ。心ヲ正路ニ守ラバ。次第ニ開運スベシ。
又男女ノ別ヲ正シウシ。交際ノ道ヲ重ンズベシ。目上ニ引立ラルルノ
占トス 』


※上記典拠継続「占例、友人某ノ陸軍省へノ借財」コマ番(26-) 
※「勝手意訳」

『占例 山城屋和助の負債を占ふ 
山城屋和助は。長州の人なり。元治慶應の国難に。戦功を以て其の身を
興せり。維新の後。志を変じて商業に変じて商業に従事し。専ら陸軍省
の御用を務めしに。明治五、六年に至り。商業上大に失敗を取り。

殆ど家産を傾けんとす。当時陸軍省の拝借金。無慮(おおまかに)四十萬圓。
而してそのうち十五萬圓は。納期最も迫れり。是に於いて陸軍省。厳に
山城屋を督促し。毫も假(か)さず。且曰。汝若し高島屋。若しくは
富屋(富屋は東京の商家なり)の一人をもって保証せしめば。暫く延期を
與(あた)ふべし。然らざるときは寸時も猶予すべからずと。

山城屋畏み(かしこみ)陸軍省の命に応じ。急ぎ人を馳せて余の帰宅を請ふ。
時に余は熱海の温泉に浴せり。恰(あたか)も帰期(きき)に際するを
以テ。相共に横濱に帰れば。則山城屋は。代人大川甚衛をして。
具(つぶ)さに情実を述べ。且余の基金を保証せんことをを請はる。
余乃之を筮するに。解の帰妹に之くに遇ふ 

是に於いて余先ツ代人に説いて曰く。吾子(あこ)金銀貸借上の事を知れ
りや。知らざれば則僕詳(つまびらか)に吾子(代人さん)に教へん。
蓋シ(思うに)金銀貸借の事たるや。未然の事を未然に約する者なれば。
取りも直さず。未然後の責任を。未然前に負担する者なり。
故に貸者借者。既に互いに相信じて。将来の禍福利損を予約したる者と。
見做さざるべからず。

然るに今陸軍省の貴主人に於ける。既に相信じ。将来の禍福利損を予約
して。大金を貸付し。貴主人の商運日に盛んなる時は。敢えて一言の
督責なきに。一旦蹉跌(つまずく)するに及んで。遽(にわか)に保証
を其の間に求めんとするは。是れ甲(陸軍省)乙(山城屋)両人が
醸したる損害を以テ。之を丙(中途の保証人)に被らせ。然して巳等
(甲乙)自らその損失を免れんとする者なり。

天下豈(どうして)其の如き道理あらんや。

且僕之易筮に考ふるに。
此の金たる充分償還し能ふべきの道あり。償還し能ふべき道ありて。
僕其の間に立たは。則是道を塞ぐ者なり。
何となれは僕にして一旦其の間に保証せは。貴主人償還の思慮も是より
一変し。陸軍省の督促の方向も又是より一転し。然して其の禍難は
一人僕が一身に被ればなり。

請ふ之より易理を説いて詳らかに吾子(代人さん)に告げん。
今易筮に於いて解の帰妹に之くに遇ふ。夫レ解の卦たる。上を震とし
下を坎とす。彖に曰く。険以動。動而免乎険解と此れ実に難卦と謂ふ
べし。故に占者此の卦に遇ひ。身未だ難に與(あずか)らざる者は。
退きて険を履まざるに利あり。

故に其の卦辞に曰く。解利西南。(西南は平易なり退くなり)
无攸往。其来復吉と。若し占者此の卦に遭ひ。身既に難に陥り。退く能は
さる者は。動進して難を免(まぬか)れずんばあるべからず。
動進して難を免れんと欲せは。最も急速にせずんばアルベカラズ。
故に其の卦辞に曰く。有攸往夙吉と。

今貴主人は。実に険難に陥りたる者なり。僕は未だ険難に與(あず)か
らざる者なり。険難に陥りたる者は。夙(早)く動進して険を免るるに
利あり。険難に與らざる者は。退いて険を履まざるに利あり。
且其の筮に於いて。僕は初爻に遇へり。其の辞に曰く。无咎と。正に是れ
身未だ険を履まずして退くが故に。咎なしと云うなり

(九ニは険の主なり。初は柔を以テ其の前にあたり。険を履まずして
退けり。故に无咎云フ。)

独り貴主人の身は。決して退く可らす。退くべからざれは。則進んで其の難
を免るるを求めずんばアルベカラス。
僕は之を解の初爻に観察するに。今後陸軍省より。尚両度の厳責あるべし。
(ニ、三皆険中に在るを以テ云ふ)
而して後度は尤(もっと)も厳重なるべし。六三に曰く。負且乗。致寇至
と。繋辞に曰く。負也者。小人之事也。乗也者。君子之器也。

小人而乗君子之器。盗思奪之矣と。是即小人の才を以て。
大金を借用し。大に厳責を受くるの象なり。是に難は。実に責主人の極難
と謂うべし。然れとも此のニ難を経過して。第三度目に至っては。
陸軍省も稍(やや)その怒りを解き。汝の損耗は汝の過失にあらす。
汝が手代の過失なり。早く之を退けて家政を改革すべしと。指示せらるる
ことあるべし。

九四に曰く。解而拇。朋至斯孚と。而シテ第四度目に至ては。陸軍省ヨリ
更に善良なる手代を指示して。貴主人を輔翼せしめらるることあるべし。
六五に曰く。君子維有解吉。有孚于小人と。既にして第五度目に至らば。
陸軍省或いは物品多需の時に際し。隠然其の方向を指示し。
或いは資金の足らざるあらば。これを貸付しても。其の利を得せしめ。
其の利金を以て。拝借金の上納に充てしむる事あるべし。

上六に曰く。公用射隼于高?之上。獲之无不利と。是時に当たりて。
前日の損失も。全く之を補ふを得て。
陸軍省の拝借金も。全く之を上納するを得べし。故に堪忍して。是の
順序を践まずんばアルベカラズ。是れ易の理なりと。
代人詳らかに余か教えを了解して帰りしに。惜しむべし山城屋は易理に通
ぜざりしを以て。後度の厳責に自ら堪ゆる能わず。即夜腹を割きて死
したりき。』

///// 呑象嘉右衛門テキストここまで /////


◇ この呑象テキストは 以下の過去ログにあるものですが、少し
手直しして投稿しました。

 ◇「参考過去ログ引用」 
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35082711.html
 2013/12/226:53
 metujin ekikyou 日誌 ② ツイッター篇 
 『安倍総理が言及「都知事候補は若い女性がいい」
 「異○なる首相閣下の見識」』「人の章」  「雷水解 初」

 ---略---

 □「サブタイトル」
 「この卦は韓国石油製品備蓄計画の時と同じ陰陽」

 ---略---

 ---◇『安倍首相「都知事候補は若い女性がいい」』
   「人の章、地の章、結論」
 
 「雷水解 初」
 主卦「雷水解 」(::|:|:)⇔世間目線「水山蹇」
 変卦「雷沢帰妹」(::|:||)⇔世間目線「風山漸」

  結論はもう既に書いた通り、

 要するに、初爻にある者はニ爻の険難にまだ陥っていないのであるから
 初爻の段階にある方は話があっても穏便にこれを断っての咎なしで
 治めるようにと謂う事になるわけです。嘉衛門さんの案件のような保証人
 の話にぼやっとして、いいよとか言ってハンコを押したら後で痛い目に
 遇う。

 既に、ニ爻の険難に陥った方の場合は、厳責をもらいつつ進み、四爻に至る
 まで我慢の辛抱が大事。
 韓国での石油製品の備蓄計画なんてのも、こんなのは誰が見ても「帰妹」
 の別の理由があってと云うのが解るわけです。^^) 
 嘉衛門さんの占例を再度引きますと、

 《是れ甲(陸軍省)乙(山城屋)両人が醸したる損害を以テ。之を丙
 (中途の保証人)に被らせ。然して巳等(甲乙)自らその損失を免れんと
  する者なり。
  天下豈(どうして)其の如き道理あらんや。》


 □今回の占例に当てはめますと、
 
 『甲の(北朝鮮)と乙の(韓国両国)が醸したる損害をもってこれを丙たる
 日本(中途の保証人)に被らせ、而して巳等(甲乙)みずからその損失を
 免れんとする者なり。
 天下豈(どうして)その如き道理あらんや。』

 これも毎度書くように、韓国の「始末の末」を日本が面倒見る事に繋がる
 わけです。

 これは云うまでもなく、我国の「旅人」系の方々が、祖国の為に。・・・
 というのが理解できます。
 そもそもが「帰妹」は

 「卦  辞」
 「帰妹。往凶。无攸利。」
 「帰妹(きまい)は、征けば凶なり。利ろしきところなし。」

 外卦「震」たる「倒艮」内卦「兌」の銃口の先に人が倒れる象でもあります
 から、
 これは半島有事の際の燃料供給といった意味があろうかと思われるわけで
 あり、そうなれば当然我が国は北とも接点が出来、形を変えた軍事援助
 でもあり、いずれにしても良い結果をもたらす事はない。
 まさに嘉衛門さんが指摘した艱難を回避した事にもなるわけです。

 ///// 引用ここまで /////

◇ この外に占例としては、 

 ◇「参考過去ログ引用 朝日新聞系」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35557076.html
 2014/1/106:2
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
 【朝日新聞】「国家は初中等学校における歴史教育を廃止すべきだ」
 「雷水解 初」

 ---略---

 □「サブタイトル」
 「緊急時の石油、韓国で備蓄の陰陽もこれ。となれば、・・・」

 ///// 引用ここまで /////


 こんなのもありますな。 ^^)

この「初爻  爻辞  无咎。」「とがなし。」 
の意味としては当然 日韓基本条約にてこの手の話は終わっていることを
意味し、尚且つ上記の 

 《是れ甲(陸軍省)乙(山城屋)両人が醸したる損害を以テ。之を丙
 (中途の保証人)に被らせ。然して巳等(甲乙)自らその損失を免れんと
  する者なり。
  天下豈(どうして)其の如き道理あらんや。》 

 このパターンにハマらないように云うわけですね。 

それで、「 日本企業百社相手に… 」 というのは河野談話の時と同じ
ように、「取り合えず認めてくれたら後は謂わない ・・・・」 

といいつつ実はこの談話が次の賠償お代わりの踏み台になった
パターンと酷似するわけですね。 
~~~~~~~~~~~~~~~

 一社でも応じてしまうとあとは ・・・・ 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 上記の朝○新聞さんの論調にしても昨今はその意図や趣旨が
透けて見えるといいますか。
これも呑象さんが占例を書き残してくれたお陰になるわけですね。 

◇ 
 ご新規さんも居るようなのでのでクドク書きますが、 
韓国と云う国は戦前から続く日本からの形を変えた補助金を貰うのに狎れ
すぎて、「頤」(|::::|)たる「始末」を失い、
昨今は不始末、不始末のオンパレード状態にある、  
( 甚だしい場合は在日の方々への 徴兵やら資産○○といった方面へ ・・)

もし之(これ)に呼応して何がしかの資金を流してしまうのは、それこそ
虫歯で泣いている子供さんに、甘いお菓子を差し上げるが如くとなって
韓国民が今後もっとキビシイ状況に陥る元でありますから、そろそろ本来の
独立を援助してあげるべきではないでしょうか、

何か資金を差し上げることが「独立」を助けることにはならないのですね。


◇「易より追加」 
(祖国の為にいろいろ運動したのは 在日の方々であるのに、)

「山地剥 初」(|:::::)変卦「山雷頤」(|::::|)
「初六、剥牀以足。蔑貞凶。」
「象伝曰。剥牀以足。以滅下也。」

これは先ほど私が書いたことを易の側で肯定されたわけです。
これまで良かれと思って祖国の為に諸々運動された 在日の方々に対して
本国側としては徴兵やら資産○○やらの動きが出始めている。 

これはまさに自分たちを支援してくれ、足になってくれる方々を「剥」する
ことであって韓国と云う国家の為にはならない。
韓国という国家国民に必要なのは真の意味での独立であり、
「頤」(|::::|)たる「始末」の教えなのであります。  


◇「在日の方々に必要なのは祖国側からの咎を回避すること」
「火沢けい 初」(|:|:||)変卦「火水未済」(|:|:|:)
「初九、悔亡。喪馬勿逐自復。見惡人。无咎。」
「象伝曰。見惡人。以辟咎也。」

 metujin  は2011年頃より 旅人在日の方々へ批判しつつの警報を書いて
きましたが、この系統のものはほぼその通りに推移しているようです。
それだけ 易の側が気を使っているのですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
( おばかな metujin  にも解るような感じで出してくるということ
 なんですね。 ^^))  

これは、些少の金銭的なお布施を祖国にしてその「咎」を逃れつつ
・・・
諸々対策をされた方がいいですよという象辞になるようです。 
構造的な欠陥を修正できないんですね、外からの支援に狎れてしまうと
いうのは。 

 これは「解 三」にある方々、「六三、負且乘。致寇至。貞吝。」
この黒塗りの車に乗りたがる方々をなんとかしないとダメなんですね。

《小人而乗君子之器。盗思奪之矣と。是即小人の才を以て。
 大金を借用し。大に厳責を受くるの象なり。 》

 これを運用であるとかに置き換えてもいいわけですね。
日本以上に韓国と云う国は、この「解 三」の病気が深いわけですね。 


◇「水火既済 上」(:|:|:|)変卦「風火家人」(||:|:|)
「上六、濡其首。厲。」
「象伝曰。濡其首。厲。何可久也 」

 以前から書いているように朝鮮が日本の「家人」だったのは戦前の話で
あり、形を変えた補助金支給という意味での「家人 上」というのは
近年まで継続してきたわけですが、
それにしたって六十年ひと回りして時代が変わったわけです。

 日本の側にしても増税増税を云うからにはそう簡単にはいかない。

なので立場のある方が責任を取るような感じになるのでしょうが、
韓国民全体としてこういう欲の深いことをやらないことですね。 

はっきりいって「始末」を失う方が危険なのです。
インドネシアで爆発事故を起こした「ポスコ」の例、 ウクライナに売った
鉄道の例、

そしてアラブに売った原発の例 ・・・・
不始末の枚挙にいとまがないのが韓国と云う国家になるわけです。

易が云うには「屯 二」(:|:::|)(:|::||)
「六二、屯如。?如。乘馬班如。匪寇婚媾。女子貞不字。十年乃字。」

日本からの支援を当てにしない通常モードに戻してから十年は覚悟しないと
いけないようですね。 
韓国という国の病気は深いようです。 


◇「両班 方の宿痾 泰 上」
「地天泰 上」(:::|||)変卦「山天大蓄」(|::|||)
「上六、城復于隍。勿用師。自邑告命。貞吝。」

この病気の特徴は毎度毎度 あちこちに書いていますのでここでは逆に
解説は控えます。

※(反省を積み重ねて視点を上げ 大蓄 となすの項参照 )
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42858317.html
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42887798.html

この病気は我国にしろ、韓国にしろ困りものになるわけです。 

◇ 我国と韓国の関係は已(すで)に「坎 五」
「坎為水 五」(:|::|:)変卦「地水師」(::::|:)
「九五、坎不盈。祇?平。无咎。」

この状態にある、もしここで舵を切ることをしなかった場合は、福一での
顛末、在日の方々の徴兵問題等々、道を失い三者何処にも利益することの
無い「坎 上」へ行ってしまいますからクドイようですが念を押しておきます。


/////////////////////

*** 長いのに追加雑談 *** 


 この「坎 五」は強烈に覚えておりますが、福一災害に対処するにあたって
遮水壁の工事がやれたにも関わらず東電さんの決算○○によってその時を
逃し、遂には冷凍工法(凍土式遮水壁)をやって これも易の懸念が
現実化して使い物にはならなかったわけですね。

この「坎」は北であり氷も意味しますから、「坎為水」冷却工法の象でも
あったわけです。(:|::|:) ところがこれが一部解けて使い物になら
なかったわけですので、これが変じて、「地水師」(::::|:)の象
になってしまったわけです。

今朝のニュースですが、

http://mainichi.jp/shimen/news/m20150228ddm041040166000c.html
《2015年2月28日(土)》
《福島第1原発:「重大な裏切り」体制見直し要求 汚染水漏れで全漁連》

となっているようですね。

韓国との関係に於いても、すでにこの状態にあると云うことであり、韓国側も
これまでのような手法を使っても先に「坎 上」の道を失い、三者何処にも
利益する者がいない陰陽を作り出すだけということになるわけです。

{ この坎上 は茨の牢獄の象でもありますから、所謂鉄条網の象でもあり
ますね、したがって在日の方々が「坎 四」から進んで今「坎 上」の状態に
あるわけです。
(徴兵&財産○○)
 これはクドイように書いたので常連さん方には食傷気味かとは思いますが。}

したがってポイント切り替えの時期だけは間違えないようにすべきでは無いで
しょうか。
( お金の勘定は基本的なリスク管理が出来た上での話しになるわけですね。
 我国のおエラ方にしても何故かこれが出来ていない方々が ・・・ )


◇ あと反省を積み重ねて「大蓄」と為し、その視点のレベルを上げ、
「泰 上」の「城堀に復(かへ)る」では無くて、「大蓄 上」「何天之衢。亨。」
にするのだと説いてきたわけですが、

これが反省では無くて単に「悔やむ」だけの方々がいるわけですね。
「ああすれば、こうすれば」だけでそこから一歩も出ず、これからの今と未来
に資することなく「苦悩を深めるだけ」というのがあるわけです。

以前も書いたように自分の親もそうであって、全部自分で抱え込んで保険と
いえば保険契約しか頭になく、子供である自分のところには情報の類が
一切無かったわけですね、

 となれば、脳溢血のようなときには、これが「天地否」(|||:::)に
裏返って手の打ちようが無くなるわけです、
( 苦情をこちらに向けたところで申し送りが無いものはやりようが無い
 わけですが、何故か責任がこちらに。 ・・・ ^^)) 

 これも物事が裏返る現象の一つになるわけです。

いずれ詳細を投稿するつもりではありますが、この「反省」と単に「悔やむ」
だけの違いも覚えておいていただきたいと思います、
おそらくはこれもまた「否シテの泰」の疾(やまい)の一つになるのでは
ないでしょうか。

占いで単に「当てもの」のご利益を願う方々の疾もこれでありますから
ここでもまた一つ釘を指しておきたいと思うわけです。 


///////////////

0 件のコメント:

コメントを投稿