ツイッター篇共通
『自民・高村氏「憲法学者はどうしても憲法九条二項の字面に拘泥する」』
「水雷屯 上」
◇「サブタイトル」
『 歴史は繰り返す、「清仏戦争」の軌跡は
「ロシア、ウクライナ、クリミア」問題と重なり、
明治二十四年の幕府が欧米諸国と結んだ不平等条約の撤廃案件は
敗戦後GHQが残した我が国の手足を縛るところの「不平等憲法」改正案と
重なる。
重ね重ね書くが未来は固定されたものでは無い、明治には「乾龍」(|||)
と称された龍徳のある方々が国家を牽引したが今の我が国にそれだけの
人材在りや否や ・・・』
◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1433484397/
【政治】自民・高村氏「憲法学者はどうしても憲法九条二項の字面に拘泥する」
[H27/6/5]
1 :◆sRJYpneS5Y:2015/06/05(金)15:06:37 ID:???
---略---
続き 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015060502000259.html
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 20◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1432797788/698
---略---
46 :へんくつ者 :2015/06/05(金)19:19:16 ID:nrE ×
>>44
現行憲法自体が連合国の下部機関であるGHQの強制によりつくられたもの
であることははっきりしている。
1948年4月に効力を発したサンフランシスコ講和条約の5条のC項で
日本の個別的自衛権&集団的自衛権を認めているんだから
現行憲法下の制約が事実上否定されたことになる。
だから自衛のために殴り返す権利はあると考えるべき。ここに集まった三人
の『憲法業者』はそこん所を避けている。
生活の為なのか、恩師に逆らえないのかだろうが、国家国民に対して無責任
の限りだと思う。
71 :へんくつ者 :2015/06/05(金)21:15:34 ID:nrE ×
しかしね、現行憲法の改正規定は総議員の3分の2の議決で発議で、しかも
国民投票で過半数の賛成が必要なんだよ。
これはほとんど不可能という仕組みだよ。因みに帝国憲法は
73条で「両議院ハ各々其ノ総員三分ノ二以上出席スルニ非サレハ議事ヲ
開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ
為スコトヲ得ス」
とあって、実質9分の4の賛成で議決だけで済む。いかに、現行憲法が改正
困難かが解る。
彼はそういうのを熟知していて「改正すればよい」と言っているわけで、
相当に確信犯だよ。
本音は「憲法なんてどうせ変えられない。このままで永久に! しまいには
滅びてしまえよ、日本」
という悪意が潜んでいるようにも思える。
96 :へんくつ者 :2015/06/05(金)22:20:19 ID:nrE ×
憲法学者は現行憲法にしっかりしがみついていないと飯が食えない。
だから、日本の国が、国民がどうなろうとも知ったこっちゃない。
戦後すぐにGHQに気に入られようと「日本国憲法は有効です」と主張して
東京帝国大学の教授におさまった方いたことがことの発端だし。それ以後、
ずーーとその教えで
現在に至る。だれも東大の権威に逆らうことはできないしね。そもそも、
そういう経緯とか
なんかは戦後、ずーーと専門家の頭の隅にしかないできた。
ネットの普及で、国民のこの件に興味のある層に知られるようになってきた。
よくよく調べると、現行憲法は帝国憲法の条項に違反して改正されていた。
しかも、その草案はGHQが作ったものを和訳して、修正して英訳して、
検閲されたものをまた和訳して・・・
といった具合に、GHQのド素人が8日間で作ったGHQ製の憲法そのもの。
本来、占領軍が占領国の恒久法を変えてはならないとの国際法にも違反して
いる。
これが有効であるはずがない。それをGHQの権力を背景に教授の地位を得て、
後進を育成し、それらが司法界を牛耳っている。これが極悪非道で無いわけが
ない。
///// 引用ここまで /////
◇
本来は両論併記でなければ公平性を欠くわけですが、
そもそも憲法改正に反対されている方々の声の方を大マスコミは
取り上げるわけですから、こういう見解もあると云うことでここでは
扱いたいと思います。
◇「問筮」
『 この掲示板の意見では、「憲法業者」とし、国家国民に無責任
とまで批判されているのであるが、
易の見解はいかに。』
「水雷屯 上」
「卦 辞」
「屯。元亨利貞。勿用有攸往。利建侯。」
「水雷屯 上」
主卦「水雷屯 」(:|:::|)
変卦「風雷益 」(||:::|)
「上爻 爻辞 乗馬班如。泣血漣如。」
「馬に乗りて班如たり。泣血漣(れん)如たり。」
「象に曰く、泣血漣如たり、何ぞ長かるべけんや。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
この爻は占例はじめ詳細をすでに書いてあるわけですので、
占例其の他アドレスから辿っていただきたい。
◇参考過去ログ「屯 上」(ややこしいですが 屯 上 繋がり。)
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36742077.html
2014/3/42:30
metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通、
『ウクライナ情勢&韓国国体を揺るがすポスコインドネシア事故』
『震 四』『屯 上』
---略---
*** 「次にウクライナ」の件ですが、 ***
---◇「記事掲示板引用」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1393787620/l200
『【プーチンの野望】ウクライナ海軍トップのベレゾフスキー総司令官、
ロシア側に寝返る 』
---略---
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140303-00000007-jij-int
---◇「問筮」
『こうなってしまうと軍事的に安定するだろうから、そう大きな戦争は
無いとは思うが、なるたけ流血の事態は避けるようにして頂きたいものです、
ウクライナ情勢今後の展開は如何に。』
『水雷屯 上』
---略---
なのでこの問題も大きな戦争にはならないにしても、「蒙」のニ爻に達する
後三年乃至四年は、ゴタゴタするでしょうね、外卦の「坎」(:|:)は
外国の軍隊が駐留すると云う意味にもなりますからね。
もしかすると、クリミア半島はこのままロシア側に、・・・という可能性
が今のところ大きいです。
この占例には「清仏戦争」の問筮がありますからね。
これに当てはめると「清」の立場が「ウクライナ」「フランス」の立場が
「ロシア」ということになるわけです。
この占例とその結果は当然ネット上にありますから、それにそって考えれば
いいわけです。
(フランスはベトナムの権益を得て手打ちしましたしね。)
ロシア側からみての「蒙 初」「損 初」ですから、ロシアとてクリミア半島
以上の要求というのはしずらいことでしょう、また嘉衛門さんはフランスに
対して
「失得相償ハザルベシ」として戦争以外に他国、「各国の評難を得て」
とありますから、ロシアが国連やら国際社会でお返しを受けるものやらは
良くてトントン、トータルでは恐らく「損」という事まで暗示するわけです。
それとこの卦は唯一呑象嘉衛門さんが誤占した事を認めた卦であって
その占筮相手方の損害をもってあげたんですね。
辞を用いずに卦変を用いて間違ったと書いてあったように記憶
していますが。
これも、機会がありましたらもう少し深く書いてみたいと思っています、
今のところはダイジェストのみと云うことで。
////// 引用ここまで /////
◇
ロシアは今制裁を受けてキビシイようですからね、これは
占例の通りに推移しているのではないでしょうか。
「失得相償ハザルベシ」
ややこしくなるので省略しましたが、実は明治二十四年に似たような
事案があったわけですね。それは何かというと、
上記アドレスより再度引用
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36742077.html
□ 占例としては明治二十四年我が国の内閣を筮してこの卦を得て
この頃各地で暴動が起き、政情不安な時代があったわけですね、
大きな議題としては幕府が欧米諸国と結んだ不平等条約の撤廃案件が
あったわけですが、これが序卦「山水蒙 ニ」つまりはこれから三年乃至
四年後、我が国に於いては明治二十七年にイギリスとの新条約締結
に成功したわけです。
---◇「NHK動画引用」
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clipbox.cgi?das_id=D0005310130_00000&keepThis=true&TB_iframe=true&width=920&height=480
これも実はロシア案件だったわけですけどね。 ^^)
///// 引用ここまで /////
なんと相手は同じように、欧米、米英「坎」(:|:)民族の方々相手の
「不平等条約撤廃」に関係するものだったわけです。
( 歴史は繰り返すといいますがなんたる符合。 )
方や真正面からの不平等条約に関するものであり、方や戦後GHQ
占領下に作られた、我が国の手足を縛るとといってもよい、不平等「憲法」
( ネーミングに対する批判はとりあえず後廻しということで、^^))
そしてロシア、ウクライナ「クリミア」問題は占例にある
「清仏戦争」の軌跡をなぞったことになるわけです。
既に、サブタイトルに入れたように、
『 歴史は繰り返す、「清仏戦争」の軌跡は
「ロシア、ウクライナ、クリミア」問題と重なり、
明治二十四年の幕府が欧米諸国と結んだ不平等条約の撤廃案件は
敗戦後GHQが残した我が国の手足を縛るところの「不平等憲法」改正案と
重なる。
重ね重ね書くが未来は固定されたものでは無い、明治には「乾龍」(|||)
と称された龍徳のある方々が国家を牽引したが今の我が国にそれだけの
人材在りや否や ・・・』
それでこの陰陽をもう少し掘り下げる為にもう一つ、占例を提示して
みたいと思います。
◇参考過去ログ「屯 上」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36884566.html
2014/3/115:45
metujin ekikyou 日誌 ツイッター番外編
③「クリミア議会、ロシア編入案を全会一致で可決=ロシア通信」
「水雷屯 上」
---略---
□「サブタイトル」
「 呑象嘉衛門さん唯一の誤占例 」
---※(略)(呑象さんの占例はリンク先にて読んでいただきたい。)
□
これが唯一といっていい誤占例を陳謝したものになるようですね。
例の辞を用いずして卦変を以テ違えたと述べていたものになるようです。
自分はあと数例これは、・・・というのをみつけましたが。
---略---
いつものように錯綜、錯卦、綜卦を展開して象から眺めてみますと、
これはおそらくは、一旦は鼎(かまど)をひっくり返しての産みの苦しみ
「屯難」の新たな鼎構築中に於テ、
蒙ニ爻にある泉に到達するにあたって、
「水雷屯 上」変卦「風雷益」(:|:::|)(||:::|)
「乗馬班如。泣血漣如。」
↓
「蒙 ニ」変卦「山地剥」(|:::|:)(|:::::)
「包蒙吉。納婦吉。子克家。」
おそらくは迷いが出る一つの関門なのでは無いかと思うわけです。
なのでこの場合は変卦側の「益 上」(手前勝手な利益の側)
「風雷益 上」「莫益之。或撃之。立心勿恒。凶。」
にポイント
を切り替えると、これは嘉衛門さんが指摘されるように、「山沢損」
の側に振れて、その虎の子の資本金が棄損するようになる。
なので易はここでも変卦側にポイントを切り替えよ、というのと、そのまま
真っ直ぐ直進といった2つの選択肢を用意しているのが解るかと思われます。
今回の場合は、昨日投稿したように、ウクライナ問題に関しては、
チェルノブイリ
の後始末の関係もあって、そのままロシアに面倒観てもらいつつ、
新たな鼎構築を図った方がいいわけです。
(つまりは他に色気を出さずに今のままの業務を直進してノウハウを
構築 )
この「益 上」というのは曾て、「ギリシャ」と「韓国」に出されていた
卦でもありますから、EUとしても下手するともう一つの「ギリシャ」
を抱え込む可能性も無きにしろあらずでは無いかと思うわけです。
象からいったら下手すると、産業を育てない事には売るものは限られて来る
わけですから、
これは国民の資産やら、財産たる地下資源やらが、「損」する可能性を残す
ようになる。 これは如何なものか。
※ 今回の嘉衛門さんの占例に於いては、嘉衛門さんのチョンボであり、
そのままでいいものを変卦側にポイントを切り替えてしまった事を
意味するかと思われます。
何事も事業草創の時節に於テは、すぐには利益が出るような事はありませ
んて。
これを逆算してウクライナ問題に当てはめるなら、EUの側も、
ウクライナを引き受けるのはかなりな負担になるだろうし、結局
廻り回って日本にも資金提供の話がくるのではないでしょうか。
結局利益を得るのは、 ・・・ ^^)
---◇「易の辞はあくまでも、為政者天子用、つまりは政治行政用」
///// 引用ここまで /////
◇◇ 今回のテーマ結論
変卦にあるのが例によって手前勝手な利益を述べる爻であるところの
「風雷益 上」があるわけであり、
我が国にとってこのポジションは例によって、半島某韓国になるわけですね。
( これは我が国に武器を向けている象でもあるから、憲法の制約につけ
込んで勝手な利益を言ってくる諸外国、テロ組織一切が該当する、
半島某韓国は既に竹島問題等々実績があるのであるから、そういう意味に
於いても該当すると云うこと。)
(竹島問題は我が国の漁民の虐殺拿捕といったステップを踏んだのですから
当然です。)
しかも、
旅人さん方は我が国の政治行政に強い力を持つわけですね、
憲法9条改正に反対する方々というのは云うまでも無く、 ・・・・
となればあとは説明不要ではないでしょうか。
以前も書いたように、
呑象さんの占筮の力は常には、「屯 上」の裏事情であるところの「鼎 上」
だったわけですね、辞としては、
「上九、鼎玉鉉。大吉。无不利。」(|:|||:)
外国にすら通じるところの立派な「鼎」に相当する、ところが「屯 上」
はこれが裏返った状態にある。
したがって呑象さんは「公」を旨とするいつもの輝きを失って
事業の道を誤まらせ、最後にはいくばくかの補償をしてあげる羽目に
なった。
( 商いの鼎であれば、補償するのは金銭で済む話ですが、これが国家
国民の生命に関わる案件と云うことになれば、当然その生命の「鼎」が
転覆する懸念ありということ。)
◇
この国家国民の安全保障に関わる「憲法」の議論に於いてもそれは同じ
ことであって、「火風鼎というのは法理」
私に言わせるならば、これは「不平等条約」にも匹敵する GHQ謹製
お仕着せ「不平等憲法」です。
となれば私が引用した掲示板上の意見が的を得ているのではないで
しょうか。
ただ、明治期は戊辰戦争といった内戦をくぐり抜け、呑象さんを
して「乾龍」龍徳のある方々であると言わしめた人材が国家の舵取りを
していたわけですが、今の我が国にそういう人材が在るのでしょうか、?
ヒジョウに暗澹たる気持ちになるわけです。
ちなみに話を戻しますとこの憲法学者さんの陰陽もこれですね、これ。
再度掲示板上の意見を引用しますと、
《 国家国民に対して無責任の限りだと思う。》
私も易卦上から同じような意見ということになります。
////////////////////////
*** 恒例の雑談 ***
長文なのに雑談です、
ロシア、ウクライナ、クリミア問題の推移は皆さんご存知の通り、
なので今のところ「はまり占」と呼んでもいいのでは無いかと思います。
(呑象さんの占例をなぞっただけですが。)
(逆を云うと 誤占 しないということはパターン別けがよく見えない、
考察材料にキビシイということでもあるんですね。)
それで明治期の不平等条約撤廃の案件も上記にあるように明治二十七年に
その撤廃が為ったわけですね、
となれば、「屯 上」から「蒙 二」までの三年乃至四年が目安になる
わけです。
ただ、ずっと書いていることですが、どの爻にも傾向はあるにせよ、
パターン別けがあるんですね。
この「屯 難」を抜け出せる時代「時節」にあってそのチャンスを生かせる
も生かせないも我が国を統治されている
政治家の方々の双肩にかかっていることを忘れないでいただきたい。
◇「旅人」さん系の代議士の方々にせよ、もう時代が変わるのですね、
したがって、卦外(国)上爻に志を置いて、法理の「鼎」を裏返し、
支援された公○員の方々の生命まで、危険な環境にさらさせないでいただき
たい、
「官○の方々とて日本国民です。」
◇今回の「屯 上」は憲法に関するものですから、
以前から書いているように、米英「坎」(:|:)民族の方々が日本を
占領統治するのに作った「坎為水分断統治」(反目の技法)も既に時節と
なったことまで意味するのですね、
残念なことに我が国の為政者様方は「米国」に謂われるがままの政治を
やる方々であって、・・・
ということはこの議論が一体何処から出てきたのかまで解るわけです。
ということは「米英」「坎」民族の方々がその「楔」として我が国に打って
置いた「旅人」さん方の政治力も時節になるのだと考えておいた方が
いいわけです。
/////////////////
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