2015年6月14日日曜日

ツイッター篇共通 『太陽敬意ポーズは「アッラー崇拝に反する」 ヨガの日イベントに イスラム教徒反発 [H27/6/10]』 「風天小蓄 上」





ツイッター篇共通
『太陽敬意ポーズは「アッラー崇拝に反する」 ヨガの日イベントに
イスラム教徒反発 [H27/6/10]』
「風天小蓄 上」


◇「サブタイトル」
『 日本国憲法に引き継がれした五箇条の御誓文「万機公論に決す」
 これは「小蓄 上」の○意であり、「神格」をも超える。』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1433950296/
【宗教】太陽敬意ポーズは「アッラー崇拝に反する」 ヨガの日イベントに
イスラム教徒反発 [H27/6/10]

---略---

続き 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/150610/wor1506100040-n1.html

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 21◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1433689480/353


----略---

5 :名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:15:07 ID:uwc ×
・・・他人を攻撃するものは自らも攻撃対象になるものだが
アッラーとやらは何を教えたんだ?

9 :名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:47:12 ID:Hpj ×
これ他人事ではないよ
日本でも子供達の修学旅行の行き先から神社仏閣が排除されている
エホバか何かが反対するんだとさ
  1件
10 :名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:53:01 ID:ztF ×
>>9
マジですか?
それは古来より神道、仏教を信仰してきた日本人の人権を無視してますね。
  1件
11 :名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)02:05:32 ID:Hpj ×
>>10
小学校の先生だった知人と会話している時に何気なく修学旅行の話題になった
自分が小学生の時は太宰府天満宮に行ったとか話していたら
「今は太宰府天満宮に行かないよ」と言われた
宗教上の理由で子供が神社に行くことを好まない親がいるらしい

///// 引用ここまで /////

◇ 
 これは昨今盛んに宣伝されている移民の問題ともリンクする
わけですね、

掲示板でも指摘されているようですが、実際父兄の宗教観によって子供達
の旅行先が歪んだものになっている。
しかも日本人の宗教観、人権にまで踏み込んだ形になったりしている。

信教の自由は憲法にも謳われているわけですが、これが大多数の「公」
にまで及ぼすとなれば話は別でしょう、

「私」をもって「公」を規制するのはこれは「オカシイ」と謂わねば
ならない。
( 自分の宗教観に合致しないのであれば、参加しなければいいのです。)


◇「問筮」
『 宗教の問題は「公」として扱う場合もあるが、個人的には
 あくまで「私」「個々」のものであって、これが他に影響を
 及ぼす「公」にまで嘴(くちばし)を挟むのは論外では無いかと
 思うが、とりあえずこの陰陽とは如何に。』

「風天小蓄 上」



「卦  辞」
「小畜。亨。密雲不雨。自我西郊。」


「風天小畜 上」
主卦「風天小畜」(||:|||)
変卦「水天需 」(:|:|||)
「上爻  爻辞  既雨既処。尚徳載。婦貞厲。月幾望。君子征凶。」
「既に雨ふり既に処(お)る。徳を尚(たっと)びて載(み)つ。婦は貞なれども
 厲(あや)うし。月望に幾(ちか)し。君子も征けば凶なり。」)
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)




http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番178- 」
「小蓄 上九 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」此の爻を得(う)るときは、我れ望事(のぞみごと)あり、又兼ねて
の知己(ちき)(しるひと)あり、我れ其の知己を恃(たの)みて依頼せんと
するに、豈(あ)に(どうして)はからんや、知己なるものは却(かへり)て我れ

の望みを妨ぐるものにして、

---略---

此の小損を惜しみて進みて、止(や)

まざれば、遂(つひ)に大損(だいそん)を取るべきなり、故に早く止(とま)
まれば吉なるの時(とき)とす、』


参考占例引用してみます。 


 ◇「参考占例引用」小蓄 上爻、
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/30422276.html
 2013/8/75:28
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『韓国、対日協力の清算強化 爵位受けた人の財産没収 2013.8.4 16:27
 [韓国]』
  「雷天大壮 二」「火天大有 四」

 ---略---

 ◇
 「風天小畜 上」変卦「水天需」(||:|||)(:|:|||)

 ---略---※(卦辞爻辞解説の為略します。)

 自分は以前より、「旅人」たる在日の方々へ、日本の「家人」への
 変更を推奨をして来ましたが、いよいよだと思いますので、
 ご自分の頭で考えてよく結論を出すべきかと思われます。

 ///// 引用ここまで /////


 こんな感じで旅人在日の方々にはここ数年ずっと警報を書いてきた
わけですね。
それで今年の七月にはXデーが来るようです。


 ◇「参考過去ログ引用」(小蓄 上爻詳細はこちらで確認頂きたい。)
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2014/05/metujin-ekikyou_8.html
 2014年5月8日木曜日
 metujin ekikyou 日誌 『思想信条による勤務先からの処分をどう考えるか 
 在特会副会長が 「懲戒処分」と告白』 『地火明夷 三』

 ---略---

 ---◇「作った会の目的外使用は ・・」

 「小畜。亨。密雲不雨。自我西郊。」

 「風天小畜 上」
 主卦「風天小畜」(||:|||)
 変卦「水天需 」(:|:|||)
 「上爻  爻辞  既雨既処。尚徳載。婦貞厲。月幾望。君子征凶。」


 ---◇
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番178- 」
 「小蓄上九 」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
 ※「勝手意訳」

 『「占例」明治二十ニ年某月、貴顕来訪して時事を談じ、試みに政党の
 首領某氏の運気を占はんことを請フ、乃チ筮して、小蓄の上爻を得たり、
 其の乞に応じて、小蓄の卦義を講す、
 ---略---

 上爻 既雨既処。尚徳載。婦貞厲。月幾望。君子征凶。
 既雨既処とは、小蓄の終わり、風変じて水となる、是れ密雲不雨しもの、今
 雨ふるなり、万機公論に決するを実行せられ、衆議ここに成る、
 ---略---

 然ルを我が企画せし政略妙にして其の党を得たりと云ひ、其の功を誇りて
 跋扈するときは、之を可なりと謂フ可(べか)らず、
 これを 婦貞厲と謂フなり、月幾望とは、月満れば即ち欠く、今満月
 に近しと云へば其の欠るもまた近きを謂ひ、運気の消長を戒慎せしむるなり、
 君子往凶とは、政党を率いて国家の為に運動せんとするに至るは、
 もっとも不可なるを謂フなり、豈(どうして)戒慎せざる可(べ)けんや、』

 ◇
  これは自分が反原発に在特会さんが出てきた時に反発したのと同じで
 あって、日本人としての公を云うならば、目的外ととられるような運動に
 会を動員すべきでは無い。
 財務面はしりませんが、仮に会費めいたものを頂いているならなおの事です。
 
 やるなら、別に会を立てるべきでしょうね。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 確かに評価される時は近いようではありますが、これはこういった方々が陥り
 やすい欠点でもあるようですから、注意すべきでは無いでしょうか。


 ---◇「次に旅人さん方への警報 」

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 

 すでに表題に入れてあるわけですが、結論を先に書くと、 

『 日本国憲法に引き継がれした五箇条の御誓文「万機公論に決す」
 これは「小蓄 上」の○意であり、「神格」をも超える。』

要するに「小蓄 上」は明治維新、明治政府に喩えると、この
「万機公論に決す」の爻です。
~~~~~~~~~~~~~

 これだと読者様方から観て「なんじゃらほい」?
てなものでしょうが、その理由はこれから説明します。 ^^)  


まず、

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937047
典拠 高島易断 上経ニ 高島嘉右衛門 著
 「国立国会図書館蔵、高島易断 象曰 小蓄 コマ番35 」
「勝手意訳につき原文の確認と文章利用の際は一報を」

『小蓄 ||:|||
小畜亨。密雲不雨。自我西郊 
彖曰。小蓄。柔得位而上下應之曰小畜。健而巽。剛中而志行。
乃亨。密云不雨。尚往也。自我西郊。施未行也 

此の卦。六四の一陰。成卦の主にして。上下の五陽。皆之が為に
止られ。之に応ぜざるものなし。而して陽を大とし。陰を小とす。
乃ち小の一陰をもって。大の五陽を止むるものなり。故に卦を名つけて。
小蓄と云う。畜は止(とどむる)なり。 』


『彖曰。小蓄。柔得位而上下應之曰小畜 』
(小蓄は、柔位を得、上下之(これ)に応ずるを小蓄という。)
※(これは私の勝手な訳です。)

なので「小蓄」の卦はこの六四にある「陰爻」(:)が主役になる卦
になるわけですね。
なのでこの方が「君」を補佐する「宰相」の位にあって諸々止める
働きをするわけです。

先の就学旅行の話ですと、これは引率の先生方が一部の父兄方からの
そういうクレームを受けて、日本の「神社仏閣」への就学旅行は
やらないといった決定をすることを意味するわけです。

これを明治維新、明治政府に取ると「国是」「国家としての基本的理念」
(此の場合は五箇条のご誓文であり、万機公論に決す、になるわけですが、)

これが定まらないうちはその下流にあるところの諸々の法的整備も
ままならないわけですね。
なのでこの四爻「宰相」に相当する方が「乾」(|||)として進もうと
する勢いを止めるわけです。
( 盲目的に進んで間違いがあるのを心配するわけです。)

ですが、こういう体制というのは、ある意味独裁に近いわけですので、
これが上爻に至って国家の方針が決まり、政策として定まったからには
 「既雨既処。尚徳載 」もうその雨を降らせるに足る段階に来た
ことを意味するわけであり、

その体制が決まらないうちは、
或いは私の占例にあるような 目的外の権力の使用に関しては、
「君子征凶。有所疑也。」

◇「ご誓文」参考アドレス、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%AE%87%E6%9D%A1%E3%81%AE%E5%BE%A1%E8%AA%93%E6%96%87

《戦後の御誓文[編集]
 戦後、昭和21年(1946年)1月1日の昭和天皇の人間宣言において御誓文の
 全文が引用されている。昭和天皇は幣原喜重郎首相がGHQに主導されて作成
 した草案を初めて見た際に、「これで結構だが、これまでも皇室が決して
 独裁的なものでなかったことを示すために、明治天皇の五箇条の御誓文を
 加えることはできないだろうか」と述べ、GHQの許可を得て急遽加えられる
 ことになった。天皇は後に、

 「それが実は、あの詔書の一番の目的であって、神格とかそういうことは
 二の問題でした。(中略)民主主義を採用したのは明治大帝の思召しである。
 しかも神に誓われた。そうして五箇条御誓文を発して、それが基となって
 明治憲法ができたんで、民主主義というものは決して輸入物ではないという
 ことを示す必要が大いにあったと思います。」
  ? 昭和52年(1977年)8月23日記者会見 》


ここに陛下が述べておられるように、
( 陛下は神道の祭主 法王でもあらせられる。)

この「万機公論に決す」という憲法の理念はこういう「神格」をも超える
理念になるわけですので、
これは、政治や教育の場に「宗教的理念」を持ち込もうとする方々に
これで説明できるわけですね、
( 逆にしなきゃいけない。)

我が国は、この神格を超えた「万機公論に決す」政治体制を取っているので
あり、
それは「個人的な宗教理念を超えた政治、決め事の体制」であると
いうことになるのですから、

 我が国に入ってくる「移民或いは移民に相当する方々総てに」
これを説明して納得してもらう必要があるということになるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~

もしこれに賛同できないのであれば、日本への移民や居住には
お引取り願うといったことになるわけです。
( そもそも憲法は最高法規なのでありますから。 ・・・)


◇「易より追加」
「火地晋 上」(|:|:::)変卦「雷地豫」(::|:::)
「上九、晉其角。維用伐邑。厲吉无咎。貞吝。」
「象伝曰。維用伐邑。道未光也。」

 この卦は先の「小蓄 上」の変卦側 裏事情にあるわけですね、 
実はこれを観て、自分たちの信念を曲げない人もいるんだろうなあ、
これは、先々
ぶつかるんじゃないか ? と漠然と思ったりしてましたが、
易がちゃんと書けと指摘してきたようですね。 ^^)  

この場合上爻ですので、自分達の内面だけでなく、外部、他の信条信仰
をもっている方々をも自分達の価値観に従わせる姿勢ということになる
わけです。

極端な話を書くと「離」(|:|)は血の象でもあるので、・・・
そういうことです。

 となると、極力我が国の国情に馴染めない宗教をお持ちの方は
移民に相当することは控えてもらうべきであり、
あくまでもその信念を外部「公」の場に持ち出そうとする場合は「公」
の規制が入ることもあるということになります。

もっというと、
我が国はこの陛下ですら頭を下げ、「神格」を超える「万機公論」の
統治体制であることを世界にアナウンスすべきなのですね。
そうで無い場合は国際社会に於いて「吝」なることになるのではないで
しょうか。  


◇「風地観 三」(||::::)(||:|::)
「六三、觀我生進退。」
「象伝曰。觀我生進退。未失道也。」

これは云うまでもなく、そういう行事関係、「公私」の使い分けをはっきり
させ、我が身や子供たちは自分たちで守るといった処置が必要に
なるわけですね。
( 行事の出欠等々)

したがってこれからの時代はこういう面に於いて各位 リスクコントロール
が必要になってくるということですね。


◇「天風女后 二」(|||||:)(||||::)
「九二、包有魚。无咎。不利賓。」
「象伝曰。包有魚。義不及賓也。」

これは今話題になっている、我が国の寺社仏閣といったところに油を撒いて
まわった○リスト教の方をイメージしてもらえば解るかと思いますが、
この事件に限らず、

政治的な意○があるんだけれども「宗教」の立場をとっている場合も
あるわけですね。

こういう面も多々ありますからね、したがって我が国としては この
「万機公論に決す」立場と云うのを譲れないわけです。



/////////////////////

*** 追加雑談 ***

先の「ご誓文」のウィキペディアに戻ってもらいますと、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%AE%87%E6%9D%A1%E3%81%AE%E5%BE%A1%E8%AA%93%E6%96%87

《一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ[編集]
(現代表記)上下心を一にして、さかんに経綸を行うべし。》

これは「広く会議を興し、万機公論に決すべし。」の次ぎに来るわけですが、
そしてこれが先に引用した、

『 彖曰。小蓄。柔得位而上下應之曰小畜 ・・』

に繋がってくるわけですね。
四爻たる代議士は、上下の意見をよく聞いて国体の議論を為すべし、と
いうことにも繋がるではないでしょうか。 

◇「巽為風 上」(||:||:)変卦「水風井」(:|:||:)
「上九、巽在牀下。喪其資斧。貞凶。」
「象伝曰。巽在牀下。上?也。喪其資斧。正乎凶也。」

○主党さんがやったような、本来の支援者たる電○労組の方々の苦境を
尻目に上爻卦外(国)の意見だけを尊重するのは上記のような辞(ことば)が
当てはまってしまうわけです。

条約で終わったものを何度も何度も掘り返して卦外(国)への「仕送り政策」
を・・
といった場合は ・・・
そういう極端はもう止めないといけないわけですね。
すべからく、統治者としての地位に就いたからには、「節度」といった
ものがあるのであり、

その見極めが出来ないのであればどっちにしろ器では無いということに
なるわけですね。 
戦前は等しく日本国民として苦労したのであって、その苦労した一部分だけ
取り上げて、日本から形を変えた「仕送り」をやったりするのは
結局傷を深くするだけですので止めた方がいいわけですね。 

 どちらにせよ「耳」と「口」は上下両方に向けるべきなのです。 

方耳なのは「沢水困」(:||:|:)の卦象ができあがる、○主党さんは
この陰陽をなぞった党なのでありますから、よくこの反省をすべき
ではないでしょうか、
何処かから吸い上げたものを志のあるところにただ送る政治体制ならば、
もうそれは政治とはいえないわけです。



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