2015年6月20日土曜日

ツイッター篇共通 『【社会】「あなた既に転出されてますが」 私の住民票、誰がなぜ』 「沢地萃 初」






ツイッター篇共通
『【社会】「あなた既に転出されてますが」 私の住民票、誰がなぜ』
「沢地萃 初」


◇「サブタイトル」
『 然れども初六竟(つひ)に正応の九四に聚(あつ)まるの志を決し、
 情意親切にして、殆(ほと)んと号泣(がうきう)(なきさけぶ)に至る 』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434347057/
【社会】「あなた既に転出されてますが」 私の住民票、誰がなぜ [H27/6/15]

---略---

続き 朝日新聞・会員記事
http://www.asahi.com/articles/ASH6B03G3H69UTPB01H.html

---略---

23 :名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)18:51:26 ID:NDI ×
このケースはかなりラッキーだろ。

ある日突然に、貴方だけじゃなく、家族全員殺されて、
丸ごと入れ替わった例が戦後にはいっぱいあったんだから。

32 :名無しさん@おーぷん :2015/06/16(火)03:05:08 ID:BIW ×
なんで郵送で済ませれるようにできてるねん


///// 引用ここまで /////



◇「問筮」
「 この陰陽とは一体何か。」

「沢地萃 初」




「卦  辞」
「萃。亨。王仮有廟。利見大人。亨。利貞。用大牲吉。利有攸往。 」


「沢地萃 初」
主卦「沢地萃 」(:||:::)
変卦「沢雷随 」(:||::|)
「初爻   爻辞   有孚不終。乃乱乃萃。若号一握爲笑。
 勿恤。往无咎。」
「孚(まこと)あるも終わらず。すなわち乱れすなわち萃(あつ)まる。
 若し号(さけ)べば一握して笑いをなさん。恤(うれ)うるなかれ。
 往けば咎なし。」
「象に曰く、すなわち乱れすなわち萃(あつ)まるとは、その
 志乱るるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼の巻 コマ番「243-」
「萃 初六」解説
「勝手意訳につき原文の確認と文章利用の際は一報を」


初六。有孚不終。乃亂乃萃。若號一握爲笑。勿恤。往无咎。
象伝曰。乃亂乃萃。其志亂也

---略---

然れども初六竟(つひ)に正応の九四に聚(あつ)まるの志を決し、
情意親切にして、殆(ほと)んと号泣(がうきう)(なきさけぶ)に至る

ときは、四、必ず喜びて之(これ)に応じ、一見手を握るの懇篤(こんとく)
に遇(あ)ひ、当(まさ)に喜び笑ふの期あるべし、之(これ)を 
若號一握爲笑 と謂ふ、初四本正応たり、四の受けざるを恤(うれふ)
ること勿(なか)るべし、勿恤 は、初六を安んじ慰(なぐさ)むるの

辞(ことば)、 往无咎 は之(これ)を 勗(つと)めしむるの辞(ことば)
なり、

---略---

是(こ)れ 志
已(すで)に乱(みだる)るなり、故に象伝之(これ)を釈して、
其志亂也 と曰ふ、夫(か)の勢利(せいり)に奔走(ほんそう)(はしり)し、
私門(しもん)に 請謁(せいえつ)するの輩(はい)(ともがら)、此(ここ)に

鑑(かんが)むべきなり、 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760549
典拠 高島易断 巻第 八 
 「国会図書館蔵、高島易断   コマ番2」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正の後引用
「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『---略---

国権の何物たるを知らず。四爻の権威あるを見て。之に応じ之に孚
(まこと)す。
既にして其の見る所誤(あやま)れるを以テ。遂に九五の君に通ず。乃チ
有孚不終とす。其の四に乱萃(らんすい)(むやみにあつまる)するや。
握手歓笑相喜ぶ。所謂勢利に惑溺(わくでき)(まどへ)して私門に奔走
し。私党に連結して付議に加担するもの。---略---』



 この爻は呑象さんの「君子統治占」の見本として占例を引いていた
のでご記憶の方もいるかと思いますが、

とりあえずは、私の方の占例から引いてみたいと思います。


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36135149.html
 2014/2/45:35
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 ①『【2014.02.01】日本維新の会 第二回 党大会』
 『公明党、維新の会との約束守らず。』 『地山謙 三』「天の章」

 ---略---

 ---◇「天の章、随 初、」「外国籍の方が役所に入る問題。」
 「まず地方分権、都構想以前に、外国籍或いは帰化してすぐの方が
  ○ききで役所に入れる構造を是正するのが先。」

 ///// 引用ここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/31374069.html
 2013/8/311:43
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『江田更迭、柿沢追放…みんなの党・渡辺喜美“独裁の不安”』
 「水天需 三」

 ---略---

 ---◇「ただ何かを集め安泰な○○を送るためだけの・・」

 「沢地萃 初」

 ---略---

 この党も結局は「旅人」さん達の○○、と言うことで、

 ---略---

  志を「外」(国)に置いたような政治的発言にしてもこれは終わりに
 した方が良い。
 嘉衛門さんの占例からいっても「何からの」病に相当する現象がおき
 かねませんので宜しく警戒頂きたい。
 「天水」には位が当たらない場合は何からの病原菌が入っている
 場合がありますからね。

 今回「軽進」してしまったのは後で響いてくるのでは無いかと思われ
 ます。


 ◇
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937047
 典拠 高島易断 上経ニ 高島嘉右衛門 著
  「国立国会図書館蔵、高島易断 需 九三 コマ番 10 」
 (合略仮名、当用漢字に無キは修正)

 『此爻。事ヲ遂ントスルノ意急ニシテ。自ラ困難ヲ醸シ。
 進退自由ナラザルノ境ニ至リタルナリ。宜シク心ヲ改メ事ヲ慎ンデ。
 敗ヲ取ルコト勿レ。』

 いずれにせよ、「中」を得ない運営というのはイケマセンと謂う事
 です。

 ///// 引用ここまで /////


◇ ご新規さんの為に書きますと、みんなの党さんには「党 存続の危機」
とまでこの頃書いたわけですが、翌年 2014年に解党されたわけです、
しかもこの「需 三」まで現実化して党首の渡辺氏は党首辞任となった
わけですね。
「需 三」のパターン別け詳細はこの過去ログを参照いただきたい。
( この爻は 危篤か、残念ながらを「内 外」で区分けするわけです。)


 ◇「参考過去ログ、籾井会長辞任を要求する共産党さんの異常な陰陽 
  ( 沢地萃 初 )「解説及び占例はこのアドレスを参照の程 )
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36509203.html
 2014/2/216:1
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
  『辞任求める声相次ぐ=防戦一方のNHK会長―参院総務委』
 「キラがNHKモミーを口撃」

 ---略---


 基本的にあちら系、「旅人」さん系の党が多いですし、世間目線では上爻
 卦外(国)と、・・・
 それとこれまで書いて来た通リ、我が国の行政やらNHKといった公的機関
 にそういった方々を入れる為に、「旅人」系報道さんとのコラボ ・・・

  これは嘉衛門さんの占例にあるように、そういった事をすると、
 ニ爻は変じて「沢水困」になり、外国の方々の為に多くの予算が割かれて
 国内が大変な事になる。

 裏事情は「大蓄」と「蠱」でありますから、いくら積立たものがあろうとも
 洪水に流されるようなものにも繋がっていくわけでです。
 内情に於テも「漸」「帰妹」といった陰陽があるわけですから、これは
 日本社会にとって害のある事です。
 ~~~~~~~~~~~~~~~

 せっかく原発関係で積んだ信用をこういったところで棄損してしまうのは
 いかがなものか。
 これまでNHKが韓流だのといった韓国系に偏った事を多々やって、
 ずっと批判してきましたが、今それが揺り戻しになっているのですね。

 確か上爻にあたる方、トップの方にも警報を書いてあったかと思いますが
 それが現実化しての今の籾井会長があるわけです。


 ---◇探したらあったので「過去ログ引用抜粋」


 ///// 引用ここまで /////


◇◇ 占例解析&結論。

 まず、この案件も○産党さんやら○HKさん、そして今は消滅してしまった
みんなの党が出テきますので、
これもまた「旅人」さん方の香りがそこはかとなくするわけであります。

それで、ここから先は単なる推測ですので、個人的妄想ということで
読んで頂きたいのでありますが、もし、

《 所謂勢利に惑溺(わくでき)(まどへ)して私門に奔走
し。私党に連結して付議に加担するもの。 》

の場合はこれまた先々キビシイ環境が待っているということでご理解
頂きたいと思います。

「萃」は「集める意」でもありますので、これ等の情報を先の占例にて
取り上げた懸念にリンクさせるようであれば、
本来「地の下に隠れてある筈の水」が地面の上(衆世間一般の上)に出テ
くるということですので、これもやったことが世間に顕になるということ
も覚悟しないといけないわけですね。

 この場合も「公、君子」としての動きと「私党」としての動きの結果が
分かれてきますのでね。
一応念を押しておきます。
「変卦側の 随」はそういう意味に於いても重要ではないでしょうか。


◇ それにプラスして、
旅人○日の方々の「徴兵の問題」が、

 《然れども初六竟(つひ)に正応の九四に聚(あつ)まるの志を決し、
 情意親切にして、殆(ほと)んと号泣(がうきう)(なきさけぶ)に至る

 ときは、四、必ず喜びて之(これ)に応じ、一見手を握るの懇篤(こんとく)
 に遇(あ)ひ、当(まさ)に喜び笑ふの期あるべし、之(これ)を 
 若號一握爲笑 と謂ふ、初四本正応たり、四の受けざるを恤(うれふ)
 ること勿(なか)るべし、勿恤 は、初六を安んじ慰(なぐさ)むるの

 辞(ことば)、 往无咎 は之(これ)を 勗(つと)めしむるの辞(ことば)
 なり、》

 この呑象さんが残された辞(ことば)に当てはまるようですから、
あってはならないことですが、こういう関連に使用しないように進言
しておきます。


◇「易より追加」
「水雷屯 五」(:|:::|)変卦「地雷復」(:::::|)
「九五、屯其膏。小貞吉。大貞凶。」
「象伝曰。屯其膏。施未光也。」

 この爻は法理の「鼎」を裏返すと出来る爻であり、卑近な例を挙げ
ますと、パソコンの電源が落ちたりするような時に出るわけですね。

政治力のある旅人さん方が、もしこの「立法」「法理」「ビジネスの」
の「鼎」を裏返して・・・
といったことをやるようですと、やぶへびになりかねませんので、これも
警報を書いておきたいと思います。
「 大貞凶。」

小さな利権の為に「法」にまで手をつけないことです。

以前から書いているように、2011年から始めた旅人の方々への警報、啓蒙
も、今年の七月にあるXデーをもってある程度の決まりがつくわけ
ですが、

私がずっと書いてきた趣旨も、「国籍の選択を急ぐように、」
「欲も程々に 」

なんですね、これまで大きな利が取れたのは、米英「坎」(:|:)
民族の方々が日本を統治するにおいて、「坎為水分断統治」(反目の技法)
を使ったからであり、そのために旅人さん方が四爻に相当する政治的な位置を
占めることができたわけです、

ですが、

もうそれも時節になるのであって、今後は大きく時代が変わることを
理解して頂きたい。

であれば、これまで蓄えた資産をもって果樹園でもあるようなところで
のんびり暮らすといったことでもいいわけですね。
ですので、今後は法律にふれるようなことはなるべく避けて、温和な
行く末を考えていただきたいと思います。 

私の「呼吸困難の発作」を以て、「咎」見本としてきたのでありますが、
とにもかくにもこの「咎」というのは厭なものなのですね。

でありますので、今後はこの「咎」を作らないこと、「咎」を避けることを
目標に置いていただきたいと思う次第。
それはとりも直さず、これまで四爻の特別な地位にあった旅人さん方が
初爻一般の位置に降りてくるということでありますので、この点
お間違えの無いように。


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*** 追加雑談 ***

 この「沢地萃 初」爻は呑象さんの占例を引いて「君子統治占」の見本
としてありますのでアドレスを貼っておきます。

 ◇「萃 初、参考過去ログ」「君子統治占見本」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32163595.html
 2013/9/175:18
 『 metujin ekikyou 日誌 「易の利益は統治の利益 ②」』

 ---略---

 ---◇「君子占 占例見本 上野高崎間戸田橋仮設橋 洪水対策占」

 ---略---※(ここに呑象さんの占例を勝手意訳してあります。)

 ※※ 長くなるので略しますが、
 上野高崎間の鉄道工事において、洪水の為に仮設橋を流出し、その事後
 対策を占したもの、
 今みたいにダンプカーやら重機がある時代ではありませんし、運搬も
 仮の鉄道で行っていたわけです、

 洪水で流される度に仮設橋を作るわけにもいかないし、
 洪水で流されないように高くすれば、当然経費も膨大なものとなるし、
 その工期も必要となってくる、これではいつになったら竣工する
 かもわからない、さりとて従前通り低くするならばまた洪水の懸念が
 ある。

 嘉衛門さんの答えは従来通りの高さに低くしながら洪水対策用にこれ
 を可動橋とし、鎖をつけて洪水が起きた際は両岸に繋いでしまうと云う
 もの。

 六二を変じた場合は、これ「沢水困」となり、高くして三爻ヲ変じた
 場合は「澤山咸」となるが、これでは目下急務たる事業の便には
 足りない。

 『 是二於テ、衆議竟二沢雷随二決シ、在来ノ架橋ヲ修築セシガ、
 翌年二於テ、果シテ本卦ノ人ヲ欺カザルヲ知レリ、』

 とある、つまりは翌年も洪水が来たには来たが、それに対処できた
 と云うこと。

 ///// 引用ここまで /////


◇ これを人事で見れば、「名簿を集めて紐付けして ・・・」
というのが解るわけですね。
( 賢明な読者様方ならば、後の説明は不要かと存じます。 )


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