2015年6月18日木曜日

ツイッター篇共通 『【書籍】 「MERS悪夢」を想起させる日帝時代の肺結核災難~ チョン・ウヨン著「私たちの歴史は深い1・2」』 「艮為山 上」





ツイッター篇共通
『【書籍】 「MERS悪夢」を想起させる日帝時代の肺結核災難~
チョン・ウヨン著「私たちの歴史は深い1・2」』
「艮為山 上」


◇「サブタイトル」
『つまりは「艮止」をもって今流行の「マーズ」を避けるように指摘して
きたわけです。
であるならば、「象伝曰。敦艮之吉。以厚終也。」

もし戦前からの下地が無かったならば、
医療面での下地が無いに等しいわけですから、その先はだいたい想像
つくわけです。』


◇「記事掲示板引用」
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1434112405/
【書籍】 「MERS悪夢」を想起させる日帝時代の肺結核災難~
チョン・ウヨン著「私たちの歴史は深い1・2」[06/12]

---略---

衛生学校設立からクリスマス・シール発行までの過程を見れば初期の
産業化時代の代表的な伝
染病である肺結核を扱う当時の当局の無能が明らかになる。

---略---

ソース:世界日報(韓国語) 日帝時代肺結核災難で‘メルス悪夢’思い出させる
http://www.segye.com/content/html/2015/06/11/20150611003804.html

---略---


29 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/06/12(金) 21:44:29.07 ID:aVjMy/3N.net
医学が発展していない時代の話を持ちだしてくるとかキチガイの極みだな

51 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/06/12(金) 21:50:39.82 ID:zMYMgfTC.net
お風呂、消毒、うがい、歯磨き、コレ全部「日帝残滓」なんだよww

「衛生」という言葉も概念もコリアにはなかったよww

53 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/06/12(金) 21:51:44.64 ID:DDwn+QWF.net
家畜同然の衛生状態状態の朝鮮人を
併合してあげて、インフラ整備して
人口を2倍に増やして、大変申し訳ありません。

81 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/06/12(金) 22:03:25.88 ID:Rts3FMIf.net
>>1
当時の肺結核は治療法が確立されていなかった
特効薬のストレプトマイシンが発見されたのが1942年
ワクチンとしてのBCGが発見されたのが1921年ではあるが、あまり普及しなかった

だから隔離と感染源の疑いのある痰を撒き散らさないようにするのが精一杯
だった
日本でも死病とされ、秩父宮雍仁親王でさえ亡くなっている


128 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/06/12(金) 23:04:30.35 ID:ojRlqd/y.net
朝鮮人の人口
 
 1904年  700万人
   ↓
 1942年 2500万人
 
日本が関与してから人口増えてるw  約3.5倍増


152 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/06/13(土) 09:11:41.60 ID:U4r6Yn37.net
朝鮮の併合前も、結核は蔓延していたけれど、未開すぎて結核を結核と認識
できなかっただけだな。
併合後、近代医学が導入され、結核が認識され、急に結核の記録が残され、
まるで日本が結核を蔓延させたかのように言ってるだけだ。
当時は抗生物質などの治療薬がなかったから、隔離するしかなかった。

なお、結核は菌が媒介するが、mersはウィルスであるため、治療薬がない
のである。

///// 引用ここまで /////


◇「問筮」
「 無能も何も条約によって合邦国家を形成し、朝鮮が売り飛ばした各種
 権益を買い戻し、学校、病院等の基本インフラを整備し、人口を
 三倍以上に増やしたのが日本の統治である。

 しかも欧米がやったような「人頭税」といった搾取をせず、朝鮮に関しては
 いつも持ち出し。

 しかもこの目線は現代の感覚をベースにしたものでは無いか。
 呆れて絶句する言論であるが、この陰陽とは一体何か。」

「艮為山 上」



「卦  辞」
「艮其背。不獲其身。行其庭。不見其人。无咎。」


「艮為山 上」
主卦「艮為山」(|::|::)
変卦「地山謙」(:::|::)
「上爻   爻辞    敦艮。吉。」
「艮まるに敦(あつ)し。吉なり。 」
「象に曰く、艮まるに敦きの吉とは、もって終りを厚くするなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 

「象伝」
「艮まるにあついことが吉だというのは、その終わりを大事に
することである。」


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
国会図書館蔵、高島易断増補版 智之巻 コマ番「99-」
「艮 上九」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『 
上九。敦艮。吉。
象伝曰。敦艮之吉。以厚終也。

---略---

及び

蒙(もう)の上下順(したが)ふと曰ふ、皆艮の 厚終(あつくするをはりを)
に由(よ)る、繋辭傳(けいじでん)に吉凶悔吝(きっきょうくわいりんは)
生乎動(しゃうず どうこ)と曰(い)ひ、凡(およ)そ人生の事、
動けば則(すなは)ち凶を得(う)ること常に多く、吉を得(う)ること常に

少なし、此の爻、静かにして能(よ)く止まるを知るは、咎(とが)なき
所以(ゆえん)なり、』


『「占」剛直にしえて上(かみ)に止まり、万事篤実(ばんじとくじつ)
(あつくまこと)を旨(むね)とし、世人に交(まじは)るに、初めあり、
終わりあり、能(よ)く思慮(しりょ)して、百事過(あやち)なきが故に
、世間の信用益々厚(あつ)きものとす、従来塞がりたること解け、
事通ずるの時とす、』

///// 呑象テキストここまで /////


◇ この爻は未投稿の、武田邦彦教授の「御嶽山噴火」に
対してのものがありますが、なにせ未投稿のものですからね。
一旦スキップしたいと思います。

なお今回も「ありのまま」をやりますので、旅人さん方はじめ不快に
思う方がいるかもしれないですが、「ありのままの批判」は「処方箋」
と一対のものでありますので、あらかじめ了とされていただきたい。

◇◇ このテーマ結論、

 グーグル先生で検索しますと、
戦前日本が朝鮮と合邦する前の資料等を貼ってあるHPがあったので
アドレスを引用しておきたいと思います。 

http://ccce.web.fc2.com/si/oldkorea.html
http://kenjya.org/heigoumae.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/nikkan/heigouji-chousen.html


まあ要するに未開で不潔だったわけですね。
そこに日本が学校、病院、道路等々国家としての基礎的インフラを整備した
わけです。
( 朝鮮が外国に売り飛ばした核種権益の買戻しもやっていますので、
 この時点で国を複数買ったのと同様 )

それで再度象を見てみますと、これは外卦「艮」(|::)となってあり、
これは日本が戦前朝鮮と合邦国家を形成したことを意味し、
( 朝鮮の李王家は皇室に次ぐ、王公族となり、これは華族よりも上位
なのですね、これ一つとっても植民地などでは無いのが解るわけです。 ) 

「艮為山 上」
主卦「艮為山」(|::|::)
変卦「地山謙」(:::|::)
「上爻   爻辞    敦艮。吉。」

さらにこの象は、日本が卦外、此の場合は合邦した朝鮮に「病院」を建て
たことまで意味するわけです。
つまりはこれは日本が建てた、結核も含む治療所としての「病院」の象で
あり、当時の最先端の医療を朝鮮に施したことも意味する。

( 外卦の艮の山の方が高い山ですので、下手すると日本国内よりも
優遇された医療を ・・・ というのが解るわけですね。 )

ところがどっこい戦後合邦を解いてからは、その医療管理体制が後退
してしまったわけです。
( 変卦側の「地山謙」の象 )

こんなことを書きますと「オイオイ」「日帝時代の肺結核災難」 と
記事にあるじゃないかとご指摘があるかも知れないですが、掲示板の反論
にあるように戦前最先端の医療といったところで、掲示板の指摘に
あるように、

《 隔離と感染源の疑いのある痰を撒き散らさないようにするのが精一杯 》

これがやれただけでもたいしたものだったわけですね。
そもそも 衛○の観念すら無い土地だったわけであり ・・・・ 

では何故に「辞」がいいのかといいますと、 
日本がこういう下地を作って彼(か)の国に置いてきた下地があるからこそ、
今、この現代に於いて、
彼(か)の国では彼(か)の国なりの、医療面での制御が効いた状態を維持
できるわけですね。

でありますから、我が国としては、不要不急の人的交流を避け、
「艮為山」として、じっと動かずに彼(か)の国に立ち入ったりしなければ
いずれこの疫病は終息に向かうであろうと云うことになるわけです。

これが、艮の彖伝に曰く、
「艮。止也。時止則止。時行則行。動靜不失其時。其道光明。艮其止。
止其所也。上下敵應。不相與也。是以不獲其身。行其庭。不見其人。无咎也。」

「彖に曰く、艮(ごん)は、止(し)なり。時止まるべければ
 すなわち止まり、時行うべければすなわち行き、
 動静その時を失わず。その道光明なり。

 その止に艮まるとは、その所に止まるなり。上下敵応して、
 あい与(くみ)せず。是をもってその身を獲ず、その庭に行きて
 その人を見ず、咎なきなり。」

つまりは「艮止」をもって今流行の「マーズ」を避けるように指摘して
きたわけです。
であるならば、「象伝曰。敦艮之吉。以厚終也。」

もし戦前からの下地が無かったならば、
医療面での下地が無いに等しいわけですから、その先はだいたい想像
つくわけです。

 metujin  は、
戦前我が国が自国民を犠牲にしてまで朝鮮に入れ込んだことをずっと
批判してきたわけですが、
( 目先菩薩は鬼に同じ )

ただ、この医療面に関しては全部が全部間違いとは云えないことになる
わけです。

◇「易より追加」(基本的に疫病回避は個々の責任)
「天山遯 二」(||||::)変卦「天風女后」(|||||:)
「六二、執之用黄牛之革。莫之勝?。」
「象伝曰。執用黄牛。固志也。」

この爻は食の安全等でも顔を出す爻であり、内卦二爻ともなると回避
もキビシイわけです。

ですが、これは家族の為にも何が何でも回避するしかないわけですね。
変卦にあるのが、強い女の方、或いは商売をされている女性の象、
つまりは「天風女后」ということですので、

この「マーズ」騒ぎが一段落するまでは、韓○系のそういう衛生面で管理
されないお店を回避することです。


◇「火雷噬ロ盍 上」(|:|::|)変卦「震為雷」(::|::|)
「上九、何校滅耳。凶。」
「象伝曰。何校滅耳。聰不明也。」

この爻は親が子供を○してしまうような罪深い爻です。
この場合は「震為雷」政策を国是とする韓国がそれに該当するかと
思われますが、・・・

彼等は何かにつけ「日本が悪い ・・・」「日本のせい ・・・」
とやって統治者としての責任回避を図る癖のようなものがあり、それは
今回の記事にも顕れているわけです。

 この頃ずっと書いているように、過去を「ありのまま」に観て
反省を重ねてあったなら旅人在日の方々も、祖国側からの投げ網リスク
を回避できたはずなんですね。

ですので、今後はこういう祖国側からの「震為雷」政策といったこと
に同調せず自分で「ありのまま」を観察し、そして判断する癖をつけて
頂きたい。

そのように思います。 


///////////////////

*** 追加雑談 ***

 少し長文になってしまいますが、
前段に入れた武田邦彦教授の御嶽山噴火に関する問筮が、 

 ◇ (動画引用)
 https://www.youtube.com/watch?v=40lNK5oxD_0

 【重要】 御嶽山噴火で死者が出ても知らん顔か ( 武田邦彦ブログ音声より ) 
 #武田邦彦 #武田教授

 2014/09/28 に公開
 武田邦彦 ( 中部大学教授 )
 ブログ音声 [ http://takedanet.com ] より
 
 ・ 御嶽山噴火(1) 予知連絡会会長は逮捕が普通
 2014/09/29 [ http://youtu.be/Ny28JLWz9fM ]

 ---略---

 ///// 引用ここまで /////

教授発言要旨、

《権限があれば責任があるのは当たり前。》
《学者と専門家の二つの顔。》
《 レベル一 》
《 決められないものを決めた。》


◇「問筮」
「 この責任を伴わず、無責任な決定をする陰陽とは一体何か。」

「 艮為山 上 」

「上九、敦艮。吉。」「象伝曰。敦艮之吉。以厚終也。」

まずは、御嶽山で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしたい、合掌。

それで、これは私も憤っていた事があったわけですが、
( 「否シテの泰」では無く、懸念があったなら天気予報のように
 確率つけて警報を出して、リスク判断は登山者に投げてはどうかと
 いうもの。)

それで武田教授の解説でいくらか得心がいったのでこういう問筮になったわけ
です。

何故に吉となるかと云えば、おそらく内卦の「艮」の山が御嶽山の噴火で
ありこの犠牲になられた方々を意味し、
「艮 三」「九三、艮其限。列其?(せぼね)。厲薫心。」

「その限(こし)に艮まる。その(せぼね)を列(さ)く。
 厲(あや)うきこと心を薫(や)く。」


この上爻は未来に起きるであろう火山災害を回避する為には、御嶽山で
犠牲になられた方々の例があるおかげでキチンと対策が取られ、
そして登山者側も回避されるであろうということになるわけです。
「艮 上」「上九、敦艮。吉。」

かように易は大多数の「公」とその未来を優先し「目先占」には対応して
いないようでありますので、「目先小人占」では無く、「君子統治占」
であり、かつ「易卦処方箋」説を唱えるわけであります。


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