2015年6月13日土曜日

ツイッター篇共通  『【ねずさんのひとりごと】「建物の所有権は市にあり、記念館内の資料 』 ( 十和田市 新渡戸記念館恫喝廃館問題。) 「地火明夷 五」





ツイッター篇共通 
『【ねずさんのひとりごと】「建物の所有権は市にあり、記念館内の資料 』
( 十和田市 新渡戸記念館恫喝廃館問題。)
「地火明夷 五」


◇「サブタイトル」
「天子の冠、玉スダレ方式」

『したがってこういう時節に於いては明を顕わす「事業」を為すとき
 ではない。』




◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1433678879/

【ねずさんのひとりごと】「建物の所有権は市にあり、記念館内の資料
(約8千点)は市民共有の財産である」と主張し、恫喝で廃館と、市長は
今年度中の解体撤去を要求。?十和田市立・新渡戸記念館 [H27/6/7]

---略---

9 :6564億円◆o8vqQW81IE :2015/06/07(日)21:10:28 ID:bR3 ×
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
ねずさんのひとりごと 6月6日付け
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2661.html#more
  1件

---略---

12 :名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)22:11:24 ID:GDV ×
>>4
>実はこの問題については、今年3月19日に十和田市議会が
「新渡戸記念館の展示資料等の継続的展示に関する決議」を全会一致て?可決
しています。
にも関わらず、市は、取り壊しを既成事実として押し切ろうとしているわけ
です。これまた、ありえないことです。議会軽視も甚だしい。

議会無視してこんなこと出来るんだ

19 :さよならだけが人生ならば :2015/06/07(日)23:06:41 ID:tFM ×

新渡戸稲造に関する資料を抹殺したいとなると、

彼の国の関与すら疑われるな。


24 :名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)02:25:13 ID:Wes ×
市は建物を壊したいというのだからさっさと壊させて、記念館を国立として
国のほうに管理所有権を移して国が面倒をみるべき。

31 :名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)05:44:15 ID:xTv ×
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150228_23002.html
>十和田新渡戸家8代目で記念館館長の新渡戸常憲さん(47)は
>「10日ほど前に知らされ、唐突さに戸惑っている。十和田の精神的
バックボーンである
>開拓160年の歴史を後世に残せるよう、市と対応を協議する」と話した。

ちょっとおかしいね。 展示物の所有者なんから、普通参考人として呼ぶ
べきだろ。
通常踏むべきやりとりをしていないとこみるとなんか裏はありそう。

47 :名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)07:23:16 ID:Mn1 ×
2012年11月07日23:02
在日の多い十和田(朝鮮焼でB-1ぐらんぷり)vs2chで大勝利486 名前: ゆきんこ 投稿日: 2012/11/06(火) 05:43:52 ID:4mSBrozg
http://blog.livedoor.jp/zimutiyou-shinri/archives/19626390.html


十和田は在日の街だからなぁ

---略---

http://www.barayaki.com/history.html

市役所の職員も在日が過半数
完全に乗っ取られてる

53 :名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)07:41:31 ID:ZdF ×
過去にも朝鮮人と言われている犯罪多数あったようだ。

http://blog.livedoor.jp/zimutiyou-shinri/archives/19626390.html
54 :名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)09:48:09 ID:54a ×
そもそも十和田に稲造はほぼ関係がないんだから、新渡戸家の邸宅があった
花巻にまとめるのが筋だろう

///// 引用ここまで /////




◇「問筮」
『 首長と行政そして「文化遺産」の話なので問筮するが、この異常とも
 呼べる陰陽とは一体何か。』

「地火明夷 五」

「卦  辞」
「明夷。利艱貞。」


「地火明夷 五」
主卦「地火明夷」(:::|:|)
変卦「水火既済」(:|:|:|)
「五爻  爻辞  箕子之明夷。利貞。」
「箕子の明夷る。貞に利(よ)ろし。 」
「象に曰く、箕子の貞は、明息(や)むべからざるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「89-」
「明夷五爻 解説」
「勝手意訳、勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」

『「占」
此の爻進退両難(かう しんたいりゃうなん)(すすむしりぞく)の地位
に立つの時とす、人は縦(たと)ひ人たらざるも、我は我として其の難
に堪(た)へ忍ぶべし、然るときは後必ず其の報あるべし、』

///// 呑象テキストここまで /////



 ◇「記事掲示板引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/27384661.html
 2013/5/242:11
 ◇ metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 《農業を成長産業に! 農業強化対策本部初会議(05/21 15:50)》
 「火雷噬ロ盍 上」

 ---略---

 ◇サブタイトル
 「議員の方々に本当に真剣になってもらわない事には。」

 ---略---

 ---◇「これも○襲の弊害 数年の間凌ぎきる準備を。」

 主卦「地火明夷 五」(:::|:|)
 変卦「水火既済  」(:|:|:|)
 「箕子の明夷る。貞に利(よ)ろし。 」
 「象に曰く、箕子の貞は、明息(や)むべからざるなり。 」

 □本来は治山治水食料安保含めて何が何でも
 農地を残すように努力すべきではあるが、もうこれは決まったから
 ・・という象です。

 現実には農業はかなり厳しい、おそらくこれのプランは選○対策
 の一環であって・・
 という事であり農業にしろ、国民の健康にしろかなり厳しい
 事になる。「明夷」と云うのは○○敗れる象ですからね、

 ◇◇ ※ここ大事
 この関係式は上爻の暗愚暴君である殷の紂王と狂人のふりをして
 まで凌ぎきり、殷の祭祀を継続させた五爻の「箕子」
 との関係式を象す。
 ~~~~~~~

 ですので、国と国の関係であれば、米国と日本、農家であれば
 選出議員と有権者、消費者であれば、食品を買って家族の健康
 を管理される方々。

 毒を食べて薬を飲んだのではまったく意味が無い。
 ですので、これは個々の家庭でなんとか凌ぎきるしか無いかと
 思われます。

  一旦は押されて厳しい事になりますが、高くても信用のおける
 食品を・・と云う流れになるようであるから、その間我慢できるか
 どうかといったところ。

 ◇ 高島嘉右衛門さんは高島易断でなんと述べているかと
 云うと、
 ※ 高島易断 下経 六 国会図書館 コマ番53 抜粋引用
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937051

 《□占 此爻進退両難ノ地位二立ツノ時トス。 》
 《我ハ我トシテ。其難二耐へ忍ブベシ。》
 《後必ズ其報アルベシ》

 ◇ 自分もこれは信じたくは無い象辞ではありますが、一応は
 書いておきます、また、
 議員を安泰の役職と観るのはもう終わりにした方が良い。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論

 此の爻は上爻を暗君たる殷の紂王(ちゅうおう)に喩えるわけですね、
そして五爻が此の卦の主役 周の文王(ぶんおう)に喩える。

「離」(|:|)の文化遺産の上に暗土が乗った象。
もしくは日の丸の上に暗土が乗った象。

おそらくこの市長さんが ・・・ というよりは其の上に居る方の
問題になるかとは思いますが。 ・・・
( 掲示板で指摘される旅人さん説もその一つになるのでは
 ないでしょうか。 ) 

なので私の方の占例でも、要するにTPPに関係する農業問題ですと、
本丸は米国に言われるがままの農業政策にあるのであり、
その意向を受ける我が国の議員様方は、単なる「坤」(:::)の方々
なのであって、その立場にありさへすれば ・・・

(したがって こういうパフォーマンス政治でもってなんとしても
 票を繋ぎとめて ・・・ といった形をとるしかないわけですね。
この占例では幹となる本占が、なんと罪深い「噬ロ盍 上」ですからね。
ということは危険な食品も ・・・・ ということ。)


したがってこういう時節に於いては明を顕わす「事業」を為すときではない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以前も書きましたが、(明夷 大象に曰く。)

◇「明夷説明過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/41784430.html
 なので上手な奥方は旦那さんを立てるために、知ってても知らないふりを
 するのだそうです。
 ~~~~~~~~

  明夷の大象に、
  明入地中、明夷。君子以莅衆、用晦而明。

  これ最後の方の「君子以莅衆、用晦而明」

 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
 国会図書館蔵 高島易断増補版 コマ番「82」
 「明夷 大象 勝手解釈」  
  ( 君子以てのぞみ 衆に用いて晦(くら)きを以て明らかなり )

 また「本田 濟」氏著 「易」この項によれば、(310p)
 《君子の智恵は太陽のようにすみずみまで照らしうるが、あまりこまかい
  ところまで気がつきすぎては寛容の徳と矛盾する 》

 《 王者の冠、前に玉すだれが、耳の辺に錦玉がぶら下がっているのは、
  過度の聡明を自ら抑制するためである。》

 とある。
 古代支那(シナ)の皇帝が玉すだれの下がった冠をかぶるのはこういう意味が
 あるのだという。
  王者が小さな聡明を示すことは無い、細かいところに気づきすぎるのは
  寛容の徳と反する。

 ///// 引用ここまで /////

 
「天子の冠、玉スダレ方式」

 私は易卦「処方箋説」「君子統治占」説をとっていますので、
「明夷」の時はこの「離」(|:|)の明りを逆に晦ますくらいでいいの
では無いかと思っております。

したがって、この問題に関しても、序卦「明夷」の次に来る「家人」
の時まで待つ姿勢もありだと思うわけですね。

それには当然、市に預けてはおけないもの、約束に違う措置に対する
ものは返還してもらって個人的に収蔵する手続きをとるべきです。


◇「易より追加」(これは今政治力を行使している側へのもの)
「坤為地 上」(::::::)変卦「山地剥」(|:::::)
「上六、龍戰于野。其血玄黄。」
「象伝曰。龍戰于野。其道窮也。」

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760542
典拠 高島嘉右衛門著「国立国会図書館蔵」
高島易断 上経一 坤六四 コマ番 71-72 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を。」

『□占 巳カ利欲ヲ。肆(ホシイママ)二セント欲シテ。為二人ヲ害シ。
巳モ亦禍ヲ。被ルノ時トス。自ラ内二省ミテ。私曲ノ心ヲ去リ。従順ヲ
---略---

本文ヲ守リテ。設使(タト)ヒ他ヨリ争ヲ挑ムモ避テ之二応ズベカラズ。
謹慎是ノ如クナルトキハ。庶(コヒネガハ)クハ害ヲ免ルルヲ得ン 』


上六の立場にある方が旅人さんとは限らないわけですが、
この爻は裏事情「乾為天 上」(||||||) つまりブラックホール
的仕送り政策が裏返った爻であり、
しかも、○主党政権時代にはよく目にしたのであり、昔なら一揆の爻です。

変卦が「山地剥」であることをもってしても、今後その力を行使する
場をわきまえることですな。


◇「雷水解 三」(::|:|:)変卦「雷風恒」(::|||:)
「六三、負且乘。致寇至。貞吝。」
「象伝曰。負且乘。亦可醜也。自我致戎。又誰咎也。」

「(繋辞上伝)子曰く、易を作る者は、それ盗を知れるか。易に曰く、
負い且つ乗り、寇(こう)の至るを致す。負うとは、小人の事なり。
乗るとは、君子の器なり。
小人にして君子の器に乗れば、盗これを奪わんことを思う。
上慢にして下暴なれば、盗これを伐たんことを思う。

---略---」

此の爻は毎度お馴染みの三爻に在る方々の腐○(解すべき課題)を指摘
する爻です。
また人物像を指摘する場合もある。

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼の巻 コマ番「165-」
「解 三」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」


『 「占例」某人来たり、某区長の人物を占はんことを請ふ、乃ち筮して
、解の三爻を得たり、

 ---略---

我が身に応ぜざる努めを為し、人に謗(そし)らるるを知らず、益々外を
飾るが故に内実は困弊(こんへい)(くるしみ)なるべし、是(こ)れ久しく、
区長の職に居(お)らざる人なりと、後に聞く果たして然りと、』

 この場合、区長を○長にあてはめても同じでは無いでしょうか、
でありますので、この十和田市を預かる方に於かれましては自重する
ことをお薦めしておきます。


◇今回の問題は、
 地元にゆかりのある偉人しかも「武士道」(世界的名著ベストセラー) 
といった著作を残された方の記念館なのだと云う、
上記引用先にあるアドレスを引きますと、

《■関連記事
 『武士道』新渡戸稲造を読む 》
(p)http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2658.html

 日本人のしかもお札の表紙にまでなっているような方の残された
文化遺産をかように貶○る行為なぞ普通の日本人の精神でできよう
筈がないわけですね。

となれば ・・・

ではありますが、もしそうだとしてももう時代の風が変わるのですね。
こういう問題に心を痛めて
おられる日本人はあと少しの辛抱でありますから、適切な対処を
お願いしたい。

易曰く、「風水渙 上」(||::|:)
「上九、渙其血去。逖出。无咎。」

となるようであります。 
それにあたっては我々のご先祖様方が犯した間違いを反省し、似たような
間違いを未来にやらないよう肝に命じておくべきではないでしょうか。

上記アドレスから引用しますと、

 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2658.html
 《ところが、ではどうして日本人は民度が高いのか、日本人の道徳観念は
 いったいどこから来ているのか。
 そのことに、新渡戸博士ですら即答できなかったということは、日本人に
 とっては、治安の良さも民度の高さも、それは、ごく日常的な、空気の
 ような、あたりまえのもの、もっというなら日本人の血肉となっているもの
 であったということを示しています。
 なぜなら、後天的なものとか、あるいは他者から強制されたものなら、
 「これが原因だ」と誰もが即答できるからです。

 お隣の朝鮮半島の人達などは、いまでも「日本に強制された」と声高に
 主張しています。
 日本が強制したのは、両班の専横を排除したこと、学校に行って教育を
 受けること、誰もが読み書きができるようにすること、道徳心を身につける
 こと、不当な暴力を禁じること、言論の自由を認めること、過酷な刑罰を
 廃止すること、刑務所の待遇を改善して囚人であっても人として遇すること、
 女性にもちゃんと氏名を付けることなどなどです。

 他にも、路上脱糞を禁止し男女とも屋内で用をたすことというものもあり
 ました。
 もっとも彼らにとっては、それがいまだに不服で、日本が半島から完全撤退
 してすでに70年が経過しても、いまだに彼らは、自分たちが受けた不当は
 「千年経っても忘れない」のだそうですが。
 原因が「日本のせいだ」と、簡単に特定できてしまうのです。》


日本人の道徳観念は世界的に見ても異常なレベルにあったわけであり、
これを単純に外国に当てはめたなら、その急激な変化故の「揺り戻し」が
必ずあるわけですね。

でありますから、この文章に接した機会に反省材料として残しておきたい
と考えます。

またこの戦後の歪な日本の統治体制も変化する時代でありますので、
「需 二」として「天」たる方々の豪腕をもってマスメディア等々情報
に蓋スル時代ももうすぐ終わることも書いておきます。

子孫に残すべき文化遺産を破壊する行為はイスラム国がやっている
文化遺産破壊活動と同様、これは「沢水困」ということになるわけです。
いま少しの辛抱でありますので、こういった行為を止める「民意」
を発揮していただきたい。 


//////////////////////////

*** 追加雑談 ***


 ご新規さんが若干増えたようなので、毎度お馴染みの説明をしておきたいと
思います、
ツイッターはブログと違って、投稿日時をそのままに編集する機能が
なく、修正するには一旦削除して投稿し直すしか無いわけですので

所謂インチキが出来ない仕様なんですね、したがって占術向けということ
で、利用させて頂いております、
ブログに移植するのは、引用の利便を考えてのことですので、誤解の無いよう
お願いします、
( 間違い等々は逆にご指摘いただければ感謝です。) 

尚ツイログもありますので、私の場合は三重に確認できる
仕様にしてあります、

したがって自然長文になったりしてフォロワーさん方のタイムラインを埋め
る懸念がありますので、フォローのお返しは自粛しておりますので了承願い
たい。

◇ 
あの映画に出てくる支那(シナ)の皇帝がかぶるところの「王者の冠」
「天子の玉スダレ方式」(地火明夷方式)
というのは、学歴を鼻にかけて、自分よりも学歴が下である旦那さんを
どうしても下に観て夫婦和合しない奥方であるとか、

会社から役職を頂いて職責が変わったにも関わらず 相も変わらず
小さな細かな指摘をするだとか、そういう方々には良い処方箋になる
わけですね。
 社長だの経営陣といった方々は、部下に任せるものは任せて
小さなことには嘴(くちばし)を挟まないやり方もあるわけです。

ポジションが上に上がれば上がったなりのやり方もあると云うことで
この「自ら過度の聡明を晦ます、明夷方式」も一考頂ければと思います。
これも「一種の処方箋」になるわけです。

◇ あと本来は人様のブログを引用するには、トラックバックとやらを
やらないといけないようですが、metujin は脳力足りずやり方が
わかりませんので、ここにお詫びしておきます、

( 一応掲示板に引用され、テーマが「公」でありますので「公」の
 扱いをさせていただきます。)


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