2015年9月12日土曜日

④ 解 二 実践篇闘病録 発作モード再発→健康モードへ、  





④ 解 二 実践篇闘病録 発作モード再発→健康モードへ、  


◇『 metujin のは個人的な易卦人体実験なので安易に真似しないよう
  お願いします。
 「気管支のリモデリング 懸念」
  医療は医師の専門分野でありますので、医師への相談無しに
  素人判断をしないようお願いします。』


◇「サブタイトル」
『「雷水解」篇 
 「気管○に誤動作をもたらす残留ケミカルの問題⑤・・・」』

◇「私の経験談はまだ確認の期間が残っているのであり、
  またこれも裏を取る作業は読者様にあるのであります、
  基本的にトンデモ論として捉えていただけるようお願いします。」


◇「前回投稿文 アドレス」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45366698.html

◇◇ 
 今回のはほぼ健康モードに戻って来たのと、某療法の寫法のヒントも
前回投稿済みでありますので雑談モードですね。

◇◇ 
 この前投稿してからいくらも経っていないのので、読者様も
呆れているかとおもいますが、
健康の次元に戻ってくると、どうしても苦しかった時のことを忘れてしまう
んですね。

それで、忘れないうちに書き残せるものは書き残しておきたいと思う
わけです。

それで、なんとか○○機を使った軽作業を普通にやれる次元にまで戻って
きたんですね、
実際のところ「気管支のリモデリング」というのがあるようなのでこちら
もヒヤヒヤしながらのことだったわけです。


『気管支のリモデリングを説明されている 南大沢メディカルプラザ様HP』
http://www.m-medicalplaza.com/column/kurumagawa/k02.html

(所謂気管支が厚くなって元に戻らなくなる解説。)

で、上記のように軽作業まではできる次元まで戻ることが
出来たので
一端は雑談を残しておきたいと思った次第。
( ただ、前回のようにまたぶり返す懸念も無きにしもあらずですので
 その時は投稿しますのでこの話は確定のものでは無いです。)

ただ、おそらくは「解 二」大元の「残留ケミカルを排除」しましたので、
以前のようなことにはならないのではと思われるんですね、
( 上記に書いたようにあと一年や半年は確認の期間が必要になります。)

去年と今年の初頭は、発作用吸入薬を入れたメッシュベストがいつ
いかなる時も手放せなかったわけですが、

今はあまり気にならなくなったといいますか、そういう感じになるわけです。
以前は喘鳴音が出るようになると、横になって寝るのもままならず ・・
といった感じで本当にキビシイ感じだったわけです。  

それで「残留ケミカル排除の途中」からですが、身体の陰陽も毎日
つけてこの文章を作った日に「同人 五」を得たので一応は一段落した
ということで雑談を投稿することにしたわけです。

それでこの「残留ケミカル」を排除している途中に「艮為山」(|::|::)
の卦も出たんですね。
ということは、自分ではもう綺麗に洗えただろうと思っていたことが
マダマダなんだよと謂うのまで易は指摘してくれたわけです。

 これはおそらくは食品管理用の残留ケミカルが胃腸の壁面に張り付いて
ちょうど「カプセル」(|::|::)の
ような感じで「蠱」としてのケミカルパワーを発揮していたのだろう
という判断になるわけです。

それで、前々回 「解 上」「解 二」を解説するのに アンカーの
例を揚げましたが、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45324358.html
 ◇◇

  業者様には説明不要ですが、
 笹子トンネル崩落事故を例にとると、
  この根本的対策を打てというのは、結局「アンカーボルト」の欠陥を是正
 するようにというのがあるわけです。

 ◇「アンカー施工 具体例図のあるhp様」
 http://www.jak.co.jp/product/product074.html


 まずドリルで下穴を開けて、アンカーを差し込み、ハンマーで叩いて
 アンカー内部の棒なり球なりが膨らんでコンクリートと突っ張り、これが
 いわゆる、アンカーが効いた状態ということになるわけです。

 アンカーが効かない状態というのが、天井崩落事故の要因。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  オイオイそれが「雷水解 二」爻とどんな関係があるんだ、? 
 と云われるかもしれませんが、それが「雷水解 二」の問題そのものに
 なるんですね。

 「雷水解 二」(::|:|:)
 「雷地豫  」(::|:::)

 この内卦にある「坎」(:|:)というのは単なる「穴」と読むことができます。
 ということは先に書いた「下穴」の状態か、或いは先のアンカーが
 効いていない状態を意味するわけです。

 内卦をコンクリートに埋まる部分とすると外卦は外に出るネジの部分であり
 ナットが閉まってくる部分です。
 いずれにせよ、内卦にある「位」の当たらない「坎」(:|:)というのは
 そういう状態なのが解るのでは無いでしょうか。

 それでこれが「離」(|:|)として裏返った場合は先に書いたような
 アンカー内部の棒なり球なりがコンクリートととしっかり突っ張って
 いわゆる「アンカー」が効いた状態となるわけです。
 これが内卦「離」(|:|)として正しく「位」のあたる状態になるわけです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ///// 引用ここまで /////


◇ それで何を言いたいのかといいますとそのものずばり世間には
「ケミカルアンカー」というのがあるんですね。

◇「ケミカルアンカー施工例を図示された hp様」
http://www.decoluxe.co.jp/www/chemi/products/pg/const.html

( これはコンクリートの下穴を開けたところにケミカルとボルトを差し込む
 施工になるわけです。)

なんといいますか、これほど「雷水解」の卦&「解 二」を適切に
象しているのは無いのでは無いかと思うわけです。

いずれにせよ内卦が「坎」(:|:)というのはコンクリートととの突っ張りが
効いていない状態を示すわけであり、
( ということは抜けると謂うことであって、アンカーの役目をしていないと
 いうこと。)

それで私のような病気の場合は、丁度逆に「位」の当たらない「ケミカル」
つまりは「気管支に誤作動をもたらす」(病気の原因)「ケミカル」
「蠱」の存在が暗示されるわけです。

以前書いたように「解 五」「解 上」はおそらくは点滴等の薬剤にて
「蠱」を押さえている状態であって、この押さえが無くなるとどうしても
ぶり返す現象が起こるものと思われるわけです。

なので「解 上」のBパターンは古い病気の復活を意味するわけです。
( Aパターンはその古い病気の元である「解 二」に相当する原因を
 排除してしまう工程があるということ。
 例としては笹子トンネル崩落事故の後処理、対策工事)

これを書きますと、オイオイ、その寫法とやらも医薬品だろうが、という
反論があるかと思いますが、この前書いたようにこれ自体は体内に吸収
されて血液の中に入るようなものでは無いので、

「蠱の毒」に対抗する「随」(つまりは医薬品)という構図では無いんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「蠱」から発生する「毒」に拮抗させるものでは無くて、其の原因たる
「蠱」(残留ケミカル)そのものを洗浄排除するものになるわけです。

象としては、
「山風蠱」(|::||:)⇔「世間目線」「沢雷随」(:||::|)

通常は対象療法としてこうやって「毒」に拮抗させるわけです。


◇ ただ、問題なのは仮に私が治癒したら治癒したで
私がこういう普通の方とは別の動きをしたというのをお医者様側が認識
しないと、これが前例になって他の患者さんの
投薬を外したりする危険性が出てくるのでそこがまた悩ましいわけです。

先に書いたように通常は「解 五」「解 上」の投薬によって「蠱」
に対して「バランスをとる」やり方ですからね、

これは先に書いたように「解 二」として根本原因を取り除くやり方とは
違い、
同じく治ったように観えて、中身はまるっきり別になるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

( 無論病気の原因は多々あるわけですので、これに固執するつもりは
 毛頭ありません。)

◇◇
 metujin  は「BA」(ビルオートメーション」の仕事も若干
手がけたが故に、 ・・・

 自分は単なる「電気」をいじっただけではなく、上記のような仕事も
やってたんですね、
大きなビルには大概「防災センター」というのがありますから、あの中に
ある機器やシステムはほぼいじった ・・・

なのでどうしてもこういう方面から論理的に思考する癖があるわけです。
ローカル機器が中央からの指令に逆らって誤動作するからには
何らかの原因があるわけですね。

なので私から云わせるとお医者様が処方するお薬というのは、仮設盤に
相当するわけであり、
その力をもって「誤動作する機器」を本来の動きに近いものに修正する
わけですが、

仮設はあくまで仮設であっていずれは本設の工事を終えて、本来の
「中央」からの指令にぶら下がる形態に戻してあげないといけないのでは
ないでしょうか。

( そうしないと全体とのバランス、統合が取れないですからね。)


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*** 追加雑談 ***

 この前書いたようにこの寫法は某療法の半分の柱なんですね、なので
まだ半分の柱があるわけです、

それで、先に書いたように「中央」(つまりは自律神経側)をマッチョに
して機能が正常に働くようにする工程もあるんですね。

譬えば、イスラム国のようなテロ組織が勝手に「国」を名乗って武力で
そこに住む方々を従えてしまうようになるのが所謂「蠱」でもある
わけです。
「蠱」(|::||:)⇔「沢雷随」(:||::|)

 これは国として防衛力や警察力が機能して付け入る隙を与えなければ
いいのと同じになるわけです。
なので、先に書いた「解 五」「解 上」の次元、外卦「震」(::|)
の要素も当然必要であるということになり、

通常病院であれば「点滴」等によってそれを為すということになるわけです。

※(点滴の象辞は「天雷无妄 初」「初九、无妄。往吉。」)


◇◇

 つまり、内卦「坎」(:|:)の根本原因を排除することも大事であるし
外卦「雷」(::|)の要素もこれまた同じだけ意味があるということに
なるわけです。

( ただ私のは先に書いたように後、半年、一年の確認の時間、工程
 が残っていますので話は割引いて聞いてもらう必要があります。)

これが「補」と「寫」の関係式にもなるわけです。


◇ 今早ければ朝四時頃には投稿しているわけですが、私の場合は
 三時前には起きてその「補」の工程を踏んだというのもあるんですね。


◇◇ 反転防止対策 ◇◇

 それで以前なまじっかその寫法を知って使用していたが為に
「残留ケミカル」に敏感に反応した可能性を書いてありますが、
これはこの「寫法」が裏返った例になるわけです。

( これは宗教が裏返ってカル○霊感商法になるのと同じ。)

何事もこの「裏返る現象」には注意が必要なのであって、もし読者様方が
これに直に接したとしても、これを忘れないで頂きたい。
仮に徹底的に使って病気を直しても、その後の食事養生、そして定期的な
洗浄は念頭に置いておいて頂きたいと思います。


◇「水火既済 三」(:|:|:|)(:|:::|)
「九三、高宗伐鬼方。三年克之。小人勿用。」

くどいようですが、読者様方は私がやったような冒険は慎んで、お医者様
の指示に従って頂きたい。

( 私のは三十年前に胃腸の病をやって、基礎的な知識と実践を得て
 いて勝算があったからやっただけのことです。
 開発者様も、そもそもが喘息を根治させるのに作ったようですから
 ね。)

殆ど開発者様の受け売りであり、認識の高低と「残留ケミカル」の懸念を
易に指摘されてのことです。

それで、病気の次元に階梯があるようなのでそれも書いておきます。

□ トイレが不自由な次元
□ トイレがなんとか自力で出来る次元。
□ なんとか日常生活はやれる次元
□ 軽作業ならばなんとかの次元

□ 通常作業が普通に出来る次元。


私はこの危うくトイレまで不自由な次元に堕ちかけましたので、あれですが
、老人はこのトイレの始末が自分で出来れば御の字なんですね。
したがって、病気の次元に落ちた方に対しては温かい目で見守って頂きたい
と思うわけです。

人間最後の時まで健康で動けるのが理想では無いでしょうか。


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