2015年9月19日土曜日

⑥ 解 二 実践篇闘病録 発作モード再発→登山モードへ、 「 三十年分の試行錯誤 」「某療法について」 「 思い込みの壁を超える 占筮と反省」






⑥ 解 二 実践篇闘病録 発作モード再発→登山モードへ、
「 三十年分の試行錯誤 」「某療法について」
「 思い込みの壁を超える 占筮と反省」


◇『 metujin のは個人的な易卦人体実験なので安易に真似しないよう
  お願いします。
  医療は医師の専門分野でありますので、医師への相談無しに
  素人判断をしないようお願いします。』


◇「サブタイトル」
『「雷水解」篇 
 「気管○に誤動作をもたらす残留ケミカルの問題⑦・・・」』

◇「私の経験談はまだ確認の期間が残っているのであり、
  またこれも裏を取る作業は読者様にあるのであります、
  基本的にトンデモ論として捉えていただけるようお願いします。」


◇「前回投稿文 アドレス」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45424091.html
2015/9/164:58
⑤ 解 二 実践篇闘病録 発作モード再発→登山モードへ、
「 三十年分の試行錯誤 」

///// 引用ここまで /////

※「某療法のヒントは下記アドレス 」↓ 

◇「アドレスのみ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45366698.html


私のフォロワーさん方の多くは「批判した方々」からのお返し「監視」の方
が多いかと思われますので、実際まともに読まれている方は
少ないかとは思いますが、まあこれも呑象さんが述べる、「人生の大晦日」
対策の一環ですのでご縁のある方は宜しく考慮願いたいと思います。

「欲」が入る場合はこれも述べるかと思いますので宜しくお願いします。
^^)

 まあ「批判」というのは「全うにやった場合」はこれ「処方箋」と
名前が変わるんですね。
なので私のは悪意と云うものは無いつもりですので宜しく考慮の程。

◇◇ 
 ということで、
だんだん前置きだけがやたら長くなるわけですが、生老病死のうち
老と病に対する知見が書いてありますので、それだけの価値があるもの
ではと思ったりするわけです。

なにせ三十年プラス二年分の試行錯誤& 私が苦悩、苦痛、時間も含めた
膨大な授業料を払ったものですからね。^^) 

若いうちに私の文章を読まれた方はそれだけ「風雷益」に云う「陰徳」
があるんじゃないですかね。

『 尚この語彙自体は霊感商○等が我田引水の為(ため)に使っているよう
 ですので価値は無いと思います。』

(世間でこの語彙を使う方々の多くは○○商法に関係するかと思い
 ますので metujin の投稿も含め厳しく裏を取り、裏を綯うよう進言して
 おきます。
 陰徳の対象は「公」世間一般なのであり、特定の団体にお○施をとかでは
 ないです。)

 
 それでまだ日本百名山の一つ○○山への登山はやっていないわけですが、
ほぼ入院点滴等の措置を取ることなく、発作等は消えたようですので
私の仮説であるところの「残留ケミカル」への懸念は ・・・
(殆ど某療法開発者様の知見あってのことですが。)

この前投稿したように、私は若いころに「胃腸系」の病気をやりました
のでどうしてもその枠の中で思考する癖、思い込みが生じて
いたようなんですね。

要するに「内科系」への「○」があるにもかかわらず「胃腸系のレベル」で
終わっていたわけです、
(宝の持ち腐れをやったのはひとえに「思い込み」の壁を超える
 ことができなかったからということになるのでは無いでしょうか。)

◇ 
 今回「発作モード再発」して、「易」から「解 二」を提示されて
ピンと来てから、ほぼ「リスク」を無視してのスピードで「胃腸の洗○」
をやったわけですが、

なんといいますか、問題の根本原因たる「残留ケミカル」を排除した
せいか咳き込んでも「気管支が収縮」しなくなる次元に月単位で到達した
わけですね。

『これは以前書いたように 毒に対して医薬品でバランスさせるので
 はなく(「解 上」「解 五」方式)、「解 二方式」毒そのものを排除
 する方式にしたと云うこと。』

 ということは、取りも直さず、極端な話、私の昨年、今年のあの
「呼吸困難の苦痛、苦悩 失禁」は一体何だったのか。? 
なんと無駄なことをやってしまったのかと ・・・・ ^^)

で、易の答えは「革 初」(:|||:|)
「初九、鞏用黄牛之革。」
「象伝曰。鞏用黄牛。不可以有爲也。」

この苦しみも意味のあることだったと云う返事が来たわけです。

◇◇

 それで知っている方は知っている「某 療法」なんでありますが、
出来れば上京する機会を観てでも開発者様の許可を得て、ブログ&
ツイートしたいと思う次第。
( なんと三十年前に既にお歳の方だったわけなので ・・・ ^^)) 

( プラスリスクが無いわけでは無いわけすので、できればそういう細かい
 ことも 書き残しておきたいわけですね、
 許可が下りるかどうかはわかりませんが、
 
 というかこれは下手すると医師法に反する可能性もあるので書けない
 かもしれないですね。)

( それとなんせ超がつく過疎ブログですからね、読む方も一日二桁いかない
 ようなブログですから、相手にされないかもしれないです、)

ですが一応はそうい希望がある旨書いておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

{もったいをつけているわけでは無く、何事も許可や手順を履(ふ)む
必要があるのであるし、いきなり出したところでステマ扱いになる
でしょうからね。
しかもこれは他のメーカーさんからは歓迎されない ・・・・}


◇◇ 「思い込みの壁を超える 公的占筮と反省」

 それでテーマにも入れたように「思い込みの壁」を超えることが出来た
のは「解 上」爻のAパターン、Bパターンのパターン別けの
作業がある程度やってあったからなんですね。

なので易から一旦戻っての「解 二」(::|:|:)を提示されて
ピンと来たわけです。

もっといいますと、「解」卦の場合は上爻がその出口では無く、結局は
この「解 二」爻の問題を是正しに一旦戻る必要性があるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それが占例にある笹子トンネル天井板落下事故に於ける「是正工事」
になるのではないでしょうか。

私は 2011年から「公」を対象とした占筮を投稿してきていますが、
その反省の「利益」なのか、この自分の病気に於いてその
「思い込みの壁」を超えることに資することになったわけです。

世間様は占いに何を期待するでしょうか、?

おそらくは何がしかの「利益、プラス」を期待されるかと思いますが、
これまで
やってきた占筮に於いて多くは、「鍵閉めの利益」「守ることの利益」
が主だったわけです。
(福一原発災害に於いてそれが顕著だったかと思いますが。)

したがって、この「今あるものを守る利益」というのも「大事」なのであり、
また守る為(ため)に「思い込み」を超えることもまた「大事」なのでは
と思うわけです。

今回私の場合はこの「思い込み」を超え、健康に引き戻す為(ため)の
忘れていたヒントを得たということからして「守る利益」を得たわけです。

でありますので、読者様方は今後この「守る利益」という事にも目を
向けてもらえるよう念願する次第になるわけです。


「火山旅 四」(|:||::)変卦「艮為山」(|::|::)
「九四、旅于處。得其資斧。我心不快。」
「象伝曰。旅于處。未得位也。得其資斧。心未快也。」

 この爻は日筮でこの爻を得たときに鳥の糞のオマケを貰ったわけですね、
当然出先でですが、・・・

私がよく批判する旅人さん方へのものだと思いますが、
人間は目先の「富」を得たところで、結局は「公益」を配慮して尊敬
をも希求する生き物になるわけです。

要するに物心両面に於いて「艮為山」両方の富を得た方が心地よいわけ
ですね、
( 東日本大震災に於いて孫社長が公益に資することをされたようですが
 あんな感じでいいわけです。)

お金持ちではあっても世間から卑しいと思われたのでは其の先がよくない。
でありますので生涯「健康」とこの「物心両面」の豊かさを保持する
工夫をされてはどうでしょうか。

また健康で無いと岩崎弥太郎さんのように ・・・

ということですので宜しく工夫頂きたい。


 またこの「公益」を意識し反省するということは、何かあったとき或いは
私がやったように、思いもかけないところから問題解決の糸口が出て
来るといった「思い込み」を超える「利益」があるようですから、
頭のスミにでも入れて置いて頂きたい。

 何か落とし穴にハマった時は外にその智慧を求めつつ「反省」と「論理的」
に考える癖を持つと良いのではないでしょうか。


「山水蒙 三」(|:::|:)変卦「山風蠱」(|::||:)
「六三、勿用取女。見金夫。不有?。无攸利。」
「象伝曰。勿用取女。行不順也。」

キホン易で異性的、金銭的利益を狙うのは厳しくかと思われます。
これは受ける側にも条件があるからでしょうね。おそらくは。

( 変卦が蠱なので、腐敗、病変懸念がある。
 ということは、補に偏って寫をやらない治療と同じようなことに
 なるということなのでは無いでしょうか。)

なので、この前書いたように、片足を「公益」に置いた問筮文を作れば
いいわけです。 
もっと突き詰めれば呑象さんの云う「人生の大晦日」対策と捉えれば
いいのでは無いでしょうか。

 私もそもそもは「欲」から始めた易なんでありますが、そのうち易に
使われるようになったわけですね、

それでその報酬をこういう病気に対峙するヒントとして返してもらった
わけです。 ^^) 


///////////////////////

*** 追加雑談 ***


 先に書いた「蒙 三」→「蠱」なんでありますが、
上爻(外)からの陽爻( | )と応でありますので、これは外から
認識せずに身体の中に入れる「ケミカル」、

いわゆる私が書いた身体に蓄積された「残留ケミカルの元」をも意味
するかと思われます。
~~~~~~~~~~

 疲れたといっては「栄養食」「栄養ドリンク」の類を身体の中に
入れるのはいかがなものか。

世間には物を売る為(ため)の「補」を勧めるキャッチコピーが溢れ返って
いるわけでありますが、
これはそれを完全に排出する「寫」と組み合わさってこそ始めて力を発揮
するのでは無いでしょうか。

身体の中に入れる時は、それ単体では「坎」(:|:)として問題の無い
「ケミカル」であったとしても、身体の中に入れてから他の残留ケミカル
と組み合わさったりして最後には

私がやったような「病気」の原因「蠱」「毒」を発生させる要因になったり
する場合があるかと思われます。
( 推論 )

( また私の場合は特定の食品から来る地雷を踏んだ可能性もあるん
 ですね。)

でありますから、

「六三、勿用取女。見金夫。不有?。无攸利。」
「象伝曰。勿用取女。行不順也。」

この場合の「女」を「疲れ」と置き換えると
「疲れを取る為(ため)に」「栄養」と称するドリンク「ケミカル」の類を
身体に入れるのは「よろしきところなし」ということになるかと
思われます。


「地沢臨 三」(::::||)変卦「地天泰」(:::|||)
「六三、甘臨。无攸利。旣憂之。无咎。」
「象伝曰。甘臨。位不當也。旣憂之。咎不長也。」

 この爻は「構造的欠陥」或いは「設計上の欠陥」を指摘する爻です。
しかもこれは私が自分の病気の原因を筮した時に易から提示された爻です。

^^)( 耻 )

食生活が偏っていたりすると結局それを「乾」(|||)たるケミカル
(先に書いた栄養ドリンク等)で補おうとする。

乃ちこれが一番よくないわけですね、
したがって、よくよく食生活には気配りする必要があるわけです。

尚これは医薬品メーカーさんから観ると「心よく無い」かもしれないですが、
以前も書いたように
ユーザーさんや消費者の利益を最後の最後まで考えるところが結局は
最終的にその支持を受けるわけです。

したがって「補」だけでなく、「寫」の概念を考慮することも商いにとって
大事なのでは無いでしょうか。


「雷山小過 上」(::||::)変卦「火山旅」(|:||::)
「上六、弗遇過之。飛鳥離之。凶。是謂災眚。」
「象伝曰。弗遇過之。已亢也。」

 この爻は私が易に仏教の陰陽を質した時の爻です。
( オイオイ辞からして違うだろうと云うご指摘への反論はこの場合省略
 します。)

先に書いたように人間は「人生の決算たる人生の大晦日」対策も考えないと
いけません。

しかもこの卦は「大坎」(:|:)つまりは大ケミカル乃ち医薬品メ・・・
儲けることだけを念頭に余計な業を作ってしまうのはこの人生の
決算に於いて悔いを残すことになるかと思われますのでよくよく

考慮頂きたい。

管理されし「補」が商いになるのであれば、管理されし「寫」もまた
商いになるかと思われますのでよくよく思慮頂きたいと思います。

「帰妹」のものを売って「大壮」たる利益をとったところで後味が
悪いだけでは無いでしょうか。

「師 三」(::::|:)(:::||:)「六三、師或輿尸。凶。」

つまりは食品も含めたメーカー側の「利益第一」の姿勢が多くの病気を
作っているということに ・・・・


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