2015年9月3日木曜日

ツイッター篇共通 『簡単に党割らないで…松野氏、分裂回避を模索』 「火風鼎 四」




ツイッター篇共通
『簡単に党割らないで…松野氏、分裂回避を模索』
「火風鼎 四」


◇「サブタイトル」
『 維新は革新政党の筈が ・・・』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1440939625/
【政治】簡単に党割らないで…松野氏、分裂回避を模索 [H27/8/30]

---略---

維新が昨年の衆院比例選で838万票を得たことを念頭に、
「有権者、投票してくれた皆さんへの責任もある」とも述べ、党の結束を
訴えた。

 維新の内紛は、野党再編に前向きな松野氏ら党執行部と、安倍内閣との
連携を
重視する橋下氏の路線対立が根底にある。(略)

続き 読売新聞・会員記事
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150830-OYT1T50074.html

25 :名無しさん@おーぷん :2015/08/31(月)01:17:31 ID:HY1 ×
柿沢問題だろ
いい加減な対応してよく言えたなあ
所詮は民主党の背乗りってことだわな

30 :名無しさん@おーぷん :2015/08/31(月)07:12:52 ID:4NS ×
>>19
もともと、維新に支持母体になる団体や組織なんてないから
大衆煽動形の政党だからね、そんな事もわからないのかな?

36 :名無しさん@おーぷん :2015/08/31(月)09:46:53 ID:qAs ×
元民主を入れた時点でこうなることは予測できたと思うけどね
橋下が浅はかだったわ


///// 引用ここまで /////



◇「問筮」
『 掲示板の意見の通りだとは思うが、一応は陰陽を質して残して
 おきたい、この陰陽とは一体何か。 』

「火風鼎 四」



「卦  辞」
「鼎。元吉。亨。 」


「火風鼎 四」
主卦「火風鼎 」(|:|||:)
変卦「山風蠱 」(|::||:)
「四爻  爻辞  鼎折足。覆公そく。其形渥。凶。」
「鼎足を折り、公のそくを覆(くつがえ)す。その形渥(あく)たり。凶なり。」
「象に曰く、公のそくを覆す。信(まこと)に如何せん。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )


この爻は東芝さんと同じ陰陽ですので過去ログ引用してみましょう。

 ◇「参考過去ログ引用」( 陰陽詳細はこちらへ )
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/07/blog-post_25.html
 2015年7月25日土曜日 
 ツイッター篇共通 『「社長に怒られるから利益水増し」
 東芝、会計管理の呆れた実態 』 「鼎 四 問筮始末」

 ---略---

 ◇◇ 共通して云えることは。

  尖閣諸島にちょっかい出してくる中国公船を撃沈することも、
 「大院君」にしても、陋見浅識で世界の大勢が観えていないのが解るのでは
 ないでしょうか。
 ( お前もだ という突っ込みは無しで ・・・ ^^))  

 こういう方をして、

 『易経 繋辞下伝』
 「子曰。徳薄而位尊。知小而謀大。力小而任重。鮮不及矣。」
 「岩波文庫易経下巻」266p 
 「子曰く、徳薄くして位尊く、知小にして謀(はかりごと)大に、
 力小にして任重ければ、及ばざること鮮(すくなし)。」

 と云うようです。


 ◇
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 智の章 コマ番64- 」
 「鼎 九四」
 ※「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

 『「占例」明治十五年七月、朝鮮国京城に変乱暴発し、其の大臣を殺し
 、我が公使を逐(お)ふ、蓋(けだ)し(思うに)国王の生父、大院君の教唆
 (けうさ)に出ると云ふ、其の飛報のわが国に達するや、朝野為(ため)に

 騒然たり、某貴顕(ぼうきけん)、余(よ)に占筮を求めらる、余(よ)因(よ)りて
 之(これ)を筮するに、鼎の第四爻を得(え)たり、

 爻辞曰。九四、鼎折足、覆公?。其形渥。凶。

 断に曰く、鼎(てい)は宗廟を祭るるの器なり、即(すなは)ち朝鮮政府に
 当るなり、九四は六五の下(しも)に居て、君位に迫れり、門閥大臣の大権
 を専らにするの象なり、其の徳不中不正、繋辭傳(けいじでん)に、

 所謂、徳薄而位尊。知小而謀大。力小而任重。鮮不及矣 と曰う者なり、
 これを今日に譬(たと)ふれば、陋見浅識、自家の固陋(ころう)を墨守
 (ぼくしゅ)して、宇内の大勢を知らず、開花の何物たるを悟らず、
 その力の如何(いかん)を量らずして、漫(まん)に大事を起こし、身を誤り、

 終(つひ)に国を誤るに至る者を謂(い)ふなり、---略---』


 「形渥」(かたちあくたり)は「重刑」を謂ふ、ようですからこの
 パターンですと何がしかの罪があるようです。
 東芝さんも覚悟した方がいいのではないでしょうか。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ 結論

 これも占例にある「大院君」「東芝の経営陣」と同様と云うことに
なるようですね。

『其の徳不中不正、繋辭傳(けいじでん)に、

 所謂、徳薄而位尊。知小而謀大。力小而任重。鮮不及矣 と曰う者なり、
 これを今日に譬(たと)ふれば、陋見浅識、自家の固陋(ころう)を墨守
 (ぼくしゅ)して、宇内の大勢を知らず、開花の何物たるを悟らず、
 その力の如何(いかん)を量らずして、漫(まん)に大事を起こし、身を誤り、

 終(つひ)に国を誤るに至る者を謂(い)ふなり、』


この卦は変卦側に「山風蠱」(|::||:)がありますからね、 
所謂「蠱」「随」の関係で縛られて、動けなくなったんでしょう。
というか革新政党なのに、早すぎますよ「蠱」に変じるのが ・・・
後は支援者様の影がありますが、それは書けないですね、

時代の趨勢に合わせてフレキシブルに変えていく「離」(|:|)の発想
が無いといけないわけです。

ちなみに「革」は「鼎」の世間目線。
したがって自分たちが有権者に訴えたものを再度思い起こすことを
しないとダメだということになるかと思われます。


◇「易より追加」
「天風女后 初」(|||||:)変卦「乾為天」(||||||)
「初六、?于金?。貞吉。有攸往。見凶。羸豕孚?躅。」
「象伝曰。?于金?。柔道牽也。」

今彼らは「民主党」さんと合流しようとしていますが、 

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番 227-」
「天風女后 初」
「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『「占」此の爻は、我が不才を顧(かへり)みず、僥倖(げうかう)
(しあはせ)を願ふ者なり、僥倖を求めんとして、正人君子にまで害を
被(かうむ)らせんとす、其の行(おこなひ)、此(かく)の如くなるとき
は、立ちどころに凶災(きょうさい)(あしきわざはい)あるべし、

恐れ慎みて、己(おの)れの本分を守り、決して他を望むべからず、
能(よ)く時勢(じせい)と道理とを考へて心を正しくすれば、吉なり
又佞人始めて出(いず)るの時とす、』


 当選できそうな「看板」を求め、僥倖を求め政党の間を漂流して歩く
のはいかがなものか。
まずは民主政治、民意の基本に帰って、初爻一般有権者のことを第一に
思うべきでは無いでしょうか。


つい最近書いたように、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45260064.html
 2015/8/315:48
 ツイッター篇共通 『維新の党分裂 「大阪維新」衣替えし橋下新党結成へ』
  「問筮始末」「火地晋 初」

 ---略---

 ◇「サブタイトル」
 『 維新の看板を作った方々、「橋下氏や松井氏」の意向民意が
  「催如」「抑(おさ)へ隔(へだ)てらるるなり。」
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 』

 ///// 引用ここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/08/blog-post_26.html
 ◇◇ 

  この「晋」の卦は四爻に、

 「九四、晉如?鼠。貞厲。」(|:|:::)(|:::::) 

 なんでも食い散らかすネズミに相当する方々の影があるわけですが、
 要するにこの方々の剛腕(政治力)によって市井の意見が隔て遮られて
 しまうわけです。
 
 ///// 引用ここまで /////


 余所様の看板を使っては鼠に喩えられる ・・・
の繰り返しはいかがなものか。  
( そもそも「みんなの党」の時代には ア○バイ作りの為の会期末
そっと法案なんかをやって顰蹙を買っていたようですからね。 )
 
したがって、今後は初爻、民意に訴えた通りの仕事をして頂きたいと
思います。

◇◇
「山沢損 初」(|:::||)変卦「山水蒙」(|:::|:)
「初九、已事?往。无咎。酌損之。」
「象伝曰。已事?往。?合志也。」

 逆を云うならば、初爻民意有権者の側としては、選挙の貴重な機会を見逃す
ことの無いように、
代議士のその仕事の跡をしっかり評価してそういう方々を選別して
しまうことです。 

お任せ政治をやったなら、宮崎口蹄疫の時の農家の方々のような事だって
あり得るわけです。
その一票はそれこそ政治(生死)を別つものであることを理解願いたい。

利権を求める意味での「旅人」さん方にせよ、
今後は日の丸を意識したことをやらないことには先細りになるということ
を理解して頂きたい。

いずれにせよここまで看板の架け替えをやって、有権者の目につかない
なんてことは無いです。
もう小手先のもので目を眩ませるとは思わないことです。

代議士版の訟ビジネスは結局有権者に訴えたことを実行しない場合は
「泰 否」の安寧を求めるものであるのが丸分かりになるわけであります
から、

本来は橋下氏のようなやり方を学ぶべきなのですね。
代議士をやるからには「有限実行」を旨としないことには先が無い
のです。

柿沢氏にような、肝心なことで譲歩せず、
あまりに判りやすいことをやったなら当然民意も離れるのです、
また改革構想も薄っぺらいものに観えてしまうわけです。

維新大阪府知事が述べるように、改革を訴え民意を得た党が、公、労組系の
民主党とくっついたなら、
まるっきり理念、民意に訴えたことと矛盾することになる、 それが
ひいては、「坎為水 上」として「道を失った政治」○主党が与党の
時代にやったような政治に堕すことになる。

こんな無茶苦茶なことは無いわけです。 


//////////////////////

*** 追加雑談 ***

 実は「師 四」爻案件、「左 事案」


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番147-149 」
「師 六四」
「勝手意訳につき、原文の確認及び、文書利用の際は一報を」


『六四 師左次无咎 
象伝曰。左次无咎。未失常也。

左は右の対にして、不用の地なり、人手右を便とし、左を僻(へき)とす、
故に非正の術を左道と曰ひ、謫官(たくかん)(左遷された官吏の方)を
左遷と曰ひ、策(はかりごと)を画して適せざるを左計と曰ふ、左次
とは軍営を退くることなり、又易に陽を右とし、陰を左とす、

六四は爻位倶(とも)に陰なるを以テ左と称す、』


「占」対象として具体的には何を指すかといいますと、


http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1441100947/
《【ねずさんのひとりごと】9月1日、関東大震災が起きた日 ?関東大震災と
 在日不逞朝鮮人 [H27/9/1]》

このテーマになるわけですが、旅人在日の方や韓国側の目線では、


http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1441177764/
《【反応】関東大震災での朝鮮人大虐殺、慰霊塔の建立を推進
 「日本首相に謝罪させたい」=韓国ネット
 「反日国家だからと韓国を嫌うな!」 [H27/9/2] 》


どうも日本側から観る風景と、韓国側から観る風景が違う。 
この構図は元寇その他、

◇「むくりこくり」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%93%E3%81%8F%E3%82%8A
 《概要[編集]
 元寇の際、2度にわたって蒙古・高麗連合軍が九州を襲ったことを
 「蒙古高句麗の鬼が来る」といって怖れたことに由来するという。》

ともオーバーラップするわけです、
『彼ら朝鮮系の方々は先に自分達が作った罪を云わず、自らの被害のみを謂う
癖があるが、この陰陽とは何か。』

で筮を立てたのですが、ある程度推論が及んだところで、易から投稿の
許可が降りない。

 2011年から始めた旅人在日の方々への警報、啓蒙がほぼ現実化して
きたにもかかわらずこの案件の投稿はキビシイのだと易は謂う。

そしてまたこの爻は呑象さんがその評価を後世に投げた爻でもあるよう
ですので、できればこのテーマで書いておきたいんですね。

ですので、ここに「左 案件」「左 事案」の概念だけを先に投稿して
おきます。


「天雷无妄 三」(|||::|)変卦「天火同人」(||||:|)
「六三、无妄之災。或繫之牛。行人之得。邑人之災。」
「象伝曰。行人得牛。邑人災也。」

 要するにこれは「同人」皆が関係するような「災害」に関係するのであり、
その隙間に発生するものであるようですから今後とも注意が必要に
なると云うこと。

つまり「天災と人災がセットになった事案であることになる」
わけです。
 できれば解説しておきたいものであります。

これも彼らが韓国が「蒙 四」(|:::|:)として先々が見通せないこと
から来るものであるようですから、
易を学習して「目先の利」では無く、先々の「咎 凶」を回避する易の
明智を得てもらうしか無いのでは無いかと思うわけです。
( この蒙 四 は韓国の教育関係にも提示された爻ですからね。)

この懸案を解決しないことには、結局 保導連盟事件等々をやった
険しい過去と同様の道を歩むようになる。
これは彼らにとっても不幸なことでは無いでしょうか。



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