2015年9月6日日曜日

② 解二 闘病録 発作モード再発、「解 二」実践篇    「解」卦、「雷水解上、二」考察 





② 解二 闘病録 発作モード再発、「解 二」実践篇  
 「解」卦、「雷水解上、二」考察 

◇「 metujin のは個人的な易卦人体実験なので安易に真似しないよう
  お願いします。
  医療は医師の専門分野でありますので、医師への相談無しに
  素人判断をしないようお願いします。」

◇「サブタイトル」
『「雷水解」篇 
 「気管○に誤動作をもたらす残留ケミカルの問題③・・・」』


◇◇ 

 お前の闘病録なぞ読みたく無いと云う方も居られるかもしれませんが
物事は現実に添わせて観ると案外簡単に頭に入るものですからね、

易の「相乗応比」も、福一原発災害の例、
『実務者の陽爻( | )の上に天下りの「陰」( : )の方が乗ってちぐはぐ
な采配を揮ったりすると、当然大きな災害の種をまくことに・・。』

で一発で頭に入るわけです。


それで今回は前回の続き、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45305887.html
 2015/9/44:37
  閑話休題 metujin 闘病録 発作モード再発、「解 二」実践篇 

 ///// 引用ここまで /////


 これの継続として読んで頂きたい。
それで始めて読む方もいるでしょうから、再度引用しておきますと、


《 闘病モードの時の
 詳細を書いておきますと、咳き込むと「気管支が閉まる」わ、口には痰が
 詰まるわ、酷い時は鼻までつまるは、・・・ ^^)
 んで、其の少し後に、おそらくは自律神経の方で「非常開放命令」を
 出すようなんですね。

 ところがその命令をよく聞くのは本命の「気管支」では無く、要するに
 尿道といった所謂、下の方がオープンになったりするわけです。
 ( 恥ずかしいですねぇ、ご老人の気持ちがよく解る。)

 なんといいますか、身をよじっても苦しいしで ・・・ 
 で、私のアジトはど田舎なので、大急ぎで人目が無いのを確認の上、
 立ち○ョンと相成るわけであります。 ^^) 
 ( 男で良かったとつくずく ・・・ )

 それで普通はこの時に発作用の吸入薬を吸うわけですが、これが一日の
 使用上限が8回ほどしか無いので、下手するとあっという間に
 一日分リミット上限に達するわけであります。 》

◇ 
 それでも今年の咳き込みや発作は去年と比べればまだ「我慢」は
出来ないんだけれでも、なんとか「我慢」出来るレベルとでもいいますか、
( 必死に我慢しているとなんとか呼吸できる次元まで戻る、 
 去年のはもう底なしで ・・・ )

それで、実を云うと昨今は闘病の次元に堕ちることは堕ちたわけですが、
お医者様からもらった
発作抑止のステロイド薬は、出○らしを吸ってたんですね。 ^^)  
( ガスは出るんだけれども、ゼロになって薬○はありませんのところ。)

もっというと殆ど○ってなかったわけですね。ここだけの話。
( 自己責任でやった実験なのでこれは絶対に他の方は真似しないで下さい。)

それで昨日お医者にいって新しい吸入ステロイド薬をもらって少し使った
わけです。
( といっても人体実験は継続なわけですが。)

◇◇ 
 前回書いた、「雷水解 二爻」の問題。

 《所謂「食品を管理する為の残留ケミカルの問題」では?と私は受け取ったわけ
 です。「雷水解」(::|:|:)の内卦「坎」(:|:) の管理。
 「所謂食品管理用ケミカルの問題」

 これが私の「気管支を誤動作」させている要因では ? と思ったわけ
 です。
 ( この段階ではまだ仮説の段階 ) 》

 
 そしてその対策としての、

《 それで、以前も書いたように某療法には「寫 法」がありますからね、 
 (そもそも某療法の理論が下地にあるわけです。)

 なのでそれを三十年前に罹った「胃腸病モード」では無く、もう一段
 深い「内科モード」にして、

 易に云われたように徹底的にやってみることにしたわけです、
 で、その気配がありましたね、確かに。
 それが、昨日の夕方。

 ( これは某療法とセットですのでここには許可を得るまでは書けません。)

 無論肺の方に入った「ゴミ」の処理もあるわけですが、これは
 「主 従」どちらかと言うと、「従」の側になるようです。》


◇ 
それで今現在どうなっているかといいますと、
咳き込みはスるんだけれども、「気管支の閉塞」にまではいかないように
なったわけです。
~~~~~~~

 でありますので、ほぼ「気管支の閉塞」に関しては上記の「残留ケミカル」
の問題で的を得ていたのではと思う次第。
( これは私見なので鵜呑みにしないで下さい。
 また各位裏を取る作業をされて頂きたい。)

( お前は吸入ステロイド薬をさっき吸ったでは無いかと云う方もいるかと
 思いますが、それにしてほとんど○って無かったわけですからね。)

そもそも私の場合は、昨年「CT」の検査をした際に、
肺の中に細かな白いつぶつぶが沢山あったわけですね、なので職業から来る
「ゴミ箱」状態だったのも当然原因の一つとしてあるかと思われます。

なので、問題としては、

肺単体でやる「寫」の問題と、食事から来る「残留ケミカル」「寫」の問題と
二つの要因があったことになるわけです。

それで「咳き込む」というのは、肺がそれ単体でやっている「寫」の運動
であるわけですので、それ自体は良いことになるのでは無いでしょうか。


◇◇「雷水解」全体で観た場合の問題積み残しは「解 二」爻 ◇◇

以前書いたように

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/08/metujin_18.html

  それで「雷水解」(::|:|:)の卦は上爻に至ったとしても上記の
 ような懸念を残すのだと云うのが観えるのでは無いでしょうか。

 ◇
 「雷水解 」(::|:|:)⇔「世間目線」「水山蹇 」(:|:|::)
 「火水未済」(|:|:|:)⇔「世間目線」「水火既済」(:|:|:|)

 「中央道での笹子トンネル天井板落下事故」でいえば、根本的対策を
 施さない限りは「未済」なのであるから初爻一般の方々は「水山蹇」
 そのトンネルを使用してはいけない。

 ( 実際は他のトンネルも措置をとられるようになったのでありますから
  その時点で災害要因は解消されて「既済」となったのであります。)

 ところがこれをせずに原発を稼働させて・・・ というのが
 「古里原発の古い病気と、翌年の全電源喪失事故」

 と異なった二つのパターンがあるわけです。
 ( 実際は複数のパターンがあるようですが、ここではこの二種を挙げて
  おきます。)

 ◇◇ 結論。

  で結果はというと、私も韓国古里原発と同じ間違いをやったわけですね。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

 ///// 引用ここまで /////


◇◇

 業者様には説明不要ですが、
笹子トンネル崩落事故を例にとると、
 この根本的対策を打てというのは、結局「アンカーボルト」の欠陥を是正
するようにというのがあるわけです。

◇「アンカー施工 具体例図のあるhp様」
http://www.jak.co.jp/product/product074.html


まずドリルで下穴を開けて、アンカーを差し込み、ハンマーで叩いて
アンカー内部の棒なり球なりが膨らんでコンクリートと突っ張り、これが
いわゆる、アンカーが効いた状態ということになるわけです。

アンカーが効かない状態というのが、天井崩落事故の要因。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 オイオイそれが「雷水解 二」爻とどんな関係があるんだ、? 
と云われるかもしれませんが、それが「雷水解 二」の問題そのものに
なるんですね。

「雷水解 二」(::|:|:)
「雷地豫  」(::|:::)

この内卦にある「坎」(:|:)というのは単なる「穴」と読むことができます。
ということは先に書いた「下穴」の状態か、或いは先のアンカーが
効いていない状態を意味するわけです。

内卦をコンクリートに埋まる部分とすると外卦は外に出るネジの部分であり
ナットが閉まってくる部分です。
いずれにせよ、内卦にある「位」の当たらない「坎」(:|:)というのは
そういう状態なのが解るのでは無いでしょうか。

それでこれが「離」(|:|)として裏返った場合は先に書いたような
アンカー内部の棒なり球なりがコンクリートととしっかり突っ張って
いわゆる「アンカー」が効いた状態となるわけです。
これが内卦「離」(|:|)として正しく「位」のあたる状態になるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまりは「解 卦」の場合はこの上爻の状態に至った時に、一度この
「解 二」に戻ってその

「雷水解 上」
主卦「雷水解 」(::|:|:)
変卦「火水未済」(|:|:|:)
「上爻  爻辞  公用射隼于高よう之上。獲之无不利。」
「公もって隼を高ようの上に射る。これを獲て利(よ)ろしからざるなし。」
「象に曰く、公もって隼を射るとは、もって悖(もと)れるを解くなり。 」
※(典拠は岩波文庫易経より、以降引用は同左)

象伝にあるように「もって悖(もと)れるを解くなり。 」

その悖(もと)れるものを解く時間を与えられるということであり、それは
ただ黙って解けるものでは無く、自分で意識して「二 爻」に積み残し
した懸案を解けというのが解るのでは無いでしょうか。

そしてこれを私の「呼吸困難の疾(やまい)」に当てはめると先に書いた
「残留ケミカル」の問題に行き着くわけです。

某療法に関しては開発者様の権利がありますし、テキトウに書いたところで
今度は「ステマ」を疑われるやもしれません、
そして、それ自体にもいくらかの「リスク要因」が ・・・
無いともいえないので、どうしても書けないんですね、 なのでこれは

今後の課題ですね。 
( なにより医術は医師の専門分野ですから、下手な発言は出来ないわけ
 です。)

◇◇

 何より私はこの療法を三十年前には知っていたにもかかわらず、これだけの
大病をやらかしたわけですね、
しかもこれはなまじっか知っていたものだから、それがかえって
悪い方へ裏返った可能性がある。

 こんな間抜けな話があるでしょうか、 ?

でありますので、どうしてもこれは個人個人の認識のレベルにも関係
するようですから、ただ単にこういうところに書いたところで意味は
無いのではと思うわけです。

◇◇

 これも以前から書いていることですが、近年TPP等、安易に
外国からの食材を値段のみの議論で入れたがる我が国があるわけですが、
「毒を食して呼吸困難の疾(やまい)」になった

私の例があるわけですね。
( これは呼吸器系だけの話では無いと思われる。
 というか、高血圧の方も治まってきたんですね、^^))

したがって今後こういう病気がますます増えるかと思いますので
ここに警報を書いておきたいと思うわけです。
読者様方は metujin の例を悪い見本例としてよくよく吟味頂きたい。


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*** 追加雑談 ***

 この寫( 原因となったものを外に出す工程 )も詳細を書きたいのですが
書けないのは残念です。

それで、ある程度進むとだいたいその原因となった物質の気配がするん
ですね。
( なので外国の安い食材やら加工食品は注意が必要とだけここには
 書いておきます。
 とくにはカップ○の類は ・・・ 
 
 とにかく、ケミカルを大量に使用したような食品は要注意ということで。)

( 嫌でもこりゃあ病気になるわ というのが実感出来るわけです。)


呼吸器系の方もゲホゲホやってくれていますが、喉の奥がチリチリする
ので、これも要因となった場所や空気の気配がある。


 自分は若いころに消化器系の病気をやったわけですが、その頃に
アッチコッチにその解法を求めた蓄積があったものですから、それがなんと
中年期になってからこういう対策を打てたわけです、

ということはこれも「禍福は糾える縄の如し。」の見本となったのでは
無いでしょうか。
( またどんでん返しがあるかもしれないのでエラソウには書けない
 ですが。 )


「風水渙 三」(||::|:)変卦「巽為風」(||:||:)
「六三、渙其躳。无悔。」
「象伝曰。渙其躳。志在外也。」

外国系の食品を扱う会社様も、それを商うに於いてリスクをよく勘案して
やらないと、あとあとキビシイ結果になるかもしれませんので
よくよく対処頂きたい。

( おそらくは中に地溝○系統であるとか、かなりヤバイのが紛れて
 いる可能性がある。)

 また購入される側にしても目先の小さな利より、病気で失うものの方
が遥かに大きいことを認識頂きたい。

「節 上」(:|:||) つまりは外国の食品や加工食品はリスクの天秤が
あるのだいうことで。


「天雷无妄 上」(|||::|)変卦「沢雷随」(:||::|)
「上九、无妄。行有眚。无攸利。 」
「象伝曰。无妄之行。窮之災也。

また外国に赴任や旅行して蓄積して帰ってくる場合もあるでしょうし、 
( その時大丈夫でも私のように後になって効いてくる場合がある。)

また国としても外国から入ってくる食材の管理はしっかりしてもらうべき
でしょうね、
○主党政権下でやった諸々の悪も是正すべきではないでしょうか。



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