2015年9月13日日曜日

ツイッター篇共通 『【悲報】 今回の河川氾濫、シミュレーション済みだったのに民主に 事業仕分けされていたことが判明』『安保法制議論兼用』 「離為火 初」





ツイッター篇共通
『【悲報】 今回の河川氾濫、シミュレーション済みだったのに民主に
事業仕分けされていたことが判明』『安保法制議論兼用』
「離為火 初」


◇「サブタイトル」
『南スーダンへの自衛隊派遣は、
読んでもらえば解る通り国会軽視&「酷すぎて読むに堪えない。」
丁度今やっている安保法制、民主党さんの主張とは逆のことを民主党さんが
されていたわけです。
これはあまりにも酷いご都合主義では無いでしょうか。』


◇「記事掲示板引用」
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1441967897/

【悲報】 今回の河川氾濫、シミュレーション済みだったのに民主に
事業仕分けされていたことが判明
---略---

2 : タイガードライバー(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2015/09/11(金) 19:38:28.98 ID:zIMGMvrV0.net
 

ソーラーパネル設置業者「自分たちは関係ない」
住民「ソーラーパネルの工事が始まって自然堤防を削っている」
http://i.imgur.com/YrlIzQy.jpg


国土地理院「掘削された自然堤防が破堤していました」
http://i.imgur.com/U2dXPcg.jpg
http://www.gsi.go.jp/common/000107236.pdf


中央大学理工学部 山田正教授「事業仕分けで予算削られたから強化工事に遅れ」
http://www.j-cast.com/tv/2015/09/11244929.html?p=all


 
モア・トゥリーズ代表「たかが電気のためになんで命を危険にさらさなくてはいけないんでしょうか」
http://i.imgur.com/GXyPkdx.jpg
http://i.imgur.com/I86cEec.jpg
http://i.imgur.com/Do6y45Z.jpg
http://i.imgur.com/3cWEaFG.jpg
http://i.imgur.com/iAifugs.jpg


///// 引用ここまで /////




◇「問筮」
『 太陽光パネル設置の為に 規制を外し堤防を損壊した件といい、
 まったく災害への備えとは逆を行った例になるのでは無いか、

 この陰陽とは一体何だったのか。』


「離為火 初」



「卦  辞」
「離。利貞。亨。畜牝牛吉。」


「離為火 初」
主卦「離為火 」(|:||:|)
変卦「火山旅 」(|:||::)
「初爻   爻辞   履錯然。敬之无咎。」
「履(ふ)むこと錯然(さくぜん)たり。これを敬すれば咎なし。 」
「象に曰く、履むこと錯たるの敬は、もって咎を辟くるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937050
典拠 高島易断 上経五 高島嘉右衛門 著
 「国会図書館蔵、高島易断 離 初九 58 」
※「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『□占 凡ソ事ヲ起シ又人ニ接スル。能ク其始ヲ慎ミ。其終ノ全ヲ
計ルベシ。懇親ノ間ト雖トモ。礼ヲ失スルコト勿レ 』



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「272-」
「離為火 二」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」
友人某来たりて、運気を占(うらな)はんことを請(こ)ふ、即ち筮して、離の
初爻を得たり、

爻辞曰。履錯然。敬之无咎。

断に曰く、離は火なり、火の性は炎炎として登り、其の用は暗夜に明
を取り、寒時に暖を取り、或いは物を焼き、なまくさきを熟す、
其の卦たる、一陰、二陽の間に附着(ふちゃく)す、陽は強く、陰は
柔なり、今一柔を以って二剛に附着するときは、双方は和せざるを得ず、

其の象、牝牛(ひんぎゅう)(めうし)の如く、柔和にして人に順(したが)
ふ者とす、之(これ)を人身に配(はい)すれば、火は心魂(しんこん)
(たましい)なり、心魂ある故に感覚あり、智明あり、怜悧(れいり)
(さとし)にして文学ある人とす、然れども火は物に著(つ)くの性ある

を以って、独立すべき者にあらず、善良の友を撰(えら)みて、共(とも)
に力をあはせ事を謀(はか)るべし、且(か)つ心を温和にして、人に
接すれば、事熟す、否(しから)ざれば嗔恚(しんい)(いかり)の炎(えん)
(ほのお)を生ず、猶(な)ほ火を用(もちる)ることを慎しまざれば、

災(わざはひ)を生じて、玉石共に灰燼(くわいじん)(はい)と為るが
ごとし、

---略---

能(よ)く人を敬(うやま)ひ、丁重(ていちょう)に執務(しつむ)する
ときは功あるなり之(これ)を 履錯然。敬之无咎。

(ふむことさくぜんけいすればこれをなしとが) と謂(い)ふなり、 』


///// 呑象テキストここまで /////  


◇◇ いきなり結論 ◇◇

 今回占例を漁っておりましたら、過去民主党さんがやった 
南スーダン自衛隊派遣の顛末が出てきたんですね。

ブログで指摘されておられた方がいるわけですが、いやはやなんとも
酷い。
少し順に引用してみましょう。

 ◇「参考過去ログ引用」(離 初 は枝占にあります。)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35452919.html
 2014/1/64:34
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『【南スーダン】韓国軍、追加補給物資受け取れず 「孤立危機」』
 「離為火 四」「无妄 上」検証 

 ///// 引用ここまで /////

上記に引用してあるわけですが、ややこしくなるので別けます。

 ---◇「記事掲示板引用」
 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388858946/l200
《【南スーダン】ハンビッ部隊、事実上の「孤立」・・・食糧、弾薬一週間
 補給断たれる★9[01/04] 》

《200 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :sage :2014/01/05(日) 04:29:26.51 (p)ID:2wJJPTrk(5)
 この地域への自衛隊派遣
 実は例外的なモノで民主党の置き土産
 韓国やパン絡みだとも噂されてた
 本当だったら派遣されてないハズなんだな

 現地の安全保障されてないんで 》

※( これは枝占で「離 初」の部分であり旅人在日の方々に向けた
  部分です。)


 ◇「参考動画引用」
 https://www.youtube.com/watch?v=VcE3vHTeGLA
 佐藤正久が南スーダンPKOに自衛隊を派遣した民主党をフルボッコ


 2014/05/08 に公開
 ヒゲの隊長こと佐藤正久さんが、南スーダンPKOに自衛隊を派遣した民主党
 をフルボッ-コしている動画です。
 佐藤正久さんから民主党の玄葉光一郎大臣と一川保夫防衛大臣に、PKOに
 関する質問が-飛ぶと、PKO派遣で亡くなった隊員を把握していませんでした。
 南スーダンというPKO協力法に反している地域への派遣を進めているに
 関わらず、隊員-の命を預かる立場としては無責任すぎます。
 民主党の福山哲郎委員長は佐藤正久さんの質問を打ち切りたいのが見え
 見えで、都合が悪-いのでしょう。
 まるで子供(民主党)に大人(佐藤正久さん)が物を教えているようです。

 こんな無責任な政党が一時期でも日本のトップだったことが本当に
 恐ろしいですね。
 こんな事態は二度と繰り返してはいけないことです。


 2011年11月29日参議院外交防衛委員会より 
 
 ///// 引用ここまで /////


◇ これらの詳細と民主党のダブスタを批判されているブログ
( 因みにリンクフリーとのことです。)
 「目が覚めて思うこといろいろ」様より、
 http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-665.html
《さも「自衛隊員の命」を心配しているかのような民主党が野田政権で
 決定した「南スーダンPKO派遣」。そこには「冷酷さ」と「中国の影」が
 見てとれる。

 2015/05/18 00:50 》

ヒゲの隊長こと佐藤正久さんの質疑は半分涙ぐんでしまうわけですが、
それに対応する○主党さんの酷い事。

南スーダンへの自衛隊派遣は、
読んでもらえば解る通り国会軽視&「酷すぎて読むに堪えない。」
丁度今やっている安保法制、民主党さんの主張とは逆のことを民主党さんが
されていたわけです。
これはあまりにも酷いご都合主義では無いでしょうか。


◇◇

 民主党さんの支持母体は公務員系の労組の方々とのことですが、 これは
あまりにも自衛隊の方々に酷なことをやってきたのが解るわけです。
( これは公務員の方々が同じ公務員に対して「イジメ」を ・・・
 では無いでしょうか。)

その当事者である民主党さんが安保法制の議論になると態度を豹変されて
 ・・・
口あんぐり ・・・

離というのは初爻が薪であり、二爻が火であり、三爻が煙になるわけです。
今易がこの初爻を指差してきたというのは、要するに議員を選ぶ上での
有権者を指差してきたわけです。


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「265-」
「離為火 」解説
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」



---略---

その使用中一点の誤りあれば、忽ち玉石具(とも)に焚(や)くの大禍害
(くわがい)(わざはひ)を生ずることあり、人心も亦然(またしか)り、
其の麗(つ)く所正しければ、則ち仁義忠信(じんぎちうしん)の美徳と為り、
正しからざれば則ち邪思妄想機智利口(じゃしばうそうきちりこう)

(よこしまのおもひ みだりのおもひ あしきたくみ)の凶徳と為り、
不善を為すこと至らざる所なく、亦猶(な)ほ燎原の火の東馳西突 
(とうちさいとつ)して撲滅す可(べか)らざるがごとし、

---略---

故に成人鄭重(せいじんていちょう)に利貞の戒めを下し、
畜牝牛。吉。(やしなへは ひんぎうきつ)の戒めある所以(ゆえん)なり、
牛の性味と順、而して亦牝(ひん)(め)なるは、順の至りなり六三柔
を以って(※これはおそらく 六二 )柔に居る、其の象を牝牛(ひんぎゅう)

と為す、牝牛は角(つの)ありと雖(いへど)も、まどかにして曲がり、
他を衝(つ)くことなく、却(かへ)りて己(おの)れの身をつく、
己(おの)れ省(かへりみ)るの象とす、人に在りては 怒思難(論語)の
義なり、

---略--- 』


◇ これが何を述べているか解るでしょうか、? 
麗(つ)くべきは「正しい」側に麗(つ)くべきであって、本来欲を挟むべき
で無いところに邪欲を挟みこむと、

『 大禍害(くわがい)(わざはひ)を生ずることあり、』

そもそも「離為火」は「離」の国家が二つの象でもあり、日本で議員を
やりながら外国の香りを漂わす政治をしてなんとするのか。?

公務員が同じ公務員を塗炭の苦しみに追い込んでどうするのか。?

せめて祖国はこの「日本」一つに絞るべきです。 半島某国に阿るような
政治をするのはいかがなものか。


◇「易より追加」
「火水未済 初」(|:|:|:)変卦「火沢けい」(|:|:||)
「初六、濡其尾。吝。」
「象伝曰。濡其尾。亦不知極也。」

旅人さん方はその我田引水、祖国側に阿るような利権誘導をやるのは
とどのつまりは「亦不知極也。」ということになる。

以前から書いていることですが、こういう大災害が絡んでくると
少しずつではあってもその首が締まってくることになる。

であるならば、どこに麗(つ)くべきかは言うまでも無いことです。

公務員の方々も今はそう感じなくとも、いずれは嫌でも改革の必要性を
考えるようになる、
なんとなれば、○主党さんのやる政治は「沢水困ヒートポンプ方式」の
階級社会を作るスタンスだからです、

こういう閉塞した社会を作ったならばいずれは ・・・



「天火同人 二」(||||:|)変卦「乾為天」(||||||)
「六二、同人于宗。吝。」
「象伝曰。同人于宗。吝道也。」

この爻は毎度書いているように裏事情として
「師 二」「九二、在師中。吉无咎。王三錫命。」

優秀な司令官の存在があるべきなのだがそれが裏返った象辞となっている、
つまりは「公」たる「天」(|||)としての処遇にどっぷり浸かって、
何が大事なのか、何を守るべきなのかが観えなくなっている。

従って易はその「離」(|:|)たる目を開くようにと述べているわけです。

この変化の激しい時代に於いては、そういうことをやっている暇は
無いことを認識して頂きたい。

今回のような「災害」が絡む事案に対してまで、常の如く「旅」の「利権」
で政治判断するようなことは今後絶対に慎むことです。

また、地域の方々は方々で、こういう危険な動きを察知した場合は半端な
動きをせずに、
積極的に行政に働きかけて頂きたい。
そうでないと、「官」の方々の「商い目線」にて政治が決定するようになる。
これでは政治では無くなることですので警戒頂きたい。



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*** 追加雑談 ***

 この他にも人災では無いか、という問筮も作ってあるわけですが、
それに対する易の答えは、「需 二」すなわち従軍慰安婦問題の爻であり、
そしてまた「グレーゾーン」を指摘する爻になるわけです。

( 此の問筮は投稿するかどうか今思案中 )

とするとその力は例によって ・・・

私は「公」たる公務員の方々に問いたいのであるが、こういう自然災害
というのは、「公」たる方々の家は避けてくれるのでしょうか。?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 災害は人間社会の立場なんてのは斟酌しないのと違いますか。?
またその政治力は自衛隊であるとか保安官、警察官の方々を苦しめたりもする
わけであるし、
 
 福一原発災害に於いては地方行政の職にある方々をも苦しめたわけです。

宮崎(赤松)口蹄疫の頃から際立ったことですが、民主党さんの政治は
こういう災害系にはまったく○○であってお話にならない、
しかも津波法案棚晒しにして ・・・ なんてのもあったわけですし、
しかも、しかも、議事録まで残さずなんてのをやっていたわけですね。


結局軸足が此の日本○には無いからこうなるのでは無いでしょうか、?
「離為火」のダブスタはやめて今後は日本国一本に絞るべきでは無いで
しょうか。



「沢火革 初」(:|||:|)変卦「沢山咸」(:|||::)
「初九、鞏用黄牛之革。」
「象伝曰。鞏用黄牛。不可以有爲也。」

 易を知る方からはトンデモと云われるかも知れないですが、この爻は
私が易に自分の呼吸困難の病気を是正できる某療法を知っていたにも
かかわらず、

 その真の価値を使うことなく、去年今年と死ぬほど苦しんだことをして
無駄なことをしたと易に問うたわけですが、易の答えがこれだった
わけですね。

 つまり何がいいたいかと言いますと、
真に改革をやるのであれば、その苦しみは必要な基礎的なステップなのだ
と謂うことなのだと思われるわけです。
( 私の闘病録はずっと経過を投稿してきていますので、もしかしたら
 他の方のお役にたったかも知れないですしね。

 もっというと経過良好でありますからほぼあの推論でいいような感じです。)

でありますから、変卦にある「沢山咸」つまりは目先の利権でもって
内卦「民」を守るべき「規制」を外したりすべきでないのであるし、

今回の尊い犠牲は国家としての大局的な観点から観れば無○にはならない
ということなのでは無いでしょうか。

なお被災された方々には心からのお見舞いとお悔やみを申し上げます。


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