2015年9月23日水曜日

ツイッター篇共通 『【痛快!テキサス親父】テキサスの博物館が中国の圧力をはねつけたぜ  中国は日本を貶めようと躍起 』 「地雷復 三」






ツイッター篇共通
『【痛快!テキサス親父】テキサスの博物館が中国の圧力をはねつけたぜ 
中国は日本を貶めようと躍起 』
「地雷復 三」

◇「サブタイトル」
『「地雷復」の裏事情にある「天風女后」(|||||:)( TEP○O )
こそは福一原発を破裂させた要因であり、そしてまた大日本帝国を
破綻させた要因になるのであります。

 であるならば、先にそうなっただけの要因を考察し、是正
「裏を綯う措置」を講じないといけません。

小さく喜んでいる場合では無いわけです。』



◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1442577995/l50
【痛快!テキサス親父】テキサスの博物館が中国の圧力をはねつけたぜ 
中国は日本を貶めようと躍起 [09/18]

---略---

カバナフ館長によると、現在、博物館の展示では《中国共産党の前身で
ある八路軍と名乗る集団が、
日本軍との交戦を避けてゲリラ活動を続けながら山岳地帯に逃れた》と
記載されている。
それを、中国側は《中国共産党軍は日本に宣戦布告をして戦い、勝利した。

日本国天皇は領土拡大の野心をもって中国大陸に迫り、尖閣諸島などを
含めた中国領土を侵略した》
と変更するように求めたという。

大笑いだ。「共産党軍が日本と戦って勝った」って? そんな歴史的事実
はないぜ。

---略---

賢明なカバナフ館長は「歴史を修正する意図が明白だ」「中国側が
『日本の侵略博物館』を創設する
ことを考えると、一方的な歴史観でしかものを見ていない」と判断し、
展示の変更を拒否したうえで、
会合や会議への参加を断ったという。

さすが、悪や不正を許さないテキサン(=テキサス人)だ。

---略---

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150918/dms1509181140008-n1.htm
---略---


///// 引用ここまで /////


◇ 日頃は欧米、米英「坎」(:|:)民族の方々の
その統治の手法やら侵略の経緯を批判したりするわけですが、

この「坎」(:|:)は内卦にこれがあるうちは機械的に侵略して
いくわけですが、
( 機械と同じなので無慈悲。)

これが外卦に来て「位」が当たるようになると、「管理」の「坎」
適正の「坎」、偏らない「坎」(:|:)になるんですね。

なのでこの扱い制御する力が増大した文明を制御出来るのは彼らのような
「論理的」に考える方々でないと逆に預けられない面もある
わけです。



◇「問 筮」
『 テキサス親父ことトニー氏と「賢明なカバナフ館長」テキサンの
面目躍如の感があるかとは思うが、この悪や不正を許さない陰陽とは
一体何か。』

「地雷復 三」


「卦  辞」
「復。亨。出入无疾。朋来无咎。反復其道。七日来復。利有攸往。 」


「地雷復 三」
主卦「地雷復 」(:::::|)
変卦「地火明夷」(:::|:|)
「地雷復 三」
「三爻   爻辞   頻復。厲无咎。」
「頻(しき)りに復(かえ)る。厲(あや)うけれども咎なし。 」
「象に曰く、頻りに復るの厲うきは、義として咎なきなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760545
典拠 高島易断 上経四 高島嘉右衛門 著
 「国会図書館蔵、高島易断 復 六三  59-」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『「占」此の爻を得(う)るときは。我が運勢の傾きたるを知らずして。
屡(しばしば)事を起こし。而(しか)して屡々(しばしば)失敗す。

---略--

商人の如きは。機変活発(きへんくわっぱつ)(みはからひ)の要衝(えうしょう)
(つじ)に立つものなり。尤(もっと)も運の盛衰に。注意すべきものとす 』

///// 呑象テキストここまで /////


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557 
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「166-」
「地雷復 六三」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」或る商人、来たりて、気運を占(うらな)はんことを請(こ)ふ、
乃ち筮して、復の第三爻を得たり、

爻辞曰。頻復。厲无咎。

断に曰く、復は雷の生気、地中より発せんとするの卦にして、之(これ)を
復と謂(い)ふ、之(これ)を人にするときは、情欲の為(ため)に迷へるもの、
本心に立ち戻るの象なり、
今六三は位不中正なり、故に我が運気傾きたるを知らずして、
屡(しばしば)失敗し、益々労して功なし、然れども其の破産の甚だしき

に至らざる者は、幸いにして其の失策なるを悟り、能(よ)く之(これ)を
改(あらたむ)るに由るなり、夫(そ)れ運の盛衰は、天の数にして、
免る可(べか)らず、盛運の時に在りては、舟を蒸留に放ちて、順風に
帆を挙(あぐ)るが如く、労せずして其の功を取る、衰運の時に在りては

則ち否(しか)らず、舟を逆風に浮かべて、上流に遡るが如く、労して
功なきのみならず、為(た)めに損傷を受けざるもの、殆ど稀(まれ)
なり、

---略---

商人之(これ)を聞きて感じて曰く、実に此の占の如く、従来何事を為すも
、屡(しばしば)失敗し、昼夜勉強して、事の成らざるは、世の中の
不運を独り己(おの)れに負担せし者かと、嘆息せしが、今之(これ)を聞き
て、始めて其の誤(あやま)れるを悟れり、慎みて常業を守り、明後年

を待つべしと 』


///// 呑象テキストここまで /////


◇ 恒例の占例は

 ◇「参考過去ログ引用」(得卦は①「復 三」②「頤 三」)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45012488.html
 2015/8/65:31
 ツイッター篇共通 『【日韓】 民主・岡田代表、慰安婦問題について
 「日本の政治家として  恥ずかしい」』

 ---略---

 「山雷頤」というのは先に書いたように「始末」をも意味しますから
 「頤。君子以愼言語。節飮食。」

 かような「節度」の教えがあるんですね。

 ところが一番初めに得た卦が、「地雷復」(:::::|)

 「地雷復 三」
 主卦「地雷復 」(:::::|)
 変卦「地火明夷」(:::|:|)
 「六三、頻復。厲无咎。」
 「象伝曰。頻復之厲。義无咎也。」

 これは上爻である「韓国」側にその「始末」の陽爻( | )「節」が
 存在しないことを意味し、普通に公金を得た方々が陥る、「野放図」の病に
 流れたことをも意味し、

 『韓国目線、世間目線に於いての「山地剥」(|:::::)』

 尚且つ、「日韓基本条約」によって補償関係は終了しているためにそれを
 受ける大義名分が無いことをも意味する。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~

 だから「その大義名分」を後付しようとして「性奴隷」なるレッテルを
 貼ったわけです。

 ---略---

 民主党さんも韓国も、よくよく自重して「始末」を育てる側に向くべき
 であって、「沢水困ヒートポンプ方式」を使って「形を変えた仕送り方式」
 を使うべきでは無いのが解るのでは無いでしょうか。

 民主党さんが与党の時代に何をやったはまだ国民が覚えていますからね。


 ///// 引用ここまで /////


 ◇ 変卦側に「地火明夷」(:::|:|)がありますからね、
これは日の丸が地下に、もしくは地面に置かれて踏まれて ・・の象です。
となれば ・・・



◇◇ このテーマ結論 ◇◇


 私の側の占例にある通りのパターンと重なるわけですが、
特亜もしくは特亜に志のある方々としては、これまでのような「地火明夷」
(:::|:|)

つまりは日の丸を地面に ・・・
相手目線或いは世間目線は「山地剥」(|:::::)

ではありますが、「地雷復」(:::::|)の卦は何事も「復」の時
なのであり、またこれまでとは風向きが変わることをも意味する。

しかしながらその「復」にあたっては、そもそもその「剥」だの「明夷」
だのに至った経緯を反省することが第一。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

『此の爻を得(う)るときは。我が運勢の傾きたるを知らずして。
屡(しばしば)事を起こし。而(しか)して屡々(しばしば)失敗す。』 

戦前軍部が驕り高ぶり、暴走したのは未だ記憶に新しことです。
何故か?

裏事情に曰く、「天風女后」(|||||:)( TEP○O )
何処かで見慣れたロゴが浮かび上がってくる。
内情は「乾為天」(||||||)つまりは硬直化した「官僚機構」の象
 ・・

 何処にも論理的な戦略、論理的な作戦、そして情報機関の「離」(|:|)
が見当たらない、
もっというとこれは意味の無い「万歳突撃」の象です。  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「天風女后」が裏返るとこの「地雷復」(:::::|)の卦になるので
あるが、外卦為政者の方々が「坤」(:::)単なる女の方と同じ象。

どっちにしても、このような事で論理的な米英「坎」(:|:)民族相手に
戦争などというものを遂行するのは無理筋だったのでは無いでしょうか、

 《今六三は位不中正なり、故に我が運気傾きたるを知らずして、
 屡(しばしば)失敗し、益々労して功なし、然れども其の破産の甚だしき

 に至らざる者は、幸いにして其の失策なるを悟り、能(よ)く之(これ)を
 改(あらたむ)るに由るなり、》


◇ 過去占を漁ってみましたが、
 これも結局は「天水」(|||:|:)の「子種世襲」といった
問題が元になっているようです、
まいど批判するところの「天地否の天雷」さんといった方々の問題が根底
にある。

欧米はノブリス・オブリージュといった考え方が浸透しているのであり、
指導者層の方々が、全く論理的教育を受けずに上層に登るということが無い、
また言語からして「論理的思考」に基づいたものです。

だから私は彼らをキリスト教、論理的言語、ノブリス・オブリージュ、
そして産業革命を成し遂げたことからしても、「坎」(:|:)民族と
呼ぶわけです。
~~~~~~

◇◇
 私はこの貶められた日本の名誉「現在進行形の支那によるプロパガンダ」
をなんとか是正、回復したいと云う
志があってこのような「問筮文」を作ったわけですが、 

そもそもそうなった原因を追求して「是正措置」を取らなかったら全然
意味の無いことでありますから、
易がこういう「処方箋」として「戒 辞」を出してくれたわけです。


「地雷復」の裏事情にある「天風女后」(|||||:)( TEP○O )
こそは福一原発を破裂させた要因であり、そしてまた大日本帝国を
破綻させた要因になるのであります。

 であるならば、先にそうなっただけの要因を考察し、是正
「裏を綯う措置」を講じないといけません。

小さく喜んでいる場合では無いわけです。


◇「易より追加」
「火沢けい 三」(|:|:||)変卦「火天大有」(|:||||)
「六三、見輿曳。其牛掣。其人天且?。无初有終。」
「象伝曰。見輿曳。位不當也。无初有終。遇剛也。」

 この爻は例によって白バイのパトライトが点灯した時の陰陽です。
これによって違反をインシデントに止め「アクシデント」にまで育つ
ことを防止する「抑止力」となる。

 もっというとこれが本来の「悪や不正」を許さない、「大有」
たる「公」としての陰陽になるようです。

「復」というのは反省する事無く、小さくぬか喜びしている 私のような
人間に対してあくまで
「戒 辞」として出してくれたもののようです。


「水火既済 三」(:|:|:|)変卦「水雷屯」(:|:::|)
「九三、高宗伐鬼方。三年克之。小人勿用。」
「象伝曰。三年克之。憊也。」

 この爻は成功した方の財布でそうでない(財布)事業の面倒を観る爻です、
つまりは「朝鮮と合邦して一つの国になったことも意味し。」

もっというと「万宝山事件」のような尻ぬぐいを日本がやってそのまま
支那との泥沼にハマったようなことも意味する。

「万宝山事件 ウィキアドレス」(アドレスのみ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%AE%9D%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

結局これも朝鮮の不始末尻ぬぐいが関係している。

 だから「伊藤公」は朝鮮併合は反対であり、保護国に止めるべしとしたん
ですね。

呑象さんの智慧を受けていた方が暗殺されてしまったのは本当に日本
の国家百年の計を誤ることになったわけです。
( 短慮併合した薩長政府には反省頂きたい。 )

 そしてこの流れはなんと戦後も継続して何かにつけて日本という
国家は彼らの「不始末」の尻ぬぐいを ・・・

 我が国は今持って「薩長政府の流れ」になるわけですが、もうこういう
事は「既済」とすべきでは無いでしょうか。

上記の記事のように
関与すればするほど「後 世」になって汚名をかぶせられてのプロパガンダを
されるわけですからね。


//////////////////////////////
 
*** 追加雑談 ***

◇◇ お局様の病は国家すら滅ぼす。◇◇ 

 この前から書いていますが、この「復」の裏事情であるところの
「天風女后」(|||||:)というのは「鼎」に非ず。(|:|||:)

彖傳に曰く、

「女后」は「女后、遇也。・・」(遇う也)

『女后、遇也。柔遇剛也。勿用取女。不可與長也。天地相遇。品物咸章也。
 剛遇中正。天下大行也。姤之時義。大矣哉。』

また『勿用取女。不可與長也。』ともある。



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番 221- 」
「天風女后 解説 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『 ---略--- 

 女子と小人を遇するは、

---略---

但初爻の一陰、成卦の主なれば、下位に在りて、微なりと雖(いへど)も
、坤の霜を履(ふ)みて堅氷至る者にして、五陽を剥するの心を畜
(たくは)へ、未だ幾ばくならずして、遯と為り、否と為り、観と
為り、剥将(まさ)に至らんとす、蓋し(思うに)時運の変遷は、
陰陽消長の数に原(もと)づき、免(まぬ)かる可(べか)らざる者
あり、

---略--- 』


 そしてまた外卦「天」(|||)として自分の考えに固まってしまって
他に良い情報があっても入る隙間が無い。

( これは某療法を説明、詳細の報告をしてもガンとして受け付けない
 私の周りの「女后」「お局様の病」の方々も同じ。)

旧日本軍も原発ムラの方々も私の所感では、「女子と小人を遇するは」
の方々であって ・・・
もっといえば「世襲やら」「坎 離」の柔軟性を失って「お局様の病」と
化した挙句の国家消滅だったわけです。

 なのでこの「お局様の病」は女性だけに観られるものでは無いという
ことになろうかと思われます。
~~~~~~~~~~~~~~

また「女后」は
卦の意味からして「消長卦、消剥、剥切」をも意味するわけです。

米英「坎」(:|:)民族の方々がやるような「坎 離」の情報機関の
象も無ければ、事象に保険をかけておく「裏を綯う措置」もこれまた
観えない。
( この点は、米英坎民族の方々の手法を完全に真似してロシア革命の父
 とまで呼ばれた「明石機関」を擁した
 明治期の日本とは退行、真逆になってしまうわけです。)


創業草創の頃の方々がいくら「賢明」であろうとも、世襲子種政治を
やってこの「女后」と化した場合は先祖の功績に乗るだけになり、
やがては「お局様の病」を得て、国家すら消滅するということになるわけ
です。

小さく「地雷復」してそれを喜んでどうなるでしょうか、?
我が国はその反省も無く、福一原発災害に於いて、同じような間違いを
やったわけですね。

小さな国土がどんどん、どんどん狭くなる。


「乾為天 上」(||||||)(:|||||)
「上九、亢龍有悔。」

この爻はブラックホール的「仕送り」の爻です、卦外(国)に志のある
方々が我が国の上位にあり、何かとよその国へ「仕送り」をしたがる。
(これは何かと外へ拡張したがった戦前もまた同じ。)

何かと我が国の疾(やまい)は深いようですね。 
これも○下りの問題とセットになるわけです。



///////////////////////////

0 件のコメント:

コメントを投稿