2015年12月11日金曜日

ツイッター篇共通 『吉野家牛丼を3カ月間連続で食べたら体はどうなる? 研究結果が出た!』 「火沢けい 三」





ツイッター篇共通
『吉野家牛丼を3カ月間連続で食べたら体はどうなる? 研究結果が出た!』
「火沢けい 三」


◇「サブタイトル」
『 ではありますが、「目癸」(けい)は「小事に吉」なのであります。
 つまりはその時々で、目先の利益になったら何でもありの行為となるわけです。
 これって食品偽装、地溝油のようなもので一時的に利益を取ることと
 同じなんですね、』


◇「記事 引用」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-00000005-withnews-bus_all

吉野家牛丼を3カ月間連続で食べたら体はどうなる? 研究結果が出た!
withnews 12月9日(水)22時3分配信

---略---

 つまり、牛丼を3カ月連続で食べ続けても、体重や体脂肪率が変化したり、
血液データに影響を与えたりしたという事実は、調査では「なかった」
という結論です。

---略---

 吉野家HDの担当者は「牛丼は体に良くないというイメージを、これで
払拭できれば」と話しています。結果については吉野家HDのホームページ
で公開されています。

///// 引用ここまで /////


参考記事アドレス、
http://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/2007/aug/chousa2.htm
《◎調査・報告

牛丼チェーンのメニュー戦略
─アメリカ産牛肉の輸入停止と再開─
(平成18年度畜産物需給関係学術研究収集推進事業)

信州大学 経営大学院
教授 茂木信太郎 》

///// 引用ここまで ///// 


◇「参考記事掲示板アドレス」(アドレスのみ)
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/food/1208955637/



◇ 今回は特定の企業様をテーマにしますので、ありったけ
オブラートに包みます。
( 関係者様への配慮をしないといけないですからね 。) 

実際このテーマを扱うのは「吝」なる結果になると易から返事をもらって
はありますが、「食」の問題は私が闘病に嵌ったものとも関係します
ので、敢えて「吝」なる投稿をしておきたいと思います。

なので予め了承頂きたい。


 ◇「ヤフー知恵袋様より」
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139391888
 ---略---

 「吉野家」の牛丼を食べると、「狂牛病」にかかって、気が狂って、
 最後は死んでしまうのでしょうか?

 ---略---

 ベストアンサーに選ばれた回答

 ---略---
 アメリカはBSE汚染牛大国です。
 全頭検査すればおびただしいBSE汚染牛が確認できるBSE蔓延国と
 言えるでしょう。

 ---略---

 ///// 引用ここまで /////


◇ 質問箱にあるように、これは「牛丼」というククリで観るのでは
なく、「アメリカ牛」いわゆる産地で観る必要があるだろうし、
この脳に来る病気の場合、そういった三ヶ月で結果が出るものでも
あるまいに ・・・



◇「問 筮」
『 この筮は投稿するかどうかは解らないが、どうも問題の趣旨から
 外れているように思うが、
 易はどう評価するか。 』


「火沢けい 三」


「火沢けい 三」
主卦「火沢けい 」(|:|:||)
変卦「火天大有 」(|:||||)
「火沢けい 三」
『三爻  爻辞  見輿曳。其牛掣。其人天且「鼻リ」。无初有終。』
「輿(くるま)の曳かるるを見る。その牛掣(ひきとど)めらる。
 その人天(かみき)られ且つ鼻きらる。初めなくして終わりあり。」

「象に曰く、輿の曳かるるを見るとは、位当たらざればなり。
 初めなくして終わりありとは、剛に遇えばなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )

※鼻の字は当用漢字に直してあります。



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
「国会図書館蔵、高島易断 巻第七  」
「(目癸)火沢けい  コマ番 2」
※「勝手解釈につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『 「目癸」 |:|:|| 

「目癸」。小事吉  
彖曰。「目癸」。火動而上。澤動而下。二女同居。其志不同行。説而麗乎明。
柔進而上行。得中而應乎剛。是以小事吉。天地「目癸」而其事同也。
男女「目癸」而其志通也。萬物「目癸」而其事類也。「目癸」之時用大矣哉 

---略---』


※「上記典拠」
『象曰。上火下澤「目癸」。君子以同而異。

---略---』

『□占 人ト交ルニ。互ニ思想ノ相違ヨリ。意外ノ変ヲ起スベシ。
甚シキニ至リテハ。骨肉讐敵ニ化シ。親疎旦夕ニ変ズ。慎ムベキナリ。
「目癸」ノ時ハ。剛ヲ施スニ宜シカラズ。宜シク温和ヲ旨トスベシ。
又曰ク。此卦ニ弓矢鉄砲ノ象アリ。銃器ニ訴テ果断スルニ。利アルノ時
トス 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
「国会図書館蔵、高島易断 巻第七  」
「(目癸)火沢けい 六三  コマ番 5 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

---略---

『□占 思はざる「黒占」(てん)(点)より。災を醸(かも)(ひきだす)すこと
あるべし。然レトモ一時の過誤より起りたるものなれば。後漸(ようや)く
消解(しょうかい)(とける)するの占とす。人此の爻に遇ふときは。
事にあずからざる(かかりあわず)を善とす。』


///// 呑象テキストここまで /////


これは解りやすい占例がありますので引用してみましょう。
( 爻の詳細もこちらを参照の程 )

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36765279.html
 2014/3/55:52
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
 『韓国の学生 図書館蔵書に東海表記シール貼る活動行う』
 『火沢けい 三』

 ---略---
 
 ---◇「問筮」

 『 明らかに犯罪行為だと思うが、この感性はどうしたものだろう、
  この犯罪を犯罪を思わぬ韓国人の陰陽とは何か。』

 『火沢けい 三』

 ---略---


  占例に行く前に、これは毎回書いているように、公によって規制をする
 白バイの象です、

 「火沢けい 三」
 主卦「火沢けい 」(|:|:||)
 変卦「火天大有 」(|:||||)

 三爻にある「離」(|:|)の明かりは丁度白バイの真ん中程にあるパトライト、
 ~~~~~~

 ---略---

 ---◇「人の章、地の章、今回のテーマ結論」
 「今ですら、文化的資産、遺産に対して保持する意識の無い方々が、・・」

 「火沢けい 三」
 主卦「火沢けい 」(|:|:||)⇔「世間目線」「風火家人」
 変卦「火天大有 」(|:||||)⇔「世間目線」「天火同人」

 結論も何も占例に出した通りではありますが、

  ことこういった文化資産、遺産に繋がるものに対してその時々の身勝手
 な見識でもって変更を加えるといった事は、将に悪貨は良貨を駆逐するの
 見本でもあって、中国で問題になっている毒食品と問題の本質はまったく
 同じと云う事になるわけです。

 ---略---

  韓国の国家国民の方々は過去を云う前に今やっているその文化資産、
 遺産への破壊、冒涜行為(鼻削ぎ)をやめてはどうか。
 いつもいつも、即席で目先の利益を得る為に、といった思考パターンは
 やめるべきです。

 いつもどこかを焼き畑して食い散らかすような所業は改めるべきです。 

 易はこういう行為に対しては。

 ---◇「火沢けい 三」解説。 
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
 「国会図書館蔵、高島易断 巻第七  」
 「(目癸)火沢けい 六三  コマ番 5 」
 (合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
 ※「勝手解釈による引用」

 『・・六三は。陰柔不正を以テ。ニ四不正の陽に挟まれ。上九の不中正に
 応ず。承乗応。共に皆正しからず。其の危うきこと。針の席(むしろ)に
 座するが如シ。
 ---略---
 恰(あたか)も(こん「鼻リ」)(こんびの)
 (かみきられはなきられ)の刑に遇(あう)が如シ。・・・』

 ---略---

 ---◇「人の章、地の章」「結論の結論」 
 「目先の利益の為に大きな利益を失うの構図」 

 「火沢けい 三」
 主卦「火沢けい 」(|:|:||)⇔「世間目線」「風火家人」
 変卦「火天大有 」(|:||||)⇔「世間目線」「天火同人」

 □
 先ずこの卦を仏像の顔だと思って頂きたい。とすると三爻は丁度鼻の部分に
 相当する、「兌」(:||)は少し欠けた金にして変卦側は「天」(|||)
 としてその時々の価値が高い。

 ではありますが、「目癸」(けい)は「小事に吉」なのであります。
 つまりはその時々で、目先の利益になったら何でもありの行為となるわけです。
 これって食品偽装、地溝油のようなもので一時的に利益を取ることと
 同じなんですね、

 「河野談話」「福一の遮水壁」「食品偽装」・・
 そして交通違反の類まで。

 ---略---

 毎度毎度小さな目先の利益を取りに行くが為に、大きな大きな価値あるもの
 日本の子弟の方々の幸せやらも壊れるのであるし、「文化遺産」等々が国に
 蓄積しなくなるのです。

 ///// 引用ここまで /////

 
 ◇◇ このテーマ結論 ◇◇

 これも易の力なんでしょうね、 占例では食品云々を譬えにして
ありますが、結局今回に関してはこれに戻ってしまったようです。

あとは読者様方が占例をよく読んで判断いただくべきでは無いでしょうか。

私が「地溝○ 下水○」が原因と思しき食品で、
廃人相当の闘病生活に入ったように、いずれにしても、今後の世界は
各位、自分の身体は自分で守る必要があるわけですね。

 一応目にしたものですのでここに書いておきたいと思います。



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*** 追加雑談 ***


 この引用した占例にあるように、韓国の方々は過去仏像の首切りや
(鼻削ぎ)をやったんですね。

 ◇「参考HP」
 http://www.ishimoto.org/koria01/buddhism.html
 《 李氏コリア時代の仏教弾圧 》

 《しかし石仏の鼻を削ぎ落したは、子供が欲しい女の人だったのである。
 その昔、石仏の鼻を落として煎じて飲むと子宝に恵まれるという迷信が
 流行り、半島の 各地から女の人がやってきて、仏像の鼻を落としたと
 いうのである。》

 ///// 引用ここまで /////

なので易は、その「火沢けい 三爻」の辞に

『其人天且「鼻リ」。』
「その人天(かみき)られ且つ鼻きらる。」

と出してきたわけです。
要するに、その時々の「目先の利益」で「公としての」全体の価値を斟酌
しないことを指さしているわけです。
~~~~~~~~~~~~~~

私はこの爻を白バイのパトライトが点灯する時に喩えましたが、
それにしても、

その時の運転者の目先の利益の為に他の運転者の方や歩行者等々、「公」
に対しての
諸々の害を斟酌しない姿勢を「白バイ警官」の方が「違反キップ」と
いう形で警告を与えてくれるわけです。

( ハインリッヒの法則、インシデントで管理してアクシデントに成長
 させない優れた公的制度。)
~~~~~~~~~~~

 となれば、易がこの爻で何を言いたいのかが解るのでは無いで
しょうか。


/////////////////////////

*** 追加の追加雑談 ***

 私事今日は医師の定期診察の日なんですが、 
( 闘病録にある喘息、呼吸困難系の疾病 )

胃腸の洗浄剤(瀉下薬等)のおかげで、
もうあらかた症状が消えて、・・・
以前書いたようにはるか昔の健康だった頃の感覚がどったり、咳き込んでも
気管支が閉塞することも無くなり、
いついかなる時も手放せなかった発作抑止、発作対応吸入薬が入ったベストも
意識しなくなったりということで、

(発作抑止の吸入薬は既に朝一、夕一に減らしてあるわけですね。)


 何故にこれだけの改善が観られたのかの話を医師にできないという
のは逆に苦痛なんですね、

◇「基本的に医師の処方とはぶつからない方策をとっても云えない」

というのはなんとも ・・・ 
( 贅沢な悩みですが。)

いずれにしても、あと半年一年は経過観察が必要なことなので
エラソウなことは云えないわけですね。

私の闘病でも、易にその食品○味料は危険だから捨てろと云われて捨てた
時からたしか半年以上経過してから発症だったと記憶しているわけですね。

{ これも記憶が定かでは無いんですが、易が後から示したのは
「離 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四、突如其來如。焚如。死如。棄如。」}

ちなみにこの卦は発作モードに入った時もこの陰陽になるんですね。
なので吉野家さんの取り組みを完全否定するわけでは無いですが、何事も
潜伏期間と謂うのがあり、食べた毒がスグに影響が出るものでも無い
かと思うわけですね。


◇ あとクドイようおですが、易からもらったヒントを元に
「占いは裏付けを取る也、裏綯う也」

『裏付けをとる為(た)めに、使いたい医師からの処方を我慢した局面も
あり、リモデリングの恐怖と戦いつつ、

それにプラスして「裏綯う措置」をとったということ。』

いわく、電気的職業の方がよくやる条件を切り分け、条件を絞りつつ
原因に迫る作業をしたということも付け加えておきます。
これが無いと占いにつきもののあだ花、カル○、霊感商○だのといった
ものに喰われたりしますので、読者様方は押さえておいて頂きたい。

易はあくまで「公」を対象とする政治行政用の占術のようですので、
(特殊爻を除き)目先は語らないのであるし、これを直に医術に応用するのは
キビシイわけですね。

なので読者様方は「私のような危険な真似はしないで頂きたい。」

私の場合は脳溢血の手術をした親には除雪作業をやらせられないだとか
切羽詰まった特殊事情がいくつかありましたので、
これまで生きてきた「スキル」を総動員させたというだけの事ですので
その点誤解の無いようお願いします。

 危険な真似をして取り返しがつかなくなっても責任の類は負えません。

とにかく闘病録の道標に諸々のリスクは書いてきたつもりですので、
よく読んで頂きたい。
( 法的に書けないのは除きます。)

食を商う企業様方も、食品汚染というのは、将に私のような廃人を作り出すと
いうことを大前提によくよく考えて経営頂きたいと思います。

食品を買う側にしても眉に唾をつけて一度は考える癖をつけてみて
下さい。


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