2015年12月21日月曜日

ツイッター篇共通 『【国際】ウガンダの警察官、キリスト教への改宗理由に殺害される』 「雷山小過 二」




ツイッター篇共通
『【国際】ウガンダの警察官、キリスト教への改宗理由に殺害される』
「雷山小過 二」


◇「サブタイトル」
『 風諫(ふうかん)方式。

( イスラムの方々には以前も書いたように、我が国では神道の法王
でもあらせられる天皇陛下ですら、万機公論に決すべしを旨とするので
あり、陛下以上の処遇を宗教的に求められても当然その
願いは叶えられないことを理解されていただきたいと思うわけです。)』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1450533769/

【国際】ウガンダの警察官、キリスト教への改宗理由に殺害される

---略---

続き CHRISTIAN TODAY
http://www.christiantoday.co.jp/articles/18228/20151219/ugandan-policeman-killed-islam.htm

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 33◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449331952/617
 
---略---

4 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)23:36:00 ID:8PP ×
改宗出来ない宗教はカルト

5 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)23:36:57 ID:uPv ×
イスラム教徒は、イスラム教徒であるだけで危険な人間って事ですね。

7 :ななしの国からこんにちわ :2015/12/20(日)00:04:02 ID:YsF ×
信教の自由が無い国w

野蛮極まる。


///// 引用ここまで /////



◇「問 筮」
『日本にもムスリムの方々は入ってきていますので、心配なことです、
 この信教の自由を認めない陰陽とは一体何か。 』


『雷山小過 二』


 「卦  辞」
「小過。亨。利貞。可小事。不可大事。飛鳥遺之音。不宣上宣下。大吉。」


「雷山小過 二」
主卦「雷山小過」(::||::)
変卦「雷風恒 」(::|||:)
「二爻  爻辞  過其祖。遇其妣。不及其君。遇其臣。无咎。」
「その祖を過ぎ、その妣に遇う。その君に及ばずして、その臣に遇う。咎なし。」
「象に曰く、その君に及ばずとは、臣は過ぐべからざるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「52-」 
「雷山小過 二 解説」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」身の発達を望み、又は志願ありて、上位の人に接(せつ)せんとす、
然るに我が目的とする人は、上位に過(す)ぎて、応ぜざるなり、但し
上官に接せんと欲するも、自ら遠慮して、次官に接するときは、
却(かへり)て事調(ことととの)ふべし、凡(すべ)て十分なることを望みて、
僅(わずか)に三分を得(う)るの時とす、

---略--- 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「53-」 
「雷山小過 二 占例」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『 ---略--- 』

※ 長文になるので略します、以下の私の占例の側で読んで頂きたい。


///// 呑象テキストここまで /////


 私の方の占例としては、


 ◇「参考過去ログ引用」( 呑象さんの占例はこちらで )
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/43249783.html
 2015/3/195:41
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
 『【中国】羅援少将、「琉球は日本領ではない、もちろん釣魚島もだ」』
 「雷山小過 二」

 ---略---

 ◇「サブタイトル」
 『「占」身の発達を望み、又は志願ありて、上位の人に接(せつ)せんとす、
 然るに我が目的とする人は、上位に過(す)ぎて、応ぜざるなり、』

 ---略---

 ◇◇ 結論 ◇◇  

  もう一度卦象と提示してみますと、

 「雷山小過 二」
 主卦「雷山小過」(::||::)
 変卦「雷風恒 」(::|||:)


 そして、 
 『「占」身の発達を望み、又は志願ありて、上位の人に接(せつ)せんとす、
 然るに我が目的とする人は、上位に過(す)ぎて、応ぜざるなり、・・」

 & 
 『 彖伝に曰く、有飛鳥之象と、是(こ)れ風流の義(ぎ)にして、実力を有せざる
 の象なり、然れども政治(せいじ)の道は、・・』


 なのでこの羅援さんはもう一段上位を目指しておられるのではないでしょうか。
 ではありますが、若干その実力が ・・・

 仮に尖閣に攻め込んだとしても奪還されるものと思われます。

 内情が「乾為天」(||||||)で国土の汚染が酷いんですね、これは
 とりもなおさず、国民の目を外に ・・・
 というお定まりのパターンになるわけです。

 ---略---

 ◇ それで呑象さんの占例にもどってみますと、

 ※風諫(ふうかん)
 《PDF]幕末・明治初期における「諫言」の変遷と終焉 - 名古屋大学》
 ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/18341/9/k10223_主論文.pdf

 《儒学においては、「君主
  でありながら諌臣がいないと過ちを犯す」7と記されるほど、人を正す諫言の
  働きはとり
  わけ重要視されており、臣としていかに君主を諫めるか、その諫言の仕方も
  きわめて多
  彩であった。 》


 いつの時代に於いても上司への諫言というのは気を使うものなのであります
 な。
 (ましてや主君絶対の封建の世にあってはなおのこと。) 

 この「雷山小過」(::||::)の裏事情は「風沢中孚」(||::||)
 さすがに対等の物言いというのはできない。
 なので「小過」互いに背を向け合ってはいるのだが、なんとかそれを俳諧に
 乗せて回りくどく諫言するのだと云う。

  徳川家康侯が三方ヶ原の戦いに於いて武田信玄との戦いに大敗を喫し、
 のちに顰像(しかみ像)を作らせたのは有名な話ですが、

 この雷山小過の卦は「大坎」(:|:) つまりは毎度述べている米英「坎」
 (:|:)民族の方々の手法と相通じるものがあるのではないでしょうか。
 おそらく「家康侯」はこの大敗によって「坎」(:|:)(両耳の象)として
 部下の諫言をよく聞くタイプの武将に変身したかと思われます。

 ( しかもこの三方ヶ原の戦いに於いて家康侯がとった陣形はなんと
  この小過の形である 鶴翼の陣 ですからね。)

 論理的思考形態と、両耳をもって上下からの諫言をよく聞くことはいつの
 世に於いても上に立つものの絶対条件ではないでしょうか。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

 まず冒頭申し上げておきたいのは、宗教の教義的にキビシイかもしれ
ないですが、
一応私は「易卦処方箋説」に立つのであり、
その足場の上から発言するということであります、ですから今回書く
ことが「イスラム教徒の方々の気に障るかもしれない」ですが、そういうこと
ですので予めご了承願いたい。

( イスラムの方々には以前も書いたように、我が国では神道の法王
でもあらせられる天皇陛下ですら、万機公論に決すべしを旨とするので
あり、陛下以上の処遇を宗教的に求められても当然その
願いは叶えられないことを理解されていただきたいと思うわけです。)

 この占例にある家康だとか羅援さんの例から云えるのは、「大坎」(:|:)
大きく俯瞰して眺める論理的思考を政治的軍事面での分野にまで
当てはめる、

( この場合は宗教の範疇ですが。)

ということになるのでは無いでしょうか。
ということは取りも直さず、時代時代と国情に合わせてその教義という
ものを見直し、平和的に問題を解決するという智慧が求められる
わけです、

であるならば「无咎」(とがなし)とすることが出来るのであり、そしてまた
それを可能にするのは、
神様にお仕えする聖職者の方々つまりは、「不及其君。遇其臣。」
の方々がそれを相談し、決めていかなければならないわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回の件に関していえば、「信教の自由」つまりは改宗の自由をその教義
に加え、今回のような痛ましい事件を起こさないことになるわけです。

{ちなみにこの「信教の自由」は我が国の憲法でもありますので、これと
折り合いが付かない限りは当然我が国で信仰生活を送るのは無理に
近いということになろうかと思われます。}

☆「信教の自由」は我が国の最高法規でもありますので、どうしても
教義よりはこちらを優先してもらう必要があるということ。


◇「易より追加」
「雷水解 三」(::|:|:)変卦「雷風恒」(::|||:)
「六三。負且乘。致寇至。貞吝。」
「象伝曰。負且乘。亦可醜也。自我致戎。又誰咎也。」

 これは黒塗りの君子の車に乗りたがる小人の暗示なのでありますが、
ある意味先の神様の教えを取り次ぐ聖職者の方々をも意味する
かと思われます。

私はイスラムの教えはよく解らないのでありますが、時代や国情に
合わせてかような痛ましい事件を起こさないように努力する。

そういうことの
無い聖職者の方々を易はこういう表現をされたのだと思います。



////////////////////

*** 追加雑談 ***

 陛下の姿勢であるところの「万機公論に決すべし」の過去ログは

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/06/h27610.html
 2015年6月14日日曜日
 ツイッター篇共通 『太陽敬意ポーズは「アッラー崇拝に反する」 
 ヨガの日イベントに イスラム教徒反発 [H27/6/10]』 「風天小蓄 上」

 ---略---

 ◇「サブタイトル」
 『 日本国憲法に引き継がれした五箇条の御誓文「万機公論に決す」
  これは「小蓄 上」の○意であり、「神格」をも超える。』

 ///// 引用ここまで /////

 そして我が国に於いてイスラム教徒の方々が要望してアチコチで問題に
なっている土葬の問題にしても、

陛下の志としては、

 ◇「記事 引用」
 http://www.sankei.com/life/news/131115/lif1311150015-n4.html
 2013.11.15 08:20
 【両陛下ご葬送 火葬に】
 時代の要請も入れご判断 両陛下のお気持ち全文

 ///// 引用ここまで /////


 我が国に於いては神道の法王でもあらせられる陛下ですらかような
志を国民に示しておられるのであります。

ではありますが、イスラム教徒の方々はどうしてもその「教義」を
優先され、天皇陛下以上、もっというと憲法に明記された信教の自由まで
侵害するような宗教的処遇を要求されるのはいかがなものか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

我が国で生活されるからには、我が国の国情にしたがってもらわないと
いけない。
もしそれがやれないというのであれば、イスラムの教えを国是とする
国で生活してもらうのが一番いいわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

信教の自由にしても我が国が寛容に処遇してもイスラム教徒の側がそう
では無く、TPPで問題になった「片側ラチェット」であってはこれは
一方的な譲歩なのであって相互的なものには成り得ない。
( もっといえば上記のような宗教的な侵○行為にもつながりかねない。)

したがって我が国の「公」の場に於いては、その教義を二の次に置いて
もらう必要があるわけです。


◇ それを可能にするためには当然国情に合わせて「イスラム聖職者」
の方々の判断が必要なのでは無いでしょうか。

「雷山小過 二」
主卦「雷山小過」(::||::)
変卦「雷風恒 」(::|||:)
「二爻  爻辞  過其祖。遇其妣。不及其君。遇其臣。无咎。」

イスラム教聖職者の方々が調整しなければ「小過」になるのであり、
「无咎」(とがなし)とは成し得ない。
先々双方大きな災害の原因となってしまうことを忘れないで頂きたい。


◇「水雷屯 四」(:|:::|)(:||::|)
「六四。乘馬班如。求婚媾。往吉无不利。」
「象伝曰。求而往。明也。」

 もし上記国情に合わせたイスラム聖職者の方々の判断が無いのであれば
当然、イスラムの教えに合致した国々があるのでありますから、
そちらに向かうのが理の自然ということになるわけです。

イスラム教徒の方々が土葬まで要求するということは、文字通り骨を埋める
わけですから、
今のままでは日本国は「骨を埋める国」には成り得ないということです。

◇「天火同人 上」(||||:|)(:|||:|)

いうまでもなく、イスラム教徒の方々が「骨を埋める」
のは「イスラム教を是とする国」へということになるわけです。

「豫 上」(::|:::)(|:|:::)

したがって上記イスラムの方々の土葬に関してはそれを日本国内ではなく、
それを是とされる国に準備しないといけないのであり、
それ以外にも諸々調整が必要になるということです。 
そうでないと、「无咎」(とがなし)にはできないんですね。

でありますので、イスラムの方々が我が国に進出される場合は以上の
ような考慮、配慮の上おいで頂きたい。 
間違っても憲法を超えたり、陛下以上の処遇を求めることの無いよう
願いたい。

 単純に出稼ぎ感覚で来るには「小過」なのだということです。


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