2015年12月22日火曜日

ツイッター篇共通 ②『【国際】ウガンダの警察官、キリスト教への改宗理由に殺害される』 「雷山小過 二」





ツイッター篇共通
②『【国際】ウガンダの警察官、キリスト教への改宗理由に殺害される』
「雷山小過 二」


◇「サブタイトル」
『日本という土地風土はどう頑張っても「イスラムの故地である砂漠地帯」
で生きる宗教とは反りが合わないということです。』


◇◇ 前置き ◇◇

 冒頭これは昨日投稿した、

 ◇◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/46344421.html
 2015/12/215:28
 ツイッター篇共通
 『【国際】ウガンダの警察官、キリスト教への改宗理由に殺害される』
  「雷山小過 二」

 ///// 引用ここまで /////


 の雑談続きになります。

易は韓国や旅人在日の方々の問題になると象辞を出すのを止めないと
過去にボヤいたことが多々あるわけですが、
この「イスラムの方々の問題」もそれと同様になるのでは無いでしょうか。

 これを書きますと易を知る方々ならば、微笑されるかと思いますが、
これは、「蒙」の卦辞には抵触しないものです、

「蒙。亨。匪我求童蒙。童蒙求我。初筮告。再三?。?則不告。利貞。」

なぜならば、こちら問筮する側がその得た卦に不服で再筮するものでは
無いからですね。

( 私は易卦「処方箋説」をとっていますので、最初に出された
 易からのカルテを無くすと逆にキビシイわけですね。
 なので、最初の処方箋はできるだけ無くさないよう進言しておきます。) 

最初に得た卦はあくまで樹の「幹」と同様であり、次から易が提示する
ものは「枝」になるわけです。

社会的筮として、易の側も追加で言いたいことがあるんじゃないか ?
としてきたのがこれまででありますので、その点誤解の無いよう
お願いします。

社会的問題を扱うからには、逆に一つの陰陽だけでは逆にキビシイかと
思うわけです。



◇◇ meutjin の易に於いては七割が裏付け捜査と裏綯う措置 ◇◇

以前から書いておりますように、
占いは「禍福は糾える縄の如し」「裏付けを取るなり、裏綯う也」

易が出してくるのはあくまで「ヒント」にすぎないわけですね。

喩えば、緊急や現行犯を除いて刑事さんが、タレコミがあったからと
いって直ぐに手錠をかけるでしょうか。 ?
必ず「裏付け捜査」をやって「証拠を揃え」、そして「礼状」を取る
わけです。
~~~~~


 私の闘病録でも書いたことですが、易はこれ以外に、緊急を除いて
「目先を語らず」「結局のところを語る」「君子統治占」でもあり
、なおかつ筮前の審事にかかわる複数のパターン別けまでありますので、
それらを踏まえないといけないわけですね。

( なので道元禅師の「眼横鼻直」ありのまま方式でないと、この
 検証ができないわけです。
 したがって易は始めの頃私に「誤占の恥をかけ」と指示した
 わけです。)

したがってカ○ト的団体がよくやるような、総て依存させるタイプの
占いは害があるという意見をこれまで述べてきたわけです。

それは「否シテの泰」(|||:::)タイプなのであって、本来の
自分で考え、裏付けをとり、物事が裏返ってもいいように「裏を綯う」
本来の占いとは別なのだということです。
( 裏付けや裏綯う措置が甘かったら逆に痛い目に遇う可能性があると
 いうことです。)


ということで、


*** 昨日追加で投稿しようとした文章 ***

 掲示板の指摘であったわけですが、災害等を含めて「身元不明者」
は火葬にされるようなので、

グーグル先生に「災害身元不明 火葬」で質すと、例としては

《[PDF]19 行方不明者の捜索、遺体の処理、火葬計画 - 大阪市》
www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/cmsfiles/contents/0000011/.../19.pd...

ですので「イスラム教徒」の方々は考慮して頂きたい。
日本は自然災害多発地帯でもありますので、

こういう点に於いてもその教義を通すのは無理筋ということになる
わけです。

「坎 二」(:|::|:)(:|::::)「九二、坎有險。求小得。」

また仮に土葬にしても災害で流出する懸念まである、
したがって「イスラム教徒の方々が求めるもの」その多くは
「もとめて少しく得る」という程度になることを理解して頂きたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本という土地風土はどう頑張っても「イスラムの故地である砂漠地帯」
で生きる宗教とは反りが合わないということです。

この気候風土からして反りが合わない宗教を無理に当てはめた場合は


「離為火 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四。突如其來如。焚如。死如。棄如。」
「象伝曰。突如其來如。无所容也。」

土葬の件一つとっても、多くの軋轢を覚悟しないといけないわけであるし、
その他の面に於いても、私の「呼吸困難の発作」同様の痛い局面を
覚悟しないといけないわけです。

ちなみに此の爻は南スーダンに於いて韓国軍が立ち往生した陰陽であり、
私の「呼吸困難」の発作の象であり、なおかつその原因となった
危険な外国産の「食品」を見分けるのに易が指定してきた爻でもあります。
(必ずしもこれに限ったわけでは無いですが。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イスラムの方々が日本に「骨を埋める」というのはかようなリスクが
あることを理解した上で「イスラムの聖職者」の方々と協議
頂きたいと思います。

我が国に於いて陛下や国家の最高法規である憲法を超えるような処遇を
要求される方々とはいずれ「ぶつかる」ことになるかと思いますので、
であるならば、我が国に入る前に最初によく考えていただく事です。


◇「易より新たに追加」
「乾為天 三」(||||||)変卦「天沢履」(|||:||)
「九三。君子終日乾乾。夕惕若。厲无咎。」
「象伝曰。終日乾乾。反復道也。」

 これは、工場のようなところで働く際に、危険防止措置を無視して
機械に巻き込まれやすい格好をするだとか、
いきなりお祈りをはじめてしまうだとか、そういうこともできるだけ
遠慮するようにと云う爻ですね。

 宗教以前に「安全策」が当然優先する。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~

これも易からの指摘ですので書いておきます。

 というか、工場のようなところですとかは必ず安全管理責任者という
のが居るわけです、

そもそも私思いますに、「豚を食べるな」」という戒律であっても、あれは
脳まで食べてしまうような危険な有鉤条虫の害を排除するのに
マホメットさんが信徒の為(た)めに作った「戒律」(安全策)なので
あって、
その戒律が出来た背景というのがあるわけですね、
( 寄生虫博士、藤田氏の見解 ) 

となれば、今の時代の「安全策」、働く場の安全策というものには
そういう戒律同様先にすべきであるかと思うわけです。

だから今の時代、地域 国情に合うようイスラム聖職者の方の調整が
必要であると易が示してきたわけです。


□ ちなみに女性が顔を隠すことにしても

 ◇「参考記事引用」
 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205220212.html
 《頭巾に秘められた女心 「かぶりものと女のモノ語り」展》

 《 日本の女性はかつて、顔を隠すことが多かった。その謎を追うのが、
 新潟県立歴史博物館(長岡市)の「かぶりものと女のモノ語り なぜ
 女は顔を隠すのか?」展(来月3日まで。月曜休み)だ。》

 《 農作業用のかぶりものにも着目。目だけを出す覆面は新潟県北部と
 山形、秋田両県の日本海側に多くみられた。日光や風、寒さ、虫を防ぐ
 実用品だが、一方で「女好きの殿様から身を守るために顔を隠す」と
 いう言い伝えが共通する。》

 ///// 引用ここまで /////

 日本にだってそういう伝統が無いわけでは無い。

 そういういう事をせねばならない何らかの「安全対策」ということも
考察できるわけです。

「 metujin がエロ殿様だったら当然めぼしいおなごは ^^) ・・」

でありますので、公の場に於いて「安全策」とされることに対しては
イスラムの教義を引っ込めてもらう場合もあるということです。

ですので、日本での「イスラムの信仰」に関してはどう頑張っても、
完全なものには成り得ないことを理解されたい。

結局に於いて「イスラムの方々の信仰」というのは先ほどの

「坎 二」(:|::|:)(:|::::)
「九二、坎有險。求小得。」
「象伝曰。求小得。未出中也。」

これに収まるということです。


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*** 追加雑談 ***

 「雷山小過」(::||::)の卦は鳥が羽ばたく象であり、そして
互いが背を向け合う象ですので、

国情や風土の違う国からダイレクトにその信仰をもってくるのは
互いに「小過」なのであり、互卦内情「大過」(:||||:)なのだと
いうことです。

したがって飛んでこちらにやってくる側(イスラム教徒)の側で聖職者の方
が判断調整しないとそれが上爻まで進んで、

「上六。弗遇過之。飛鳥離之。凶。是謂災眚。」
「象伝曰。弗遇過之。已亢也。」

となる。

象伝にあるように、

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
「国会図書館蔵、高島易断増補版 信の章 コマ番58- 」
「小過 上六」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『「占」身(み)の分際を知らず、亢慢(かうまん)(たかぶり)にして、
自ら災眚(さいせい)(わざはひ)を招く者とす、

---略---
○出走するの象あり、
○人に悪(にく)まるるの象あり、』

これはイスラム教徒の方々が移民する先々でこんな感じになっている
のでは無いでしょうか。
まったくこの象辞のままです。

民主義国家であるならば、どうしてもその信仰とはぶつかるわけですね。
なので宜しく配慮頂きたいと思います。

私はこういう表現を避けていたわけですが、(私的には神様を想定しない主義)
宗教的表現を使いますと易は
「神様に直接伺う技法」にもとれるわけですね。
ですので、宜しく勘案頂きたいと思います。

時代時代、そして国情に応じて信者さんを「守る戒律」は増減すると
いうことです。

◇「火雷噬ロ盍 初」(|:|::|)(|:|:::)
「初九、屨校滅趾。无咎。」「象伝曰。屨校滅趾。不行也。」

それと「IS、イスラム国」といったテロ組織が難民移民に紛れて
行先先で問題(テロ)を起こすことをイスラム社会全体で抑止、防止
することですね。

そうしなかったらフランステロのようにその「小過」の爻がダイレクトに
先ほどの上爻に至ってしまうわけです。

「震為雷 五」(::|::|)(:||::|)
「六五、震往來厲。意无喪有事。」
「象伝曰。震往來厲、危行也。其事在中。大无喪也。」

イスラム教徒が行先先で「无咎」(とがなし)で生活できるかどうかは
本来の教えの継承者伝道者であるところの聖職者の方々にかかって
いるわけです。


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