ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2016年10月28日金曜日
共通 『「臨初 南伊豆の民間団体「オオカミ復活で獣害防止を」』
共通
『「臨初 南伊豆の民間団体「オオカミ復活で獣害防止を」』
◇「サブタイトル」
『 この措置なしに「再野生化」計画、「オオカミ復活計画」というのは
実行に移してはいけないわけです。
これを書きますとオイオイ、「害獣防止」は「公案件だろうが」という
反論を頂くかと思いますが、
一番の「公」は人間の犠牲者を出さないことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 』
◇「記事引用」
http://www.afpbb.com/articles/-/3081148
イタリアでヒグマ「毒殺」?州が調査 家畜襲い住民から敵意も
2016年03月22日 10:34 発信地:ローマ/イタリア
--- 略 ---
「再野生化」計画の下、西欧の各地域にヒグマが再導入されたが、家畜が
襲われるなどしたため、地元の人々は近年、ヒグマに敵意を向けるように
なっている。東欧では、ヒグマは絶滅に直面したことはない。
雄は最大で体重350キロ、雌は200キロにもなるヒグマは、人間の追っ手を
容易に振り切ることができる。後ろ足で立った時の身長は、最大で2メートル
に及ぶ。雑食性で、液果類や木の実に加えて小動物、ヒツジや子牛などの大型
の動物も食べる。
世界自然保護基金(WWF)によると、ヒグマは、他の動物の個体数の抑制や、
ふんによる「種子散布」などに重要な役割を担っているという。
イタリアの自然保護官らによると、クマに襲われる統計的確率は、
ハイカーが崖から落下したり、車にひかれたり、リードが外れたイヌに
攻撃されたりする確率よりも低いという。(c)AFP
///// 引用ここまで /////
◇「記事引用」
http://www.sankei.com/region/news/150609/rgn1506090002-n1.html
2015.6.9 07:01
南伊豆の民間団体「オオカミ復活で獣害防止を」
///// 引用ここまで /////
◇ 今回趣向を少し変えて、作り置きしていたものを
提示してみたいと思います。
所謂(いはゆ)るオオカミ復活問題ですね。
◇「ウィキペディアソース」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
ニホンオオカミ
--- 略 ---
『和漢三才図会』には、「狼、人の屍を見れば、必ずその上を跳び越し、
これに尿して、後にこれを食う」と記述されている。
///// 引用ここまで /////
これはおそらく少しズレているのでは無いでしょうか、
結果的にそうなるにしても、・・・
私がお隣の超人じいさんに聞いた話「伝承」では、人間を襲って
食べていたようですからね、 ^^)
風景はこのままなんですが、屍ではなく、生きている人間の上を何度か
飛び越えてその際に尿でもって目つぶしするんだそうです、
それで、首、延髄を後ろから齧って息の根を止めるわけですね、そして好物
である人間の内臓を食していたようです。
( 聞いた話と風景がほぼ同じなのには驚きましたね、)
なので田舎でしかもお酒でも飲んで夜間歩くというのは凄くリスキーなこと
だったわけですね。
この爺様は、マムシに噛まれた翌日には田圃の中を探し回って
三匹ほどお返しにやっつけたようですからね、
( 私ならトラウマになって田圃に入る気がしないでしょうね、)
今は心臓にペースメーカーが入っていますが、まあ元気な事、雪の上も歩く
のが速い速い。 ^^)
もう御歳80にも近いわけですが、
凄い方はどこの世界にもいるものです。
ということで、
◇「問 筮」
『 {南伊豆の民間団体「オオカミ復活で獣害防止を」}
この是非はいかに。』
「地沢臨 初」
「卦 辞」
「臨。元亨利貞。至于八月有凶。」
「地沢臨 初」
主卦「地沢臨 」(::::||)
変卦「地水師 」(::::|:)
「初爻 爻辞 咸臨。貞吉。」
「咸じて臨む。貞にして吉なり。」
「象に曰く、咸じて臨む、貞にして吉なりとは、志正を行えばなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )
◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
「国会図書館蔵、高島易断増補版 義の章 コマ番67- 」
「臨 初九 解説」
※「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『「占」目上の同士と謀(はか)り、力を一にして、事を為さんとす、
而(しか)(そして それから)して六四の陰柔(じゅう)高位に居り、我が剛
の才を用ひ、志を合(あは)せ、事成就するの時とす、又運氣進むの時
たり、総て善を明らかにし、志を孚(まこと)にして進むときは、吉を
得べし、
---略--- 』
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/12/blog-post_28.html
2015年12月28日月曜日
ツイッター篇共通 『議員の育休取得に民主反発 岡田代表
「違和感のある話」』 「地沢臨 初」
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
『「易卦処方箋説見本」「344,013人の代表としてやるべきこと。」』
『然(しか)れども人の希望する所に、邪正公私(じゃせいこうし)
(よこしまたださいきおほやけわたくし)の二途(と)(みち)あり、臨の
時、希望の情正しく、志堅く、行(おこなひ)篤(あつ)きとは、
其事遂ぐべく、邪と私との事は、必ず凶なり、』
--- 略 ---
もし来年衆参両院選挙があるとすると、ちょうどその頃が該当
するのでは無いでしょうか。
とすると、「宮崎」氏はそのままずっとお休みしていただきたい、
という民意を受けるかもしれないですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
///// 引用ここまで /////
これを問筮始末したものが以下 ↓
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/02/blog-post_11.html
2016年2月11日木曜日
ツイッター編共通
『議員の育休取得に民主反発 岡田代表「違和感のある話」』
「地沢臨 初」「問筮中始末」
--- 略 ---
///// 引用ここまで /////
結果としていえば、私が爻辞に逆らって書いたものが現実化してしまった
わけですね。(その後宮崎氏は女性問題で辞任されましたので。)
これは呑象さんの、
『邪正公私(じゃせいこうし)
(よこしまたださいきおほやけわたくし)の二途(と)(みち)あり、』
に当てはめたわけです。
「貞吉」(貞なれば吉なり) つまりこの「貞」が条件キーワードになる
のでは無いでしょうか。
( 私が爻辞に逆らって懸念したものが正確では無いにしろ現実化
したことをよく推察いただきたい。
単位爻辞がいいからといってそれを単純に是とはしない見本になるわけ
です。)
◇◇ このテーマ結論 ◇◇
この卦は変卦側が「地水師」(:::|:)になるわけですね、なので
初爻一般の方々が「師」とならないような「貞」たる措置が必須になるわけ
ですね。
この措置なしに「再野生化」計画、「オオカミ復活計画」というのは
実行に移してはいけないわけです。
これを書きますとオイオイ、「害獣防止」は「公案件だろうが」という
反論を頂くかと思いますが、
一番の「公」は人間の犠牲者を出さないことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
したがって単純に昔の状態に返せばいいというわけでは無いわけですね。
したがって
{南伊豆の民間団体「オオカミ復活で獣害防止を」}
この主張に関しては、宮崎議員の時と同じく「貞」の条件を満たしていません
ので、『邪と私との事は、必ず凶なり、』
としておきます。 ダメですね。
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*** 追加雑談 ***
常々易のパターン別けをも説いているわけですが、実際にはここ
にもあったわけですね。
「象伝曰。咸臨。貞吉。志行正也。」
「象に曰く、咸じて臨む、貞にして吉なりとは、志正を行えばなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、)
これは「志行正なれば吉」であると読むべきでは無いでしょうか。
( あとはこれの裏付け、裏綯い措置を付け加えて判定すればいい
わけです。というかそれ以前に問題に対する学習が必要になるわけ
ですね。)
◇ ということで、
投稿したいテーマも多々あるわけですが、かように投稿せずに埋蔵
してしまったテーマもありますので折に触れて提示したいと思います。
metujin の潜伏アジトは℃田舎になるわけですが、
なにせ、ご近隣の方々はご先祖様方が古い時代から代々継続されて
きた方々ですので、話しを聞くとそれこそオオカミと軋轢していた
時代の話しまで聞けたりするわけです。
普通人はできませんよね、マムシに噛まれて血清打った翌日には
田圃の中を探し回って返り討ちにしたなんて話し。 ^^))
(またそんな沢を開墾して田圃にしたご先祖様方の苦労たるや ・・)
この前春先にカモシカを家の裏手で目撃したわけですが、
つい最近すぐ裏の小さな山に入った山師さん曰く、熊の寝床らしき
ものが ・・・ ^^))
(カモシカや熊がご近隣さんだったわけですね。 ^^))
そういうわけで私の投稿はいつ途切れるか解らないわけですね、
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