2016年12月13日火曜日

共通 『「明夷上」「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)  裏付け「分割統治」考察 』





共通
『「明夷上」「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
 裏付け「分割統治」考察 』


◇「サブタイトル」
『 私も韓国や旅人さん方相手に常々貴殿等の先輩格は「ロヒンギヤの方々」
であるからご自愛頂くよう述べてきたわけですが陰陽としてはこれに
なるわけです。

 さすがにオバマ大統領までこの構図とは読めませんでしたが、なんと
いう・・・ ^^)

こんな方々相手に戦争して勝てる道理はありませんね。 ^^)』


◇◇ ということで本題 ◇◇ 
 
 ほぼ毎回といっていいほど書いていますが、米英坎民族の方々が
我が国に敷いた戦後統治のヒエラルキー

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」


 この棒としての役割を担ったのが国としてみれば特亜朝鮮韓国、
国内的には旅人在日の方々であり、「乾龍」(|||)たる統治機構
○庁、大マスコ○、教育、宗教等々 ・・ 日本人の上座に座った
わけです、・・・

とこれまで述べてきたわけですが、某掲示板での指摘に「分割統治」
として指摘された方がいたようなので日頃投稿している裏付けとして
取り上げてみようと思います。


 ◇「ウィキペディアソース」「分割統治」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%89%B2%E7%B5%B1%E6%B2%BB
 《分割統治(ぶんかつとうち、英語:Divide and conquer、ラテン語
 :Divide et impera)とは、ある者が統治を行うにあたり、被支配者を
 分割することで統治を容易にする手法。被支配者同士を争わせ、統治者
 に矛先が向かうのを避けることができる。分断統治とも。》

 《 歴史[ソースを編集]
 古代ローマ帝国は、支配下に治めた都市相互の連帯を禁じ、都市毎に
 応じて処遇に格差をつける分割統治によって、征服した都市からの
 反乱を抑えることに成功した。
 19世紀以降の欧米の植民地経営は、この原理をよく応用した。イギリス
 はインドで、人種、宗教、地域の差異で分割した集団を互いに反目
 させることで長期の統治に成功した。ベルギーやドイツは、ルワンダ
 ・ブルンジにおいてフツとツチに格差をもうけ、少数派のツチを
 中間的な支配層とした。これがルワンダ虐殺の遠因となったとも
 いわれる。》

 ///// 引用ここまで /////

 歴史的にはローマ帝国からのもので、主には英国のインド支配にて
磨かれた手法になるようですね。

それで以前、

◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/10/blog-post_20.html
2015年10月20日火曜日
ツイッター篇共通
『 米英「坎」(:|:)民族の方々の手法と中国共産党さんが使った
「天下三分の計」考察」「天水訟 上」

///// 引用ここまで /////


という考察を提示してあるわけですが、これまで自分で概念を作って
おきながらこの「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
の陰陽は筮していなかったように思いますので易に質してみたい
と思います。

◇「問 筮」
『 私は「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)として
 概念を作って投稿してはきたわけですが、ここに裏付け根拠が
 出てくるに及んで正確な陰陽を易に質しておきたい、
 この歴史と実績のある「分断統治」の手法の陰陽とは一体何か。』

「地火明夷 上」


「卦  辞」
「明夷。利艱貞。」


「地火明夷 上」
主卦「地火明夷」(:::|:|)
変卦「山火賁 」(|::|:|)
「上爻  爻辞  不明晦。初登于天。後入于地。」
「明らかならずして晦(くら)し。初めは天に登り、後には地に入る。」
「象に曰く、初めは天に登るとは、四国を照らすなり。
 後には地に入るとは、則(のり)を失うなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937051
典拠、高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断 下経六 コマ番 56」「明夷 上」
「勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」

《□占 世ノ暗昧ナルモノ。僥倖ニシテ上位ニ居ル時トス。
己レ明ナリト思ヒテ。其實至暗ナルヲ知ラズ。勢ニ乗シテ。人ニ困難
ヲ掛ルコト多ク。為ニ幸福変ジテ禍?(セイ)トナル。
勢ヒ己ニ此ニ至ル。又如何トモスルコトナシ。宜シク初ニ戒心
スベキナリ》


◇ 不謹慎ですが読めた、^^)。 読めました。

これを書きますとオイオイどこにも「坎為水」(:|::|:)の陰陽は
無いじゃないかと突っ込みが入るかと思いますが、
この爻は「オバマ大統領」が再選の時に易が枝占の最後の方にて提示した
爻であり要するに、

政権最後の頃に議会の後ろ盾を失ってレームダック化することを指摘した
爻になるわけですね。

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/19758960.html
 2012/11/55:50
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 《米大統領選まで4日 就業者増でオバマ氏に追い風(12/11/03)》
 「天火同人 三」「地天泰 上」
 
 ///// 引用ここまで /////

 オバマ大統領の支持者様からはお叱りを受けるかと思いますが、陰陽の
説明ですのでご理解いただきたい。

これはおそらく「代理統治」卑近な喩えですと「雇われ店長」の象辞
になるわけですね。
(怪しげな商いのお店のパクられ役とでもいいますか、 ^^))

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)は
「中間支配層」の方々のクッションを置く方式になるわけですがその方々
相手に易が「処方箋」を出してきたわけです。
つまり、「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治」
この方達にということ。

 私も韓国や旅人さん方相手に常々貴殿等の先輩格は「ロヒンギヤの方々」
であるからご自愛頂くよう述べてきたわけですが陰陽としてはこれに
なるわけです。

 さすがにオバマ大統領までこの構図とは読めませんでしたが、なんと
いう・・・ ^^)

こんな方々相手に戦争して勝てる道理はありませんね。 ^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ましてや世襲「天地否の天雷」さん方が上層に登る国家、社会であっては
国民はその「生存域を狭くする」 ・・・・
悲しいかなこれが我が国の現状なわけです。


◇「易より追加」
「離為火 初」(|:||:|)変卦「火山旅」(|:||::)
「初九。履錯然。敬之无咎。」
「象伝曰。履錯之敬。以辟咎也。」

 易は処方箋を提示してきますからね、要するにこれは「旅人」を
止めて、日の丸に麗(つ)くよう旅人さん方にお薦めしているわけですね。
それが「以辟咎也。」 これから先「咎」を避ける道になるわけ
です。

 どうしても日本人が嫌ならば米国でも・・・

◇それで旅人さん方はこれまで在特会の方々が在日特権であると指摘
する諸々の○権を享受できてきたわけですが、
どの国に帰化するにせよ、始めに欲深をやってしまうのは NGです。

欲がそっくり「咎」に化けると思っておいて頂きたい。

ネットが普及しましたのでいくら大マスコミを使って煽ったとて
民意は動かないです、(○主党さんなどがこれまで無茶苦茶やった
反動も含め。)

それも釘を打っておきます。
なのでこの文章にご縁のあった旅人さん方は、私の 2011年からの書き込み
をよくよく精査して、賢明な対処をして頂きたいと思います。
目を覚ますのは早い方がいいということです。

今ある政治力は無駄にしないで、エマージェンシー用に残しておく
ぐらいがよいということ。
まちがっても「乾龍」(|||)たる豪腕を以て世論をいじろうなどとは
考えないことです。

 日本人も「分断統治、分割統治」を理解して、
「棒に怒りを向けるお猿さんを卒業すべし」となるわけです。


「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)というのは
「離為火」(|:||:|)の連携を裏返す手法ということです。

であるならば連携して「仕事を為す価値を再認識」するところから
考察をするべきでは無いでしょうか。
我が国日本国は戦前戦中戦後の反省をして、指導層を育てる教育を
構築しないといけないわけですね。

 
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*** 追加雑談 ***

 以前も書きましたが「坎為水」の卦は「習教事」
大象に曰く、「水洊至。習坎。君子以常德行。習敎事。」

必ずしも悪い卦では無いわけです、「人は学ぶべき時というのがあり
ます」からね。

 これも度々述べるように共産党さんは枝占に至るまでオール卦外(国)
上爻が易より示されるといった外に志のある○のようですが、
彼らが唯一原発政策を批判してくれたおかげで、福一原発災害に於いて
あの程度で済んだのでは無いでしょうか、

 私としても彼らに対して
片側に従軍慰安婦問題等々外国よりの言論をされる
方々ではあっても日本国国体内部の「蠱」をつついてくれる「キツツキ」
のような存在であるから悩ましい旨書いてきたわけです。

大政翼賛政治で国を破綻させたのが戦前なのですから一定の批判勢力
を抱えるのは意味があるわけです。

 とにかく世襲「天地否の天雷」といった方々が指導層としての教育
を受けることなく、その感覚感性のまま政官上位に登るわが国の
システムを修正してしまわないと ・・・

有る意味我が国が米英「坎」(:|:)民族の方々によって、
「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)

を受けたのは天の采配かもしれないわけです。

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