ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2015年8月29日土曜日
ツイッター篇共通 『【社会】 山口組に分裂の動き 』 「離為火 二」
ツイッター篇共通
『【社会】 山口組に分裂の動き 』
「離為火 二」
◇「サブタイトル」
『 明両作とは、内外両離の象、離は日なり、然るに日と称せずして明と曰ふ
は、天に二日なければなり、又日は君の象にして、人君のみに用(もち)
う可(べ)く、士庶人(ししょじん)に用(もち)う可(べか)らざればなり、』
◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1440718281/
【社会】 山口組に分裂の動き 新組織には最大約20団体の参加が
見込まれ、近く会合が開かれる可能性も
---略---
神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201508/0008341424.shtml
///// 引用ここまで /////
◇「News Us 様より表題引用」
http://www.news-us.jp/article/424915769.html
【在日崩壊】山口組分裂の真相が ヤ バ す ぎ る !!!
2ch「稲川会や住吉会は大喜びだろうな」
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2015.08.28
///// 引用ここまで /////
◇「保守速報様より表題引用」
http://hosyusokuhou.jp/archives/37657849.html
【朝鮮進駐軍】「在日一世」による朝鮮人犯罪及びテロ行為について
2014年04月20日11:00 | カテゴリ:管理人おすすめ 在日韓国・朝鮮人
///// 引用ここまで /////
◇
今回はアンタッチャブルな話を書きますが、歴史なのであり、そもそも
無謀な戦争をやった日本のご先祖様方の判断ミスというのもあるわけです
から、今現代の目線で単純に善悪を判断しないようお願いします。
( こちらとしても 2011年から折にふれてずっと旅人在日の方々には
警報、啓蒙を投稿してきたのであり、既に人生のいくらかを使った上
でここに書くわけでありますから、
遊び半分というのは無いです。その点は誤解の無いようお願いします。
しかもその警報はかなりの精度で現実化してきている実績を踏まえての
ものです。)
◇
朝○進駐軍の話は以前も投稿したことはあったわけですが、
おそらくこのテーマを扱うと metujin 的にも大変不利なことになる
かとは思いますが、以前から書いているように、物事は「眼横鼻直」
ありのままが一番いいのであって、
韓国がやるような「震為雷」(::|::|)政策、教育
( 別の概念を接ぎ木して、嘘偽りもその範疇 )
をやると結局簡単に観えたはずのリスクが観えなくなる。
(旅人在日の方々にずっと書いてきた祖国リスクにしてもその通り。)
本来山口組だとか○○組だとかは、この朝○進駐軍と対峙して半分警察
の役割を担ってくれていた組織なんですね。
したがって
歴史的経緯からいえば、日本人は彼らに感謝しないといけないわけです。
ですがそれも今は時代が変わって旅人さん達が大半を占めるようになった
のだと謂う。
そして
以前から書いていることですが、米英「坎」(:|:)民族の方々が
我が国を戦後統治するにあたって作った統治ヒエラルキー
「坎為水分断統治」(反目の手法) この一翼を担ってきたのが旅人さん
方だったわけです。
で、ここから本題なのですが、この枠組が変わりつつあるようなんですね。
なので、当然今一番のターゲットの裏社会が動いてきのでは無いでしょうか、
ですから、この時代が動く時の「風」を認識していただけるよう念願
するわけです。
『【社会】 山口組に分裂の動き 』
◇「問筮」
『 いよいよ裏社会の方も時代が動く兆候かと思うがこの陰陽とは
一体何か。』
「離為火 二」
「卦 辞」
「離。利貞。亨。畜牝牛吉。」
「離為火 二」
主卦「離為火 」(|:||:|)
変卦「火天大有」(|:||||)
「二爻 爻辞 黄離、元吉。」
「黄離、元吉なり。」
「象に曰く、黄離、元吉とは、中道を得ればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より以降引用は同左)
◇「参考過去ログ引用」(呑象テキスト他詳細はこちらを参照の程)
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/08/blog-post_12.html
2015年8月12日水曜日
ツイッター篇共通
『【戦後70年】対日宣戦布告時、駐ソ連大使が日本の外務省宛てに
打った 公電が当局により遮断 1時間後に満州・樺太侵攻』 「離為火 二」
---略---
◇◇「結論」
裏事情で観ると解るわけですが、
「坎為水」(:|::|:)
「水地比」(:|::::)
今回の件はこれとは若干趣が変わって、外卦を戦争相手の米英ソ「坎」
(:|:)民族とすると、
日本側は同等の「坎」(:|:)の論理的思考、論理的判断で戦争に臨んだわけ
では無く、
どちらかと言うと
「坤」(:::)の子供か女性のような判断で戦争に臨んだのが解るわけ
であります。
これは何かと云うと「坎」(:|:)の軍備、情報機関が育っておらず、
希望的憶測、判断で戦争に突入し、
「盲蛇に怖じず」の状態だったことがここから伺えるわけであります。
これでは辞にある中道を得た判断「黄 離」とはならない
なりようが無いのであります。
~~~~~~~~~~~~~~
外側の軍備だけ、「坎」民族の装備武備を「坎」(:|:)としただけで、
その本質的な論理的思考
「保険の考え、情報機関の大事」を学ばない我が国の
状態を易は指摘してきたわけです。
ですからここにも易がパターン別けを提示しているのが解るのでは無い
でしょうか。
「易」の辞は全てに於いて筮前の審事、状況によるパターン別けがあるわけ
です。
だから本来は「坎為水」(:|::|:)として防衛できたはずのものが
防衛できずに、持っていかれる羽目になったと云うことであり、
それは裏返った「離為火」(|:||:|) 戦争の火で焼かれることから
も理解できるわけです。
---略---
日本側は「条約に比」する状態であってもソ連側は「師」としてやる気十分。
これにしても、日本側にちゃんとした情報機関があれば、
事前に察知できたことです、
そもそもソ連という国が約束を守るような国なのかどうかは、少し
前例を調べれば解ることです。
---略---
彼らは何かというと、先祖が成した「日露戦争」やらを持ちだしたよう
ですが、
日露戦争の頃は内戦で互いに血を流して戦ったような方々が控えていた
わけであり、
明石機関などはそれこそ「ソ連共産党国家の産みの親」とまで云われて
いるわけです。
先祖がどれだけ偉かったといっても子孫がその考え方を引き継ぐことを
せずに、「天」(|||)として硬直化した決定をするようであっては、
これまた「黄 離 元吉」とは成し得ないのでありますな。
---略---
◇
それで話を元に戻すと、明治維新の頃の日本は、この情報機関にもちゃんと
力を入れていたわけですね。
だから明石機関などはそれこそ「ソ連共産党国家の産みの親」とまで
云われたわけです。
これが日露戦争を戦った頃の日本の先達の力量なのです。
ですが、代替わりするようになった頃には、この先祖の米英露国に負けない
だけの「裏を綯う措置」(論理的思考、情報機関の大事)をどこかに
やってしまったわけです。
乃ち、「離」(|:|)では無く「天」(|||)になってしまった。
「離」は中央の中道の色ですから、何事も論理的に考え、国民からなじられ
ようとも国力の限界を考え止めるべきは止めるだけのことをやった
わけですね。
この「黄 離」を失ったが為にこの「離」が戦争、戦火の「離」(|:|)
となってしまったわけです。
『 苟も中ヲ失スルトキハ私智トナル。私智ノ明ハ。事二害アリテ身二
益ナシ。』
これは現在進行形で「原発の火」を扱っているわけですから、
○下りのことだけでなく、「論理的 中道」の「管理」を心がけて頂きたい。
///// 引用ここまで /////
◇◇ 結論
※{ 最新の報道では。
◇「記事引用」
http://www.sankei.com/west/news/150827/wst1508270090-n1.html
《2015.8.27 22:32
【山口組分裂】
新組織は「神戸山口組」か、総本部は山健組など13団体を絶縁・破門に》
もう破門分裂が決定したようですね、ですが一応は易の見解はこうである
旨押さえて貰えばいいかなと思います。
文章は最初の報道で作ったので少しズレていますが。}
◇
結論としては、裏社会であろうとも、麗(つ)くべきは日本である。
ということに尽きるのでは無いでしょうか。
( 単純に象からいえば、リーダーをめぐっての分裂の象にもなるわけ
ですが、 )
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「270-」
「離為火 大象」解説
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『
大象曰。明兩作、離。大人以繼明照于四方。
( たいしゃうにいわく めいふたつおこるはり。たいじんもって つぎ
めいにてらす はうを )
明両作とは、内外両離の象、離は日なり、然るに日と称せずして明と曰ふ
は、天に二日なければなり、又日は君の象にして、人君のみに用(もち)
う可(べ)く、士庶人(ししょじん)に用(もち)う可(べか)らざればなり、
---略---
継明の明は、内卦の離に
して、即(すなは)ち天賦(ぷ)の明徳なり、継とは外卦の離にして
、則(すなは)ち文明修学の義なり、明の功、継がざれば、即(すなは)ち
時ありて昏(くら)し、故に必ず明徳を昭(あきら)かにし、日に
新たにして又新たにするを謂ふ、
///// 引用ここまで /////
どうしても民族的なものや○国側の意向を受けて別の意味で「師」
たる戦闘モードにあるのは良い選択では無い、
したがって祖国は日本一本に絞るべきであり、その上で日の丸の元で連携を
取るといったことにすべきでは無いでしょうか。
( 易は継明の離を述べているので、次のリーダーを分裂を企図する
側へ ・・・ でもいいわけですが、)
旅人さん方の祖国は「頤」(|::::|)たる始末を失って「剝」「復」
の陰陽、他からの仕送りをアテにする「訟ビジネス」の状態にまで
堕ちてしまっている。
であればこれに加担するのは良い選択では無いということになるわけです。
◇「易より追加」
「雷風恒 四」(::|||:)(:::||:)
「九四、田无禽。」
「象伝曰。久非其位。安得禽也。」
この爻はこの頃、よく顔を出すようになったマレーシア不明機の占に
幹占で出された爻であり、操縦士機長の関与が疑われる爻です。
これは
志を外に置いて、率いる集団をあらぬ方向に向かわせる愚を指さして
いるわけです。
処方箋として、機長お任せでは無く、航空会社としてもチェック体制を
設けるようにと書いたわけですが、これはどんな組織にあっても同じで
あって、監査役になってくれる人材を配置して、機長、組長が方向を
誤った時にチェックできる体制をとれればいいわけです。
◇
「水沢節 上」(:|::||)(||::||)
「上六、苦節。貞凶。悔亡。」
「象伝曰。苦節。貞凶。其道窮也。」
この「節」卦の裏事情は「火山旅」(|:||::)でありますので、
当然旅人さん方を暗示するわけであり、外卦の位のあたる「坎」(:|:)
は論理的思考を推奨する爻です、
したがって時節が来たことを鑑み、やり過ぎ無いことですね、
裏社会に限らず
これから先の時代は「旅人」さん方にとってはやりにくい時代になります。
◇
本題にもどって
「山火賁 上」(|::|:|)(:::|:|)
山口組の場合ですと出来れば組を割る事無く、今の組長さんは名誉職を
作って退き、今組を割ろうとされている方々のトップを次の組長に
据えるのが一番いいのでは無いでしょうか。
そうしないと警察、税務の方も別件で引っ張る可能性が大ですからね。
時代が変わるとなれば、諸々今までのようなわけにはいかなくなるもの
です。
となれば、今まで蓄積したもので諸々 ・・・
/////////////////////
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