2015年8月18日火曜日

② 閑話休題 metujin 闘病録 発作モード再発湯治治療篇






② 閑話休題 metujin 闘病録 発作モード再発湯治治療篇


◇「 metujin のは易卦人体実験なので真似しないようお願いします。」

◇「サブタイトル」
『「雷水解」だけでは足りない発見、
 「気管○に誤動作をもたらす残留ケミカルの問題・・・」』


◇特別注


「これは metujin の個人的なものをつぶやくだけのものです、
医療は医師の専門分野でありますので、読者さま各位、医師の指示に
従うようお願いします、

真似て何かあってもこちらは責任を負えません。」
( それに加えて今回はトンデモ理論になりますので妄想の扱いにて
 お願いします。)

◇◇
 今回新しい仮の理論が出てきそうなので一応は書き残しておきたいと
 思います。


 ◇参考過去ログ引用(6月頃の健康モードに入りかけの頃。)
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/06/metujin-ekikyou-2015.html
 2015年6月29日月曜日
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 閑話休題 2015年 六月 闘病篇 

 ---略---

 ◇
 それで前回投稿した「需 五」を幹にした「解 五」「解 上」の
 経過報告
 なんでありますが、これは易の提示通りのようでしたね、丁度一ヶ月
 程で、「解 五」の変卦側にある「沢水困」(:||:|:)を抜ける
 ことが出来たようです。

 因みに「雷水解 五」の辞が「六五、君子維有解。吉。有孚于小人」
 これも病占という立場から観ますと、一時病状がキツクなったような
 側に振れたようです、

 ///// 引用ここまで /////


 ◇前回投稿文( 8月の闘病モードに再度突入した時のもの )
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45082408.html
 2015/8/135:30
 閑話休題 metujin 闘病録 発作モード再発湯治治療篇

 ---略---

 で、今年の6月頃からはほぼ健康モードで シコシコやっていたわけですが、
 油断大敵といいますか、一週間位前から、なんとまたもや病気の次元に
 堕ちてしまったわけですね。

 
 あの気管支が閉塞した時に出る「喘鳴音」も出るようになって、 
 またもやほんの少しのことで ・・・

 しかも咳き込む度に、気管支君が閉塞するものだから発作止の吸入薬
 もあっと云う間に、一日の使用上限に達するといった事になったわけですね。
  ・・・  ^^)

 { 以前も悟りを書きましたが、多分気管支が閉塞すると自律神経の方
 で強制的に開放命令を出すようなんですね、
 ところが、気管支君は傲慢で、その命令を聞かないんですね。 ^^)

 で、どこがその命令をうんうんよく聞くかと云うと、尿道君がその命令に
 従ってオープン
 になるものだから甚だしい場合は、失禁したりするわけです。} 
 ( ああ恥ずかしい、・・・) ^^) (ボケ老人状態 ・・・)


 ///// 引用ここまで /////



 例によって、metujin  の病気の話なぞ聞きたく無いと云う読者様もいる
かと思いますが、ほぼ命がけの易卦人体実験の結果報告ですので、 ^^)
読んでおいても損は無いかと思われます。 
( 我ながら、息が出来なくなったりして苦しいのに・・・ ^^)) 

ということでワタクシめに易が提示していた「雷水解」、
その特性を少し振り返ってみたいと思います。



 ◇参考過去ログ引用
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36997342.html
 2014/3/172:29
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通 
 「山本繁太郎氏死去 前・山口県知事」 「弔意」プラス「解 上」占例。

 ---略---

 それで結果からいいますと、

 ☆Aパターンとして、「古里原発の古い病気の指摘と、翌年の全電源
 喪失事故」。の顛末、そして今回の「山本氏が死去されたパターン。」

 そしてもう一つのパターンに

 ☆Bパターンとして、
 「中央道での笹子トンネル天井板落下事故」そして
 橋下氏と対峙した
 《「文楽協会は文化の名をかたった行政と外郭(天下り)団体の構造。》
 のパターンがあるのが解るかと思います。

 文楽協会との顛末は産経ニュースさんの記事が解りやすいかと思われます。

 ---◇
 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121009/ent12100908290004-n1.htm
 ※(四つのアドレス全部は引用しませんが、お急ぎの方は最後を観てください。)

 とするとこの
 「・・もって悖(もと)れるを解くなり。 」
 の意味も観えてくるのでは無いでしょうか。

 ---◇「ネット辞書引用」【悖▼る】
 http://www.weblio.jp/content/%E6%82%96%E3%82%8B
 『①物事の筋道にあわない。道理にそむく。反する。 「人の道に-・る行為」』
 『②ゆがむ。ねじれる。また,ゆがませる。ねじる。---略---』

 □
 上爻 卦外ですね。これは「解」の陰陽としても、対外的な影響のある問題、
 悖(もと)れる問題を「雷水解」するように、
 (恐らくは古くからの問題を解決せよ、・・)

 と謂う意味になるかと思われます。 なので推測ではありますが、山本氏に
 しても遺伝的なものであるとか以前から、何らかの不調なり前兆があった
 のでは・・ と推測するわけです。

  なのでここでもまたその古い悖れる病、ねじれに対して対策したのか
 そうでないのかで結果が違ってくるのでは無いでしょうか。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 山本氏に関しても易の側としては、その選挙の当落以前に、その病気を
 直してしまった方がいいですよ、とシグナルをくれていたわけです。

 ---略---

 ///// 引用ここまで /////

※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


 それで「雷水解」(::|:|:)の卦は上爻に至ったとしても上記の
ような懸念を残すのだと云うのが観えるのでは無いでしょうか。


「雷水解 」(::|:|:)⇔「世間目線」「水山蹇 」(:|:|::)
「火水未済」(|:|:|:)⇔「世間目線」「水火既済」(:|:|:|)

「中央道での笹子トンネル天井板落下事故」でいえば、根本的対策を
施さない限りは「未済」なのであるから初爻一般の方々は「水山蹇」
そのトンネルを使用してはいけない。

( 実際は他のトンネルも措置をとられるようになったのでありますから
 その時点で災害要因は解消されて「既済」となったのであります。)

ところがこれをせずに原発を稼働させて・・・ というのが
「古里原発の古い病気と、翌年の全電源喪失事故」

と異なった二つのパターンがあるわけです。
( 実際は複数のパターンがあるようですが、ここではこの二種を挙げて
 おきます。)

◇◇ 結論。

 で結果はというと、私も韓国古里原発と同じ間違いをやったわけですね。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

自分で懸念を書き、そして根本的対策をとっていないにもかかわらず
お医者様から○いた発作抑止吸入薬を○ったりしたが為に、再度闘病モードに
再突入といったことになったわけです。

 お盆で帰省した開業医の家族がいるわけですが、
その先生のお話ですと、こういう病気の場合は発作抑止(ステロイド系)の
吸入薬は一生使うしか無いといった話だったわけですね。

 この先生のお話と、易が再度提示してくれた

「雷水解 二」(::|:|:)(::|:::)

これで自分は合点がいったわけです。

要するにこの二爻にある、「坎 険」の主爻、これをなんとかしない限りは
たとえ上爻にまで爻を進めたとしても、「未済」の懸念が残るのだと
得心したわけです。
~~~~~~~~

◇◇
 まだ仮説に過ぎませんが、
 
 要するにこれが何かと云うと、残留ケミカル「管理系薬剤」(:|:)
ポストハーベストのようなものから食品添加物まで含んだもの。

これが私の気管支を誤動作させる親玉も親玉というのが考えられるわけです。
( もっというと大気中にある、黄砂、硫酸イオンといったものまで。 )

呼吸器系なのでどうしてもその方面を考えてしまいがちですが、恐らくは
食事系も関係するものと推測できます。
( 要するに身体に蓄積したケミカルもどきが身体のあちこちに本来の
動きでは無い別の動きをもたらすものと思うわけです。)


そもそも昨年私の発作が重症だった頃は易は私に「沢水困」を
提示したのであります。
(:||:|:)

ここでも内卦「坎」(:|:)となっているのが解るのでは無いでしょうか。

自分は電気の畑が長かったので、それで考察するに、これは要するに
本来の(自律神経系)中央制御系から外れた独立系の制御盤での誤操作、
ローカル側で勝手な動きをしている様が浮かぶわけです。

それに対してお医者様が投薬するというのは、これ以外に別の制御盤を
置いて本来の中央からの指示に近い動きをさせるということであります
から、

自分からみると中央(自律神経)からの制御の他に
 ローカル側に単独の制御盤が複数あるイメージになるわけです。

となればやるべきは本来の「中央からの制御」(自律神経系)を回復させる
ことなのが解るのでは無いでしょうか。

それでこの残留ケミカル等々排除できるものは○○○○○がありますので
これも後々結果等投稿できるかと思われます。

◇ 
 お盆の間はずっと湯治モードでしたので、うまくすれば今回は
入院等のステップなしで健康モードに復帰できるかと思われます。
今はまだ完全では無いのであれですが、それでも軽作業程度ならばやれる
レベルまで来ましたからね。


◇◇◇

 まだ結果が出ていないにもかかわらずこういう仮説の論をたてて
自分の身体で人体実験をやっているわけですが、 
( 発作等やり過ぎると最後には気管支が肉厚になって固くな ・・・)

自分は関東にいた頃にかなり偏った食生活そして外国系とおぼしき食品を
身体に入れていた記憶があるわけです。

したがって、この身体に対して異常な動作を及ぼす、及ぼしかねない
残留ケミカル(食品に○加する管理系薬剤等と) の問題は、自分の苦悩と
なって現実化したのでは無いでしょうか。


 したがって読者様方に於かれましては 
食品の問題を単に値段の大小のみで議論しないよう進言して
おきたいと思います。


◇「易より追加」
「火風鼎 四」(|:|||:)変卦「山風蠱」(|::||:)
「九四、鼎折足。覆公?。其形渥。凶。」
「象伝曰。覆公?。信如何也。」

この爻は東芝さんの占例があるので引用しておきます。

 ◇参考過去ログ引用
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/07/blog-post_25.html
 2015年7月25日土曜日
 ツイッター篇共通 『「社長に怒られるから利益水増し」
 東芝、会計管理の呆れた実態 』 「鼎 四 問筮始末」

 ---略---

 東電さんにもコメントしましたが、インフラプラットホーム事業の類は
 守りをしっかりやっていたら利益は転がり込むタイプの事業ですので
 守りの「投資」をケチることの無いようお願いします。

 経費がかかるからといって守りをおろそかにすると

 『ゴールキーパー不在で大量得点されるサッカーと同じになって
  それまで獲得した点数「利益」で補うことのできない次元にかけあがる
  ことになる。』

 目先の数字に拘るタイプの経営陣がやってしまうパターンのようです
 から今後考慮いただきたい。


 ///// 引用ここまで /////


 外国の食品が全部悪と云うことでは無く、よく「離」(|:|)の
目の届くものを購入すべしということになるようです。

安い食品には必ず何かしら理由があってそうなっている、私のように
安物食いの挙句に病気になり、医療費を使うなんてのは愚の最たるものでは
無いでしょうか。

多少割高でも、国内で生産されたものを食す方が私のような苦悩に至らず
に済むわけです。 ^^)。


◇「雷火豊 上」(::||:|)(|:||:|)
「上六、豐其屋。蔀其家。?其?。闃其无人。三歳不覿。凶。」
「象伝曰。豐其屋、天際翔也。?其?。闃其无人。自藏也。

これを農業政策としてとると、例によって、地元に仕事を・・・で
使われもしない箱物を作り票と引き換える方式を云うわけです。
(世襲の「天地否の天雷」さんが国政に出る為に ・・・)

これだと作って終わりで何かブランドを作るような「離為火」たる
「継続性」には難がある。

今後はこういう「食」の安全性もブランドの一つに出来るわけですので、
旧態依然とした「票を買う方式」では無く、
ブランドを構築する為に公的資金を使う努力をして頂きたいと思います。


 まずはどこかの国のように先に儲けて ・・・
といった儲け優先の思考をしないことですね。


それと農薬等々、その影響が消えるまでに、時間がかかるわけですね。
したがってそれらも使った薬品の表示は必ず義務つけるといったことを
政治としてやって頂きたい。
兎にも角にも残留ケミカルの問題は自分のような疾(やまい)の元です。

◇「火沢けい 二」(|:|:||)(|:|::|)
「九二、遇主于巷。无咎。」
「象伝曰。遇主于巷。未失道也。」

この爻は学習の卦です、したがって変卦側にある「噬ロ盍」つまりは
各位 自分と家族を守る為に何が問題になるのかの学習が必要であることを
意味するのでは無いでしょうか。


◇「天水訟 四」(|||:|:)(||::|:)
「九四、不克訟。復?命。渝安貞吉」
「象伝曰。復?命渝。安貞。不失也。」

これは以前投稿したような風景。

 ◇参考過去ログ引用
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45082408.html

 ◇ 
  発作が来るとありったけ苦しいので医師にかかるわけですが、これが
 発作止めの薬を使いすぎと云うことで怒られても
 こちらとしてはなんともしようが無いわけです。

  なので当初はこの禅問答のような問題を解くのに悩んだわけですね、

 ///// 引用ここまで /////


 別の医師をあたるなり、他の○法を探すなりの対応は患者さん側でも
必要な努力になるのでは無いでしょうか。

一つ云えるのはダメ元でいろいろ探してみることですね。


◇「沢雷随 四」(:||::|)(:|:::|)
「九四、隨有獲。貞凶。有孚在道。以明。何咎」
「象伝曰。隨有獲。其義凶也。有孚在道。明功也。」


これは先ほど書いた特定の薬剤を一生使い続ける必要性ありの方式、
・・・ その問題、

つまりは病気に対応したローカル制御方式、中央「自律神経側」へバトンを
渡すことなく、ローカル側でずっと投薬による制御をやることを意味する
わけです。

一般にこれを「対症療法」と呼ぶようです。

「隨有獲。貞凶。有孚在道。以明。何咎」」

確かに発作の咎を排除はできるが、凶であることに変わりはない。

私見ですが、やはり「対症療法」は「根治療法」と一緒にやるのが良い
のでは無いかと思われます。
「対症療法」は所詮は「仮設盤」を使っての制御にすぎないのであり、
トータルで身体を管理している、「自律神経系」中央系のものに
バトンを渡すのが一番いいわけです。

それにあたっては
当然「誤動作をもたらす」残留ケミカルの排除からやらないといけない
わけです。


/////////////////////////

*** 追加雑談 ***

 この残留ケミカルを排除する○○も実は某療法の中にあって私は既に
30年前には知ってたわけです、
( 当時は消化器系の難病をやってましたからね、 ^^))

ところが目先の疾(やまい)が治ると( 使わないように ・・・)

○伏せ字にしてあるのは以前書いたように開発者の許可を得ていないのと
ステマになってはいけませんので伏せてあるわけです。
それと今はその自分の身体を使った人体実験中ですので、・・

どうしても呼吸器系なのでそちらに目がいきますが、今回得心したことは
気管支(気管支とは限らないですが、)に誤動作をもたらす
食品につきものの「残留ケミカル」の問題になるわけです、
( 呼吸器系に障害をもたらすアレルギー物質、等々も当然回避の範疇)

これはほぼ年齢は関係無いような感じですね、
( 基本その人の食生活によるわけです。 )

これを書くとオイオイ お前はずっと某療法を使って ・・と書いていた
では無いかと云われるかもしれないですが、寫法の方は病気の特性上
強くは使え無かったんですね。

それで今のリアルタイムで自分の身体を観察するに、咳き込んでも発作止め
の吸入薬が不要になった段階であり、動きも楽になったわけです。

冒頭にも書いてありますが、読者様方は私のような冒険をしないよう
進言しておきます。
(危険ですからね。医療は医師に相談の上やるようお願いします。)


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