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『【舛添都政】東京都の旅費条例は4万200円なのに舛添知事スイート一泊20万!
「オレ達は東京都だぜ!」驕りがあると中田宏氏 [04/20]』
◇「サブタイトル」
{『 臣、至信(ししん)(まこと)を以て、其の君に事(つか)へて
忠貞の節を篤(あつ)くし、両々相信じて、堅(かた)きこと金石の如し、』
納税の時に「民」に煩く指導し「節」を当てはめるならば、当然その税金の
使途についても「節度」を都知事が示さねばならないわけですからこれは
今回当てはまらないわけですね。}
◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1461122356/l50
【舛添都政】東京都の旅費条例は4万200円なのに舛添知事スイート一泊20万!
「オレ達は東京都だぜ!」驕りがあると中田宏氏 [04/20]
--- 略 ---
一方で機能とは別に(お金が有り余っているなら話は別ですが)「これは贅沢すぎる
「そこまでお金を使う必要はない」というけじめは公費を使う以上は必要です。
--- 略 ---
調べたところ、東京都も旅費条例があり、最上位ランクの指定都市滞在の宿泊料
は4万200円でした。
4万200円という規定があるのに、なぜ20万円の支出が許されるのか?
東京都は「特別な事情がある場合は増額が可能」なのだそうです。
東京都は日本一の税収が集まるからと経費節減に汲々としていないこと、
「オレ達は東京都だぜ!」
という驕りがこのようなことに繋がったのではないでしょうか。
http://blogos.com/article/172606/
--- 略 ---
5 :名無しさん@13周年:2016/04/20(水) 13:18:04.23 ID:y82a8tWTy
東京都民ってアホしかいないの?
都民の血税で豪遊三昧してるミニヒトラーに対して
全然何も行動を起こさないの?
///// 引用ここまで /////
異常だと思っているのは私だけでは無いようだ、・・・
というか自分も都民だった時代には葛○税務署様から厳しく、
厳しく死ぬほど厳しくご指導頂いたわけですね、
あの領収書をポ○されて経費算入ができなくなった翌年には
死ぬ思いをしたわけです、 ・・・・
今ではそんな時代に納めた納税の額を公の窓口で吹聴して、病気で落ちぶれて
しまった
自分をアピールしたりしているわけですね。 ^^))
(親がもう障害者の仲間入りになりましたので、そういう折衝もありますし
地元税務署様との○○も ・・・・ )
というか申告の時は丁度瞑眩(めんけん)(好転反応)「発作モード」
でしたので二階の窓口まで階段を上るのが超スローモーションだったわけ
ですね。
(職員さんが気を遣ってくれたようですが、)
ということで少し易に質してみましょう。
◇「問 筮」
『 私事納税時に税務署様より領収書の不備を指摘され当該年度の経費算入が
出来ず死ぬ思いした過去があるのだが、
都知事ともあろうお方が、いかに何でも野放図に過ぎるのでは無いか。?
この元横浜市長である田中氏が指摘する
{「そこまでお金を使う必要はない」というけじめは公費を使う以上は必要です。}
公費に野放図な桝添都知事の陰陽とは一体何か。』
「風沢中孚 五」
「卦 辞」
「中孚。豚魚吉。利渉大川。利貞。」
「風沢中府 五」
主卦「風沢中孚」(||::||)
変卦「山沢損 」(|:::||)
「五爻 爻辞 有孚攣如 。无咎。」
「孚(まこと)ありて攣如(れんじょ)たり。咎なし。」
「象に曰く、孚ありて攣如たりとは、位、正に当たればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
この爻は私の側の占例が無いので呑象テキストにて解読してみたいと
思います。
先ずこの爻辞からして、
「ふ、ふふふ metujin 君、辞がいいでは無いか辞が ・・・ という
声があるかと思いますが、ここを咎無しにするのはやはりというか条件が
あるわけですね。
あとこの爻辞に逆らって警報を書いてその懸念が早くも出たものに
辞任された宮崎代議士に対する「地沢臨 初」があります。
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/02/blog-post_11.html
2016年2月11日木曜日
ツイッター編共通
『議員の育休取得に民主反発 岡田代表「違和感のある話」』
「地沢臨 初」「問筮中始末」
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
『「易卦処方箋説見本」「344,013人の代表としてやるべきこと。」』
『然(しか)れども人の希望する所に、邪正公私(じゃせいこうし)
(よこしまたださいきおほやけわたくし)の二途(と)(みち)あり、臨の
時、希望の情正しく、志堅く、行(おこなひ)篤(あつ)きとは、
其事遂ぐべく、邪と私との事は、必ず凶なり、』
「これの見本」&「 代議士としての志の位置 」
--- 略 ---
易をかじる方ならば、爻辞に、
「地沢臨 初」爻
「初爻 爻辞 咸臨。貞吉。」
とあったのに、metujin は偏屈な奴だ、と思われたかもしれませんが、
以前から書いているように、易は「公 行政用」なのであり、そしてまた
筮前の審事に係わるパターン別けがあり、そしてまた、「処方箋」としても
機能するのであります。
( これは私の偏った見解ですが。)
そしてまた今回明らかになったのは、「代議士 公人」としての「志の位置」
を私が考察し、それが実際 ・・・・
--- 略 ---
それと仮にも立法府にある方が、肝心の法理を意識しない動きをするのは
いかがなものか、
それは一般の方ならば許されても、公人には許されなかったりしますからね。
なので、二重にその「意識」を育てないといけないわけですね。
それでやっと「咎無し」にすることができるのでは無いでしょうか。
///// 引用ここまで /////
それで件の宮崎議員は女性スキャンダルにて辞職されたわけですね。
ということで桝添都知事のテーマに戻ります。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「44-」
「中孚 九五」解説
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『九五。有孚攣如。无咎。
象伝曰。有孚攣如。位正當也。
--- 略 ---
臣、至信(ししん)(まこと)を以て、其の君に事(つか)へて
忠貞の節を篤(あつ)くし、両々相信じて、堅(かた)きこと金石の如し、
--- 略 ---
五外(ほか)に在りて中を得るは、情に象(かたど)る
、此の爻、蓋(けだ)し(思うに)彖辞(たんじ)の 孚乃化邦也 と曰(い)ふ
ものなり、人君たる者は、天下に孚(まこと)あるを以て、実徳(じつとく)
と為す、故(ゆえ)に誠信(せいしん)天下に固結(こけつ)(かたくむすび)
して、然(しか)る後に咎なきことを得べし、
--- 略 --- 、』
///// 呑象テキストここまで /////
※「孚乃化邦也 」「孚(まこと)ありて乃ち国を化するなり」
先ず、
『 臣、至信(ししん)(まこと)を以て、其の君に事(つか)へて
忠貞の節を篤(あつ)くし、両々相信じて、堅(かた)きこと金石の如し、』
納税の時に「民」に煩く指導し「節」を当てはめるならば、当然その税金の
使途についても「節度」を都知事が示さねばならないわけですからこれは
今回当てはまらないわけですね。
次に、
『此の爻、蓋(けだ)し(思うに)彖辞(たんじ)の 孚乃化邦也 と曰(い)ふ
ものなり、人君たる者は、天下に孚(まこと)あるを以て、実徳(じつとく)
と為す、故(ゆえ)に誠信(せいしん)天下に固結(こけつ)(かたくむすび)
して、然(しか)る後に咎なきことを得べし、』
何度も批判されながら、一向に改めるでもないわけですから、これも当てはま
らない。 ・・・
とすると何故に当てはまらないことを易は提示してきたのか、 ?
「風沢中府 五」
主卦「風沢中孚」(||::||)⇔「風沢中孚」
変卦「山沢損 」(|:::||)⇔「風雷益」
「九五。有孚攣如。无咎。」
「象伝曰。有孚攣如。位正當也。」
先ず桝添都知事と云う方は韓国であるとかに何かとご執心であって、どうしても
そちらに ・・・
となると、毎度述べるように「頤」(|::::|)たる「始末」、その志が
五爻の東京都の側に無く、変卦側の「山沢損」(|:::||)の側なのが解る
のでは無いでしょうか。
となると「都知事の立場」として「損」(リコールも含め)されて「咎相応」の
民意を受ける可能性が高いということになるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実際リコールは難しいようですが、次の芽はおそらく厳しいのでは無いで
しょうか。
なので「易卦処方箋説」としてみれば、これは「桝添都知事」に対しての「処方箋」
なのであって現在未来を説くものでは無いということになるわけです。
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*** 追加雑談 ***
上記、《現在未来を説くものでは無い》 と書いてしましましたが、易
ですからね、当然次ぎの都知事様は、桝添氏のような「旅人」さんの薫りのする
方では無く、
「風沢中孚」(||::||)イコール「大離」(|:|)「庶民感覚のある家人」
たる方が選ばれるのでは無いでしょうか。
民意も学習されるものと期待します。
以前より書いているように、「旅人」さんやその祖国は「頤」(|::::|)
たる「始末」や「節」のリミッターを外す、
「山地剥」(|:::::)「地雷復」(:::::|)で廻す傾向にあるわけですが、
結局桝添氏もまた、上記「始末」「節」が観えていないものと思われます、
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今朝拾ったネット上のご意見ですと、
◇「記事引用」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20160423-00056933/
舛添要一東京都知事の海外出張経費について~政治家は住民感覚を忘れないように!
児玉克哉 | 社会貢献推進機構理事長
2016年4月23日 1時16分配信
--- 略 ---
欧米では多くの場合、自治体
のトップの海外出張の費用は非常に制限されます。友好都市、姉妹都市提携
の調査をしたことがありますが、日本の政治家が非常に贅沢な出張をするのに
対して、対応する自治体からはかなりは自費でやってきます。
///// 引用ここまで /////
物事には世間相場、「節 リミット」というのがありますからね、
一事が万事「旅人」さん方はよくよく自分たちが支援した政治家を観察されて
易の云わんとすることをご理解いただきたい。
◇
易曰く、これも○主党政権時代によくみた、「困」を裏返して作ったものでは
無い「賁」(議席、首長としての席)、
であるが為、実際その席について政治
まつりごとをやらせてみると、民が凹む、「沢水困」のパターン
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
になるようですね。
やはり「賁」たる輝きは「困」を裏返して、「困」の苦痛を経て得たもので
なければモノの役には立たないということになるようです。
○主党政権時代を思い出してみてもらえば解るわけですが、国家や自治体を
率いる長というのは、地震や災害、(例としては宮崎口蹄疫)のような
時に単なる「坤」(:::)として普通の方を選んだのでは、
民は大変な苦境を招来するようになるわけです、
毎度書くように、その一票がそれこそ「生死を分けるようになる。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
となれば組合が推奨するからだとか、利権が ・・・
といったものだけではなく、あたりまえに「坎」(:|:)たる統治者としての
危機管理者としての動きが出来る方を選ばないといけないわけです。
ご自分の公金使途すら管理できない方を ・・・ では ・・・
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