2016年4月29日金曜日

共通 『「蒙二」【中国】なぜだ!台湾人は親日で親中でない理由  「同胞なのに・・・」』





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『「蒙二」【中国】なぜだ!台湾人は親日で親中でない理由
 「同胞なのに・・・」』

◇「サブタイトル」
{偉大なる中華文明を保持してきた台湾や日本の側としても

『而(しか)して(そして)今又親族をして
悉(ことごと)く己(おの)れが如き人物たらしめんと欲するに至りては、其の
望み甚(はなは)だ重きに過ぎたり、』}


◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1461637965/l50
【中国】なぜだ!台湾人は親日で親中でない理由「同胞なのに・・・」
 [04/26]

--- 略 ---

http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608165/

--- 略 ---

10 :名無しさん@13周年:2016/04/26(火) 18:59:45.15 ID:Xlk98Rl+w
そりゃお前ら、台湾海峡でガチで戦争したじゃないかよw
中華民国は常に中共からの「同化政策」という侵略の脅威に
さらされ続けてる。つか分かっててとぼけてんだろ白々しいw

///// 引用ここまで /////

 
 これまでの問筮によると、古い時代の支那(シナ)の文明倫理観を
保持しているのは日本や台湾になるわけですね。

支那(シナ)は文革によって過去のよいものを殆ど破壊してしまった。

 ◇「ウィキペディアソース」文化大革命
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E5%A4%A7%E9%9D%A9%E5%91%BD

 1966年6月1日に『人民日報』は「横掃一切牛鬼蛇神」(一切の牛鬼蛇神を撲滅
 せよ)という社説を発表した。この社説の中で「人民を毒する旧思想・旧文化
 ・旧風俗・旧習慣を徹底的に除かねばならない」(これを「破四旧」と呼ぶ)
 と主張した。この社説を反映して、各地に「牛棚」(牛小屋)と呼ばれる私刑
 施設が作られた。

 --- 略 ---
  殺戮と弾圧[編集]
 文化大革命中、各地で大量の殺戮や内乱が行われ、その犠牲者の合計数は
 数百万人から1000万人以上ともいわれている。またマルクス主義に基づいて
 宗教が徹底的に否定され、教会や寺院・宗教的な文化財が破壊された。特に
 チベットではその影響が大きく、仏像が溶かされたり僧侶が投獄・殺害され
 たりした。

 --- 略 ---

  批林批孔運動[編集]
 1973年8月から1976年まで続いた「批林批孔運動」は、林彪と孔子及び儒教を
 否定し、罵倒する運動。 

 --- 略 ---

 旧文化の破壊[編集] 
 紅衛兵らは旧思想・旧文化の破棄をスローガンとした。

 ///// 引用ここまで /////

 したがって今の目先の利益さえあれば、何でもあり、大気汚染といった
公害あり、売る先の
健康を斟酌しない発ガン物質「地溝油」「下水油」といった無茶苦茶な
汚染大陸を生んでしまったわけです。


◇「問 筮」
『 彼らは「同胞の価値観」なのかもしれないが、支那(シナ)中国の
輝かしき過去の文明倫理観は文革で殆ど破壊され、今は目先の利があれば
公害斟酌せず、

ガンの村ありといった汚染大陸を作り出してしまったのでは無いか、
支那(シナ)中国の輝かしき過去の文化遺産を受け継いでいるのは台湾であり
我が日本国であることを理解できないらしい、

この陰陽とは一体何か。』

「山水蒙 二」



「卦  辞」
「蒙亨。匪我求童蒙。童蒙求我。初筮告。再三涜。涜則不告。利貞。」



「山水蒙 二」
主卦「山水蒙 」(|:::|:)
変卦「山地剥 」(|:::::)
「二爻   爻辞    包蒙吉。納婦吉。子克家。」
「蒙を包(か)ぬ、吉なり。婦(つま)を納(い)る、吉なり。
 子にして家を克(おさ)む。」
「象に曰く、子にして家を克むとは、剛柔接(まじ)わるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番 98- 」
「山水蒙 九二 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」此の爻剛明の徳を隠して、人を善導する者なり、故に人亦其の徳
を追慕して求むるもの多かるべし、
又高貴より、良縁を結ぶことあるべし、又其の子に至り家運繁栄するの
占とす、
--- 略 --- 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番 100- 」
「山水蒙 九二 占例 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」友人薬師寺氏、来たりて曰く、余は少(わか)きより業務に
努力し、丹精を積み、漸(やうや)く家産を興す、然(しか)れども不幸にして
子なきが為めに、親族の子を養(やしな)ひ、家産を以て、之(これ)に
托す、故に親族は皆吾が子の如く、之(これ)を補助して、産業に就かしめ

、各々一家を営(いとな)ましむ、是(ここ)に於いて彼らは処世の苦しみ
を知らずして、忽(たちま)ち心身を安くせしより、世路は唯、僥倖
(ぎゃうかう)(さひはひ)に在るものと奥断(おくだん)(こころさだめ)し、
家産の余が焦心竭力(せうしんけつりょく) に出(い)でたることを思はず

、親族の財産配賦上(ざいさんはいふじゃう)より、嫉妬の心を生じ、
一族中互いに不和の念を懐き、為めに余が命ずることと雖(いへど)も、
陽には之(これ)に順(した)がひ、陰には之(これ)に背(そむ)くものあり、
余の没後は、親族相敵視するに至るべしと、鄙心(ひしん)常に安んぜす、

之(これ)を処するの道如何(みちいかん)して可(か)ならんや、誠に一筮を
請(こ)ふと、乃ち筮して、蒙の第二爻を得たり、

爻辞曰。九二。包蒙。吉。納婦、吉。子克家。

断に曰く、蒙の卦たるや、山谷(さんこく)(やまたに)に草木繁茂し、東西
方位を弁ぜざるが如きの象なり、之(これ)を人にすれば、蒙昧無知、
暗昧微弱にして、処世の方針を知らざるものなり、而して此の蒙を開発

するの道は、教育と困苦との二つに在りとす、蓋(けだ)し(思うに)人幼稚
の時は、知識蒙昧なるを以て、明師(めいし)(よきししゃう)に就(つ)き、
学問以て世の義理を知り、而して後実業に就き、生活を計るに至りては、

衆人性質の異なる者んに接遇(せつぐう)し、始めて我が性を屈して、彼れが
意を迎へざれは、事(こと)の行(おこな)はれざるを知る、此の間に於いて
泣けば笑ひ、笑へば泣くに至るまでの困難忍耐、事務を整理せざる可(べか)

らず、是(ここ)に於いて始めて世道人情の味(あじはい)を知る、人間社会、
上下共に一家を営むの困難として、已むことを得ず、行ふものなり、若(も)し
夫(そ)れ栄生(えいせい)の道に支障なければ、誰か此の困苦を嘗むる者
あらんや、今足下(そっか)(貴殿)を思ふの情切なるより、却(かへり)て親族

をして通常の困苦を知らしめず、是(こ)れ則(すなわ)ち人の独立心を
妨げたるものと謂(い)ふべし、
人裕福の家に成長し、心労を為さずして、世に立つものは、冥利(めいり)
あることを知らざれは、我が身の智徳(ちとく)を量(はか)らず、唯世の

中を運の善悪に帰し、其他(そのた)を顧(かへり)みざるものなり、
足下(そっか)(貴殿)知識活発にして、家務(かむ)に勉強し、家産を起こして、
親族を撫育(ぶいく)(なでやしなひ)し、以て各其業(おのおのそのげふ)に
居り、其の心を安んぜしむるは、祖先の意を継ぎ、九族を憐(あはれ)む

の情至れりと謂(い)ふべし、而(しか)して(そして)今又親族をして
悉(ことごと)く己(おの)れが如き人物たらしめんと欲するに至りては、其の
望み甚(はなは)だ重きに過ぎたり、

--- 略 ---

若(も)し互いに己(おの)れに同じからんことを欲せば、必ず争論に至り、

争論勝たざること再三に及べば、則(すなわ)ち不和是(こ)れより起こり、
或(あるひ)は終身不快を感ずるに至る、能(よ)く此の理を悟らば、父兄
たる者、情を子弟に通じ、子弟の己(おの)れに同じからさるを責めず、子弟
たる者、父兄を仰ぎて、之(これ)を怨望(えんばう)(うらみ)せず、唯(ただ)

其の身に反求(はんきう)するときは、事に処するの際必ず相和協
(あひくわけう)し、不和背争(ふわはいさう)(そむきあらそふ)に至るの
憂(うれひ)あることなきなり、』

///// 呑象テキストここまで /////

 ※「全文を載せるつもりでしたが長文ですので少し手抜きします。」 

この中で大事なことは、
 『而して此の蒙を開発するの道は、教育と困苦との二つに在りとす、』

 『今足下(そっか)(貴殿)を思ふの情切なるより、却(かへり)て親族

 をして通常の困苦を知らしめず、是(こ)れ則(すなわ)ち人の独立心を
 妨げたるものと謂(い)ふべし、
 人裕福の家に成長し、心労を為さずして、世に立つものは、冥利(めいり)
 あることを知らざれは、我が身の智徳(ちとく)を量(はか)らず、唯世の

 中を運の善悪に帰し、其他(そのた)を顧(かへり)みざるものなり、』


□ 
 これは戦前戦後と朝鮮仕送り政策をやった挙げ句、今の韓国が
「頤」(|::::|)たる「始末」と「節」を失い、やることなすこと
「不始末の連続」「始末」の「始」はあれども「末」は日本へ ・・・
となったこととも重なってくるのでは無いでしょうか。

どうしても世間に出て「鼎」の働きを為す為には、この「蒙」を開いておく
必要があるわけです。
できれば「困苦」で開くよりは、教育によって開くべきでは無いでしょうか。


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「山水蒙 二」
主卦「山水蒙 」(|:::|:)⇔「水雷屯」
変卦「山地剥 」(|:::::)⇔「地雷復」

 例によって 『metujin  君「辞」がいいでは無いか、辞が ・・』
と批判があるかもしれませんが、これは「易卦処方箋説」として読むべきだと
思うわけですね、 


 以前解説したかと思いますが、序卦「屯 二爻」から始まって「蒙 五」爻
までの道のりは、丁度十年。
「水雷屯 二」(:|:::|)
「六二。屯如。?如。乘馬班如。匪寇婚媾。女子貞不字。十年乃字。」

「六五。童蒙。吉。」(|:::|:)

になるわけですね、これは丁度我が国の教育制度「六三三制」とも合致する
わけです。「六三義務教育の段階」

その観点から云えるのは「蒙 二」爻というのは「中学一年か二年生」の
段階と云えるのでは無いでしょうか。

象を観てもらうと解るわけですが、本来内卦「離」(|:|)あるべきところに
それが裏返った「坎」(:|:)があるわけですね、
これは蒙昧という意味の他に武器戦車の象でもあり、とすると天安門事件
で観たあの悲惨な光景も ・・・・

 これが何を述べているかというと、「離」(|:|)たる中華民族の
輝かしき先祖の「文明倫理観」も裏返ってしまったということであり、それを
回復するにはまだ
まだ学習の時が必要であるということになるわけです。

であれば逆にその偉大なる支那(シナ)文明を継承してきた台湾や日本に
逆に近づく努力が必要になってくるわけです。
真に同胞と呼ぶに相応しい器を作って発言する分にはいいですが、
目先の利欲に迷ってその大地や空気を汚染させて羞じない姿勢そのままに
同胞と呼びかけたとて何になりましょう。

偉大なる中華文明を保持してきた台湾や日本の側としても

『而(しか)して(そして)今又親族をして
悉(ことごと)く己(おの)れが如き人物たらしめんと欲するに至りては、其の
望み甚(はなは)だ重きに過ぎたり、』

文革で破壊されてしまったその倫理観を取り戻すにはまだまだ時間を要する
わけですから、逆にその文明を喪失しないような策が必要では無いでしょうか。


◇「易より追加」
「山火賁 三」(|::|:|)変卦「山雷頤」(|::::|)
「九三。賁如濡如。永貞吉。」
「象伝曰。永貞之吉。終莫之陵也。」

「頤」(|::::|)はみんなが食べていくことのできる「離」(|:|)の
似象であり、文化文 明の明かりであると述べてきたわけですが、
それは内卦民間、国民全部が読み書きできて始めてその価値を発揮する
わけです。「賁は文飾の象辞」

今の中国は伝統的な繁体字を棄て、簡体字(かんたいじ)にしてしまいましたの
でここでも韓国と同じ世代間分断愚民○教育に繋がってきたのでは無いで
しょうか。

本来は「離為火」(|:||:|)にするのが望ましいのでありますが、
最低限「山火賁」(|::|:|)にして、読める方は読めるような教育政策
が必要になってくるわけです。


//////////////////////////

*** 追加雑談 ***

「山水蒙 二」
主卦「山水蒙 」(|:::|:)⇔「水雷屯」
変卦「山地剥 」(|:::::)⇔「地雷復」

 政治占としてはこの爻、公金の泉の湧く場所であるとしてきたわけ
ですが、「教育」に絞って観ますと、

『その観点から云えるのは「蒙 二」爻というのは「中学一年か二年生」の
段階と云えるのでは無いでしょうか。』

義務教育総ては履修していないにしろ、「読み書き算数」の最低限の教育
が履修できた段階であり、これがやれて始めて世間様相手に「商行為」なる
ものをすることができるようになるわけです。

なので易は、
「九二。包蒙。吉。納婦。吉。子克家。」
「象伝曰。子克家。剛柔接也。」

『「剛柔接也。」最低限の「商行為」が出来る段階が履修できましたね、
「子克家。」最低限の一家を構える礎ができたんですよ。』

と述べているわけです。
ただ、これは「読み書き算数」だけの話では無くて、商いをやるからには
最低限の「倫理観」が無ければその継続というのはおぼつかないわけですね。
なので「坎」(:|:)の倫理観をベースにした管理が無ければ変卦側の
「山地剥」になってしまうわけです。
(曰く、その売り上げの泉、顧客を喪失してしまうわけです。) 

 では今の支那(シナ)中国にこの倫理観はあるでしょうか、?

その広大な大陸を環境汚染させあっちこっちに「ガンの村」があり、大気汚染
に至ってはその惨状 ・・・・

 もっというと私の喘息呼吸困難闘病録に於いても書いたことですが、
私が電気の業者手順にて、易からヒントをもらい、
三十年前に胃腸系疾患を患った際に見つけておいた、「胃腸の洗○剤」を
使って「条件切り分け、条件絞り込み」をやった結果というのは支那(シナ)
中国からの食品、調味○といったもの

( おそらくは地○油、下水○といったものが混入した ・・・)
に突き当るわけですね。

( もっというと私の場合はガンリスクまで出てきた。)

業者ですので肺にも沢山小さなゴミが入っていたわけですが、メインはそっち
では無かったわけです。
(この思いこみのおかげでこれを突破するのに一年と二ヶ月程かかったわけ
です。)

 なので彼の国が先祖の偉大なる遺産たる「教え、倫理観」を取り戻して
もらうのは支那(シナ)中国だけでは無く全世界の問題になるわけですね。
(なぜならばそういう食品を通して疾病を全世界に輸出しているようなもので
すからね。)

したがってこの「蒙」卦内卦の「坎」(:|:)は先祖の偉大な文化倫理観と
管理を取り戻すようにという処方箋にもなっているわけです。


◇「水雷屯 上」(:|:::|)(||:::|)
「上六。乘馬班如。泣血漣如。」
「象伝曰。泣血漣如。何可長也。」

 この爻は我が国が欧米と結んだ不平等条約解消の為に呻吟していた頃の
象辞になります。
変卦側にあるのは身勝手な利益を云う爻であり、これを変える必要があった
わけです。
( 上爻なので外国との貿易に於ける問題になるかと思われます。)


 支那(シナ)中国のこの歪な体制はそう長く続かないにしても、実際的な
学習の位置としては先の「蒙 二」(中学二年程度)から大きく後退し、
「屯 上」(小学高学年レベル)であるということになるのでは無いでしょうか、

なんにせよ取り締まり強化されたとはいえ疾病を輸出されているようなこと
では人類的な課題になってしまうわけですね。

頭の痛いことです。

◇「易からの再度指定、危険な食品食材を見分ける象辞」
「離為火 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四。突如其來如。焚如。死如。棄如。」
「象伝曰。突如其來如。无所容也。」

 この爻は韓国軍が南スーダンで立ち往生した爻であり、私の喘息呼吸困難
発作の象辞であり、そしてまた外国からの危険な食材を見抜く為に
易が指定してきた爻です。

 これは今まで投稿していなかったわけですが、出先でいちいち
筮竹を振るわけにはいきませんので、趣味として「易占サイコロ」を
持つのも一つの手になるわけですね、
(無ければコイン等を使用して ・・・) 

誤解の無いように釘を刺しておきますが、「占いは裏付けを取るなり裏綯う也」
が基本線でありますので、必ずその「裏付けを取る作業」物事が意図したこと
とは裏返った場合に備えて保険をかける「裏綯う措置をとる」必要があることを
忘れないでいただきたい。

「裏付け作業、裏綯う作業がメイン」なのであってヒントを得るのは
どんなアドバイザーを介したとて同じこと。

その上であくまでヒントの一部として易を使う方法もあるということです。

そうしなかったら占いにつきものの「易病」「依存の疾(やまい)」になり、
甚だしい場合は「カ○ト霊○商法」で家畜同然にされている方々のような
惨状に ・・・・

でありますので何事にも副作用があるわけですが、今回易が提示してきた
ことですので敢えて投稿しておきます。

 半島や中華系の方々、旅人在日の方々にしても、かようなリスクがある
ことを理解していただき、日本での足場を失わないようその「信用」を
保持することに全力を挙げていただきたい。

政治的に日本からの仕送り政策に荷担したとて、送る先が「頤」たる「始末」
を失えば反ってその首を絞めることになる。
これまでの経緯を振り返ればそれが得心できるのでは無いでしょうか。

「坎為水 初」(:|::|:)(:|::||)
「初六。習坎。入于坎窞。凶。」
「象伝曰。習坎入坎。失道凶也。」

 序卦「沢風大過」(:||||:)の次にこの卦が来ます、
何事も大過に過ぎれば電気のブレーカーが飛んだのと同じで、それまで
使えていた明かりも、電気製品も使えなくなる。

これをもって、暗くて足下が見えない、「失道凶也。」とするのです。

政治的に過度な欲求をずっと継続したり、食品、食材まで ・・・ となれば
その社会的反発は ・・・
でありますので、なるたけ「公益の明かり」を意識していただきたいと思います。
ひいてはそれが、時代の変わり目を乗り切る足場になるわけですね。


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