ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2016年4月25日月曜日
共通 {「坤上」小泉進次郎氏に『なぜTPPや安保法、保育園問題に 触れないのか』と聞いたが、無言のまま車で走り去る}
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{「坤上」小泉進次郎氏に『なぜTPPや安保法、保育園問題に
触れないのか』と聞いたが、無言のまま車で走り去る}
◇「サブタイトル」
『総てがこれであっては、
「難しい政治課題や民に負担を強いる」ような人気に繋がらないものを
スルーする「小泉進次郎氏」のような政治姿勢になりかねない、』
◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1461380888/l50
【衆院北海道5区補選】 小泉進次郎氏に『なぜTPPや安保法、保育園問題に
触れないのか』と聞いたが、無言のまま車で走り去る
--- 略 ---
日刊ゲンダイDIGITAL http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180040/
///// 引用ここまで /////
この前小泉式劇場型民意集○法、
「風水渙 四」
主卦「風水渙 」(||::|:)
変卦「天水訟 」(|||:|:)
「四爻 爻辞 渙其群。元吉。渙有丘。匪夷所思。」
「その群を渙らす。元吉なり。渙るときは丘(あつ)まることあり。
夷(つね)の思う所にあらず。」
「象に曰く、その群を渙らす、元吉なりとは、光大なるなり。」
※(典拠は「岩波文庫 易経」より、以降引用は同左。)
を解説したわけですね、
◇「参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/46397278.html
◇
とすると常に選挙を意識した「ショー○○○○ 小泉劇場方式」
がこの「風水渙 四爻」の政治手法になるかと思われます。
だから常に有権者の目につく「ショー○○○○」をやるんですね。
あと進次郎氏が今回のテーマでもある古館氏に原発問題を質問されて
「伝説のおとぼけシーン」と揶揄される ・・・
なのでここでも、
「・夷(つね)の思う所にあらず。」
※(経典解釈は「岩波文庫易経より)
が透けて観えるわけです。
これを書くと支援者様を怒らせるかと思いますが、 ・・・
上手ですね、これは上手です。
これもおそらくはお父上の「手ほどき」になるかと思われます。
私の文章が政治家の目につくことは無いでしょうが、この解析は
おそらく政治家にとって○値あるものになるのでは無いでしょうか。
( これを書くと今度は易に叱られるかと思いますが ^^))
///// 引用ここまで /////
◇
これから云えるのは小泉氏にとって人気に繋がらないもの、傷を負い
かねないものには触れないのが理解されるわけです。
(これも○○の指導なのが透けて観えるのでは無いでしょうか。)
確かに
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
(:||:|:)
これにするよりは、「風水渙 四」爻「小泉劇場方式」にした方がいいわけ
ですが、。
(||::|:)
ただこれですと、本当の政治というのはやれないのでは無いでしょうか。
少し易に質してみましょう。
◇「問 筮」
『 この前易に上手に民意を繋ぎとめる「風水渙 四」爻方式「小泉劇場方式」
を提示していただいたが、確かにこれは「旅人さんやその祖国」が陥る
ところの
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
これで政治をやるよりは天地雲泥の差があるとはいえ、総てがこれであっては、
「難しい政治課題や民に負担を強いる」ような人気に繋がらないものを
スルーする「小泉進次郎氏」のような政治姿勢になりかねない、
これはいかがなものか、
このような姿勢であっては「真の意味での政治」はできないのでは無い
だろうか。
易はこの懸念に対してどう答えるか。?』
「坤為地 上」
「卦 辞」
「坤元亨。利牝馬之貞。君子有攸往。先迷後得主。
利西南得朋東北喪朋。安貞吉。 」
「坤為地 上」
主卦「坤為地 」(::::::)
変卦「山地剥 」(|:::::)
「爻 辞 龍戦干野。其血玄黄。」
「竜、野に戰う。その血玄黄(げんこう)なり。」
「象に曰く、竜、野に戰うとは、その道窮まればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760542
典拠 高島嘉右衛門著「国立国会図書館蔵」
高島易断 上経一 坤上六 コマ番 71-72 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を。」
『上六。龍戰于野。其血玄黄。
象曰。龍戰于野。其道窮也 』
『--- 略 ---
人二在テ
ハ。其初メ子弟ノ教養ヲ誤リ。遂二不善人ヲ養成シタルノ。結果ナリト
ス。故二人々。巳レヲ利スルヲ知テ。他ヲ益スルヲ知ラズ。
--- 略 ---
故二象二。龍戰于野。其道窮也ト云リ。又此卦ハ。山地剥ノ上爻ヲ。
剥落シタルノ象二シテ。衆小人聚リテ。一君子ヲ剥シ去ント欲シ。
君子傷キ。巳レモ亦。禍ヲ免レザルノ卦トス 』
『□占 巳カ利欲ヲ。肆(ホシイママ)二セント欲シテ。為二人ヲ害シ。
巳モ亦禍ヲ。被ルノ時トス。自ラ内二省ミテ。私曲ノ心ヲ去リ。従順ヲ
旨トスベシ。
--- 略 --- 』
///// 呑象テキストここまで /////
---◇「参考過去ログ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33992108.html
2013/11/124:26
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
【「外務省官僚「韓国と無理に対話しなくても、」
「お金を出しても『まだないのか』と手を出してくる」】
---略---
□「サブタイトル」
『【慰安婦】韓国・女性家族省「被害者は推定20万人…被害者として確認
できているのは243人のみ」』
『地雷復 上』『目先菩薩は鬼と同じ。』
---略---
「坤為地 上」
---略---
『□占 巳カ利欲ヲ。肆(ホシイママ)二セント欲シテ。為二人ヲ害シ。
巳モ亦禍ヲ。被ルノ時トス。自ラ内二省ミテ。私曲ノ心ヲ去リ。従順ヲ
旨トスベシ。
亦血気盛ニシテ。動(ヤヤモ)スレバ。人ト争フノ意アリ。必ズ我
本文ヲ守リテ。設使(タト)ヒ他ヨリ争ヲ挑ムモ避テ之二応ズベカラズ。
謹慎是ノ如クナルトキハ。庶(コヒネガハ)クハ害ヲ免ルルヲ得ン 』
□ この卦は「乾竜」に匹敵する「地竜」が起きる事を意味する。
事なかれ主義或いは、志を外(国)に置いたような方々が、要求されるがまま、
特定の外国に天水たる公的○金を流すのに忙しく、内政に手がついておらず
、結局原発災害のような事をやって「地竜」たる「民意」を起してしまった
事をも暗示する。
ちなみに此の卦は山縣伯の人生を変えてしまった、征韓論のモトになった
雲揚号事件を予見した占例にもなるようです。
この卦は竜の首がありませんから要するに皇室の否定であり、きちんとした
理念のある方々に政治をやってもらわない事には、
日本国最大の資産である皇室と文化への大きなリスクがある。
民意として常々、政治家の方々の動向を監視して、批判すべきは批判しない
と日韓両国にとっても先がキビシイ事を認識して頂きたい。
「地竜」たる民意を受けて国勢に登られた方々はしっかり仕事をして頂きたい
宜しくお願いします。
///// 引用ここまで /////
◇「参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/41315503.html
2014/11/165:6
metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
②{【経済】技術を盗み他社に格安で作らせる…アップル社を訴えた
日本の中小企業} 「山風蠱 上」
--- 略 ---
---◇『「乾 龍」に匹敵する力を持つのは「地 龍」』
(アップルさんへの象辞)
「坤為地 上」
--- 略 ---
《 『□占 巳カ利欲ヲ。肆(ホシイママ)二セント欲シテ。為二人ヲ害シ。
巳モ亦禍ヲ。被ルノ時トス。自ラ内二省ミテ。私曲ノ心ヲ去リ。従順ヲ
旨トスベシ。 》
これはいうまでもなくアップルさんへの辞になるわけですね、
坤( : )というのは「利を主とす」方々の象辞でもありますからね、
またこれは商材がスマホであって、人々がほぼ一つは持つであろう通信
事業をも意味するかと思われます。
あまり阿漕な商いをするならば、ユーザーさんも離れるだろうし、
こういう下請け業者さん方もサービス提供を拒否されるでしょうから、その
「乾 龍」たる力に驕らないことです。
この卦は○主党さんのやってきた「乾 上」(特定の国に公手的○金を
無尽蔵に流そうとする政策、ブラックホール政策に対する民意の返答といった
実績のある爻です。
アップルさんの場合は米国になるわけですが、阿漕も過ぎれば民意のお返し
がありますよという見本になるわけです。
---◇『「既済 二」道に外れぬ商いならば投資したお金は戻ってくる』
///// 引用ここまで /////
◇◇ このテーマ結論 ◇◇
「坤為地 上」
主卦「坤為地 」(::::::)⇔「坤為地」
変卦「山地剥 」(|:::::)⇔「地雷復」
「上六。龍戰于野。其血玄黄。」
「象伝曰。龍戰于野。其道窮也。」
◇
この易からの処方箋にいく前に前提となる陰陽「困」「渙」
を比較しますと、
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
この違いを比較してみると、
「沢水困」(:||:|:) これは一番ダメな方式(やってはいけない方式)
「風水渙」(||::|:) これは「風水渙方式」
「小泉式劇場型民意収○方式」になるわけです、「沢水困方式」よりはマシ。
外卦を「兌(だ)」(:||)にするのか「巽(そん)」(||:)にするのか
の違い。
いずれにせよ、このマスメディアや民意が目を光らせているこの時代に
於いては心がけ一つあれば出来るわけです。
ただこれもどこから来ているのか、? そのベースは何かといいますと、
「天地否」(|||:::)から来るのであり、もっと云うと、
「天水訟」(|||:|:)「子種世襲政治」から来るのであります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もっというと、「乾為天」(||||||)「乾龍」さん方の世襲
に ・・・・ ということ。
「沢水困」の方式は封建時代の方式でもあって今の時代には上記目的
を達するには一番ダメな方式であり、やってはいけない方式になる
わけです、
( 見本としては基礎インフラが皆無であった李朝末期、今の北朝鮮
もっというと韓国もその見本となるわけです。)
今、この世間の目、メディアが発達しイノベーション技術革新が
日進月歩の時代(大競争時代)に於いてはこの「沢水困」方式だけは絶対
にやってはいけないわけですね。
ですので「次善の策」として易が「風水渙方式」
「小泉式劇場型民意収○方式」を提示してくれたわけです。
だたこれにしても私が「問筮」に入れたように、
『総てがこれであっては、
「難しい政治課題や民に負担を強いる」ような人気に繋がらないものを
スルーする「小泉進次郎氏」のような政治姿勢になりかねない、』
□
政治は民意の「利害の調整」をつけるのが一番の仕事でありますので、
みんなが議席を失うのを嫌がってやるべき一番の仕事を忌避したならどう
なるか。 ?
当然政治が混乱し、決めるべきものが決まらない状況が長く続くことになる。
となれば、○主党政権時代によく見かけた特定の外国に仕送りするような
ことばかりがスイスイ決まって、他の災害系のことには手が付かない
ような政治に ・・・・
となれば結局○主党政権の時に辿った軌跡をなぞることになるわけです。
つまりは、「地龍」(::::::)たる民意によって、「乾龍」
(||||||)を凌駕し、政権交代、議席交代といった変革が起きる
わけです。
( というか「地龍」を起こせというのが易の処方になるわけです。)
この「坤 上」というのは昔なら「一揆」の象と辞になるわけです。
今は民意選挙によってソフトにそれが為されるということ。
////////////////////////
*** 追加雑談 ***
進次郎氏が応援に出向いた衆院北海道5区補選。は当然のように
自民党・和田義明氏に決まったようですね。
進次郎氏の人気は凄かったようです。
私のツイートを読むだけの賢明さを備えた読者様方ならば今後問題
意識をもって眺めてもらえるのでは無いでしょうか、
これまで私が筮した問題の○○が父上小泉純一郎氏の時代に作られたもの
が多いということは、
空気に流されメディアの○動に流されることの危険性を指摘して
いるのでは無いでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~
そもそも「乾為天」(||||||)はマスコミも含めた他の「乾龍」の
支援があることまで意味する。
しかもこの象は「離」(|:|)たる目も「坎」(:|:)たる「管理」も
どこにもないわけですから、本来の政治の役割たる「調整」とは
・・・・
となるといずれは今回の「地龍」が起きてくるだけの「剥落」がどこか
に生じてくることになるわけです。
なので民意の側としては「劇場を眺めて悦ぶ」だけでは無く、きちんと
『調整』の仕事をしたのかどうか、その仕事の跡をみて投票するといった
賢明さが必要になるのでは無いでしょうか。
クドイようですが、この方式の発○者でもある「小泉純一郎氏の時代」
に作られた諸々のものをよく振り返ってみていただきた。
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