ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2016年8月13日土曜日
共通 『「既済初」朝日新聞「日本はいまこそ中国の南シナ海での 無法な行動に、理解を示すべきだ」』
共通
『「既済初」朝日新聞「日本はいまこそ中国の南シナ海での
無法な行動に、理解を示すべきだ」』
◇「サブタイトル」
『で、今回の朝日新聞記者さんが述べるのは、丁度それと同じ感覚に
なるのでは無いでしょうか。
「無法への理解」というのは、「公務なれば規制対象外の感覚 ・・」
彼らはその感覚が染みついてしまったわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただ、それはあくまで、特殊な統治形態に於いて成り立つものであって
それを全世界に広報したとなると・・・』
◇「記事掲示板引用」
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1470673244/
【これは酷いwww】 朝日新聞「日本はいまこそ中国の南シナ海での
無法な行動に、理解を示すべきだ」
1 : 目潰し(アルゼンチン)@\(^o^)/:2016/08/09(火) 01:20:44.60 ID:bKm/HBE00●?2BP(3000)
sssp://img.2ch.sc/ico/soon.gif
朝日新聞記者の媚中記事DCから発信
--- 略 ---
旧知のアメリカ人元外交官から「こんな奇妙な記事をみたのだが、
どう思うか」という問いあわせの
メールがあった。貼り付けられた記事をみると、大手のシンクタンク
「戦略国際問題研究所(CSIS)」の
日本部が発信しているニュースレターの一部だった。
英文のその記事は「南シナ海裁定後の日中関係の新段階」というタイトル
だった。発信の日付は8月1日、
冒頭に筆者の名前がないので、とくにかく読み始めた。
冗長な記事だが、我慢して読み進んだ。内容は確かに奇異だった。
--- 略 ---
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160809-00010000-jindepth-int
--- 略 ---
7 : ヒップアタック(広島県)@\(^o^)/:2016/08/09(火) 01:22:56.76 ID:TSedq6VX0.net
『無法な行動に理解を示し』って本当に書いてあるじゃねーかwww
18 : スターダストプレス(大阪府)@\(^o^)/:2016/08/09(火) 01:25:56.64 ID:V9LluBvc0.net
仕事の訂正が20年後でええねんから楽な仕事やで
61 : ダイビングヘッドバット(庭)@\(^o^)/:2016/08/09(火) 01:41:00.71 ID:xp4HphCO0.net
タブロイド紙でもこんなひどい記事は出ないだろ
70 : エメラルドフロウジョン(庭)@\(^o^)/:2016/08/09(火) 01:44:03.94 ID:s6pikUxa0.net[3/3]
>>47
じゃあ大東亜戦争は正しかったんじゃんw
101 : 目潰し(茸)@\(^o^)/:2016/08/09(火) 01:55:01.89 ID:9aj+cJdR0.net
国際法無視かよw
さすが赤新聞w
///// 引用ここまで /////
◇「問 筮」
『 志の位置というのは言動に出るものだがそれにしても「無法」に
お墨付きを・・・というのはいかがなものか、・・・
この異常な陰陽とは一体何か。』
「水火既済 初」
「卦 辞」
「既済。亨。小利貞。初吉。終乱。」
「水火既済 初」
主卦「水火既済」(:|:|:|)
変卦「水山蹇 」(:|:|::)
「初爻 爻辞 曳其輪。濡其尾。无咎。」
「その輪を曳き、その尾を濡らす。咎なし。 」
「象に曰く、その輪を曳くとは、義として咎なきなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「65-」
「既済 初九」占例
「勝手意訳につき、原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『「占例」明治二十一年、縉紳(しんしん)某きたりて、運気を占(うらな)はん
ことを請ふ、乃(すなは)ち筮して、既済の初爻を得(え)たり
爻辞曰。曳其輪。濡其尾。无咎。
断に曰く、既済は陰陽各々其の位を得(え)て、事物既に整(ととの)ひたる
の卦なり、故に既済と曰ふ、今初爻を得(う)れば、新たに事を企(くわだ)つ
るに利(よろ)しからず、唯旧(ただふるき)を守るの時なり、然(しか)るに
足下(そっか)(貴殿)人の困難(こんなん)(くるしみ)に陥(おちい)りたるを
助けんと欲し、動きて為(な)すことあらば、
半途(はんと)にして、気力疲れ、啻(たま)に事の成(な)さざるのみならず、
わずかに帰(かへ)るを得(う)るの時なり、
之(これ)を 曳其輪、濡其尾、无咎 と謂ふなり、此の爻は馬車に乗りて
河(かは)を渡(わた)らんとし、水勢強(すいせいつよ)くして渡ること
能(あた)はず、半途にして帰(かへ)るの際、馬の尾を濡(うるほ)し、辛
(から)ふじて其の危難(きなん)(あやうきなん)を遁(のが)れ帰(かへ)るもの
の如し、足下(そっか)(貴殿)常に職を守りて安然(あんぜん)たるべきに、
情実(じゃうじつ)ありて已(や)むことを得(え)ず、外事(がいじ)
(ほかのこと)に関係(くわんけい)(かかりあひ)し、迷惑して退(しりぞ)くの
時と占す、 』
///// 呑象テキストここまで //////
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/08/blog-post_19.html
2015年8月19日水曜日
ツイッター篇共通
『【政治】沖縄県・翁長知事「弾道ミサイル技術が発達しているので
米軍は 抑止力にならない」と沖縄県民の生命財産を守る行為を否定』
「水火既済 初」
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
『鯖江市の反省を沖縄に活かすために。』
--- 略 ---
沖縄の土地柄からして、独立して大国相手にやっていけるかと云うならば
それは無理。
であるならば、組む相手は「法治国家」しか無いわけです。
日米同盟を捨てていったどこに行こうというのか。 ?
翻って翁長氏が大好きな中国という国家がそれに該当するでしょうか ?
パンダといいつつレッサーパンダが帰ってくる国であり、鯖江市の惨状を
観てそれでも志をそちらに寄せるなどもう普通の次元では無い。
--- 略 ---
これを観るだけでも、沖縄が「頤」(|::::|)たる「始末」を
失い、やることなす事「不始末」だらけになった韓国の香りに近づいて
いるのが解るわけです。
( それは日本の公的○金をアテにするが故に発生した○下りの方々がやる
箱物行政と同じ病気の一種です。)
これをもってしても、「以解悖也。」が必要なのが解るわけです。
米軍が抑止力にならないなどとおよそ、子供のような見識であって
間違っても「公」の場で発言するようなことでは無い。
これも沖縄の民意でありますから尊重は致しますが、自分たちが韓国同様
の「始末」を失った疾(やまい)にあることは認識しておくべきでは無い
でしょうか。
これは大変危険なことだと思われます。
--- 略 ---
◇◇
テーマを元に戻して、
この構図は沖縄の方々にも当てはまるのであって、「法治国家」日米同盟の
傘の下にあるというのはどれだけありがたいことであるのかが
解っておられないのでは無いか、
私は翁長知事を観ていると、どうもこの「法治国家」の傘を捨てて
支那といった「人治国家」になびいているように観えるわけですね。
この「既済 初」は先に書いたように今のままを堅持するのを推奨する
爻です。
したがって今翁長知事がやっているようなことは危険なことであると
再度念を押しておきます。
///// 引用ここまで /////
◇◇ このテーマ結論 ◇◇
「水火既済 初」
主卦「水火既済」(:|:|:|)⇔「火水未済」
変卦「水山蹇 」(:|:|::)⇔「雷水解 」
無法にお墨付きをというのは卦でいいますと、変卦側の「水山蹇」に
なるわけですね。
日本に足かせを ・・・ という○が透けてみえるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以前より書いているように、米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国
に敷いた戦後統治に於いては
「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」
この日本を叩く為の棒としての役割を仰せつかったのが、南北朝鮮韓国
であり、旅人在日の方々になるわけです、
彼らは「乾龍」(|||)たる日本の政官上位に座ったわけですね、
大マスコミもその「乾龍」(|||)の範疇になるわけです。
で、これも毎度説いているように彼らが日本を叩くのは「救急車」
「消防車」が出動するのに同じ「公務相当」なのであり、公務なれば
規制対象外、になるわけです。
~~~~~~
で、今回の朝日新聞記者さんが述べるのは、丁度それと同じ感覚に
なるのでは無いでしょうか。
「無法への理解」というのは、「公務なれば規制対象外の感覚 ・・」
彼らはその感覚が染みついてしまったわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただ、それはあくまで、特殊な統治形態に於いて成り立つものであって
それを全世界に広報したとなると・・・
また
今日本に於いて商いの足場を得ている旅人在日の方々にとっては
迷惑以外の何者でもないわけです。
( 商売相手である日本人をおおっぴらに叩きながらも継続して利益を
取れると考える方が異常なのです。)
領土領海というのは、国民の生存域そのものになるわけですから、
それを否定するような言論をやったのでは明らかにやりすぎ ・・・
したがって易の側としては、
「足下(そっか)(貴殿)常に職を守りて安然(あんぜん)たるべきに 」
在日商工人の方々におかれましてはかような大マスコミの論調に同調する
ことなく、
「今ある商いの足場を保持すべし」となるわけです。
◇「易より追加」
「水天需 初」(:|:|||)変卦「水風井」(:|:||:)
「初九。需于郊。利用恆。无咎。」
「象伝曰。需于郊。不犯難行也。利用恆。无咎。未失常也。」
以前より書いておりますように、旅人在日の方々は、上記政策に於いて
「みなし公務員」たる処遇を与えられたわけですが、
大マスコミや、真性の公務員の方々は完全に「公」としての処遇、給与
は保証された環境にあるわけですが、
問題なのは自営の立場に
ある商工人の方々というのは直接時代の風を受けるわけですね。
大マスコミの方々は勘違いされているところがあって、昔からの流れ
がずっと継続するものと云う意識でおられるようだが、
それは無理というものです。
そもそも六十年一回り、人も赤いちゃんちゃんこ着せられるわけです。
歪に情報を操作して公的○金にぶら下がって ・・
といったことがこの増税ラッシュの時代に継続する道理が無いわけです
から、早めに「見切ってください。」
/////////////////////////////////
*** 追加雑談 ***
私の文章にご縁のあった旅人在日の方々は、この感覚、
「日本人相手なら何をやっても ・・・」は時と場合によるのだという
ことをよくよく理解されるべきでは無いでしょうか。
「火天大有 三」爻たる「公務なれば規制対象外」というのは、
たとえ「緊急、救急車両」であっても、「公務以外」は「規制対象」
であるということになるのと同じですからね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国日本国に敷いた、
「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:) の「公務」に
於いてもその構図は全く同じということです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これをはき違えるか、その感覚を何にでも当てはめる癖をつけた場合は
極大の「お返し」が予想されるのだということをよくよく
ご理解いただきたい。
在日商工人の方々はこの感覚に振り回されて未来の「商いの足場」や
「商売の利益」を失うことの無いよう願いたい。
////////////////////////////////
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿