2016年8月8日月曜日

共通 『中国公船2隻が領海侵入 外務省が程永華中国大使に抗議 』






共通
『中国公船2隻が領海侵入 外務省が程永華中国大使に抗議 』

◇「サブタイトル」
『 ワタミさんの例をもってしても、この陰陽の場合は「法理」を
踏まえた場合に於いて利があるわけです。

「象に曰く、雷の天上に在るは大壮なり。君子もって礼にあらざれば
 履まず。」
( 逆をいうと日本側としても、短慮暴発をしてはいけないということ。)』


◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1470549920/l50
【政治】中国公船2隻が領海侵入 外務省が程永華中国大使に抗議
「わが国主権の侵害であり、断固として認められない」 [H28/8/7]

--- 略 ---

続き 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/160807/plt1608070009-n1.html

--- 略 ---

3 :名無しさん@おーぷん :2016/08/07(日)15:21:42 ID:W4j ×
外務省ってお金すごくもらっているだろうに
やることといったら抗議の電話入れるだけなん?


///// 引用ここまで /////


 支那(シナ)は 現在進行形で帝国主義をやっているわけですが、
これも陰陽を筮しておきましょう。


◇「問 筮」
『 南シナ海裁判結果に対しての批判、その批判に対する意趣返し
かと思われるがこの陰陽とは一体何か。』

「雷天大壮 四」


「卦  辞」
「大壮。利貞。」


「雷天大壮 四」
主卦「雷天大壮」(::||||)
変卦「地天泰 」(:::|||)
「四爻  爻辞  貞吉。悔亡。藩決不贏。壮于大輿之輹。」
「貞しければ吉にして悔亡ぶ。藩決(ひら)けて羸しまず。
 大輿(よ)の輹(とこしばり)に壮んなり。 」
「象に曰く、藩決けて羸しまずとは、往くを尚(たっと)ぶなり。」

「象伝」
「藩ひらけてくるしまずというのは、前に進むことが肝心と
いういみである。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番 59- 」
「大壮 九四」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」小人勢いを失ひ、君子盛運の時とす、天時地利人和、皆併せて
之(これ)を得、心に掛(かか)ること、皆氷解して、望み事叶ふの
時とす、』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番 59- 」
「大壮 九四」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」明治二十七年九月十二日、某貴顕広島大本営に出張の際、
気運を占ひ、大壮の第四爻を得たり、

爻辞曰。九四。貞吉悔亡。藩決不羸。壯于大輿之輹。

断に曰く、大壮の卦たるや、雷、天井に動くの象にして、爻を以て
之(これ)を見れば、四陽二陰に迫り、其の勢甚(いきほひはなは)だ
盛んなるの時にして、今四爻を得るに依れば、四陽の長ずる所、
之(これ)を妨ぐる者なく、向(むか)ふ処敵なきの象なり、其の

辞(ことば)に 藩決不羸。壯于大輿之輹 とは、労せずして、敵国
の堅城(けんじゃう)(かたきしろ)を破却(はきゃく)(やぶり)し、皇軍
の車馬通行自在なるを謂(い)ふなり、此の占は明治元年、鳳「れん」
(ほうれん)初めて御東下(ごとうか)の時に得たる所に同(おなじ)く

して、敵帰服(てききふく)するの時なり、今回の出陣、吉祥疑
(うたが)ひなしと占断(せんだん)せしかば、貴顕(きけん)首肯(しゅかう)
(うなづき)して発途(はつと)せられたり、』

///// 呑象テキストここまで /////


 ---◇「参考占例過去ログ」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/34878255.html
 2013/12/146:33
 metujin ekikyoiu 日誌 ツイッター篇 
 『ワタミ過労自殺に小倉智昭キャスター冷淡』「個々の資質の問題」
 『雷天大壮 四』

 ---略---

 先に引用してありますが、

 「九四。貞吉悔亡藩決不羸。壯于大輿之輹」
 「藩決けて羸(くる)しまず」と読ませるわけですが、

 「羸」の意に「るい」「やせる」「弱い」「疲れる」「ヤドカリ」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 の意味があり、爻の位置からいってもこれは外注さんの位置であり、
 店長さんかそうでなければ、何かの役職をもたせて、「遯」できない
 ように、・・・
 というのが伺えるわけです。
 かなり短い期間であっても責任を持たせてといったやり方と出ています。
 また書きたくは無いですが、○○があっても補充が・・・

 □
 これは普通であれば、会社からお店を借りて営業する、外注自営の方の
 立ち位置です。


 ---略---

 □
 「大壮。利貞。」
 易は「大なる者は正しく無ければいけない」のだと彖において釘を刺している。
 残念ながらワタミさんはそうはなっていない。

 「象に曰く、雷の天上に在るは大壮なり。君子もって礼にあらざれば
  履まず。」


 したがって今後は、「法理」であるとか社会規範といった「履」と礼を
 踏まない営業はやってはイケナイんですよと云う事。
 もし無視して之までの営業形態を継続するようであれば、占例にある
 ような逆賊としての位置を占めるようになるのでありますから、これは
 警戒して頂きたい。

 ///// 引用ここまで /////
 ※(典拠は「岩波文庫易経」より、) 



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/41333092.html
 2014/11/175:7
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
 『ワタミはなぜここまで凋落してしまったのか 東洋経済オンライン』
 ワタミ問筮中始末。 「雷天大壮 四」

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 「象に曰く、雷の天上に在るは大壮なり。君子もって礼にあらざれば
  履まず。」
 ※(典拠は「岩波文庫易経」より、)

 --- 略 ---

 ということでなぜに易が「大壮 四」

 --- 略 ---

 「貞しければ吉にして・・」と述べているのがわかるかと思います、
 稼ぐことに焦点を当てているのが解る卦なのでありますが、
 この場合は、世間一般に対してのの法理の「理」「離」「履」これを
 履(ふ)んだ上でやらないといけない。

 すなわち、 
 ワタミさんの手法が正しく無い場合は世間目線「天山遯」(||||::)
 つまりはお客さんが逃げてしまう陰陽懸念があったわけなんですね。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 なので易を扱う場合には、単に爻辞がいいからといって「イケイケどんんどん」
 というわけにはいかないんですね、他の卦辞、そして象を勘案して
 そのパターンを見極めないといけないわけです。

 「象に曰く、雷の天上に在るは大壮なり。君子もって礼にあらざれば
  履まず。」

 なので爻辞の側にも「貞しければ吉」と釘を刺してあるのではないで
 しょうか。 

 ///// 引用ここまで /////
 ※(典拠は「岩波文庫易経」より、) 


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「雷天大壮 四」
主卦「雷天大壮」(::||||)⇔「天山遯」
変卦「地天泰 」(:::|||)⇔「天地否」

 ワタミさんの例をもってしても、この陰陽の場合は「法理」を
踏まえた場合に於いて利があるわけです。

「象に曰く、雷の天上に在るは大壮なり。君子もって礼にあらざれば
 履まず。」
( 逆をいうと日本側としても、短慮暴発をしてはいけないということ。)

 これまでも支那(シナ)の場合は、昔からのパターンであるところの
内政の不満に対して
外に敵を作って誤魔化すタイプというのが ・・・・

 で今回もそれになるわけですが、さすがに、国際社会が懸念する
「法の支配からの逸脱」を連続してやるのは、それでなくとも支那(シナ)
中国に対する投資資金の逃避を加速させることになるわけです。

したがって我が国としてはあくまで国際社会&無法を是とする支那(シナ)
に対して「法の遵守」を履行するよう求めアナウンス
していけばいいわけです。

( その勝手な領土欲は南シナ海問題の判決に於いて証明された形
になりましたからね。)



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