2017年1月5日木曜日

『 metujin 新年のお年玉企画 喘息と食の関係ニュース& 米英「坎」(:|:)民族強さの秘密。』





『 metujin  新年のお年玉企画 喘息と食の関係ニュース&
米英「坎」(:|:)民族強さの秘密。』


◇「サブタイトル」
『加工肉の摂取、ぜんそくを悪化させる?=仏研究』

『「三分の一、三分の二が何故に強いのか。
 三分の一は物事が裏返った時に味方になる分 』


◇◇  ◇◇ 

 今回は年筮関係のものはお休みします。^^) 

 常連さん方からはまたそれか ・・・
とお叱りを受けるかと思いますが、新しい方も居られるようですので
一応書いておく次第。

 喘息呼吸困難と食の関係に関しては私の喘息呼吸困難闘病録において
詳しく警鐘を鳴らしてあるわけですが、つい最近フランスで
以下のような研究結果が出たようですので提示しておきます、これも
裏付けの一つということですね。
( 裏付けの無いものは与信するに価しない。 )


 ◇「記事引用」
 http://www.bbc.com/japanese/38389224
 《 加工肉の摂取、ぜんそくを悪化させる?=仏研究 
 2016年12月21日》

 ◇「直近闘病録関係投稿アドレス」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/49176553.html

 気管支に限らず身体各部位に誤動作を起こさせる、「食の問題」は
よくよく警戒すべきでは無いでしょうか。


◇◇    ◇◇

『総て自分の意見、見解に染める「天」(|||)方式。
「天地否方式が結局負ける訳。」(|||:::) 』
 
 
 以前からずっと書いていることですが、戦前の日本国、薩長政府
がやってしまった間違いも、「天地否」(|||:::)
原発村の方々がやって間違えた手法もこれまた「天地否」(|||:::)
になるわけですね。
(福一原発が破裂したそもそもの ・・・ )

 何故に総て自分の見解や意見に従わせる方式「天」(|||)
がダメなのかといいますと、
物事が裏返った時には「坤」(:::)として元の木阿弥、真っさら更地
になるからになるわけです。

見本は韓国との間で係争中の「竹島問題」が見本になるわけですね。
戦前我が国薩長政府の方々が「天」(|||)として関与し過ぎた結果
戦後は一切手出しできなくなった見本。つまりは「坤」(:::)に
裏返ったということ。


◇ ドイツ、ナチスと米英「坎」(:|:)民族の方々の違い。
 

 ドイツの方々は気づいていないと思いますが、彼らはいまいち
キリストの教え、「坎」(:|:)民族になりきれていないわけですね。
( なので戦争も負けてしまうし、VW排ガス問題では膨大な ・・・ )

彼らもまた、「天」(|||)として総て自分たちの見解、意見に染め
たがる癖があるわけです。

これは何処が違うかというと、三分の二あればよいと云う方式
「離」(|:|)なのか総て欲しがる、総て自分の見解意見い染めたがる、
「天」(|||)なのかの違い。
~~~~~~~~~~~~~~

( オイ、それは坎じゃなくて離だろうという指摘があるかと思いますが
 常には坎であっても行動を起こすと火が入って武器戦備が動き始める
 わけです。)

ナチスの場合は云うまでもなく、批判を許さず人種優越主義、白人優越
主義、法理に至るまで「全権委任法」(これは強烈・・ )
それでユダヤの方々を迫害、○殺までして得たものというのは、
いうまでもなく、「レジスタンス サポタージュ」になるわけです、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これでは武器を生産するにも不良品やら破壊工作やら ・・・ ^^)

翻って米国を観てみますと、オバマ氏なんかは当然黒人の方ですし、
・・・
( 方式の違いを述べているので時代の違いは無視します。・・)

これは何が違うのかというと、民主主義の陰陽でもある、
「坎」(:|:)か「離」(|:|)の陰陽を自然に使い分けているわけ
です。

 更に見事な事に彼らのスローガンは「フリーダム」(自由)がその
旗印ですからね。

これは在る意味私が易から指摘されて呑象テキストから発掘してきた
「公吉利」「私咎凶」にも通じる手法になるわけです。
どちらが協力者を多く得られるでしょうか、 ?

云うまでもなく米英「坎」(:|:)民族の側になるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そもそも平民宰相と云われた田中角栄氏も「グレーゾーンを味方につけろ」
と教えたわけですね。

◇ 物事を決めるには「三分の二あればよい」「三分の一」は物事が
裏返った時には味方になる分であり保険であると悟るならば、
逆を云うと常には「一定の批判勢力を確保」しておくぐらいが丁度
いいわけですね。

「 これはコツになるわけです。」

これは精神衛生上も気楽にやれる元になるものですから ・・・ ^^)


◇◇  ◇◇ 「追加概念」

 この批判を一定数確保するやり方は「女性の化粧方式に同じ」
「他から撰ばれ選択される能力」

   
 厚化粧は必要ないですが、身だしなみに気を使っておられる
女性はいいもんですね。

 自分なぞは多分香りだけでノックダウンするかと思いますが、
( ただ、お局様忌避センサーが入っているので ・・・ ^^))

女性が毎日お化粧するのは自己批判に同じとこれまで述べてきたわけ
ですが、
徹底的した自己批判をして化粧品にて劣れる部分を消していくと何が
起きるかといいますと、


「他に抜きんじて他から選ばれる」という現象が起きてくるわけ
です。
( 劣れる部分を消す作業をするのですから当然といえば当然。 )


◇ 占いをやる方々は「選択する能力を磨きさえすれば・・」
と思うかもしれませんが、世間は選挙と同じで他から選ばれる能力も必要
になるわけです。

「民主主義は統治能力を持つものを選択推挙する方式にて ・・・」

なのでここでも、「離」(|:|)たる批判を確保する方式、批判を聞く
方式が上手な方式であるのが解るのでは無いでしょうか。
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◇◇ この世界を維持し文明を継続させていけるのは
   米英「坎」(:|:)民族の方々が適任ではあっても ・・・

 毎度述べているように彼らは、賢人君子の教えには少し足りない
わけですね。
( キリストの教えが不備と述べているわけでは無いので念のため)

彼らは世界を征服するのに「坎為水」(:|::|:)の方式、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」

 この方式を多用して、世界に紛争難民の種を蒔きまくったわけであり
「坎為水」の陰陽も上爻に進んで、

三者誰も利益を取ることの無い、

「上六。係用徽纆。寘于叢棘。三歳不得。凶。」
「象伝曰。上六失道。凶三歳也。」

の次元、闘う相手がはっきりしないテロ、難民、移民の時代になって
しまったわけです。
「結局目先いくら判断上手であって撒いた種はどこかで刈り取る
ことに・・」

この「坎為水」(:|::|:)の陰陽はオバマ大統領がやり損ねた
健康保険制度改革もそうであるし、
米国の「銃社会」もこれなんですね。

また武器を他国に商って「武器産業」維持、開発費捻出もこれが・・

◇◇
 『我が国の懸案は「指導層の教育制度の整備」』

 日本国は普通一般の方の感覚、つまりは「天地否」の感覚で
政官上位に登るものですから ・・・・
したがってこの是正のためには何をすべきなのかみえてくるのでは
無いでしょうか。


◇「易より追加」
「震為雷 五」(::|::|)変卦「沢雷随」(:||::|)
「六五。震往來厲。意无喪有事。」
「象伝曰。震往來厲。危行也。其事在中。大无喪也。」

 次世代の日本の指導層を育てる教育について述べたわけですが、
真に日本の長男たる方々は、有事対応、即応のできる方々でなかったら
ダメなわけですね。

誰かに云われたなり、「随」の方々では即応判断が必要な時に
使えないわけです。
「例としては北朝鮮ミサイル発射事件の時にJアラートが過去三分で
NHK緊急報道警報発令していたものが、40分オーバーになったり・・」
(7.40分の情報が8.23分の報道)

 国家を預かる方々というのは諸々クリアすべき器の養成が無いと
いけないわけですね。


 またむやみやたらに武力行使というのも困るわけですね、
武力行使をするからには、同じだけの痛みやダメージを理解するといった
ことが無いと。

 易的には上手なやり方があるような感じですが、それはそれで
これからの研究になるのではないでしょうか。



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*** 追加雑談 ***

 元旦に新年の挨拶として仏教の苦悩の解決法を述べたわけですが、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/49200891.html
  前回仏教の精髄をピックアップした般若心経を例に「ハンバーグ定食」
 の喩えを書き、

 「ハンバーグに相当するメインは、(蘊・処・界)三科、感覚器官とその
 対象の論が「ハンバーグに相当するものであり」

 ///// 引用ここまで /////


 今回書いた三分の一、三分の二の方式「坎離」(:|:|:|)の方式
は、敢えて「裏綯う措置」として批判を確保する方式、
「誰も批判してくれなかったら自己批判してみる方式」ですので、

そもそも「腹の立つ余地が減る」わけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 なのでこれも苦悩の減少に役立つわけです。 

ただ、批判と悪口の類は別ですのでそこは間違えないようお願い
します。

批判は価値あるものですが、根拠の無いものは使えず、害しか無いと
いうことです。

◇◇
 電気的に説明すると、0か百の極端はダメなのだということ。

 我が親によく説明するのですが、極端から極端は結局それは
0か100パーセントかなのであって、
病人や老人は下の世話が自分でやれたら合格。( よくできました。)^^)

人間上を見ても下を見てもきりがない。
なので家族や他人に求めるものも、100点は求めてはいけない。
「赤点を何処に設定するかだけ。」

資格試験だって60点あったら大概合格。
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なので、老人は怪我しないよう、風邪ひかないようこのトイレ自前の
ラインだけは死守。(それだけ)
(我が親はいまだ若い頃のような仕事を ・・・ )
(それは当然危険行為)

病気から回復された方も考え方は同じであって無理は禁物。
(リハビリ回避にこれを使ってはいけません念の為 ^^)) 

ということですので、この考え方も苦悩の軽減に役立つのでは無い
でしょうか。 ^^))

◇◇
 常には批判する旅人さん方にも易の智恵は利用していただける
わけですが、米英「坎」(:|:)民族の方々が設定した、日本人叩き
、これが公務なれば規制対象外、としてずっときたわけですがこの
感覚だけは早めに直しておかないと未来に於ける大きな苦悩の種
になります。

それは認識しておいていただきたい。
「頤」たる「始末」を失った祖国に与みするのはよほど犠牲を覚悟しないと
・・・・


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