2015年1月19日月曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通  『【沖縄】自衛隊配備の住民投票に外国人も投票権 22日に与那国島 で住民投票へ』 「晋 上」







metujin  ekikyou 日誌ツイッター篇共通 
『【沖縄】自衛隊配備の住民投票に外国人も投票権 22日に与那国島
で住民投票へ』
「晋 上」


◇「サブタイトル」
『而(しか)して六五と上九とは、陰陽比輔(ひほ)(したしみたすく)するを
 以て、六五は上九に命じて、九四の権臣を征伐せしむ、之(これ)を
 維用伐邑 と謂ふなり、』




◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1421338778/
【沖縄】自衛隊配備の住民投票に外国人も投票権 22日に与那国島で
住民投票へ

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/01/16(金) 01:19:38.36 ID:???
与那国島 自衛隊配備巡り住民投票へ
1月15日 21時12分

陸上自衛隊の監視部隊の配備が計画されている沖縄県の与那国島で、配備の賛否
を問う
住民投票が来月22日にも行われることになりました。

---略---

条例では島の未来を考えてもらいたいとして、中学生以上の未成年にも投票資格
を与えているほか、
永住外国人にも投票を認めるとしています。

与那国町の外間守吉町長は「これまでの選挙で民意は示されているが、議会から
住民投票の
条例が出されたので、実施するかたちになった。中学生の投票資格を除くことが
できず、
学校現場を混乱させることになり、申し訳ない」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150115/k10014716271000.html

※過去のスレッド(DAT落ち)
【沖縄】共産・社民推薦の翁長雄志氏の知事就任で与那国島の陸自配備阻止か
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1416224239/
【政治】与那国に中国系が集団移住したらどうなる? 地方参政権であっても
移民に与えるのは反対と石原慎太郎氏 [06/10]
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1402331523/
【沖縄】自衛隊誘致の是非を問う与那国島住民投票、外国人にも一票? 
田里千代基氏「税金を納めている永住外国人も同じ町民」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417247491/

---略---


39 :名無しさん@13周年:2015/01/16(金) 11:21:09.58 ID:YgsqZZ8v7
国権の行使に関わる案件で、外国人に投票権を与えるべきではない
外国人は、自国政府の定めた法令に従って行動するのだから

---略---


41 :名無しさん@13周年:2015/01/16(金) 11:25:35.19 ID:Sz89tgAMl
>>39
それ以前の憲法違反

---略---


53 :名無しさん@13周年:2015/01/16(金) 16:53:18.08 ID:nJ+QCJrF4
共産党は大阪都構想の住民投票には反対しているのに与那国の自衛隊配備では
住民投票条例賛成とは完全にダブルスタンダード。

///// 記事掲示板引用ここまで /////


◇ 過去スレッドを眺めてみても、詭弁が用いられているようですね。
 沖縄の方々は自分たちの立ち位置を再度確認すべきではないでしょうか。



◇「問筮」

『 「【沖縄】自衛隊配備の住民投票に外国人も投票権 22日に与那国島で
 住民投票へ 」

 これは
 >>39
 「国権の行使に関わる案件で、外国人に投票権を与えるべきではない
 外国人は、自国政府の定めた法令に従って行動するのだから」

 の方の意見で決まるかと思うが、この異常な与那国島の陰陽とは一体何か。』

「火地晋 上」



「卦  辞」
「晋。康侯用錫馬藩庶。晝日三接。」

「火地普 上」
主卦「火地普 」(|:|:::)
変卦「雷地豫 」(::|:::)
「上爻   爻辞    晋其角。維用伐邑。厲吉。无咎。貞吝。」
「その角に晋(すす)む。これ邑を伐つに用うれば、厲うけれども吉にして
 咎なし。貞なれども吝なり。」
「象に曰く、これ邑を伐つに用うとは、道未だ光(おお)いならざるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「78-」
「晋 上」解説 
「勝手意訳勝手解釈につき原文の確認と文章利用の際は一報を」

「上九。晉其角。維用伐邑。厲吉无咎。貞吝。
 象伝曰。維用伐邑。道未光也。

角は陽にして上(かみ)に在る者、威猛(いもう)の義に喩(たと)ふ、此の爻
陽剛にして、晋(しん)の卦極に在り、過剛にして中を失(うしな)ふ、故に
晋其角 と曰ふ、其の進むを知りて退くを知らざるを謂ふなり、
而(しか)して六五と上九とは、陰陽比輔(ひほ)(したしみたすく)するを

以て、六五は上九に命じて、九四の権臣を征伐せしむ、之(これ)を
維用伐邑 と謂ふなり、

---略---

六五の君上九に命じて、九四の強暴(きょうぼう)(つよきあらき)を討伐
するは、義の当然にして、

---略---

鼠(ねずみ)輩出出テ、干戈(かんか)を封内(ほうだい)に動かす、
是(こ)れ全く六五と上九と晋明の道に於いて、共に未だ光大(くわうだい)
を得ざるに原由(げんゆ)(もとづく)を謂ふなり、』

※(上記典拠継続)

『「占」内(うち)に道徳を修め、身を省(かへり)みて過ちなからんことを
要す、家に在りては、子弟(してい)を教授し、僮僕(どうぼく)を撫育
(ぶいく)(なでやしなひ)し、官に在りては私交(しこう)(わたくしのまじはり)
を絶ち、専ら其の職を勤(つと)むべし、此の爻、角に晋(すす)むの卦

なれば、硬直(かうちょく)(なおき)に偏(へん)(かたより)して、人の不埒
(ふらち)を怒(いか)るの象あり、人を容(い)るるの余裕なくして、人の
憂(うれひ)を喜ぶの失(しつ)あり、己(おのれ)正直(せいちょく)(ただしく)
にして、理一辺(へん)に偏り、朋友(ほうゆう)或いは目上(めうへ)の

人と雖(いへ)ども、僅(わずか)に其の意に悌吾(ていご)(たがう)する
ときは、忽(たちま)ち其の角を顕(あら)はすことあり、
慎(つつし)まざる可(べか)らず

○怒りて人の愛顧(あいこ)を失ふの恐れあり、
○家内を教(おし)ゆるは吉なり、然れども厳に過(すぐ)可(べか)らず、』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「78-」
「晋 上」占例  
「勝手意訳勝手解釈につき原文の確認と文章利用の際は一報を」

『「占例」友人、某来たりて曰く、今株主として在る一会社は、其の創業
の時より、余が関係せし所なるが、
一昨年総会に於いて、前社員を改正し、其の後今の社員、事務の不整頓
なるを以て、株主の云々する所と為れり、時節の不景気より、社勢

振るはざるか、或いは社員の不親切なるに由るか、幸いに社運の盛衰を
占はんことを請ふと、乃(すなは)ち筮して、晋の上爻変を得たり、

爻辞曰。上九。晉其角。維用伐邑。厲吉无咎。貞吝。

断に曰く、晋は日、地上に出(いず)るの卦にして、社運進むの卦なれども、
今上爻を得(う)れば進むの極(きょく)にして、社運行き止(とま)りたり、
是(こ)れ時勢不景気の然(しか)らしむる所(ところ)なりと雖(いへ)ども
、社員は株主(かぶぬし)に代(かはり)て他(た)に対する者なれば、九四

の位なり、九四は不中正(ふちゅうせい)なるを以て、今の社員親切
なりと謂ふ可(べか)らず、必ずや不正の廉(かど)

※ 廉(かど) ※
https://kotobank.jp/word/%E5%BB%89-464797
《《かど【▽廉】

《「角(かど)」と同語源》特に取り上げるべき事項・箇所。ある事柄の原因・
理由となる点。「不審の―がある」「反則の―で罰せられる」》》

あるの象なり、之(これ)を処置せんには、前社員をして検査せしめ、其の
不正を正すに在り、然るときは雙方(さうはう)(双方)角立(つのた)つ掛け合い
あるべし故に 晋其角 と曰ふ、前社員の内事(うちこと)に慣れたるを
用いて改正するを可(か)とす、之(これ)を 用伐邑 と謂ふ、

此の改正は少しく艱難(かんなん)なるべしと雖(いへ)ども、之(これ)を
行(おこな)はば、社に吉なり、故に厲吉、无咎、と曰ふ、打ち捨て
置くときは、後日臍を噛むの悔いあり、故に 貞吝 (ただしければやぶさか)
と曰ふ、
宜しく速やかに改正すべきの時なり、』

///// 呑象嘉右衛門テキスト引用ここまで /////


◇ 通常は上爻と対するのは、三爻になるわけですが、この場合は
五爻の君子を介して、四爻の
「九四、晉如?鼠。貞厲。」

この鼠に喩えられる方々を何とかする動きになるわけですね、 
易をカジル方々は覚えておくと良いかと思われます。

四爻は通常議員の位置でもあり、公たる方々の位置でもあり、・・・
したがって今、こういう動きを放置すれば、

《打ち捨て
 置くときは、後日臍を噛むの悔いあり、故に 貞吝 (ただしければやぶさか)
 と曰ふ、
 宜しく速やかに改正すべきの時なり、》

ということになるかと思いますので、沖縄の方々の賢明な措置を期待
したいと思います。

 以前から書いておりますように、未来と云うのは確定していないんですね、
なので占術にも価値があるわけです。

象からいっても変卦側に「離」(|:)たる日の丸が翻って無い象ですからね、
本当に心配なことです。

 沖縄の方々は本当にそれでいいんですか、
下手したら支那(シナ)に飲み込まれますよ。 

チベットやウィグルの惨状を眺めて尚(なお)それでもあちらよりになる
んでしょうか。?
しっかりしていただきたい、私は雪国の人間ですが、本当に沖縄のことは
心配してますよ。


◇「易より追加」

「震為雷 三」(::|::|)(::||:|)

◇「参考過去ログ 震 三 引用の引用あり、注意」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/37273796.html
---◇「震為雷 三」「積善之家、必有餘慶。積不善之家、必有餘殃。」

---◇「このテーマ①に書いてツイッター側には未投稿のもの」

 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2014/03/metujin-ekikyou_27.html
《《---◇「天の章」「震為雷 三」
 「日頃欲深くやっていると有事の際に大きな損失を得ることになる。」
 「積善之家、必有餘慶。積不善之家、必有餘殃。」

 「震為雷 三」
 主卦「震為雷 」(::|::|)
 変卦「雷火豊 」(::||:|)
 「三爻   爻辞   震蘇々。震行无わざわい」
 「震(ふる)いて蘇蘇(そそ)たり。震いて行けばわざわいなし。」
 「象に曰く、震いて蘇蘇たりとは、位当たらざればなり。 」

 ---◇
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937052
 「典拠」「国会図書館蔵、高島易断 下経八 コマ番53 」
 「震為雷 三」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

 《□占 大難アリテ。未ダ消セザルノ時トス。故二難二臨ミ。気を
 落サズ心ヲ励マシテ。欲ヲ去リ善ヲ修メバ。自ラ天助アリテ。其難
 ヲ免ルルコト得ベシ》》


 《《---◇「占例抜粋引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/28904322.html
 《2013/6/282:31》
 《◇ metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇
  民主岡田氏「韓国に引き渡した朝鮮王朝儀軌問題と
 「都議選に臨むにあたっての「みんなの党」さんの陰陽。
 「震為雷 三」》》

 ---略---

《この前も易占始末記書いたばかりですが、日頃に欲深い事に政治力を使って
 いると有事といった場合に、いろいろと面倒な事になる。
 欲も程々にという事になろうかと思われます。

  世間に陰徳を施してというのは伊達では無く、利益の先喰いばかりやる
 のは、「積善之家、必有餘慶。積不善之家、必有餘殃。」
 ということにも繋がってくるわけです。》

 *** 引用ここまで ***

 ちなみに呑象嘉右衛門さんの占例には、「熱田セメント、濃尾地震」
の占例があり、尚且つこの陰陽は、ジャパンエキスポなのに何故か韓国ブース
が、・・・と云うテーマに顔を出した陰陽です、

 毎回書いているようですが、「旅人」さん方は「震為雷」の異質な概念を
接ぎ木しての「雷火豊」といった事を多用すると、肝心の助けが欲しい
時にその政治力が機能しなくなるといった現象が起きるのでありますから、
常に有事を忘れないようにして頂きたい。

///// 引用ここまで /////


◇「震為雷」の卦はこのブログ、ツイッターにはお馴染みなんであり
ますが、

世間目線での「艮為山」と「火山旅」しかも四爻ともなれば ・・・
本来の目線に反っての三爻に位の当らない方々が居て、・・・

先の大戦では大きな痛手を被った沖縄でありますが、上記に書いたように
麗(つ)く国を間違えるともっと大きな災厄があるわけですね。
沖縄のようなところはおそらくは何処かに麗(つ)かないことには
先々キビシイでしょうが、旅人さん方に本当に自由にさせていいので
しょうか。

よく考えることですね。 


////////////////

*** 追加 ***

 metujin  は何故か沖縄から出テきた方々とはご縁がありまして、 
一緒に○○仲間だったこともあるんですね。

また沖縄からブラジルに渡り、そしてまた帰ってきた方々とも懇意。
彼等の話を聞くと 八重山の方は「人頭税」を取られていたようですね。
 
◇ (ヤフー智恵袋より)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1484105949
《【3】離島の住民は琉球による支配をどのように思っていたのか
 これは、根強い恨みの歴史です。宮古・八重山での本島王朝からの苛烈な税
 摂取は惨いの一言でした。代表的例が人頭税で、島民は「生かさず・殺さず」
 の税搾取を受けていました。良く勘違いされるのですが
 「本島王朝は薩摩への税納を補う為に止む無く離島にも人頭税を掛けた」は
 全くの嘘です。本島豪族・役人は、むしろ薩摩侵略以降の方が贅沢な暮らし
 をしています。彼らは薩摩への納税のみならず自らの豪遊の為に離島税搾取を
 行いました。 》


確かに、離島の方と本島の方では別の雰囲気がします。

日本は朝鮮に対してはほぼ持ち出しであり、こういう人頭税を取ったりは
しなかったんですね、
しなかったからこそ、今ああいうことになっている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

わかるでしょうか、この意味が。

そして今何故か北海道でも朝○系の「アイヌ」の方々が ・・・

沖縄や離島の方々が過去支払った人頭税の対価として今補助金を受けるのは
これはアリだと思いますが、
朝○半島の方々の影響を受けて、「頤」(|::::|)たる「始末」を
失ってしまうのだけは、回避するべきでは無いでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また安易に外国の方々に政治に関与させるべきでは無い。
これもまた「頤」たる「始末」を失うことであって子孫に迷惑を及ぼす
ものです。 


/////////////////

0 件のコメント:

コメントを投稿