2015年1月18日日曜日

metujin ekikkyou 日誌 下書きツイッター篇共通  ⑨ 2015年新春の各国の年筮 後記、ホントの雑談。 「汝の敵を愛せよと、裏綯う行為。」





metujin ekikkyou 日誌 下書きツイッター篇共通 
⑨ 2015年新春の各国の年筮 後記、ホントの雑談。
「汝の敵を愛せよと、裏綯う行為。」

◇サブタイトル
『「坎」(:|:)民族、キリストの教え、「汝の敵を愛せよ」』 



metujin  はキリスト教徒ではありませんが、
ローマ法王庁はわが国の靖国神社を進駐軍から守ってくれたわけですからね、 
我が日本国民はこういう恩義を忘れないようにすべきではないでしょうか。



年筮でも解説しましたように、

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42339841.html
《◇「 地雷復  四 」(:::::|)変卦「震為雷」(::|::|)
 卦辞「中行独復。」
 象伝「中行獨復。以從道也。」

 この爻は昨日投稿したEUと同じ陰陽でもあり、東日本大震災に於いて、
 metujin  が震災一ヶ月前に東北の大地震を筮して得た答えと同じ陰陽です。》

 ///// 引用ここまで /////


 易は目先をあまり云わないんですね、その先結局どうなるか、彼我の一番いい
落とし処、或いは○○を云ってくるわけです、

( 君子為政者の目線から云うと、復興に投資すべきか否かのポイントに
 易の軸足があるのが解るのではないでしょうか。
 目先で警報を出している場合も当然ありますからケースバイケース
 にはなるかとは思いますが。)

(筮前の審事に関わる、Aパターン、Bパターン、そして君子ベースなのか
小人ベースなのかでもまた違いがありますからね、まだまだ
研究の余地があるわけですね。)

しかも此の爻は否が応でも「君子統治占」として対応を迫られる爻です。
なので易はこの爻の解説に続いて、「大有 三」の考えを付記してきた
わけです。

 ◇ 「復 四」解説に続く、
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42323228.html
《 易が書けというので書きますが、今回計らずとも出テきてしまった
 東日本大震災に於ける「君子政策」 
 高台移転政策が「君子統治占」としての見本になるわけです、易のピント
 はここにあるのであって、
 「目先小人占」にはピントが合っていないわけですね。
 でありますから、
 
 「小人は害あるなり。 」

 この意味が解るのでは無いでしょうか、
 目先の「小人政策」をやると、次の津波が来たときに害がある。
 これはどなた様の目にもはっきり理解できる、「小人占」「君子統治占」の
 違いになるわけです。》

 ///// 引用ここまで //////



占いは「裏綯う也」「禍福はあざなえる縄の如し」というのをこの頃は書いて
いるわけですが、

◇ 今回は更にこれにプラスして書きますと、「占う」「裏綯う行為」の大事が
見えてくるわけです。
( 後でまた書きますがこれは電気的に云うと反転対策、セーフティの考え方に
 通じるわけです。) 

※ 先に結論を書いてしまいますと、この「占う」「裏綯う行為」というのは
物事が意図したことと反転裏返った場合に備えて先に手を打っておく
ということなんですね。
~~~~~~~~~~

見本としては「坎」(:|:)民族 欧米の方々がやるパターンが参考に
なるわけです。
( 今回暗黒面にも言及しますがそれは一旦目を瞑っていただきたい。)


今回とりあげた「汝の敵を愛せよ」というのは「坎」民族欧米の方々が奉じる
キリストの教えでもあり、民主主義の考え方にも通じ、更には易の教え
合致するものになるのではないでしょうか。


※(以前旅人在日の方々の「外国人参政権の問筮にからんで」「離為火」たる
思惑が反転して「坎為水」、更にはそれが上爻まで進んで 道を失った
茨の牢獄の象、徴兵鉄条網の象になった経緯はクドイように書いてきた
わけですが。 ・・)

これは民主主義の陰陽でもあって、民主主義が欧米から出たのもむべなる
かな。
『 「坎」(:|:)の象は十字架の象でもあり、両耳、両目の象でも
 あるんですね。』


私が常にこの理に従って、物事を決めるのに全部を自分の意見に染める
ようなことをせずに、常に三分の一は反対意見(批判意見)を残す努力をするのが
良いといったこととも共通するわけです。

なんとなれば、その反対意見(批判意見)というのは、物事が意図したこととは
反転裏返った時の保険でもあり、「味方」になる分でもあるからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例えば投資(相場)をやるような方々にしても同じであって、常に思惑が
裏返った時の保険に何割かは余力を残す
というのもこれと同じでは無いでしょうか。

資本全力というのは、これは「泰か否」かどっちかしなないわけですね、
これをして博打と云うわけであって投資とは云わないわけです。

今は敵のように見える反対意見であっても、何か思惑と裏返った時の保険で
あり未来の味方であると考えるならば、この「汝の敵を愛せよ」という
教えも理解できるのでは無いでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~


◇ 何故にこんなことを書くかといいますと、
 
以前から書いているように自分が福一が破裂する遥か以前に、
某掲示板のしかも電力の板に、何故か電気の香りのしない方々が常駐
して、原発安全の意見すら「否」していた経緯があるからなんですね、

彼等の決め言葉は原発を批判するのであれば「電気を使うな」だったかと
記憶しています。

 原○村の方々は、その強大な資金力をもってこういった市井の安全議論まで
「否シテの泰」を作ろうとしてたんだなと云うのが今にして思えば理解
できるわけです。

これは「泰を志向してそれが結局は裏返った様」がイメージできるのでは
ないでしょうか。 

◇目先の安泰 恣意的な
「地天泰」(:::|||)を志向すると、世間目線での「天地否」(|||:::)
結果之(これ)が上爻リミットに至っての「白隍(ほり)に復(かへ)る」
そして今度は自分たちが世間様から「天地否」へと裏返った例になるわけです。

 どんなに資金力があって人間界を「否」することが出来たとしても、
その力の及ばない次元、災害の次元があるということですから、世間の意見も
取り入れて(汝の敵を愛せよ) 
その対策、「白バイ方式」&森ビルさんのように「インシデント管理」に舵を
切るべきではないでしょうか。 


◇ 先に少し触れましたがこれは電気的に観るとセーフティの考え方に
通じるわけです、「保護回路」を設置するとでもいいますか。
(保護回路の論、論理回路、論理的思考の元。)

 以前から書いていることですから常連さん方には食傷気味かもしれないですが、
「坎」民族たる米国は水爆を搭載した爆撃機を墜落させましたが、これを誤爆
させなかった方々です。
何重にも保護回路を設置し、その最後の回路が機能して誤爆させなかった
のだと云う。

つまりは、本来の国防の目的とは「裏返って」国内で水爆を破裂させる
といったアクシデントを未然に防いだわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

反面我が日本国は、原発すら破裂させるといった。・・・


これの構図は「彼等の統治政策」に於いても同じ手法であり、

東南アジアやら、わが国に進駐した彼等が、仏教国にイスラム教徒を入れたり、
汚れ役を華僑の方々にやらせたり、
我が日本国の場合であるなら、旅人(三国人)の方々を「公」の中枢に配置したり
といった戦後の構図を眺めてみても同じになるわけです。
(一つに纏まって歯向かうことをさせない セーフティを設置したわけですね。)

なので旅人の方々はこの場合「坎」(:|:)民族米国の方々がわが国に打って
於いた反転防止の楔の象になるわけです。
~~~~~~~~~~~~

非情に悔しいわけですが、 ^^) 
こういう方々であるからこそ、彼等は世界を制覇したのであり、
( 世界の版図は三分の二が彼等の領域といってもよい。)

( 彼等が侵略するときは「坎」の機械の如く無慈悲に侵略するんですね、
しかしながらこれまたやり過ぎた場合は後戻りし、、三分の一は残すという
のが彼等の特徴になるわけです。
北米大陸のバッファローにしても、鯨にしても同様 )

※「占いは」「裏綯う」也であって、欧米「坎」(:|:)民族の方々が
意識するしないに関わらずこの「裏綯う」行為「裏綯う」措置
「反転防止の措置或いは反転した場合の保護措置、保護回路」をとって
いるのが解るかと思われます。

 その根源こそは「汝の敵を愛せよ」であり、英語に組み込まれた
「論理的思考」に因るわけです。
~~~~~~~~~~~~~~

◇ 
上記にも書いたことですが、悔しいかな、
文明の象というのは「水火既済」「火水未済(|:|:|:)の象であって、
扱う馬力やエネルギーが増大する文明を制御できるのは、
彼等のような方々が適任になるわけです。


◇「暗黒面への対処法」
(論理的思考に対抗できるのは論理的思考だけ。)
「かといって降りかかる火の粉は払わないといけない。」

「需 初」プラス。

「卦  辞」
「蒙亨。匪我求童蒙。童蒙求我。初筮告。再三涜。涜則不告。利貞。」
「山水蒙 上」
主卦「山水蒙 」(|:::|:)
変卦「地水師 」(::::|:)
「上爻  爻辞  撃蒙。不利為寇。利禦寇。」
「蒙を撃つ。寇をなすに利(よ)ろしからず。寇を禦(ふせ)ぐに利(よ)ろし。」
「象に曰く、用て寇を禦ぐに利(よ)ろしとは、上下順なればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 


先に書いたように「坎」(:|:)というのは機械の象であり、銃器の象です。
戦車、軍艦等々その範疇。
彼等「坎」民族の方々がやった植民地支配というのは、過酷であって
その暗黒面を紹介したアドレスが以下。

「正統史観年表」より、
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-321.html

ヨソサマのブログですから、アドレスのみにします。

ということで、キリスト教以外の方々には冷酷な「汝の敵を愛せよ」なんで
ありますが、今回易が提示したところによると、
そういう機械的に虐○するといった偏った愛を言う方々に対処する法も
学んでおくようにということになるようです。

それには国体を守り保持するために国民がこの易理「坎」(:|:)の論理を
学んで呑み込んでおく必要があるわけです。

◇ metujin  は取立てお頭(おつむ)が弱く、論理回路シーケンスを
学ぶのにドエライ苦労をした経験があるんですね。
それで解らないなりにずっと考えて確か一週間目位に、何故か理解できた
覚えがあるんですね。 ^^) 

 電気的職業に就く人間が苦労して覚える考え方が言語にまで組み込まれ
ているのが英語と云う言語なんであります。
しかも信仰として「キリスト教」がその中心に座って、米国の大統領の
意向すらその次に来る。 

( 彼等は麻薬のようなものに対しても大統領の意向すら無視して
 論理的な報告書を出す方々です。)

 これは彼等が強くなるのも道理だと思いますよ。



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*** 追加 老いて(=^・^=)猫又に近くなったうちの猫。***

 堅い話ばかりもなんですので、うちの老猫の話でも書きますかね、^^)

metujin は母屋とは離れた小屋でシコシコとこんなことを書いている
わけですが、

まあ早朝に猫に餌をあげて、それから暖房を入れてといった流れに
なるわけです、
 大事なものをしまってある部屋でやっている関係上猫を常時入れてあげる
といったこともできないので、投稿する早朝だけは入れてあげてたんですね、
ですが、老いた猫なのでこの前 ゲロしてくれたんですね。 ^^)

 それで私がつまみ出して、

今度「ゲロしたら部屋の中に入れないからね。」!

と叱ったらなんと翌日は早朝雪の中母屋の玄関まで向かえに来て、餌をあげて
も見向きもせずに暖房が入っている部屋の前まで一目散に陣取るようになった
わけです。 ^^) 
 それまでは餌を食べるの優先してたわけですが、
 それ以降は餌を後回しにするようになったんですね。 ^^)

(下手に餌を食うと ゲロするのが解ってるようですね、
奴は完全に私の言うことを理解&対策を講じてきたわけです。) ^^)

 以降、朝の暖房タイムが終わると、
「お客さん 閉店ですよ、・・ 」といって猫を追い出すわけですが、
云うことを聞いてくれたのは一度だけ、一度だけは自分から出たわけですが
後は 消した暖房の前で動かない。 ^^)

ほぼ云うことを理解しているようなので、奴は猫又に近くなったのでは
ないかと思ったりしているわけです。 (=^・^=) 


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*** 間違いがありましたので修正です。 ***

(誤)
◇目先の安泰 恣意的な
「地天泰」(:::|||)を志向すると、世間目線での「天地否」(|||:::)
結果之(これ)が上爻リミットに至っての「白隍(ほり)に復(かへ)る」

(正)
◇目先の安泰 恣意的な
「地天泰」(:::|||)を志向すると、世間目線での「天地否」(|||:::)
結果之(これ)が上爻リミットに至っての「城隍(ほり)に復(かへ)る」

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 ツイッターは日付をそのままにした後編集機能が無いので占術向けに
なるわけですが、消してまた投稿し直すと今度は書き込めなくなったり、
ツイログ側が修正されなかったりしますので、
長文ご勘弁頂きたいと思います。

蛇足ですが、猫ですら事後対策を講じるわけですね、
(信じてはいただけないとは思いますが。 ・・・)

でありますから、わが国も単純に元の構造に戻すといった利権ありきでは
なく、最低限「国体 国民の生活」に迷惑を及ぼさないような事後
対策を忘れないようにしていただきたいと思います。


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