2015年1月24日土曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 「サザン 桑田氏問筮に行く前にラ○ブド○ブログ側検索不良問筮」 &「咎」解説。「水風井 四」







metujin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通
「サザン 桑田氏問筮に行く前にラ○ブド○ブログ側検索不良問筮」
&「咎」解説。「水風井 四」

◇「サブタイトル」
『「咎」の説明 ( metujin  恥ずかしくも失禁す。 ^^)) 』 



---◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1421556288/l50
《【社会】右翼からの抗議、アミューズ株価伸び悩み…サザン桑田、
 ラジオで改めて謝罪 「日の丸に×マーク」など騒動真意も釈明

 ---略---

 http://www.oricon.co.jp/news/2047372/full/ 》

 ///// 引用ここまで /////


---◇「軽く桑田氏へコメントしてあった過去ログ」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/01/metujin-ekikkyou-2015_10.html
2015年1月10日土曜日
metujin ekikkyou 日誌 下書きツイッター篇共通 
② 2015年新春の各国の年筮他雑談。

---略---

///// 引用ここまで /////


◇ 今回「咎」を解説するにあたって metujin  めのお恥ずかしい話を
投稿します、なので、遠慮なくフォロー解除されて頂きたいと思います。
ハイ。 


 この問筮をしようとしたのですが、ラ○ブド○ブログ側は 
サザンでも桑田でも検索しても出テ来ないようですね。  

ライブドア側 アドレス 
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42228412.html

やれやれですな。
ちなみに グーグル先生側は「サザン」でちゃんと出テきます。

http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/01/metujin-ekikkyou-2015_10.html

metujin  は迂闊にもラ○ブド○ブログ側を、ツイッター篇のメインに据えて
しまいましたので、ここがしっかりしてくれないことには遺憾なので
あります、大変遺憾です。 


これは真央ちゃんとキムヨナ騒動の時もそうだったわけですが、 
( これは時間を於いて直ったんですが、) 

相変わらず体質は直っていないようです。
半島系の企業方々は「天地否」(|||:::)がお好きなようですな。 
(この情報化時代に、しかもネット企業がこれをやってはいけませんね。) 

さてどうしたものか、

◇「一筮してみました。」
「水風井 四」(:|:||:)変卦「沢風大過」(:||||:)
「六四、井甃。无咎。」
「象伝曰。井甃、无咎、脩井也。」 


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
国会図書館蔵 高島易断増補版 智之巻 コマ番「31-」
「井 六四 解説」
「勝手意訳勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」


六四。井甃。无咎。
象伝曰。井甃。无咎。脩井也。

甃(いしだたみ)とは磚(かはら)をもって井ぜい(いどのまはり)にしき、
井の敗壊(はいかい)(やぶれ)を防ぐ者なり、此の爻陰にして動かざるを
以て、水泉(すいせん)(いずみ)の義を説かず、姑(しばら)く井体に就き
て説く、其の甃(いしだたみ)すべきの時に当るを以て、井甃 と曰ふ、

---略---

乃(すなは)ち井甃(しう)の謂(いひ)なり、修の字、甃(しう)の字を
釈し、過ちを補(おぎな)ひて咎なきの意を見(あら)はす、井甃(いしだたみす)

とは、徳、己(おのれ)に修まるの象、无咎(なしとが)とは、自ら治めて
欠くることなきの意思なり、占者此(かく)の如くなれば、假(仮)令(たと)ひ
未だ天地の化育(くわいく)をたすくるに足らずとするも、亦(また)以て
天地間の至人(しじん)と為り、天地に愧(はず)ること勿(なか)るべし、』


※(上記典拠継続 )

『「占」其の職に在りて、其の任に当るも、未だ其の徳を施すに至らず、
然れども能(よ)く下位の賢士を知りて、之(これ)を君に薦め、厚く
周旋(しうせん)を為すを以て、己(おのれ)に大功なきも、共に其の幸福
を受くべし、

---略--- 』


「占例 横浜居留地に於ける市場紛転を筮する。」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
国会図書館蔵 高島易断増補版 智之巻 コマ番「32-」
「井 六四 占例」
「勝手意訳勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」

『「占例」横浜居留地に接近する港町に、魚鳥菜獣(ぎょちょうさいじゅう)
(うお とり な けもの)の市場あり、此の市場たる、原(も)と各国と
盟結(めいけつ)せる開港条約中第二条に、居留外国人食料便利の為めに、

彼我境界(ひがきょうかい)(かれ われ さかひ)の場所に、右市場を
設(もう)くべきの条件あるを以て、開設(かいせつ)(ひらきもうけ)したるもの
なり、故に其の商業今尚(な)ほ甚だ繁盛せり、一日知人某、来たりて曰く、
横浜市場の魚問屋と、小売商との間に、商業上の争論(そうろん)(あらそひ)

より、紛転(ふんてん)(もつれ)を起こし、双方共に此の事に関して、遂に
休業(きうげふ)(やすむ)せんとするに至れり、因(よ)りて料理屋等、
其の和解を謀(はか)り、之(これ)が仲裁を試(こころ)むと雖(いへ)ども、
互いに我意を主張して、未だ熟知するに至らず、如何(いかん)して之(これ)

を処理すべきや、敢えて示誨(じかい)(おしへ)を煩(わずら)はすと、
乃ち筮して、井の第四爻を得(え)たり、

爻辞曰。六四。井甃。无咎。

断に曰く、魚問屋と小売商との関係は、恰(あたか)も井水と釣瓶(つるべ)との
如し、夫(そ)れ井水(せいすい)にして釣瓶(つるべ)なければ、井水たるの用
を施すこと能(あた)はず、又徒(いたず)らに釣瓶(つるべ)あるも、井水
の汲むべきなければ、是(こ)れ亦(また)釣瓶(つるべ)の用を為さざるなり、

今や魚問屋ありと雖(いへ)ども、小売商なければ、之(これ)を販売
するの道なく、小売商も、問屋なければ其の商業を為すこと能(あた)はず
、二者相待ちて、而(しか)して立つは、殆ど井水と釣瓶(つるべ)との
如し、而(しか)して今仲裁に入りたる料理店は、即(すなは)ち第四爻に

して、恰(あたか)も井側(いどかわ)の如し、其の辞(ことば)に曰く、

井甃无咎 と、井甃とは、井水を保護し、之(これ)をして汚濁(おだく)(にごり)
ならしめざるの謂(いひ)にして、汲まるる所(ところ)の水と之(これ)を
汲むの人と、両者の為(ため)に其の幸福を謀(はか)る者なり、然るに
魚商(ぎょしょう)等頑愚(がんぐ)(おろか)にして、其の非を悔悟(かいご)

(くいさとる)せざれば、井水は濁り、釣瓶(つるべ)は破れて、共に損害
を受けんのみ、今二者相争(にしゃあいあらそ)ふは、実に自ら己(おの)
れの家業を妨(さまた)ぐるものなり、然(しか)れども近時虎列?(これら)
病流行の為(た)めに、世人魚類を食する者稀(まれ)にして、営業不景気

の貧病(ひんびょう)、頻(しき)りに両者を攻撃するの時なれば、勢(いきほ)
ひ釣瓶(つるべ)は井水を汲まざるを得ず、井水は釣瓶(つるべ)に汲まれ
ざるを得ず、故に本月下旬には双方共に悔悟(かいご)して、仲裁(ちうさい)
の言(こと)を聞き、再び相親睦して、商業を営むに至るべし、是(こ)れ

此の占に 无咎(なしとが)と曰ふ所以(ゆえん)なりと、

其の後果たして此の占の如くなりし、 』


 では、私の方の過去ログを少し引用してみましょう、

 ---◇「井 四 過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32828713.html
 2013/10/62:18
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
 『「天火同人 上」志を上爻卦外(国)に置く事の証言見本。』
  &『五爻君子統治占の見本』

 ---略---

 ---◇
 『我が国は文化遺産、ブランドの価値を認知しない方々を幹部、国政に送り
  出してはいけない。』
   

 「卦  辞」
 「井。改邑不改井。无喪无得。往来井井。ほとんど至。亦未つりいと井。
  羸其瓶。凶。」

 「四爻  爻辞  井甃。无咎。」変卦「沢風大過」
 (:|:||:)(:||||:)
 「井甃(いしだたみ)す。咎なし。」

 □「大過」の裏事情は「山雷頤」(|::::|)単に国会議事堂に
 頭数が揃っているだけ、単に食べていくだけの為に。といった方々を国政
 に送り出して来た経緯がある。

 だから半島某国であるとかといったところに○○されたりするのです。
 何が問題で、何が価値があってといった事を認識し、それを活用できる
 方を国政、或いは経団連といったところに起用するべきです。

 四爻は議員の位置でもあり、幹部の位置でもあり、「四爻目先占」の
 位置でもある、小さな目先の利益を追いかけた挙句に「五爻」の巨大な
 「利益の泉」を失う愚を犯してはいけない。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ///// 引用ここまで /////


 後はどういうテーマに顔を出しているかといいますと、 
 『終わる韓流、放送各局が次々と韓流番組の放送終了』 
『【政治】参院選惨敗の民主 総括文書まとめ。』

こんな感じですね。

呑象嘉右衛門さんの占例にあるように、ブログに書き込む方々と、ブログ
スペースを提供する業者側とは井戸と釣瓶(つるべ)の関係にある。
(占例では 卸売りと小売商の関係にある。 )

これに必要以上の干渉をするようなことをやったんでは、 

「井甃(いしだたみ)す。咎なし。」と云うわけにはいかず、民主党さんが
議席を減らしたように、或いは、
韓流番組が終了したような方向に向かうのではないでしょうか。 

《 然るに
 魚商(ぎょしょう)等頑愚(がんぐ)(おろか)にして、其の非を悔悟(かいご)

 (くいさとる)せざれば、井水は濁り、釣瓶(つるべ)は破れて、共に損害
 を受けんのみ、今二者相争(にしゃあいあらそ)ふは、実に自ら己(おの)
 れの家業を妨(さまた)ぐるものなり、然(しか)れども近時虎列?(これら)
 病流行の為(た)めに、世人魚類を食する者稀(まれ)にして、営業不景気

 の貧病(ひんびょう)、頻(しき)りに両者を攻撃するの時なれば、》


 できるならば ラ○ブド○ブログ さんはこういう愚を犯すことの無い
よう念願スル次第。
以前は有料でもお借りしていたわけですが、上記のような問題があった関係
もあって無料に戻したわけですね、

 今回 占筮をもってお返ししておきます。 


◇ 易より追加「火天大有 三」
( 小人目先政策ばかりやるのは災害の元、咎の原因 )

「火天大有 三」
主卦「火天大有」(|:||||)
変卦「火沢けい」(|:|:||)
「三爻  爻辞   公用亨于天子。小人弗克。」
「公もって天子に亨(きょう)せらる。小人は克(あた)わず。 」
「象に曰く、公用て天子に亨(きょう)せらる。小人は害あるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)

◇ 「 小人は害あるなり。 」
これはつい最近投稿したかと記憶していますが、三爻、四爻、といった小人
目先占、目先政策ばかりやると「无妄 三」に向かうことになって 「咎」
の要因になるんですね。

 まして易は「公」を対象にする、行政、政治用の占術ですので尚更かと
思われます。
「咎無し」とあっても、咎を作っているようなのは当然批判してあげないと
いけないんですね。

批判は悪口の類では無いんですね、かつて朝日新聞さんにも会社存続の為の
提言を書いてきたかと記憶しておりますが、

末永い利益、「統治」の利益を汲んでいただくためには敢えて強い
批判をする場合もあるわけです。

「易」は未来に於ける「咎」を作らせないための占術でもあるんですね。


◇「咎」の説明、咎の見本。 ( metujin  恥ずかしくも失禁す。 ^^))

 metujin  が呼吸困難の発作を再度やらかした経緯は投稿済みですが、
あれは本当に辛いですね。
それで、メ○チン と云う呼吸困難が生じた時専用の吸入薬があるわけですが
これが、ずっと使ってなかったものだから出なかった悲しい経緯を此の前
投稿したわけです。

やっと発作薬がある部屋になんとか辿りついて、「カチ」「カチ」 !?
薬が出ない。 ・・・
「 んぎゃぁ ・・・ 」  

 それでどうなったかといいますと、下(しも)のコントロールまで
やれなくなって恥ずかしくも「失禁」と相成ったわけですね。
ボケ老人状態 ・・・ 

 これが「咎」なんですね。
 ~~~~~~~~~~~


それで「風水渙 二」、救急車に運ばれて入院する前にやった投稿が、

 ---◇「発作関係雑談の過去ログ」(2014/12/245:36)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/41964552.html
 ◇「雷天大壮 上」(::||||)(|:||||)
 「羝羊觸藩。不能退。不能遂。无攸利。艱則吉。」
 象伝曰。「不能退。不能遂。不詳也。艱則吉。咎不長也。」

 苦しめば吉であり咎もそう長くは無いようですね、「大壮」イコール「大兌」
 (:||)

 口であり呼吸。この場合の「咎」は「呼吸困難の発作」になるわけです。 

 ※(尚、医療は医師の領域でありますから、その点誤解の無いようお願いします、
  占術はあくまで医師、薬剤師の良し悪し等を判別するまでということで。)

 ///// 引用ここまで /////

 
まあ確かに年末年始一週間程入院し、点滴漬けになってなんとか体を動かす
までに回復させたわけですので、この辞で合っていたわけですね。

未来の「咎」を作らせないのも「君子統治占」のお仕事の一環になるわけですね、
ハイ。 


///////////////////////////


*** 雑談 ***

 いやあ恥ずかしいですね、ホント、でも易が何を述べたいのかが解って
もらえれば metuji  の恥なぞ、喜んで提供したいと思うわけです。

呑象嘉右衛門さんは、この「咎」の有無をもって判断基準にされていた
ようですが、こういう占術を学ばれる方は、自分が作るであろう「業」を
常に意識して、未来に於ける「咎」を作らないようにすべきでは無いでしょう
か。

 易の辞は占者が「業」を作らないようなセーフティもかかっているよう
なのでありますが、
「軍事転用」懸念のあるようなのは、「目先」外すようなのがいいんですね。

例えば私の 誤占例に「イプシロンロケット打ち上げ」の占がある
わけですが、

◇「イプシロンロケット打ち上げの占アドレスのみ」「天沢履 三」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32050998.html

実をいいますと、お正月に起きた航空機事故もこの「天沢履 三」
だったんですね。
( 確かインドネシアでの事故だったかと思いますが。)
(|||:||)(||||||)

「六三。眇能視。跛能履。履虎尾。咥人凶。武人爲于大君。」
「象伝曰。眇能視。不足以有明也。跛能履、不足以與行也。
 咥人之凶。位不當也。武人爲于大君。志剛也。」

方や成功し、方や墜落と相成ったわけです。合掌。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「需 三」のようにそれを別ける区分け(Aパターン、Bパターン)
「 災在外也。」 が謳(うた)って
ありませんが、現状だいたい目星といいますか、仮説が立った状態に
あるわけですね。
( まだ仮設が立った段階なので書けないですが。 ) 

ですが、こういう軍事転用懸念のあるようなものは、出来るだけ外すか、
避けるのがいいんですね。 
呑象嘉右衛門さんの時代は、それこそ国家の存亡をかけたような戦争が
あった時代ですので、こうのは仕方ないですが、そうで無い場合はできる
だけ「業」や「咎」の元を作らないようにされて頂きたい。

「咎」というのは苦しいですよ、一回目に入院する前には、それこそ
一瞬ですが、あまりの苦痛故といいますか、意識が体を離れて自分の頭
を後ろから眺めてましたからね。 ^^)
(これは信じていただく必要は無いです。)


◇ 「易からの追加 坎為水 三」
(:|::|:)(:|:||:)
「六三。來之坎坎。險且枕。入于坎窞。勿用。」
「象伝曰。來之坎坎。終无功也。」

この場合の「坎」(:|:)は武器としての「坎」(:|:)でしょうね。
象としては互いに武器をもって対峙した状態にある。
軍事目的といったことは、呑象さんが生きたような時代ならまだしも、
今のような時代にはそぐわないのでは無いでしょうか。

易も「用いるなかれ」と述べているようですから、今 metujin  が書いたこと
を肯定されたようです。


/////////////////

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