metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
②「★ギリシャ総選挙 急進左派が勝利 」
「無謬の神様は疫病神方式」と「汝の批判を愛せよ方式」
◇
「サブタイトル マル×マークシート方式、間違いを認めない
無謬の神様は疫病神方式」と「汝の批判を愛せよ方式。」
◇
『欧米「坎」(：｜：)民族の方々の「裏綯う措置」も上爻に進むと・・』
◇「昨日投稿した このテーマの①アドレス」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42497345.html
◇ これは昨日投稿した文章に蛇足でつけたコメントであり、
手短に終わらせるつもりが、何故か 易 の側で言いたいことが
多々あるようなので独立させたものですね。
ということで、
長々と引用して、手抜きじゃないのか、？
と思われるかもしれませんが、手抜きです。 ＾＾)
といいますか、学習は反復にありますし、またご新規さん方の目にも触れる
やもしれませんのでクドイのはご勘弁頂きたいと思います。
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◇
以前○主党政権時代に間違いを絶対に認めず支援された電機系労組の
方々が万人単位で首を切られるなか、円高政策を絶対にやめなかった
日銀＆政権与党を批判して「無謬の神様」は「疫病神の如く」と批判した
ことがあります。
◇「間違いを認めず、政策を改めなかった疫病神方式を批判した過去ログ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/37427838.html
2014/4/85:58
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通
③「易占後始末」「猪瀬前都知事の話題から原発統治の話題へ」
---略---
□「サブタイトル」
『原発統治も○× オセロ方式
「否を以テの地天泰」「無謬の間違いを認めない神様は疫病神方式」』
□『 物事が裏返る意味の考察 』＆『みんなの党、中始末のさわり』
---略---
○×丸バツ統治方式、「否シテの泰」がそれになるわけです、
これはマークシート方式といってもよく、
学校や試験で高い点数とったら人生勝ち組の思考パターン「否シテの地天泰」
そのものとも云えるわけです、
今自分の文章を見返してみますに、この原発災害も畢竟この「否シテの泰」
「無謬の神様」は「疫病神」の方式なんですね。
～～～～～～～～～～～～～～
///// 引用ここまで /////
◇ まあ時間のある方は当該ログを読んでいただくとして、これが我国の
統治機構を覆うところの瑕疵なんであります。
これは占術のようなものに於いてもそうであって、昨今は
「占いは」「裏綯う也」「禍福はあざなえる縄の如し」と口をすっぱくして
説いてきたわけですが、
火山噴火予知にしても、
気象庁方式で、そのリスクはパーセントつけて「民」に渡すべきなんですね。
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完全に当てようなんて「マークシート方式、疫病神方式」を考える必要は
無いんですね。
晴れだとは思うのだが裏返って雨だった時の「裏綯う措置」として折りたたみ
傘を用意しておくかな。
これでいんですね。
「完全に当てようなんて思うのはそれこそ神は神でも疫病神でしか無い
のであります。」
～～～～～～～～
(もっというと未来を完全に当てようと思う側にも問題があって、これは
自分で考えることを
放棄したカルト系の信者さんによく見られる光景に重なるわけです。 )
◇「光明 面」
「汝の敵を愛せよは汝の批判を愛せよ方式」
世界を征服した欧米「坎」(：｜：)民族の方々はそのリスクを按分する
割合がちょうと三分の一、三分の二、になっているのが解るのではないで
しょうか、
彼等はその論理的な思考パターンによって終には世界の三分の二を手中に
納めるようになった。
実に「汝の敵を愛せよ」(汝の批判を愛せよ)方式はこれだけのことをやって
のけるわけです。
( 以前脳溢血をやったうちの親が全部自分でその資産めいたものを抱え込んで
出征したおじさんの遺族に出る日銀証券を紛失した経緯を投稿
しましたが、
こういうのも申し送りを受けていない側としては、紛失したからといって
クレームを貰うのはお門違い ・・・
しかもセキュリティに関しても煩く言ったのはこちらなわけです、
「否シテの泰」というのは、結局は裏返った時には総て無くなったところで
文句は言えないわけです、)
その点、欧米「坎」(：｜：)民族の方々は一見損のように見えて、実は
一番効率のいいリスク管理をやっているのが解るのでは無いでしょうか。
あの世間によく見かける黄色と黒の虎ロープをイメージしてもらえば解るわけ
ですが、
「禍福はあざなえる縄の如し」として、
欧米「坎」民族の方々がやるリスク管理は、物事が裏返ったとしてもどこかに
その陽爻が残るやり方をしているのが解るわけです。
原発村の方々がやったような「否シテの泰」といったこと、或いは支那（シナ）
の為政者さん方がやるような手法は、一見効率がよさげに見えて実は
そうでは無い。
「汝の批判を愛せよ」ということが無いわけですから、全部「否」した
挙句の果てに国土を「天」(｜｜｜)として汚染させ取り返しのつかない
ところまで追い込んでしまう。
批判の機能する、「民主主義」発祥の地が欧米「坎」(：｜：)民族の方々
なのはむべなるかな。
キリストの教え「汝の敵を愛せよ」というのは「汝の批判を愛せよ」に通じ
批判の機能する「民主主義」を生んだ要因でもあるわけです。
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◇◇「暗黒面も指摘しておかないと片手落ち」
ですので敢えて書きますと、彼等の「統治手法」(裏綯う措置)として、
彼等は統治した国や地域が纏まって反抗しないように「分断統治○策」と
いうのをやるんですね、
これは何度も書いたことですが、東南アジアに於いては仏教国にイスラム系
の方々を混ぜてみたり、汚れ役を華僑の方々にやらせてみたり、
我国であるなば、公職＆大マスコミに半島系「旅人」さん方を配置して
みたり ・・・
これが彼等欧米「坎」(：｜：)民族の方々の「占う」イコール「裏綯う措置」
分断によっての「統治手法」になるわけです。
◇◇
『シリア イラクのイスラム国は「坎」民族の方々の統治手法が上爻にまで
進んで自らに敵対してきたもの。」
昨今イスラム国が何かと話題になっているようですが、
以前シリアにしても、アサド政権側が必ずしも悪では無いといった印象を
受けたわけですが、
( 何処かに書いた記憶があるのだが失念しました。)
◇「シリア関係の問筮 過去ログ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/31338358.html
2013/8/304:33
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
「軍事介入めぐり緊迫／シリア、米英の準備加速」
「水沢節 三」
---略---
□「サブタイトル」
『 節せざるのツケ払い。』
---略---
---◇「二十世紀型の手法は、三者どこにも利益ナシ。」
「坎為水 上」変卦「風水渙」(：｜：：｜：)(｜｜：：｜：)
「上爻 爻辞 係用徽ぼく。寘于叢棘。三歳不得。凶。」
「係(つな)ぐに徽ぼく(きぼく)を用い、叢棘(そうきょく)に寘(お)く。
三歳まで得ず。凶なり。 」
「象に曰く、上六は道を失う。凶なること三歳なるなり。 」
◇ これは寄生虫懸念のあるキムチの無検疫問題で出てきた、関係する
ところ全てに利益が無く、道を失った政治の最たるものです。
上爻なのでこれは米英さんへの辞、今はネットの時代になって情報の
方が早いですからね、こういう２０世紀型のやり方はもう終わりにした
方が良い、
今はこのやり方は経費倒れになるだけで面倒です、ならば国内資源開発
であるとかにその人的資源を活用された方がいいことになります。
///// 引用ここまで /////
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
◇
この道を失った茨の牢獄の象は、「坎」(：｜：)として互いに武器をもって
対峙する象でもあるわけです。
そもそもイスラム国の方々は欧米列強が引いた国境線を認めないとしている
わけであり、アサド政権に対抗する勢力として、・・・
でありますので、もともとは欧米「坎」(：｜：)民族の方々が撒いた
先の「裏綯う措置」「分断○統治」の置き土産でもあるわけです。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
(アルカイダにしてももともとはそうです。)
これが中で収まらずに外に出てきたのがこの卦象です。
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欧米列強「坎」民族の方々はその得意としてきた「裏綯う措置」
「分断○統治の」「坎」(かん)「離」(り)「管理」の手法、
、それが今回裏返るというか、上爻にまで進んで自らに復(かへ)って来た
のだと云うことを認識されるべきなのです。
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また世界に多々ある民族間紛争のその火種は欧米「坎」(：｜：)民族の
方々の「裏綯う措置」その「分断○統治」」によって撒かれてきたと
云うのは本当に残念なことなのであります。
◇『 易より追加クレーム「既済 三」』
( かつて日銀さんが円高政策をやめなかったのは上記のような問題もあるが、
旅人さん方が祖国への仕送りを意○されたが為。)
「水火既済」(：｜：｜：｜)(：｜：：：｜)
「九三。高宗伐鬼方。三年克之。小人勿用。」
「象伝曰。三年克之。憊也。」
この爻は成功した事業の財布で他の財布(事業)の面倒を観る爻です。
半島某国系の旅人さん方が戦前から続く仕送りをしたがった○○ですね。
そういえば、○主党さんもその系列ではありましたが。・・・
ただ、以前から書いているように、際限の無い「仕送り政策」というのは
彼等の「頤」(｜：：：：｜)たる「始末」を失わせ、結果あっちこっちで
「不始末」のオンパレードを引き起こす。
これは却って彼等の為にもならないことですから、今後はよくよく考え
るべきでしょうね。
また支援労組の方々の苦境を尻目にそういうことをやるのは、「沢水困」
政治の大本ですから自粛いただきたい。
◇「震為雷 三」(：：｜：：｜)(：：｜｜：｜)
「六三。震蘇蘇。震行无?。」
「象伝曰。震蘇蘇。位不當也。」
異質な概念を接木して何がしかの「豊」を ・・・
という方式は「位不当也」
やらないに越したことは無い。
じゃんじゃんばりばりもこの象であるし、分断するというのも此の象です。
なので易はその「裏綯う措置」として ・・・ ＾＾)
手抜きしようとしたらまたもや同じ卦が、 ・・・ ＾＾)
この卦は防災、防犯系がちょっとキビシイんですね、なので祖国を思う
気持ちは解りますが、その仕送り政策を考える前に、
足元の防災措置等々をしっかりやらないといけない、
まずね、日本で何かあっても他に帰る祖国があるって意識ではダメなんですね。
復(かへ)る国はこの「日本国」しかない、何がなんでも守りきる、
そういう意識が無い方は「日本国の政治」に関わらないで頂きたい。
とくに○主党さんの議員さん方「旅人さんの意識のある方々」
はよく反省頂きたい。
◇「雷沢帰妹 三」(：：｜：｜｜)(：：｜｜｜｜)
「六三、歸妹以須。反歸以?。」
「象伝曰。歸妹以須。未當也。」
他に意図があって自分たちの意に沿う方々を国政に送り出す「旅人」さん方に
問いたいのは、
結果旅人在日の方々の苦境をもたらしただけでは無いですか。 ？
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と云うこと。
(目先の○益を考えるだけでは 却って後が良く無い。)
そもそも「帰妹」の卦は
「帰妹。往凶。无攸利。」
なのでありますから、今後は「君子統治占」の考えに沿った判断をお勧め
しておきます。
◇「天下同人 三」(｜｜｜｜：｜)(｜｜｜：：｜)
「九三。伏戎于莽。升其高陵。三歳不興。」
「象伝曰。伏戎于莽。敵剛也。三歳不興。安行也。」
この爻の見解は
確か誤占からズレ占に昇格した羅老衛星打ち上げの占から
導き出されたものであり、変卦にある「无妄 三」爻は管理されない
破壊を意味し、この同人三爻側は、管理されつつの破壊をも意味する。
( 占例が足りないので鵜呑みにはしないで下さい。 )
欧米「坎」民族の方々はその感性をもって、坎(かん)離(り)イコール管理
されつつの破壊を○○されてきたのかもしれないですが、
(武器を○る為の ・・・)
先に挙げたように、その手法も上爻にまで進んで、自国民にまで牙を
向いてきたのが現実なんですね。
したがって、今後はその手に入れた世界の三分の二の地域、自国の開発
インフラ整備に傾倒していただきたい。
これ以上の血なまぐさい「分断○統治」の手法「裏綯う措置」というのは
終わりにすべきでは無いかと思われます。
(もっといいますと、武器を売るビジネスよりは他にやることがあると
いうことです。)
日本には売ることすらできない米国債が唸っているわけですから、
これを担保にしてその老朽化したインフラ整備だの、資源開発だの
やってしまえばいいんですね。
(ＴＰＰなんぞやって言葉の通じない外国に出稼ぎに出るよりは、
日米双方にとってよっぽど利益がある。)
◇「坎為水 四」(：｜：：｜：)(：｜｜：｜：)
「六四。樽酒?。貳用缶。納約自?。終无咎。」
「象伝曰。樽酒?貳。剛柔際也。」
この爻は毎度お馴染み、かつて 2011年でしたか、旅人在日の方々が
外国人参政権を要求した際に出た卦であります。
私はずっと旅人在日の方々には「欲も程ほどに」「国籍の選択を急ぐように。」
と折に触れて書いてきたのでありますが、
今、彼等はこの「坎為水」の卦が上爻にまで進んで、茨の牢獄の象、
徴兵の象にまで至ったのであります。
この卦意は「欲も程ほどにしておけば咎が無い」と読むべきでは
ないでしょうか。
裏事情「離為火」としてその問題のある利権めいたものを世代を超えて
継続させようとして作った政治力、
それが裏返えるのを指摘してきたわけです。したがって
この辞は完全に「裏を綯って」いるのがご理解いただけるのではないかと
思います。
欧米「坎」民族の方々も「欲も程ほどに」ということを理解していただいて
武器を商うよりは、自国のインフラ整備等々他にやるべきことに傾注して
頂きたい、そのように思います。
◇「水沢節 三」(：｜：：｜｜)(：｜：：｜：)
先に投稿したものを引用しましたが、
《 「軍事介入めぐり緊迫／シリア、米英の準備加速」
「水沢節 三」
---略---
□「サブタイトル」
『 節せざるのツケ払い。』 》
節すべきときに節しないと、逆に自国民虐殺といった咎がある。
「六三。不節若則嗟若。无咎。」
「象伝曰。不節之嗟、又誰咎也。」
ここに「无咎」とありますが、これには条件がつくのだということを
書いておきます。
◇長くなりましたが、「火天大有 三」(｜：｜｜｜｜)(｜：｜：｜｜)
「九三、公用亨于天子。小人弗克。」
かように易は行政、政治用でありますので、「目先小人占」
で使うのは無理がある。
大の虫を生かすためには、小の被害に目を瞑るといったことでも
ありますから、ここで釘を指しておきたいと思います。
◇「火沢けい 三」(｜：｜：｜｜)(｜：｜｜｜｜)
これは逆に「行政｣その他によって規制すべきものを云う部分ですね。
「六三。見輿曳。其牛掣。其人天且?。无初有終。」
「象伝曰。見輿曳。位不當也。无初有終。遇剛也。」
今回何故か易が云いたいことが多々あるようなのでお付き合いしましたが、
＾＾)
易は「黙して語らない部分と」「規制すべきものを語る部分」
があるようです。
◇◇◇ 「易を扱う者の心構え」
「沢天夬 上」(：｜｜｜｜｜)(｜｜｜｜｜｜)
「上六。无號。終有凶。」
「象伝曰。无號之凶。終不可長也。」
これは有名な爻ですので、敢えて解説は控えますが、易を扱う者はその目と
耳を超自然の存在に委ねるわけですね。
ということはベースがこの爻になるのだと云うことです。
となれば、常に自分が作るであろう「業」を意識しないといけない
わけです。
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*** 追加ホントの蛇足 ***
易はおちゃらけを嫌いますのであれですが、蛇足ならいいでしょう。
この物事が反転する現象というのは世間によく観られる光景でも
ありまして、
部下だった者がいつの間にか上司になってた ・・・
なんてのもあるわけですね、これは易に触れる前は、立場反転の法則
と名づけたりしていたわけですね。
以前も書いたことがありますが、metujin が大学卒業まで面倒みて
(バイト料も世間相場の倍レベルで払ったわけですかね、・・)
その後の仕事まで一緒だった人間が居る訳ですが、
この方が上位企業に引き抜かれていつの間にか metujin の上司格になった
事があるんですね、
それで誰も担当したがらない超がつく難関プロジェクトあったわけですが、
私に白羽の矢が立ったんですね、それで件の彼が、いろいろ上司風を
吹かして・・・ ＾＾)
それで私が返したのは、判った、では君がこのプロジェクトを担当して
みろ、私はいつでも手を引くから ・・・
それ以降は黙ってしまわれたわけですね、若干担当した部分がありは
しますが。 ・・・
まあ、実際そのプロジェクトは最後に此方(こちら)にも巨大なダメージを
もたらして
くれたわけですが、経験値もまた上がったわけです。
( metujin に化けるのはキビシイと思いますよ、実務上の知識も
また要りますからね。) ＾＾)
ということで、物事は全部自分の意見に染める必要は無いんですね。
決定するには三分の二あればよい、残りの三分の一は物事が裏返った
時の保険であり、味方になる部分です。
～～～～～～～～～～～～～～～～
となれば「汝の敵を愛せよ」「汝の批判を愛せよ」方式というのも
ご理解いただけるかと思うわけですね。
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