2015年1月14日水曜日

metujin ekikkyou 日誌 下書きツイッター篇共通  ⑤ 2015年新春の各国の年筮他雑談。 「復 上解説」「北朝鮮問題」「噴火への備え、マスクの準備」





metujin ekikkyou 日誌 下書きツイッター篇共通 
⑤ 2015年新春の各国の年筮他雑談。
「復 上解説」「北朝鮮問題」「噴火への備え、マスクの準備」




◇ 前回ロシアが終わりましたので今回は北朝鮮から、
ダイジェストしたのが、


米国「革 三」、韓国「噬ロ盍 初」、中国「屯 上」、ロシア「需 上」
北朝鮮「復 上」、イギリス「晋 三」、EU「復 四」、
オーストラリア「蠱 二」  

***********



◇◇ 「北朝鮮」の年筮が一番キビシイわけですが、再度見直すと、 

◇「問筮」
「 2015年年頭 北朝鮮年筮 」
「地雷復 上」(:::::|)(|::::|)

「地雷復 上」
「上爻   爻辞   迷復。凶。有災せい。用行師終有大敗。
 以其國君凶。至于十年不克征。」

「復に迷う。凶なり。災せいあり。もって師を行(や)れば、
 終に大敗あり、その国君に以(およ)ぶ、凶なり。十年に至るまで
 征する克わず。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 

*************


◇ 
 この爻は古くは東金発砲事件の際に、警察官の頭部に警報を出し、

 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2012/02/metujin-ekikyou_4663.html
 《  おそらく足止めをしようとして逆に撃たれるような
 そんな感じになります、
 逆目線は頭部ですので、頭部には注意されて下さい、
 普通目線では足でありますので 頭部と足に気をつけていただければ
 と思います。 》

 ///// 引用ここまで /////


 それで実際はというと、確か朝鮮籍の犯人の方が自分で頭部(右こめかみ)
を打ち抜いて自殺されたわけです。 

それと騒ぎになったTポイントカード問題。

 ---◇「復上 参考過去ログ」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/41261473.html
 2014/11/136:7
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通「中始末」
 『Tポイントカード11月1日から「個人情報提供」にネットで怒り爆発』
 「地雷復 上」』

 ///// 引用ここまで /////


◇ ここに引用してありますが、「佐賀県武雄市」でこのTカードを図書館
で使うというので問筮してあったわけですね、それで当然情報流出懸念
を書いて、二年後にこういう騒ぎになったわけです。


 ---◇「過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/8423742.html
 2012/6/822:6
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 「図書館運営を“ツタヤ”が? Tカード利用で論争」
 「地雷復 上」

 ---略---

 「地雷復 上」


 ---記事引用---
 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220606058.html
 《図書館運営を“ツタヤ”が? Tカード利用で論争(06/06 22:38)》
 「占題」
 『図書館のようなところも情報端末サービスとして行政と民間の融合
  はそれなりに価値があるものとは思うが、
  易は「佐賀県武雄市」の取り組みをどう評価するか。』

 主卦「地雷復 上」変卦「山雷頤」※引用は「岩波文庫 易経」より。
 (:::::|)⇔(|::::|)
 「復に迷う。凶なり。災生(さいせい)あり。もって師を行(や)れば、
  終に大敗あり、その国君に以(およ)ぶ、凶なり。十年に至るまで
  征する克わず。 」

 この卦は横浜を作った男易聖「高島嘉右衛門」が金売り銀買い、国禁の
 ご法度を犯し、牢獄にに入る前に得た卦徳と同じ。
 「復」卦の逆目線は「剥」卦、つまりは嘉右衛門がやったような
 本来お上が管理保持すべきものが外に流出する象と重なってくる。

 ちなみに「頤」卦(|::::|)は図書架台の象であり、内卦「震」の
 動くであるからスライド式の図書架台、図書館、パソコンの「艮」
 とデータの「震」も暗示する。
 「復」「剥」卦ではこれが片側外れて図書にしろ住民サービスデータにしろ
 外に流出する象になる、完全民間委託となると

 そのようになる可能性が高いと云う事だろう。
 易が出した対処策は「頤」卦つまりはその「剥」「復」をおしどめるべし
 と云う事であり、その上爻は「官吏」としての理想「頤 上」
 「よりて頤わる。厲(あや)うけれども吉なり。大川を渉るに利(よ)ろし。 」
 結論から云うと

 「噬ロ盍 四」(|:|::|)
 半分は民間のサービスを取り入れつつも半分は公的管理を残すと云う事。

 ---略---


 ///// 引用ここまで /////
※(典拠は「岩波文庫易経」より以降引用は同左) 


◇ 呑象嘉右衛門さんはどう述べているかといいますと、


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760545
典拠 高島易断 巻第四 
 「国会図書館蔵、高島易断 復上六  コマ番60」
「勝手意訳勝手解釈につき、原文確認と文章利用の際は一報を」


『上六。迷復。凶。有災?(セイ)。用行師。終有大敗。以其國君凶。
于十年不克征  
象曰。迷復之凶。反君道也

---略---

『□占 道徳ノ何物タルヲ知ラズ。賢者ノ諌ヲ用ヒズ。神明ノ威霊ヲ
恐レズ。己レノ私心ヲ行ヒテ。自ラ顧ミザルモノ。其災?(セイ)ノ来ルニ
及デ。天ニ号哭スト雖トモ。己ニ罪ヲ天ニ得タルモノニシテ。祈ルモ亦
益ナキナリ。復ニ迷フノ人。宜シク改心シテ慎ムベキコトナリ』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「170-」
「復 上」「占例」板垣退助氏 爵位授与を断るの事。
「 勝手意訳勝解釈につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『 「占例」明治二十年六月、板垣退助君、朝命を奉じて、郷里高知県より
出席せられたるに、朝廷吉井宮内次官をして、明治草創の功労を賞し、
爵位を賜るの恩命を達せしめられたり、然るに同氏は、素志(そし)
(もとよりこころざし)の在るを以て、固辞(こじ)すること再度に及ばれ
たり、是(ここ)に於いて新聞紙、或いは演説等にて、頻(しき)りに之(これ)
を論ず、---略---

今板垣氏の固辞(こじ)して之(これ)を受けざるは、則(すなは)ち違勅(いちょく)
の責免(せめまぬ)かる可(べか)らざる者あり、
---略---

直(ただち)に麻布鳥居坂に赴き、佐々木高行伯を訪(と)ひ、之(これ)に面謁
(めんえつ)して曰く、余は毎年冬至の日、斎戒沐浴(さいかいもくよく)
して、国家の事、及び貴顕要路の人の身上を占ふを以て例とせり、
然るに本年の占、板垣君は地雷復 の上爻に当(あた)れり

爻辞曰。上六 迷復。凶。有災せい。用行師終有大敗。
 以其國君凶。至于十年不克征。

復の卦たるや、造化の一陽来復の卦にして、積陰の中(うち)に一陽を伏す、
之(これ)を人事に観れば、大人者不失其赤子之心と云ふが如く、人間
錯雑の世を経歴すと雖(いへ)ども、遂に其素志(そし)(もとのこころざし)
を消耗せざるを謂ふなり、

然るに今上爻変に至(いたり)ては、本心迷いを生じて、本然(ほんぜん)の
明を失ふの象あり、辞(ことば)に迷復(まよふかへるに)とは是非を顛倒
(てんどう)するを謂ふ、危地(きち)(あやふきところ)に居りて自ら
知らず、此に安んずる者の如く、自ら災(わざはひ)を招く者の如く、

其の亡(ほろ)ぶる所以(ゆえん)を楽しむ者の如し、之(これ)を
迷復(まよふかへる)と謂ふなり、故に天災人「生/曰」(せい)(人災) 
並びに至るの凶を示すなり、
---略---

夫(そ)れ士農工商分業して、数百年
---略---

故に五十万の士族中、其の二十万は官途に出るあり、郡区村吏(ぐんくそんり)
と為るありて、或いは学校教師と為り、或いは農工商に転じて業を執(と)
る者あり、而(しか)して其の他の三十万人は、悉く未だ安心立命の地を
得ざる者なり、是(こ)れ皆今の時勢を知らざる者に非ずと雖(いへ)ども、

農工商に変化するの道を得ざる者多きが故なり、
甚だしきに至りては、一家既に飢渇(きかつ)に逼(せま)る者亦(また)少な
きに非(あら)ざれば、其の不良の心を生ずるも、亦(また)測る可(べか)
らず、
---略---

独り名望あるの身を以て、政事に対して云々するときは、之(これ)に
与(くみ)する者、自由精神を望む者の結合のみに止まらずして、或いは
他に夫(か)の安心立命を得ざる者の之(これ)に加(くは)はるが如きあらば、
却(かへり)て自由を妨ぐるの異変を招くに至るも、亦(また)測る可(べか)
らずとす、
---略---

然らば則(すなは)ち板垣君不慮の凶災(きょうさい)(わざはい)に遇(あ)ふ
て師止むべしと云ふか、曰く、然らず、元来自由の素志を慣行(かんこう)
(つらぬきおこなふ)せんと欲する者なりと雖(いへ)ども、外(ほか)国家
を憂(うれ)ふるの心切なるよりは、寧(むし)ろ内、各自立命の地を

得(う)るの急なるに如(し)かず、故に政府之(これ)を西南に鎮定(ちんてい)
(しずめさだむ)すれば、東北に蜂起し、之(これ)を東北に撲滅すれば、
復(ま)た西南に(ぎ)集(ぎしゅう)(あつまり)す、 
明治政府の威力を以てするも、十年の久(ひさ)しき、全治すること能(あた)

はず、之(これ)を 以其國君凶。至于十年不克征 と謂ふなり、
是(こ)れ実に国家の為に憂ふべき者なり

而(しか)して頃日(けいじつ)(このごろ)又其の爵位を辞せられたることを
占(うらな)ふに、沢水困の第二爻を得たり、
---略--- 』


※( 長いので略してしまいましたが、当時は士農工商の士階級を無くシテ
国民皆兵 にしてしまいましたので、五十万の士族のうちなんとか公務員
になれたのはそのうちの二十万、残り三十万人は時勢を理解しないわけでは
無いが、業態転換に手間取ったわけですね、甚だしい場合は餓死するような
方々も ・・・

 当時は西南の役やら、東北、北海道と内戦をやったわけです、 
そういう方々が「板垣氏」の周りに集まってきてはかえって

《却(かへり)て自由を妨ぐるの異変を招くに至るも、亦(また)測る可(べか)
 らずとす、》

と嘉右衛門さんは心配されたわけです。 )



◇◇ metujin 側の占例としては、わが国の公的な個人情報を扱うサーバー
をなんと韓国に置くといったこと、
~~~~~~~~~~~~~~~

「在日特権」在日は年金を支払わなくても満額の年金を受けとれる」
「夬 二」 これのぶら下がりにこの「復 上」があります。

 ---◇「上記論拠アドレス」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/30934682.html
 ---◇「徹底した外国人の為の政治といったものは。」

 ---略---


 □ 志を外(国)において「頤」の政治家ですら無くなったような方々は
 災害対処等々によって、どういう方々なのか、国民が共通認識を持って
 しまった事でありますから、

 元のように国家観の無いような政策、
 子ども手当の外国人養子への支給といった?末をもってしても、そういう
 事をやるなら
 ば、政治勢力として、その「艮」の党の屋根が無くなる象となる。

 この卦象は子ども手当での?末を思い出すようにと云う卦辞です。
 いくらなんでも、日本国の未来に責任を持たない外国人の方々への手当
 支給といった事は「過大」であって、やりすぎなのです。
 生活保護に限らず社会保障全般的に見直す必要があると云う事。

 ///// 引用ここまで /////


◇ 日本の公的資金を卦外(国)へ、でありますから、子供手当てにしても、
こういう政策にしても、以前問題を引用した外国籍の方々が、外国で使った
医療費を日本人の健康保険でまかなうといったことも、
(これも○主党さんの置き土産、大臣決済で ・・:) 

陰陽を引くまでもなく、「 同じパターン 」がイメージできるのでは
ないでしょうか。
~~~~~~~~~~

東金発砲事件では、犯人の方が頭部を打ち抜いて自殺されたのであるから
当然頭部が破損して ・・
Tカードに関しても、懸念を書いてから二年経って情報○○の騒ぎが起きた。

 この爻は 上記呑象嘉右衛門テキストによれば、

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「170-」
※(以下上記と同文) 

『 ・・然るに此の爻の如きは、己(おのれ)先ず道を失(うしな)ひて、
妄(みだ)りに不義の師を起こさんと欲す、是(こ)れ天に逆らひ、人に
悖(もと)る者なれば、令行なはれず、衆服せずして、其の師必ず大(おおひ)に

敗(やぶ)る、啻(たま)に兵卒を失ふのみならず、其の殃(わざは)い延(ひき)
て国君に及ぶ、即(すなは)ち身を滅ぼし、国を喪(うしな)ひ、社稷(しゃしょく)
を転覆(てんふく)するに至る、之(これ)を 

用行師終有大敗、以其國君凶 と謂ふ、、十は極数なり、至于十年不克征
とは、日を積み、歳を累(かさ)ぬるも、終に軍功を成すこと能(あた)はざる
なり、---略--- 』

 確かこの爻は
《 己ニ罪ヲ天ニ得タルモノニシテ。 》

キビシイですね、実にキビシイ、東金発砲事件の頃はまだこの文章に接して
はいませんでしたので、犯人の側へはたいした警報を書いてなかった
わけですが、北朝鮮としては間違っても戦争の類を起こしてはイケマセン
ね。 

 それで占例を俯瞰してもらえば解るかと思いますが、道を失って
その中身が外に出る象辞です、したがってこれを国家として観るならば、

「難民」懸念が ・・・
~~~~~~~~~~~

呑象嘉右衛門さんの解説ではその迷いの浅深があるようですから、
正恩氏 今年はなんとか踏ん張っていただきたいものです。

プラスわが国としても警戒すべき年となるのでは無いでしょうか。


◇◇易より追加「坎為水 上」
「習坎、有孚。維心亨。行有?。」

「坎為水 上」
主卦「坎為水 」(:|::|:)
変卦「風水渙 」(||::|:)
「上爻  爻辞  係用徽ぼく。寘于叢棘。三歳不得。凶。」
「係(つな)ぐに徽ぼく(きぼく)を用い、叢棘(そうきょく)に寘(お)く。
 三歳まで得ず。凶なり。 」
「象に曰く、上六は道を失う。凶なること三歳なるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937050
典拠 高島易断 上経五 高島嘉右衛門 著
 「国会図書館蔵、高島易断 坎 上六 コマ番53 」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正)

『 上六。係用徽?。置于叢棘。三歳不得。凶 
 象曰。上六失道。凶三歳也   

---略---

『□占 身艱難ニ処シテ。心ヲ磨クノ思慮ナク。詐欺横行ヲ働テ災ヲ
得ルノ時トス。宜シク志ヲ改メテ。善行ヲ励ムベシ。然ラザレバ。
愈詭策(イヨイヨキサク)(イツワリ)ヲ揮テ。不善ノ徒ニ陥ルベシ。
慎ムベキノ占トス 』


---◇「占例 埼玉県秩父郡暴徒蜂起ノ占」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
「国会図書館蔵、高島易断増補版 義の章 コマ番 264- 」
「坎 上」

---略--- 』

この爻はかつて秩父での暴徒蜂起(明治十七年) を占したものがあるよう
です。 
まあこの爻は「坎 四」から進んでの「旅人」在日の方々への警報としても
書いてきた経緯があるわけですが、

「茨の牢獄の象辞」(鉄条網の象すなわち 徴兵問題その他) 
あってはならないことですが、このようなことの無いよう正恩氏、踏ん張って
いただきたいと思います。


◇◇ 災害への備え、噴火への備え。   

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0KH0WV20150108
《北朝鮮、米制裁の撤回なければ「戦争の惨事」襲うと警告
 2015年 01月 8日 20:01 JST 》

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141108/frn1411081530002-n1.htm
《北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も… (1/3ページ)
 2014.11.08 》


http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/11/metujin-ekikyou_04.html
《2011年11月4日金曜日
 metujin ekikyou 日誌 「山天大蓄 上」  
 「今後六十年間 白頭山は噴火するだろうか。?」  
 「裏書庫投稿お知らせ」》


「山天大蓄 上」
主卦「山天大蓄」(|::|||)
変卦「地天泰 」(:::|||)
「上爻  爻辞  何天之衢。亨。」
「天の衢(ちまた)をになう。亨る。 」


◇ 富士山の項でも述べましたが、こういう地質学的なものを当てようなどとは
夢にも
思いませんが、警報として書いておくことも大事ではないでしょうか、
2011年当時というのは旅人在日の方々を刺激するなどもっての他ということで
これは裏書庫に書いたんですね。


上爻というのは、以前旅客船事故を予見したと見られる占が
あったわけですが、 
《2011年11月30日
 「2011.12月分 の大災害」リスク。》

2011年11月30日にツイートしてますね、
「イタリアの大型豪華客船コスタ・コンコルディアが座礁した事故」

http://metujinekikyou.blogspot.jp/2014/04/metujin-ekikyou_14.html
「このツイートを転載したアドレス」

風景はそのままでしたが、確か半月程ズレたんですね。 
それで易は最後の方の枝占で「未済 上」を出してましたので、これは
この指定された時間の枠には収まらないよ、ズレますよと教えてくれていた
わけです。
 
 したがって白頭山の噴火占は六十年スパンで易に質していますが、上爻と
いうのは必ずしもその枠に収まるということは無いわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先にそれを書いておきます、おきますが、難民の象とこの「大蓄 上」
これも「大蓄」されたマグマも上爻リミットということであり、
変卦側が「城堀に復(かへ)る 泰上」ということ、それと今回の「復 上」
を組み合わせると警報を書いておく価値はあるのでは無いでしょうか。

戦争のようなものにしろ、噴火に備えるといったことにせよ、
ある程度は日ごろから警戒することも大事なのでは無いでしょうか。

(火山灰はガラス質でもあって呼吸器に来ますからね、 
 呼吸困難の発作をやった自分としてはそういう備えをしていただきたいので
 すね。 )

 したがって 必ずこうなりますよというのでは無く、備えとして
書いておきたいと思います。

蛇足ですが、
白頭山というのは 10世紀頃に噴火し、その頃に民族がそっくり入れ替わって
いるようなんですね、

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141108/frn1411081530002-n1.htm
《 「10世紀の噴火で(日本でも)約5センチの火山灰の堆積があったと
 されている。同規模の噴火が発生した場合には、降灰による大きな影響が
 発生すると考えている」 》

なので、今朝鮮半島にいる方々と之(これ)以前に朝鮮に居た方々とは
全く別になるわけですね。
なので、今朝鮮半島にいる方々がそれ以前の文化的なものをあれこれ云うのは
筋違いにもなるのでは無いでしょうか。 



///// 長くなりますので ⑥に続きます。 /////

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