metuin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 『【朝日新聞・社説】日本人を親に持つことが明らかなら、子に国籍を選ぶ幅を 広く残すのが人権上も望ましい。』 「山風蠱 四」

metuin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通
『【朝日新聞・社説】日本人を親に持つことが明らかなら、子に国籍を選ぶ幅を
広く残すのが人権上も望ましい。』
「山風蠱　四」


◇「サブタイトル」
《然(しか)るを白面(はくめん)の一少年、忽(たちま)ち
　富豪と為り、其の家を保(たも)つの力に乏(とぼ)しく、遂には破産するに
　至るは、抑抑(そもそも)経験知識の乏しきに由(よ)ると雖(いへ)ども、
　又憫然(びんぜん)(あはれ)なる者なり、》




◇「記事掲示板引用」　
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426132189/l50
【朝日新聞・社説】日本人を親に持つことが明らかなら、子に国籍を選ぶ幅を
広く残すのが人権上も望ましい。 [H27/3/12]

1 ：◆sRJYpneS5Y：2015/03/12(木)12:49:49 ID:???
国籍法―時代に合ったルールを

---略---

全文　朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial2.html
  3件

---略---

25 ：名無しさん＠おーぷん ：2015/03/12(木)14:53:00 ID:VK0 ×
出生届も出さない、20まで日本に住所もおかないなら
外国人扱いでなんの問題も無いだろ

日本国籍が必要なら届け出出すだけでよかったのに
それすらし無かったというのに


41 ：名無しさん＠おーぷん ：2015/03/12(木)20:17:15 ID:2f3 ×
日本に関わらないのに国籍だけ欲しい、って下心ありありでしょ


/////　引用ここまで　/////


◇「問筮」
「結局朝日新聞さんは何がいいたいのか。」
「山風蠱　四」



「卦　　辞」
「蠱。元亨。利渉大川。先甲三日。後甲三日。」


「山風蠱　四」
主卦「山風蠱　」(｜：：｜｜：)
変卦「火風鼎　」(｜：｜｜｜：)
「四爻  爻辞  裕父之蠱。往見吝。」
「父の蠱に裕(ゆる)やかにす。往けば吝を見る。」
「象に曰く、父の蠱に裕やかにすとは、往くもいまだ得ざるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)



---◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
「国会図書館蔵、高島易断増補版　義の章　コマ番56-　」
「蠱　六四解説」
※「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

---略---

『　「占」
茲(ここ)に大盡長者(だいじんちょうじゃ)あり、其の子錦衣玉食追従軽薄　
(こ　きんいぎょくしょくついしゃうけいはく)
(にしきのきもの　たまのたべもの)の中(うち)に成長して、世間の辛苦
、貧者(しんく　ひんしゃ)(くるしみまつしきもの)の状態を知らず、

---略---

遂(つひ)に山風蠱(さんふうこ)の暴風(ばうふう)(あらし)雨に遭(あ)ひ、
資産盡(つ)きて、尋常中人(じんじゃうちうじん)の衣食だも保(たも)つ
能(あた)はざるに至るものなり、錦衣(きんい)公子(こうし)の輩(はい)、
宜(よろし)く常に注意すべし、

---略---』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
「国会図書館蔵、高島易断増補版　義の章　コマ番57-　」
「蠱　六四占例」「富豪某氏の家政を占(うらな)はんことを請ふ」
※「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」友人某来たりて、富豪某氏の家政を占(うらな)はんことを請ふ、
乃(すなは)ち筮して、蠱の第四爻を得(え)たり、

爻辞曰。六四。裕父之蠱。往見吝。

断に曰く、蠱の卦たるや、山下(さんか)(やまのした)に風あり、風は万物
を鼓舞(こぶ)して生育(せいいく)(やしなひ)を助(たす)くるものなり、
山は止(とまま)りて動(うご)かざるものなり、今山下に風あるときは、空気
鬱滞(うつたい)(とどこほり)して虫を生(しゃう)ず、之(これ)を蠱(こ)と

謂ふ、之(これ)を人事に取れば、風は物をして動揺(どうよう)(うごく)せし
むるものなれば、見識定(けんしきさだ)まらざるの人とす、又山は止(とまま)
りて動(うご)かざれば、即(すなは)ち見識なくして、精神の萎靡(いび)
振(ふる)はざる者とす、斯(か)くの如きものは、世界の大活動を知らず、

目前の小利(せうり)に汲々として、終(つひ)には親友と相食(あひは)むに
至る、之(これ)を名つけて亦(また)蠱と謂ふ、今六四は陰を以て陰位に在り、
才智鈍く、気力も亦(また)弱(よわ)し、義もなく、勇(ゆう)もなき者なり、
蓋(けだ)し(思うに)蠱懐(こくわい)の家に生(うま)るれば、憤然(ふんぜん)

力を用(もち)ひ、弊(へい)を拯(すく)ひ衰(すい)を興(おこ)すの勇気
なかる可(べか)らざるに、毫(がう)(すこし)も是(こ)れ等(ら)の気力なく、
亦(また)其の志念(しねん)(こころざし)なく、悠々として唯(ただ)蠱敗
(こはい)を座視(ざし)するのみ、故に豪家(がうか)と雖(いへ)ども、

資産甚(はなは)だ危(あやう)し、之(これ)を　裕父之蠱。往見吝　と謂ふ、
裕父之蠱　とは、家政の衰(おとろ)ふるを意に介せざるなり、
往見吝　とは、身代滅却(しんだいめっきゃく)(ほろび)して、見る影もなき
姿となるを曰ふなり、実に気の毒の次第なりと、

某之(これ)を聞きて曰く、夫(そ)れ某富豪の父は、知識と勉強とを以て、
家産を興(おこ)せしも、実子(じつし)なきが故に親族の子を養(やしな)ひて、
己(おのれ)の嗣子(しし)と為せり、即(すなは)ち今の当主なり、この人
通常の知識ありと雖(いへ)ども、先代に及ばざること微等(びとう)なり、

先主人之(これ)に家産を譲(ゆず)る時、我が家の相続(さうぞく)なれば、
父子の間、異心(いしん)なきを表(へう)せんが為(ため)、実印までも譲与
(じゃうよ)(ゆずりあたへ)せり、而(しか)して家産を受(う)くるの初め
、身代十分一許(ばか)りの借財ありと雖(いへ)ども先ず可(か)なりの財産

なり、斯(か)くて一旦、富豪の家を相続し、父の名と実印とを引き受け
たるを以て、世間の信用も厚(あつ)く、亦(また)衆人の尊敬を受(うく)る
を以て家産は悉皆我が手(しっかいわがて)(ことごとく)に成りしものの
如く思(おも)ひ、平生(へいせい)金力(きんりょく)を以て人に対するが

故に、人も亦(また)其の非を咎(とが)めず、遂(つひ)には人の諌(いさめ)
を用(もち)ひざれば、随(したがひ)て諌(いさ)むるものなし、故に驕慢
(けうまん)(おごり)日(ひ)に長じ、自ら豪傑(かうけつ)なりと信じ、
動(やや)もすれば短見(たんけん)なる議論を吐(は)けども、其の実世間

の義理をさへ辨(べん)知(ち)せず、実に白髪(はくはつ)(しらが)の少年
と謂ふべし、世には学術知識気力、相備はるもの、数多(あまた)ありと
雖(いへ)ども、気運の至(いた)らざると、力ある者の助けを得(え)
ざるとに因り、常に労力中に困難して、衣食の望(のぞみ)すら得(え)ざる

もの少なしとせず、然(しか)るを白面(はくめん)の一少年、忽(たちま)ち
富豪と為り、其の家を保(たも)つの力に乏(とぼ)しく、遂には破産するに
至るは、抑抑(そもそも)経験知識の乏しきに由(よ)ると雖(いへ)ども、
又憫然(びんぜん)(あはれ)なる者なり、貴君(きくん)の適当なる占断、
真に感服(かんふく)に堪(た)へずと云ふを、謝し去れり、』

/////　呑象テキストここまで　/////　


◇　いや～　疲れますなあ、今は使ってない漢字が　・・・
なので　正確には引用とは書けないのですね。　　　　　


ということで　metujin  側の占例を箇条書きにしてみたいと思います。
(　だいたいどんなテーマに顔を出しているかといったところですね。)


　□「占例引用」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/29686315.html
　2013/7/193:4
　metujin ekikyou 日誌　ツイッター篇 麻生副首相兼財務相
　「中国不動産市場でリーマンショックのような金融 危機が起きる可能性あり」
　「火水未済　五」

　---略---

　---◇「民主化は必須。」

　「卦　　辞」
　「蠱。元亨。利渉大川。先甲三日。後甲三日。」

　「山風蠱　四」

　---略---

　□　伏して隠れている側が、「鼎　四」
　「四爻  爻辞  鼎折足。覆公そく。其形渥。凶。」

　所謂カマドをひっくり返す象になっている、中国共産党がやっている
　のは残念ながら昔の皇帝を中心にした地方の王様が支配する、中世の
　やり方そのままになっている。
　器にアラズといった方々が世襲でその職務に就き、袖の下で許認可等々
　やり、批判は武力で抑えてといった事では、民族的にも国家的にも
　レッドランプが点灯するのも道理。

　でありますので「民主化」は必須であると認識されたい。

　/////　引用ここまで　/////


□　あとはＴＰＰ農業分野　「師　三」の枝占
□　『猪瀬都知事現金受領問題で「年内辞任」急浮上』　
　これは猪瀬氏が辞めた後に改革を逆戻りしないように釘を刺したもの。

□　2014年年筮　日本と特亜国の年筮他、
　　四爻は議員の位であるから、単に家柄であるとかで選択しないように・・


◇◇　結論　◇◇

この山風蠱　四爻の変卦側にあるのは「鼎」を覆してしまう爻なんですね。
辞としては「九四、鼎折足。覆公?。其形渥。凶。」

まあ上手にセットになったといいますか、それで世間目線に於いては、
「沢雷随」(：｜｜：：｜)　


《斯(か)くて一旦、富豪の家を相続し、父の名と実印とを引き受け
　たるを以て、》

《然(しか)るを白面(はくめん)の一少年、忽(たちま)ち
　富豪と為り、其の家を保(たも)つの力に乏(とぼ)しく、遂には破産するに
　至るは、抑抑(そもそも)経験知識の乏しきに由(よ)ると雖(いへ)ども、
　又憫然(びんぜん)(あはれ)なる者なり、》


◇◇　今回の問筮は「朝日新聞さんはこの社説で何をいいたいのか。」
《　「結局朝日新聞さんは何がいいたいのか。」　》

でありますので、判○を　・・・・　
外国○の方々に。　　・・・・・・

　まあ　以前から某半島国家よりの方々ですので、驚くには値しませんが。
「蠱」の場合は内部から腐敗して虫が湧く象ですからね、国家的にこういう
風景はいかがなものか。

　ということになるわけです。

わが国の「震」たる国家を引き継いでいく長男の方々はそういう轍を踏まない
よう念願スル次第です。


/////////////////////////

*** 雑談　***

　誤解防止の書き込みはしておかないといけないので蛇足ご勘弁いただきたい。

　今回の問筮に限っていえば、これは当然答えの無いものです、
ですがこれまで朝日新聞さんには多々警報を書き、実際それが現実化して
きての今があるわけですね。
(　検索するのがメンドイので省きますが。)

経営面であるとか諸々易が提示した通りに推移されているようです。

　◇「参考過去ログ」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/40411332.html
　2014/9/275:51
　metujin ekikyou 日誌　ツイッター篇共通　
「雑談、朝日新聞関係問筮他。」 「乾為天　上」
　(ブラックホール的祖国仕送り政策の終わり。)

　---略---

　感想を書かせてもらえば、大新聞の看板をバックに世論を作ることができた
　のがこれまで、
　易的には官庁と同等の「乾　竜」というわけですが、その「乾　竜」としての
　驕りが見え隠れするわけです、

　/////　引用ここまで　/////　

ここに引用してありますが、あとはこんなのもある。


　---◇「占例引用」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/24205262.html
《2013/3/63:39
　◇　metujin ekikyou 日誌　ツイッター篇共通
　 子ども○当その他に観る「民○党政策」(ブラックホール)政策の
　陰陽 「乾為天　上」》

　/////　引用ここまで　/////


朝日新聞さんは易的には先のブラックホール的祖国仕送り政策の爻である
「乾為天　上」そして

「乾為天　初」(｜｜｜｜｜｜)変卦「天風（女后）」(｜｜｜｜｜：)
「初九。潜龍勿用。」

これが示された稀有な新聞社さんなんですな。
常連さんにはお馴染みですが、上爻にある「兌」(：｜｜)　初爻にある「巽」
(｜｜：)　これは割り印の象でもあるわけです。

となれば志のある卦外(○)のところから割り印貰って　・・・・
従軍慰安婦捏○問題をもってしても、彼(か)の新聞社さんの志がどこにある
のかは一目瞭然になるわけです。

以前からずっと書いておりますように、それをやると祖国側がその「頤」
たる「始末」を失って「不始末」のオンパレード状態になる。
しかも本来は見方であったはずの、旅人在日の方々の諸々不利な政策にまで
進化してしまった。
(　易からの指摘しとしては山地剥　)　

米英「坎」民族の方々が占領統治した過去、
我が国が敗戦した際にその反転防止に打っておいた楔としての立場、その統治
ヒエラルキー
の立場を利用して我田引水をやりすぎたツケはこれからやってくると思って
おいた方がよい。

　我が国は首相閣下を筆頭に「天地否の天雷」さんばかりであって、
やっていることは米国幕府に言われるがま・・・

となれば、何故に旅人在日の方々にああいう手を打てるのかが見えてくる
わけであり、朝日新聞さんのような「乾龍」の一角までが遂には頭を
下げることになったのかが解るのではないでしょうか。

　となればバックには当然米国幕府の意向が　・・・

何事もやりすぎはよくないのであります。

◇「易より追加」
「水火既済　三」(：｜：｜：｜)変卦「水雷屯」(：｜：：：｜)
「九三、高宗伐鬼方。三年克之。小人勿用。」

毎度お馴染みこの爻は成功した方の事業、その財布をもってよくない側の
面倒をみる爻です。　
日本と朝鮮が合邦してかの国の面倒をみた戦前の風景もこれ。

　実をいうと戦後もこの構図は存在したのであって、日本から○金を引き出す
根拠を作るためのものが朝日新聞さんが捏○したような一連のもので
あったわけです。

上記に指摘したように、こういう事をやると送られた側も「始末」を
失うし、ウソを重ねると国際社会での信用まで失墜していくようになる。

(　昨今観られるように本来の後ろ盾であったはずの米国幕府の側が
　ソッポを向くと一挙に立場が裏返るようになる。　)

でありますから、こういう手法は「既済」、つまり終わりにした方が
いいわけです。


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