2015年3月16日月曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 【政治】 「首切り」請負会社パソナ栄えて国滅ぶ 雇用を維持した中小企業 への補助金は半減 ・・・ 「山水蒙 初」






metujin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通
【政治】 「首切り」請負会社パソナ栄えて国滅ぶ 雇用を維持した中小企業
への補助金は半減 ・・・
「山水蒙 初」


◇「サブタイトル」
《 頑愚(がんぐ)(おろか)を譴責(けんせき)(せむる)して、智を開(ひら)
かしむるの時なり、》



◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1426058309/l50
【政治】 「首切り」請負会社パソナ栄えて国滅ぶ 雇用を維持した中小企業
への補助金は半減 首切り企業への助成金は2.4億円→301億円へ
beチェック

1 :擬古牛φ ★:2015/03/11(水) 16:18:29.55 ID:???
★「首切り」請負会社パソナの悪行正規雇用「撲滅」を目指す亡国企業

 ほとんど記憶にないだろうが、昨秋の臨時国会で与野党が衝突して議事進行
を停滞させたのは、「労働者派遣法改正案」だった。
企業による派遣労働者利用上限(三年)を事実上撤廃する「永久派遣法」を
推し進めていたのは、政府の産業競争力会議の議員で、
人材派遣大手「パソナグループ」の取締役会長を務める竹中平蔵だった。

---略---

「追い出し部屋」へも関与

「正社員をなくしましょうと言わなきゃならない」

---略---

 パソナがやっているのは解雇者への就業斡旋だけではない。「肩叩き」の

---略---

選択 http://www.sentaku.co.jp/pick-up/post-3823.php

続きは>>2-4

2 :擬古牛φ ★:2015/03/11(水) 16:18:48.89 ID:???
>>1の続き

---略---

聞こえのいい言葉が並んでいるが、要するにリストラの代行である。

---略---

3 :擬古牛φ ★:2015/03/11(水) 16:19:00.77 ID:???
>>2の続き

---略---

 竹中は産業競争力会議で「雇用調整助成金を減らして、労働移動に助成金を
出すことは大変重要」と発言している。
雇用調整助成金は雇用を維持した中小企業への補助金だが、二〇一四年度は、
前年度比半分以下の五百四十五億円に減額された。
一方で、首切り企業への助成金は一五年度予算で三百一億円が計上されている。
三年前には二・四億円にすぎなかったこの予算が爆発的に増えた原因は、もはや
言うまでもないだろう。


「十年後には雇用なんて言葉はなくなっていますよ、(派遣会社は)二十年後
には日本の基幹産業になっているでしょう」

 〇一年に南部は新聞のインタビューでこう語っている。
十四年が経過していまだ正社員は残っているものの、その割合は減少を続け、
南部の理想に着実に近づいている。
雇用の不安定化が晩婚化と少子化の大きな要因であることは論を俟たない。
パソナ栄えて国滅ぶ――。
政財界はこの企業の跋扈が本当に国の未来のためなのか考えるべきだろう。
(敬称略)

以上

///// 引用ここまで /////


◇ 以前から書いているように○中氏が出したプランで易の評価が良かった
というのが殆ど無いんですね。
今回もこの批判される陰陽を易に質して記録を残しておきたいと思います。


◇「問筮」
「 政府○○会議で実際政策の提言をやる方が我田引水めいたことを
 やるのはいかがなものか、
 しかもこれは一般国民、若い世代からの所特移転政策ともリンクした
 ものであるし、

 この批判される陰陽とは一体何か。」

「山水蒙 初」


「卦  辞」
「蒙亨。匪我求童蒙。童蒙求我。初筮告。再三涜。涜則不告。利貞。」


「山水蒙 初」
主卦「山水蒙 」(|:::|:)
変卦「山沢損 」(|:::||)
「初爻   爻辞   発蒙。利用刑人。用説桎梏。以往吝。」
「蒙を発(ひら)く。もって人を刑するに利ろし、もって桎梏(しつこく)を説き、
 もって往けば吝なり。」
「象に曰く、用て人を刑するに利ろしとは、もって法を正すなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵 高島易断増補版 仁之巻 コマ番「96-」
「山水蒙 初爻 解説」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

---略---

『 「占」
此の爻は頑愚(がんぐ)(おろか)を譴責(けんせき)(せむる)して、智を開(ひら)
かしむるの時なり、然れども厳(げん)に過(す)ぎ、教導(けふだう)
(おしへみちびく)に分限(ぶんげん)を犯(おか)すときは、却(かへり)て
己(おのれ)恥(はじ)を得(う)ることありとす、又幼(えう)にして

道を知らざるの人とす、故に成長の後(の)ち、人の人たる道を知らざるが
為(た)めに、過(あやま)ちをなして過(あやま)てるを思(おも)はず、
知らず、しらず、罪を犯して刑を蒙ることあるの象なり、
故に長たる者早く之(これ)を悟り、道を教へ、志を改めしめ、世の法に

順(したが)はしむべきの爻とす、

---略--- 』



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵 高島易断増補版 仁之巻 コマ番「98-」
「山水蒙 初爻 占例」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」余が親族田中平八氏来たり、其の弟平三郎の放蕩(はうとう)なるを
以て、之(これ)を悔悟(くわいご)(くひさとる)せしめんが為(ため)、
暫(しばら)く余に托(たく)せんとす、乃(すなは)ち筮して、蒙の初爻
を得(え)たり、

爻辞曰。初六。發蒙。利用刑人。用?桎梏。以往吝。

断に曰く、蒙の卦たるや、遥かに山ありて、其の前に水蒸気を生じ、朦朧
(もうろう)として分明(ふんめい)ならず、故に之(これ)を蒙と謂ふ、
之(これ)を人に譬(たとふ)れば、教育なくして、世間の事理(じり)を

辨(べん)ぜざる者なり、平三郎氏は、先代平八氏に似て、才智胆力は
既(すで)に衆に超(こゆ)ると雖(いへ)ども猶(な)ほ年少にして、家族
の教育に乏しく、有福(いふふく)の家に成長して、人事の実に困難なる
ことを知らず、故に亡父の千辛万苦(せんしんばんく)して貯蓄せし、

金銭を浪費すること湯水の如く、加(くわ)ふるに別家に来たり、
狡猾者(かうくわつしゃ)(わるかしこき)の為(た)めに欺(あざむ)かれ、
財を失(うしな)ひ且(か)つ多分の負債を生(しゃう)ず、是(こ)れ
其の才鋭敏(えいびん)なりと雖(いへ)ども、年少にして処世の経験

少なく、人情の趣味を解せず、又金銭の貴重にして求(もと)むるに難
(かた)きことを知らず、余に処するは、猶(なほ)劇場のごとしと
思(おも)ひ、金銭の負債も亦(また)劇場に於いてするものの如しと思量
(しりゃう)せしなるべし、因りて暫(しばら)く余が家に居(お)らしめ、

先ず人の此の世に処する道を説諭(せいゆ)(ときさとす)して、先非(せんひ)
を悔悟(くわいご)(くひさとる)せしめ、謹慎(きんしん)(つつしむ)の為め
に、他出を止(とま)め、日々教訓して其の心を改慎(かいしん)
(あらためつつしむ)せしむることを勉(つと)むべし、是(こ)れ 

 發蒙 利用刑人 と曰ふに由るなり、然れども元来其の父母家庭
教育の周到(しうたう)(あまねくいたる)ならざるに因(よ)ることなれば、
今日余に委託(いたく)(ゆたねる)するも、母は愛に溺るるの余り、
余の教誨(けふかい)厳(げん)に過(す)ぐるを怨(うら)むの情なきこと

能(あた)はず、人其子(そのこ)の悪(あし)きを知ることなしとの諺(ことはざ)
もあれば、宜しく厳(げん)に失せず、寛(くわん)(ゆるやか)に流れず、
其の中を施して、以て速(すみやか)に勧懲(くわんちゃう)(すすめこらす)
の功を收(おさむ)るに如(し)かざるべしと思量し、乃(すなは)ち時期

を見て、其の禁足(きんそく)を解き、徐々に教導を加(くわ)へたり、
蓋(けだ)し(思うに)若(も)し親切に過(す)き、教導甚(けふだうはなは)だ
厳(げん)なるときは、本人は勿論、其の母兄よりも怨(うらみ)を受(う)
くるの恐(おそ)れあればなり、是(こ)れ

用?桎梏 以往吝 と曰ふの義なり、

既にしてこの占(うらなひ)の如く、一ヵ年間教誨せしに、固(もと)より怜悧
(れいり)の性質なれば、遂に先非を後悔し、処世(しょせい)の知識を
発し、後来大(こうらいおほひ)に望(のぞみ)を嘱(ぞく)すべき人物と
為れり、』

///// 呑象テキストここまで /////


 実を云うとこの占例をカタカナで書いたものは既に投稿して
あったわけですね。
今回バージョンUPしたということです。


この爻の占例もそこそこありますが重要なものを数例ピックアップして
みましょう。
 それで引用の引用になってしまうので、別途に出します。


 ---◇「占例引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/20669316.html
《2012/11/293:10
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 ◇『民主、「ニコ動」での党首討論拒否へ 民自共催を要請』
 「火風鼎 初」 》

《◇ 「山水蒙 初」変卦「山沢損」》
 ---略---

《□「蒙」は国土国境がはっきりしない象であり、有権者目線では「水雷屯」
 つまり「働き、動き」といった問題点であり、変卦は「山沢損」である
 から国土国益を損じる「働き」を指す。これは国家観がはっきりしない
 象ともなる。
 外国に国庫の扉を開いたり、外国から無闇矢鱈に人を入れたりもその範疇。

 □逆目線での「益」つまり特定のところの「益」を鑑みる報道姿勢と
 それによって国家の「鼎」たる政治家を選ばせる動き働きの問題点。

 「・・もって法を正すなり。」》


《外国人の方への無闇矢鱈な「選挙権付与」といった事であっては本当に
「師」「訟」への道まで開く事になりかねない。
 これは民主主義の危機である。》

 ///// 引用ここまで /////


 ---◇「占例引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22574862.html
《2013/1/236:41
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『「500億一気に損、夢に出る」AIJ浅川被告 』
 『 山天大畜 三 』 》

《---◇ 『適正な方に運用を任せるべき。』

 「山水蒙 初」変卦「山沢損」》
 ---略---

《《□記事にもあるが、
《「違和感はなかった。金融商品取引法を読んだことはなく、
『まずいかな』ぐらいだった」という。》
 「蒙 初」というのは運用の初歩すら知らない方がやっていると云う指摘
 です。 しかもリターンは 》

 ///// 引用ここまで /////



 ◇「占例引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/31833254.html
 2013/9/103:0
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『【社会】津波で84人犠牲の大川小、石巻市長が遺族に謝罪 』
 「山水蒙 初」

 ---略---

 □「サブタイトル」
 『 職責の大事。
 「此爻ハ。頑愚ヲ譴責シテ。智ヲ開カシムルノ時ナリ。」』

 ---略---

 ---◇「結論」 

 「山水蒙 初」
 主卦「山水蒙 」(|:::|:)⇔世間目線「水雷屯」
 変卦「山沢損 」(|:::||)⇔世間目線「風雷益」

 占例をつなげるとほぼ答えが出てしまうわけですが、
 嘉衛門さんの占例でも、家産を「損した」結果嘉衛門さんに預けられ
 再教育を受けることになった。

 AIJに関しては言うまでも無いコトでありますし、○主党政権時代
 にはどれだけの国富と貴重極まり無い皇室所管の文化財が
 条約を反故にして某国に出たことか、しかもヤフオク出品疑惑まで
 ある。 はぁ  ・・・

 で、大川小に関しては「84名」という尊い命が犠牲になった。

 ---略---

 これは○主党さんの構図と同じ、支援者も彼らですけどね。
 要するに「訟ビジネス」の為の下地を教育の場でも ・・・
 というのが伺えるわけですが、宮崎口蹄疫の時にも痛感しましたが、
 地震、津波、疫病といった誰しもが影響を受けるようなコトに関しては
 これは協力しあうべきです。

 なので、易はそういう特殊なものに関しては「坎」として適切な
 対応をとれるようにという象を出してきている。
 これは大川小にかぎらず、全国的にということです、そういう下地
 があるものですから、「津波法案」がずっと棚晒しになって、
 なんと可決したのが、大震災に遭ってからといった体たらく。

 ずっとこの問題を追いかけて来た mtujin としては「津波法案」が
 棚晒しになってなければ起きてなかった悲劇ですからね、どっちに
 しろこの構図というのは変える必要があるわけです。


 ///// 引用ここまで /////


 ここまで占例が並べば解説不要ではありますが、 例によって
ダイジェストしますと、

□ 「産地偽装への罰則強化。」

□ 「どんな高位顕職にあろうとも、恩信を知らざる者、之(これ)を蒙と云ふ。」
 (これは原発問題に関係して、国土を汚染させ、国土と水に対しての
  恩信を知らざる者は蒙昧(もうまい)の徒であると批判したものですね。』

□ 「旅人さん方が祖国から新たに人を入れてに対してのもの、
  こういう方々は基本的な道徳教育からやらないといけないですからね。」

□ 「プラスわが国の社会保障を目当てにやってくる外国人の方々の問題。」

□ 「特ア系の国々への進出問題、&上記のような道徳観念の薄い方々を
  入れる問題。」

□ 「従軍慰安婦等にかこつけて上記のような政策をごり押しする問題。」 

□ 「信用を得(う)るには多年の努力が必要であるが、・・・
  これはわが国の皇室外交で築いた信用すら 破壊して ・・・
  上記のような問題を放置する問題等々 ・・・」


 そしてここに易の辞をもってくると。

「象に曰く、用て人を刑するに利ろしとは、もって法を正すなり。」

まず問題としては、わが国の一般の方々や若い世代の所得移転の問題も
そうですが、 

おそらく本丸としては、
外国から目先安い人材を入れて 派遣 の ○益を ・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ですがこれをやってしまうと、その尻拭きとして「公」の負担、すなわち
社会保障費の増大が考えられるわけであり、移民に相当するような方々を
入れるならば、今度は当然選挙権等の政治的要求が。 ・・・

上記に書いたように易は、「・・もって法を正すなり。」
こういう歪な法は正(ただ)すように指摘してあり、尚且つ、国家国土への
恩信を知らないような○に対しては、 

《 頑愚(がんぐ)(おろか)を譴責(けんせき)(せむる)して、智を開(ひら)
かしむるの時なり、》

とある。
となれば、一般有権者の方々がその議員さんなりにキチンと仕事をするように
働きかけないといけないわけですね。

 まったく○中氏というのは一体全体なんなんでしょうかね。 ホント。


///////////////////////

*** 追加雑談 ***


 いまいち概念を圧縮して解り易くするというのがキビシイわけですが、
引用を端折ると今度は臨場感に欠けるといいますか、まあ仕方ないですね、
学の無い人間がやることなのでご勘弁頂きたい。

それで記事にありますように、

《雇用の不安定化が晩婚化と少子化の大きな要因であることは論を俟たない。》

結局これが肝になるわけです。
昔投稿したものに、国民の多くが自営だった昔に戻るようになる旨書いた
かと思いますが、実際この通りに推移しているわけですね。

それで呑象さんの占例にあるように、

《 有福(いふふく)の家に成長して、人事の実に困難なることを知らず 》

《処世の経験少なく、人情の趣味を解せず、又金銭の貴重にして求(もと)むるに難
 (かた)きことを知らず、余に処するは、猶(なほ)劇場のごとしと
 思(おも)ひ、》

こういうような方々を国政に上げたツケが津波法案棚さらしであり、 
( 官の方々の問題もあるわけですが、ここでは端折ります。) 

AIJ問題、
《「蒙 初」というのは運用の初歩すら知らない方がやっていると云う指摘
 です。 しかもリターンは 》

になるわけです。
しかしてそのツケは更に安易に外国から人を入れて ・・・社会保障費の増大
とった流れに繋がっていく。

○中氏が大阪維新で出したプランに関しても問筮したわけですが、 
本当に酷いのしかないのはいかがなものか。

 反省を積み重ねて「山天大蓄」となし、その高くなった足場から全体像を
俯瞰して眺める方式を昨今は説いているわけですが、
この見地から眺めると、○中氏がどことタイアップして何をやりたがって
いるのかが ・・・

 ただ、国民にとって毒しかない政策を出して来れられるのはいかがなものか、
せめて願わくば、「節度ある提言を願う」しか無いですね。
( 学者さんでは無く政商ならば政商として国民の前に出るべきでは
 ないでしょうか。)


◇「沢山咸 二」(:|||::)変卦「沢風大過」(:||||:)
「六二、咸其腓。凶。居吉。」
「象伝曰。雖凶居吉。順不害也。」

 昔から旅人在日の方々を批判するにあたって易から警報を貰っていた
わけですが、実をいうと○中氏関連の方がやばかったんですね。 ^^)  

まあこの凶は metujin  に向けられたものなのかもしれないですが、
一応コメントしますと、
内卦「艮」(|::)として動かず ・・・ 要するにこういう派遣的な ・・・

これは要するに親方が若い衆を育てるのに一緒に働いて指導するタイプとは
別なんですね。
これではリスク管理もなにも ・・・

 とにもかくにも若い世代が民意を駆使するなりして動かないと
いけないですね。 



昨日も投稿したかと思いますが、こういう政治を駆使して「火山旅」の利権を
作ったとしてもこれは上爻に至ると、

「上九、鳥焚其巣。旅人先笑。後號咷。喪牛于易。凶。」

になるんですね、
したがって、「旅」の利権を作ったとしても二爻の
「六二、旅卽次。懷其資。得童僕貞。」

になった時点で変卦側の「火風鼎」(|:|||:)の側にポイントを切り替えて
しまわないといけません。 

毎度毎度易が指摘してくるのでこちらとしても毎度毎度書いておきます。

これを理解せずに、○中氏がやっているような路線を推し進めると、

◇「火雷噬ロ盍 上」(|:|::|)変卦「震為雷」(::|::|)
「上九、何校滅耳。凶。」
「象伝曰。何校滅耳。聰不明也。」


この爻は親が子を殺してしまうようなヒジョウに罪深い陰陽です。
できるだけこうならないよう、民意として動かないといけないですね。

◇「沢雷随 四」(:||::|)(:|:::|)
「九四、隨有獲。貞凶。有孚在道。以明。何咎。」

以前から書いているように、お付き合いで仕方なく、或いは組合の○○だから
・・・ といったことは明らかに国民主権、国家の主権に関する干渉
になるんですね。

日本の歪な政治の根源はここにあるんですね。
なので票の行使だけは自ら考えて行使されて頂きたいと思います。 

◇「沢水困 上」(:||:|:)(|||:|:)
「上六、困于葛藟于臲卼。曰動悔。有悔征吉。」

沢水困政治をやったのは○主党さんになるわけですが、この爻は蔓草が
その寄生する樹木にまとわり付いて ・・・
日本をその寄生する樹木に喩えますと、 ・・・

 我が国の民意はこういった沢水困の政治がどういうものだったか
覚えているはずなんですね。

 天水の公的○金に寄生する方々を増やしつつ増税を述べるので
ありましょうか。

上爻は外国の ・・・

という意味にもなるんですね。

こういう政治をやりますと、之(これ)は目先の利益の為に ・・・
でもありますから、始末や計画性を失って 
「離 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四、突如其來如。焚如。死如。棄如。」

 これは仕掛けた側もこういう局面に進んでいくわけです。 


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