ツイッター編共通 『野党が勝利宣言 初の女性総統誕生へ 台湾』

ツイッター編共通
『野党が勝利宣言　初の女性総統誕生へ　台湾』



◇「記事引用」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160116-00000060-nnn-int

《野党が勝利宣言　初の女性総統誕生へ　台湾
日本テレビ系（NNN） 1月16日(土)23時45分配信　》


◇
　このテーマは大阪「ヘイトスピーチ条例」のテーマの中に簡単に
入れて済まそうとしたわけですが、例によって易の側が「公」と見做した
ようで、象辞を出すのをやめないわけですね。　＾＾)　　
なので独立させたものです。


台湾の総統選挙は、民進党蔡英文氏が当選されたようでおめでとう
ございます、2012年に、馬英九氏と争った際に、

　◇◇「参考過去ログ引用」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/2071639.html
　《　　「君子終日乾乾。夕惕若。厲无咎。 」
　　辞からいっても象からいっても今回の選挙はこれで収まっても途中
　　○○衝突か何かで政権交代がありそうなので、「蔡氏」はいつでも交代
　　できるように準備をされておいた方がよいかと思われる。
　　そう遠い未来では無いようです。》

とは書いておいたわけですが、
ただ、彼女も典型的な「乾竜」(｜｜｜｜｜｜)さんですからね、とすると
よほど良いアドバイザーをかかえないと・・・


◇「既済　上」(：｜：｜：｜)(｜｜：｜：｜)
「上六、濡其首。厲。」

早速易がこれをくれたのでありますが、中国とは一つの一家「家人」という考え
では無く、論理的に区分けをつけるべきは区分けをつけないと、
あとあと厳しいですね、台湾としても。

「剥　上」(｜：：：：：)(：：：：：：)・・・　これは厳しい、・・
この爻は否が応でも君子の対応を迫られる爻です。　

いずれにせよ、中国という国は私が闘病録で懸念を書いた、「食品汚染」一つ
とっても倫理観といのが厳しい国です。
(　地溝油騒ぎは台湾でもあったわけですね。)

同じ「家人」というくくりで「フリーパス」といったことをやったのでは
台湾国民を守ることはできないですね。

同じ「家人」であるから同じ民族であるからというくくりで考えるのは禁物
です。

　
　台湾の方々は「法理」の機能する「法治国家」として生きていくべきです。
大陸と同じ統治を選択したなら国土をケミカルで汚染させた大陸と同じことに
なる、それだけは忘れないようにしていただきたい。

「山地剥」させなければいけないのは、「地溝油」なんかを商って平気といった
倫理観の欠如した大陸的精神構造です。

これは私が陥った「沢水困」(呼吸困難)の疾病、「廃人」を量産してしまう、
大本であり、発ガン物質です。
(　こんなものを商って平気というのは、悪鬼にも等しい　・・・　)

国土と国民を守るということの意味をよく考えて、他人の害を考えず
目先の利を追う大陸的姿勢とは決別すべきでは無いでしょうか。


◇「沢山咸　二」(：｜｜｜：：)(：｜｜｜｜：)
「六二、咸其腓。凶。居吉。」
「象伝曰。雖凶居吉。順不害也。」

台湾にとって大陸とおつきあいする基本姿勢はこれになるようです。
諸々大陸には「毒」が蔓延した状態にある。

できるだけその「毒」を持ち込まないことです。　

その毒を持ち込んでしまうと当然
「鼎　四」「九四、鼎折足。覆公餗。其形渥。凶。」
(｜：｜｜｜：)(｜：：｜｜：)

要するに社会から食品から何から何まで「蠱毒」に汚染されることになる。
「蠱毒」というのは要するに病気でいえば、「ガンに冒される」という
ことです。


一つの民族「家人」その「家人」の道とて、「批判が機能してこそ」
一つの「家人」の道となるのであり、それが機能しないのは、「家人」では
なく、「小畜」つまりは「○畜」と　・・・・


まあ易は「公」「政治行政用」君子の占術ですからね、
ほんの少しコメントするつもりがこんな感じになってしまうわけです。

あと慰安婦問題一つとっても、韓国の真似というか踏襲というか、・・
これも醜悪ですね。
いずれにせよ、「大陸の感性」だけはまねしないことですね。　

民意を反映する選挙制度一つとってもこれを後退させないことです、
「今の香港をみれば明日の台湾がみえるわけですね。」


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***　追加雑談　***

台湾と中国が
一つの民族「家人」、「風火家人」(｜｜：｜：｜)の意識をもつことは
大事ですが、

「家人」なればこそやらないといけない「批判」があるわけですね。

ところが大陸の方々は「批判を否しての泰」を作りたがる。
（したがって環境が汚染されることになる。）

私事、喘息「呼吸困難」はなんとか超えたものと思う　？　

わけですが、私の
進言、忠告(　胃腸の洗浄剤　寫下薬)を拒否してとうとう便秘から
直腸ガン、(直腸切除、人工肛門の手術　)となった親の件は、本当に悔しい
わけですね。

これは「天風女后」(｜｜｜｜｜：)「批判や意見を悪と見なして」
なんでも弾いてしまう、「お局様の疾(やまい)」から来るわけです。
『常に自分を「天」（｜｜｜）たる優位の立場に置こうとする意識とでも
いいますか。』

私の親族○も若い頃は私が指摘した「口臭の批判」を受け入れて即座に
対応したわけですが、昨今はやはりこの「お局様の疾(やまい)」に　・・

なので私が

「お前を切り捨てるのはたやすいが、私はお前の身体が心配だ　・・・」

この構図はそっくり大陸と台湾にもあてはまるのでは無いでしょうか。
支那（シナ）中国はあちこち汚染され、易的には民族的な危機に陥って
いる。

　これは「蠱」であって身体でいえば「ガン」に冒されたのと同じ。

どうか台湾は対岸大陸の悪しき真似をしないで頂きたい。

また韓国と同じ「震為雷」（：：｜：：｜）政策、
（異質な概念を接ぎ木して、嘘偽りもこの範疇、）そしてそれによって
いくばくかの利益を獲ろうとする姿勢。

これもまた国民を殺してしまうような罪深い「噬ﾛ盍　上」へ進化する道
でありますからこれも止めておくよう進言しておきます。

　大事なのは「民意」をくみ上げ、災害を抑止、防止する社会的
セーフティを構築することです。

いたずらに「大陸に盲従」するのは亡国への一歩になるわけです。

基本的には「法理の鼎」が「未済」のうちは過度の交流は避けるべきなので
すね。

批判を許さない姿勢というのは、
「家人」（｜｜：｜：｜）では無く、「同人」（｜｜｜｜：｜）
なんですね。


　ということは両岸一つの民族「一つの家人」を標榜しつつ実際中身は
別だということです。

批判が自由に云える社会こそが「家人」となるわけです。

互いに民意を反映する「民主国家」になってこそ「家人」といえるわけ
ですからのその点を間違えないでいただきたい。



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