2016年1月24日日曜日

ツイッター編共通 『甘利大臣 説明責任果たし職務を全うする』 「水沢節 上」





ツイッター編共通
『甘利大臣 説明責任果たし職務を全うする』
「水沢節 上」

◇「サブタイトル」
『せめて二割頭ではなく五割頭ぐらいにはしてから政官上位に登るべきでは
ないでしょうか。
かようなスキャンダルを防ぐためにもこれを推奨するわけです。』


◇「記事引用」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160121/k10010380131000.html
甘利大臣 説明責任果たし職務を全うする
1月21日 12時30分

甘利大臣 説明責任果たし職務を全うする
甘利経済再生担当大臣は、21日午前の参議院決算委員会で、一部の週刊誌で、
千葉県白井市の建設会社が、UR=都市再生機構に補償を求めた交渉を巡り、
甘利経済再生担当大臣の事務所に現金を提供したなどと報道されたことに
ついて、事実関係を調査して、説明責任を果たすという考えを示すとともに、
大臣としての職務を全うする考えを強調しました。


--- 略 ---

///// 引用ここまで /////


◇ 甘利氏に関しては、諸々嵌められた説等々あるようですが、それも
含めて「天地否の天雷」さんでは無く、「天雷の天雷」さんにすべき
なのか、考察してみたいと思います。

「なお、氏の名誉を汚す意図は毛頭ありません、易卦上思うことをここで
書いてみるだけのことですので誤解の無いようお願いします。」

◇ ということで、
 甘利氏に関しては「天地否の天雷」さんの例としてとりあげてきた
わけですが、


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/01/blog-post_11.html
 ググると以下のようなものが出てくるわけです。

 《「亡国の農協改革」を食い止めよ 三橋貴明 世界精神 - 阿修羅
 www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/594.html 》

 TPP担当大臣の「甘利」氏が、「企業の設備投資が少ない」として
 TVで憤る様を観た私が、呆然脱力した旨は書いたわけですが、

  このミジンコにも足らない metujin  ですら解る、

 『 みんな計画が立たないから困っている 』

 というのが観えないんだろうなあ ・・・・
 というのがあるわけです。

 この物事の下地、下準備、計画といった水面下八割のものを考慮配慮しない
 のは「否たる学校出て直ぐに偉くなる ・・・」世襲「天地否の天雷」さん
 といった方々の特徴でもあるんですね。
 『私はこれを「天地否の天雷」さんの二割頭と呼んでいます。』

 ///// 引用ここまで /////



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/11/1000.html
 ◇ それで話を今回のテーマに戻しますと、TPP交渉担当相だった
  甘利大臣が企業の設備投資が少ないと憤った姿に唖然とした話を書きまし
 たが、
 ( 情報を開示しないTPP案件を抱えて何寝言を述べているのか。)

  ◇「当該過去ログ」
  http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/10/tpp.html

  《 甘利経済再生担当大臣(TPP交渉担当相)の発言にも絶句したわけですが、
  これなんかも溜息しか出なかったですね、

  これ漁船を買うのに借金していた場合はどうするのか、 ?
  皆政治を信用して返済計画を立ててお金を借りるんですね、こんな大きな
  枠組みをひっくり返すなら計画も何も無い話でしょう、》


 「天地否の天雷」さんとして、直ぐに偉くなり、公として給与の心配が無い
 方々はどうしても感覚が「天」(|||)となるのであって、
 この感覚からは、「計画」の大事は感覚的に届かないのでしょうね。

 ましてや本来の国民の「計画」を立てられなくするような大事な決定
 を上で簡単に決めてしまう。
 領海といった大きな枠組を変えたなら、返済計画の立てようが無いでしょう。

 何かを無条件に差し上げて、また捏造された罪に謝罪して何かを差し上げても
 逆にそれを足場にして・・
 韓国を批判スる前に一旦は過去を反省するべきかと思うわけです。

 日本は欧米のように指導層の方々の教育、
 (ノブレス・オブリージュ)といった意識教育が無く、「天地否の天雷」さん

 『「否」たる学校出てスグに偉くなる、世間の下積み無くしてリスクの幅
  読めず、疾(やまい)がすすめば家人「国民」はその生存域を狭くスる。
  大日本帝国然り、福一原発災害然り。』

 が政治を「天」(|||)たる感覚でやる无妄「人災モード」の弊がある。
 いつかは直さないといずれはまた ・・・・

 ///// 引用ここまで /////



「天雷无妄」(|||::|)の卦は「人災、天災の陰陽」でもあって
人事に観れば、「天地否の天雷」さんだとどうしてもリスク管理が
甘くなる。 ・・・

私は今回「无妄 三」爻
「六三、无妄之災。或?之牛。行人之得。邑人之災。」

では無いかと思うのですが、 ・・・

◇「問 筮」
『 今回の甘利大臣の陰陽とは一体何か。』

「水沢節 上」

:|::|| |:||::
||::|| ::||::
:|:|:: |:|:||
||:|:: ::|:||
@      @     


「卦  辞」
「節。亨。苦節不可貞。」

「水沢節 上」
主卦「水沢節 」(:|::||)
変卦「風沢中孚」(||::||)
「上爻   爻辞   苦節貞凶。悔亡。」
「苦節は貞なれば凶なり。悔亡ぶ。 」
「象に曰く、苦節は貞なれば凶なりとは、その道窮まればなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)


---◇「株式の高下を占す、」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
「国会図書館蔵、高島易断増補版 信の章 コマ番32- 」
「上六」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」或る人来たりて、株式の高下を占はんことを請フ、乃チ筮して、
節の上爻を得たり、

爻辞曰。上六。苦節貞凶。悔亡。
断に曰く、節の卦たるや、澤の上に水あるの象なり、澤の水を受けてて其の
容量に適するを節と曰フ、故に水溢るるときは之を去り、足らざるときは
之に益(ま)すべきなり、節は者のふしなり、条理を立てて分別するの義なり、
又兌は悦なり、坎は険なり、悦(よろこ)びて険(けん)を行(おこな)ふの象
にして、人に於いて冒険の事業を行ふの時とす、夫レ冒険の事たる、

--- 略 ---  』

///// 呑象テキストここまで //////
※( これら占例は以下に引用する私の過去ログにてどうぞ。)



 ◇「参考過去ログ引用」(占例はこちらでどうぞ)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/43015128.html
 2015/3/35:56
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
  『【社会】歌舞伎町のキャバで51万円のぼったくり。払えないならと
 強制労働』 「水沢節 上」

 --- 略 ---

 「卦  辞」
 「節。亨。苦節不可貞。」

 「水沢節 上」
 主卦「水沢節 」(:|::||)
 変卦「風沢中孚」(||::||)
 「上六、苦節。貞凶。悔亡。」
 「象伝曰。苦節。貞凶。其道?也。」


 変卦側にあるのは「中孚」イコール「大離」(|:|) これは日の丸の象です。
 ところが「節 上」の場合は外卦が「坎」(:|:) の管理。

 枡添都知事は誰が見ても、「旅人」系の方であり、そのための政策を推進
 されているのは解るわけですが。
 ( だからこそリコールの運動まで起こされているわけですね。 )

  こういう防犯上のものまで後戻りするといったことや上記に書いたような
 諸々のことを勘案するならば。

 《 ◇「米英坎民族の方々が日本に打ち込んでいった間接統治の楔も既に時節」
  「水沢節 上」(:|::||)(||::||)
  「苦節貞凶。悔亡。」
 
   米英「坎」(:|:)民族の方々が日本占領統治の楔として打ち込んでいった
  反転防止の楔(半島系旅人さん方を使った間接統治)も既に時節 上爻リミット
  に達したのですね、》


 裏事情「火山旅 上」 つまりは「旅人」さん方による日本の間接分断統治も
 すでに上爻までに至ったということになるわけですね。
 なので「旅人」さん方にはこのツイートが始まった頃から警報を書いていますが
 欲も程ほどに、政治力を行使するにしても危機管理用にいくらか余裕を
 持たすようにして、こういう「ぼったくり」系のものにまで影響を及ぼしては
 いけないと云うことになるわけです。

 上爻というのは卦外(国)も意味し、外国籍の旅人さん方が日本の内政に何か
 関与するにしても、節度を考えた方がいいですよと云うことにもなる
 わけです。

 なんとなれば、そもそも旅人さん方の政治力というのは「米英 坎」民族
 の方々がその「坎為水 分断統治法」を施行スルに於いて日本に打って
 置いた「坎」(:|:)の楔になる○○だからですね。

  ところが旅人さん方の祖国にしろ、旅人さん方にしろ、その管理から
 外れた動きをするようになった。
 となれば、当然その余計な動きをした分というのは 大本の米国幕府から
 ストップがかかるわけですね。

 本来は米国幕府の公儀の使いであったはずの方々が、その
  公儀に逆らってまでの動きは慎むべきなのですね。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ///// 引用ここまで /////


少しテーマが脱線しますが、

 ◇「記事掲示板引用」
 http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1453342049/
《 【社会】在日コリアン富裕層がターゲット! 巨額申告漏れ認定、
 何があった!?…国税当局、海外資産課税を強化 [H28/1/21] 》

といったことになっているようですね、
あと徴兵回避といったことに関しても、 

 ◇「記事引用」
 http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=57854&id=Dm
《入隊回避目的の海外逃避者 今後は最高懲役5年
 入力 : 2016-01-20 14:14:02 修正 : 2016-01-20 14:45:32 》

それ以外に税金が云々かんぬん。
一応私が 2011年より書いてきた警報啓蒙が形になってきたわけです。

ということで、


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

もう一度卦を提示してみますと、

 「水沢節 上」
 主卦「水沢節 」(:|::||)
 変卦「風沢中孚」(||::||)
 「上六、苦節。貞凶。悔亡。」
 「象伝曰。苦節。貞凶。其道?也。」


三陰三陽の卦ですから、この卦がどこから来たのかを考えますに、
「地天泰」(:::|||) この三爻の陽爻が五爻、内閣に登って出来たと
いうのが解るわけです。

世間目線の「天地否」(|||:::) 
つまりは、「天地否の天雷さん」の暗示が、 ・・・

上爻は卦外でありますので、これが陽に変じて「風沢中孚」(||::||)
となった場合は、
「上九、翰音登于天。貞凶。」飛べない鶏が天に昇る象となるわけです。
したがってそんなことでは、「象伝曰。翰音登于天。何可長也。」

長くその立場を保持できず・・・ となるわけですね。

この占例は、かつて中国進出企業様方に警報を書き、たしか翌年に例の
暴動が起きたわけです。
「飛べない鶏(重たい生産財を必要とする企業様)はかの国に手出しすべきでは
 無い、で、実際抜けるに抜けられず痛い目に逢った例を ・・・」


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/24944856.html
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/12/metujin-ekikyou-2012.html
 《2011年12月28日水曜日》
 《metujin ekikyou 日誌
 「来年 2012年 中国経済」「景気金融市場は如何に」 「水沢節 上」》

 《日本企業への「辞」》

 《先に書いてしまいますがこれは中国に進出した日本企業にしても「節」
  が来たものとして対処される必要があるのではないでしょうか。
  このブログではこれまで円高等の「占」にて示された「象辞」を紹介
  してきておりますが、
  安易に進出するのは良くない旨書いてきております。》

 《「風沢中孚 上」》

 《この場合の飛べない意としては 工場等の拠点を国を分散して
  もっているなら 飛べる意になるでしょうが、問題なのは
  社運をかけて引っ越してと云うようなところは今後厳しくなる事
  を暗示するものと思われます。》

 《中国の国内的にちょっとした政治的な騒乱があるかもしれませんが。》

 《国内の不満が高まったりするとガス抜きしないと ^^)
  軍事と経済はコインの裏と表 》

 ///// 引用ここまで /////

それで2012年の反日暴動は、

◇アドレスのみ引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%8F%8D%E6%97%A5%E6%B4%BB%E5%8B%95

となったわけですね。

◇ 残念ながら我が国は、政官上位に登る方々のための教育制度が
欧米坎民族のような「ノブレス・オブリージュ」として整備されていませんので
できてくる陰陽が、「否しての泰」(|||:::)(:::|||) 

つまりは
「否たる学校出て直ぐに偉くなる、世間の下積み無くしてリスクの幅読めず、
計画の大事、下準備の大事も観えず、疾(やまい)が進めば家人国民は
その生存域を狭くする、大日本帝国然り、福一原発災害然り。』
(私はこれを天地否の天雷さんの二割頭と呼んでいます。)

残念ながら氷山の海面に出ている部分しか観えていない。 ・・・
「仕事は段取り八割やるのは二割」

これで、
「情報機関の大事や下準備を合理的に配置する米英坎民族の方々と戦争する
なんてのは、やる前から勝敗は決しているわけです。」

これは陰陽でいうと、米英「坎」(:|:)民族の方々は「坎為水」(:|::|:)
として配置してくるわけですが、
日本側は「水地比」(:|::::)かあるいは「地水師」(::::|:)
といった陰陽しか作れないわけですね。

 彼らの思考パターンからほとばしり出た成果であるところの目に観える
武器の「坎」(:|:)しか観えず、それしか真似できていない。

リスクの幅が読めずというのはつまり「節」が意識されていないということ
でありますから、
卦外からの献金のようなものをもらうにしても今回の案件のような ・・・
となるわけです。

「始末も節」も意識して育てないとかようなことに ・・・ 

( 私がこれを書くのはお恥ずかしいことですが。 ・・)

◇◇
 裏事情が「旅」の利権ですので、結局問題はここに行き着くわけですね、
どうしても世襲の人材しかいないのであれば、
「天地否の天雷」さんといった陰陽にするのでは無く、「天雷の天雷」さん
にすべく、・・・

せめて二割頭ではなく五割頭ぐらいにはしてから政官上位に登るべきでは
ないでしょうか。
かようなスキャンダルを防ぐためにもこれを推奨するわけです。

結論としては当初「无妄 三」を予想しましたが、そうでは無く、甘利氏が
「節」を意識していなかったが為という返答を易にもらったわけです。
つまりはこれも「天地否の天雷」さんの陥りやすい陥穽にはまったものの
ようです。

◇「離為火 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四。突如其來如。焚如。死如。棄如。」
「象伝曰。突如其來如。无所容也。」

 この爻は韓国軍が南スーダンで立ち往生した爻であり、私の呼吸困難の発作
に際して提示された爻でもあります。
もっというと、危険な外国の食品を見分けるのに易が指定した爻なんですね、
( それを食すと後になって私のような廃人モードになりかねないのを・・)


そして、この爻はどこから来るかというと、易曰く、目先の利益を追うところ
「姿勢」からも来るのだという。
当然リスク管理が甘ければ、「目先の小さな利益につられて肝心の自分の
立場を危うくするようなことになる。」

もうある程度の地位に昇った方というのはいかにその立場を維持継続させて
いくのかがメインになるのでありますから、
その大前提を忘れてはいけないことになるわけです。

◇「風水渙 上」(||::|:)(:|::|:)
「上九、渙其血去。逖出。无咎。」
「象伝曰。渙其血。遠害也。」

 大臣の椅子に執着して肝心の議席まで ・・・
というのは賢明な選択とはいえません、したがってここは大臣の職を返上して
退き守るのが最善の策かと思われます。

( かつての民主党さんに比べればかわいいものですが、なにせあちらさんは
 マスコミがバックにありますからね。)

旅の利権の薫りをさせたのでは結局本来の政治家としての「鼎」を裏返した
ことになるのですね。
そうするとこの信用をとりもどすにはやはりかなりの年月を覚悟しないと
いけないわけです、

 そういう意味でも、「天地否の天雷」さんのまま政界に出るのでは無く、
「天雷の天雷」さんとしてリスク管理の下積みをしてからの方がいいわけ
ですね。
それがまだ「未済」のうちはどんなに地盤看板があろうとも政治の舞台には
出ないのが賢明な選択になるわけです。
また「天地否の天雷」さんなのに権力をもってなにがしかの「豊」を企図する
のもNGです。

 なぜならば氷山の一角しか観えていない「二割頭」のままそういうのをやった
のでは ・・・


有権者の側も、とにかく選挙の時に約束したことをどうやったのか、
どう報告したのか、そういう基本がどれだけ出来ているのかよく観ないと
ダメですね。

 単に利権が欲しくて政治の舞台に昇るような方であるなら、三年もあれば
仕事の跡がよく見えるものです。

 
////////////////////////////////

*** 追加雑談 ***

 仕事は「段取り八割やるのは二割」というのは自分の座右の銘にして、
自分で考えたものですね。 ^^) (ただの業者感覚なんすね。)

 ビルの変電室の定期点検をやるような業者様ならばご存じかと思いますが、
増し締めの工具を置き忘れようものなら後で大惨事 ・・・
( 電路試験をやるといっても置き忘れて地震でもあると ・・・)

 なので準備と回収がメインであって工夫も必要になってくるわけですね、
なにせ年に一二回しか機会が無いですからね、・・・ 
( 準備が完全な段階でもう終わったのと同じなんですね、当日は
 計画通りに ・・・)

( 以前書いたかと思いますが、若くて頭のいい管理者ほどこの手順を
○○して高○検電器忘れてくれたりするんですね。
こちらも権限外は手出しできないのであれですが、頭のいい方ほど手順を
○○するし、赤字を出したり・・・)

私が批判する二割頭というのは、通常ありえないですが、当日総てをやろうと
することです。
( つまりは目に見える部分しか観えていない。)


 それで太平洋戦争の戦記なんかを読んでみますと、地図も武器弾薬、食料も
準備が不足して戦争で死ぬよりも餓死して死ぬ方が ・・・

これではいくら何でも兵隊さんが可哀想でしょう。
無謀な米国との戦争に突入したのもそうですし、計画、諜報活動の大事やら、
準備の大事やら水面下、氷山の本体が観えて無いのに戦争に突入した感じ
なんですね。
( これは先の当日総てをやろうとするのに同じでは無いでしょうか。)

 米国としては日本側から手を出させればそれで終わったのと同じ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本は負けるべくして負けたわけです。
(戦後処理出口政策も考えて無かったようで ・・・・ )

 ミジンコにも足りない分際でこれを書くのは心苦しいですが、
この世襲「天地否の天雷」さんがその「二割頭」の状態で政官上位に昇る
システムを温存する限りはどんどん家人国民は「その生存域を狭くする」
だけかと思うわけですね。

それで今回甘利氏のスキャンダルネタをお借りして、常に思っていることを
書いてみたわけです。

なんにせよ、政治家は常に初爻の民意を意識した動きが必要なところにこう
いうことをやってはいけないわけですね、

その点、小泉氏などは実に上手なわけです。
( 民意に目配りしなくなるのも悪い点ですねぇ。) 

 なので、まず政界に入る前に、政治を批判する訓練をしてみるべきですね。
民意からの目線を意識する癖をつけるべきです。
この感覚が解らないから毎回毎回同じような間違いをやってしまうわけ
ですね。
(だからいきなり偉くなるシステムは問題があるわけですね。)

上層「管理」(:|:)が必要なところに、ただの人や女性の方と同様の人材を
配置したのであっては「地水師」(::::|:)となるんですね。

これは国民全部が「師」の陰陽の配置の中に放り込まれるということなん
ですね。
なので、欧米の方々がやっているような、指導層の方々を「坎」(:|:)
の器にしてしまう教育システムが必須になるわけです。



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