2016年1月29日金曜日

ツイッター編共通 『阿部内閣辞任、「小渕優子」氏、「甘利」氏「風水渙 上、始末」』




ツイッター編共通
『阿部内閣辞任、「小渕優子」氏、「甘利」氏「風水渙 上、始末」』

◇「サブタイトル」
『 私は易卦処方箋説としても観ていますので、当たったか外れたかではなく、
その処方箋を実行したのか否かで観ているわけですね。』


◇「記事引用」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000541-san-pol
甘利経済再生担当相が辞任表明
産経新聞 1月28日(木)17時38分配信

--- 略 ---

 甘利氏は当選11回。行政改革担当相や経済産業相、自民党政調会長
など要職を歴任した。

 第2次安倍政権発足以降、任期途中で閣僚を辞任したのは、
小渕優子経済産業相、松島みどり法相、西川公也農林水産相に続き4人目。

///// 引用ここまで /////


 この前甘利氏にはこの「渙 上」をもって投稿したわけですが、

同じ、
「渙 上」爻の過去ログ、小渕優子大臣の例を先に引用してみましょう。

 ◇「問筮後始末」は以下のアドレス、
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2014/10/metujin-ekikyou_21.html
 2014年10月21日火曜日
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通 
 「噬ロ盍上」「小渕経産大臣への警報、後始末」

 ///// 引用ここまで /////

 この中に引用されていますが、ややこしくなるので別途にします。


 ◇過去ログ引用 
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/40032336.html
 2014/9/520:14
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通。
 「火雷噬ロ盍 上」 「小渕優子氏を経産大臣に任命することの是非」

 ---略---

 こんなことを書くと女性陣にお叱りを受けるかと思いますが、
 原発のような難物を扱い、しかも災害の後であり、二の矢を警戒せねばいけない
 時にかような人事はいかがなものか、

 ---◇「問筮」

 「小渕優子氏を経産大臣に任命することの是非はいかに。」

 「火雷噬ロ盍 上」


 「火雷噬ロ盍 上」
 主卦「火雷ぜいごう」(|:|::|)
 変卦「震為雷   」(::|::|)
 「火雷噬ごう  上」
 「上爻  爻辞  何校滅耳。凶。」

 ---略---

  国政、いわんや組閣の大事を筮してこのような易の答えが出るのは
 本当に残念な事です。

 ---略---

  派閥やらもろもろの思惑で、単に○飾りでそういう席に座るべきでは無い。
  ~~~~~~~~~~~~

 ---略---

 以前から書いていることですが、「天地否の天雷」さんの毒は、
 どうしてもリスク管理が甘くなることにある。
 「世間の水を飲む事薄く、リスクの平均台から落下する可能性が高い。」

 ---略---

 ---◇「小渕女史への辞」

 「風水渙 上」
 主卦「風水渙 」(||::|:)
 変卦「坎為水 」(:|::|:)
 「上爻  爻辞  渙其血。去逖出。无咎。」
 「その血を渙(ち)らし、去りて逖(とお)くに出づ。咎なし。 」
 「象に曰く、その血を渙らすとは、害に遠ざかるなり。 」

 ---略---

 ◇ これは何を意味するかといいますと、小渕女史の政治生命に関わる
 リスクポストでもあるわけですから、できれば、このポストは返上
 してしまうのが良いと云うことになるかと思われます。

 ///// 引用ここまで /////

 ※「典拠は(岩波文庫易経より)」

 そしてこの前の「甘利」氏へのもの、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/46640167.html
 2016/1/243:37
 ツイッター編共通 『甘利大臣 説明責任果たし職務を全うする』
 「水沢節 上」

 --- 略 ---

 ◇「風水渙 上」(||::|:)(:|::|:)
 「上九、渙其血去。逖出。无咎。」
 「象伝曰。渙其血。遠害也。」

  大臣の椅子に執着して肝心の議席まで ・・・
 というのは賢明な選択とはいえません、したがってここは大臣の職を返上して
 退き守るのが最善の策かと思われます。

 ( かつての民主党さんに比べればかわいいものですが、なにせあちらさんは
  マスコミがバックにありますからね。)

 旅の利権の薫りをさせたのでは結局本来の政治家としての「鼎」を裏返した
 ことになるのですね。
 そうするとこの信用をとりもどすにはやはりかなりの年月を覚悟しないと
 いけないわけです、

  そういう意味でも、「天地否の天雷」さんのまま政界に出るのでは無く、
 「天雷の天雷」さんとしてリスク管理の下積みをしてからの方がいいわけ
 ですね。
 それがまだ「未済」のうちはどんなに地盤看板があろうとも政治の舞台には
 出ないのが賢明な選択になるわけです
 
 ///// 引用ここまで /////


◇ 小渕氏の時はまったく兆候の無い時代に易から提示されたものですので
今回の半分予想されたものとは全く別になるわけですね。
一応は「易」がどんな感じでその陰陽を提示してくるかの見本ですので
投稿しておきたいと思います。

どちらもテーマとしては、「天地否の天雷」さんになっているのは
偶然では無いものと思うわけです。

◇◇
 私は易卦処方箋説としても観ていますので、当たったか外れたかではなく、
その処方箋を実行したのか否かで観ているわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回「甘利」氏はその処方箋を実行されたということで何よりだと思う次第。
なので今後ともその点誤解の無いようお願いします。

この幹占では無く、枝占に気になるものをもってくるあたり、易が
「小人目先占」に対応していないのが伺えるわけですね。
つまりは「幹」になる処方と、「小人」が知りたがる情報には隔たりがある
ということになるわけです、

そしてまた、猪瀬都政でも明らかになったように、枝占に時系列を配置
してくるというのも特徴の一つでは無いでしょうか。


◇「易より追加」
「火山旅 三」(|:||::)変卦「火地晋」(|:|:::)
「九三、旅焚其次。喪其童僕。貞厲。」
「象伝曰。旅焚其次。亦以傷矣。以旅與下:其義喪也。」

内卦にある「艮」(|::)を世襲の家柄とし、変卦の「晋」を議席とポスト
としますと、

「天地否の天雷」さん、「否たる学校出て直ぐに偉くなる ・・・」
の場合は、どうしてもリスク管理スキルが足りませんので、結局この陰陽に
向かわざるを得ないのでは無いでしょうか。

「旅」は利権であり、裏事情「水沢節」(:|::||)

つまりはこの前「甘利」氏に提示された「節」と「始末」の「意識」が
足りないが故に、・・・

でありますので身に覚えのある方々は有権者の為にも対策いただきたいと
思う次第。


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*** 追加雑談 ***

 私の「喘息呼吸困難闘病録」に書いたことですが、私は三十年程前に
胃腸の病気をやった関係上、喘息を克服された方の話を聞いてあり、
( 某療法、胃腸の洗浄剤、寫下薬他、開発者様より ・・・)
( 氏は咳喘息の方だったかと記憶しているが、 )

 ただ、私の場合はCTで観るに肺に小さなゴミがあったがため、総ての
原因がこれであると「思いこんだ状態で苦しんでいたわけです。」

 しかも例によって咳き込むと同時に中央自律神経系の側で気管支に
強制開放命令を出すせいか、失禁するといった現象があり、
( 自律神経の云うことを聞くのは気管支では無く、大小下の道の方。)

当然寫下薬とは相性が悪かったのもあるわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(恥ずかしい話だが最終的には大人用おむつを買ってきて ・・・ ^^))
結局使ったけれど使わなかったですけどね、
( 間に合わず玄関先で失禁 粗相したのは数あります。)

で発作期間中の昨年、2015年8月に易より「解 二」をもらって、あっそうか。
と気づいてその「思いこみを抜けた」わけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(一年と二ヶ月程思いこみの中にあったわけです。)

『 例の地溝○下水○が原因と思しき外国からのケミカル汚染食品が ・・』


その後は、医師からの処方を減らしつつ大急ぎで胃腸の洗浄をやり、
それこそいくらもせず、発作モードを脱し某鳥海山登山モードにまでいった
わけです、

『 そのあとに「瞑眩(めんけん)(好転反応)」と思しき発作モードが
(約一ヶ月)そしてそれを抜けての今があるわけです。』
( 今のところ「雪かき点滴の世話にはなって無いです。」)

要するに、易から

「雷水解 二」(::|:|:)(::|:::)
「九二、田獲三狐、得黄矢。貞吉。」

を提示されたからといって黙ってそれがかなうわけでは無いんですね、それは
処方箋にすぎないわけです、
処方箋は実践実行してこそ価値が生じるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◇「危険な食品を見抜くのに易からの指定」
「離為火 四」(|:||:|)変卦「山火賁」(|::|:|)
「九四、突如其來如。焚如。死如。棄如。」
「象伝曰。突如其來如。无所容也。」

 ご存じこの爻は韓国軍が南スーダンで立ち往生した時の爻であり、
私の呼吸困難発作時の爻です。

そして、上記「危険な食品を見抜くのに易が指定した陰陽です。」
「離為火」(|:||:|)

観ての通り、材料も加工も「日の丸」(日本国)になっているのが解るかと
思います。
~~~~~~

 日本人の倫理観で育て、日本人の倫理観で加工した食品を口にした
方がいいですよ、という易からの処方箋になるわけです。

思うに値段や見てくれだけの意見しか言わないネット企業出身の方の
意見などは本当に国民の健康にとって「いかがなものか ・・・」と

思うしか無いわけです。

こういう利害が絡むような意見は叩かれるという易からの指摘もあるわけ
ですが、おそらくこの私がはまったような「汚染食品」からの防衛は
国(公 行政)の側での規制が厳しいわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~

(ましてや調味料の如くまでとなったら ・・)

したがって個人個人、読者様各位で気をつけて取捨選択してもらう
しか無いかと思われます。
なので本来、公、行政用である易の側から、一般に降りてその爻を指定
してきたのでは無いでしょうか。

また○下りといった席を確保するためであるとか、企業様方も「私 咎凶」
「公 吉利」の原則、

「文言伝に曰く、」
「積善之家必有餘慶。積不善之家必有餘殃。」

これを前提によくよく「公の害」を排除いただきたいと願う次第。
(善悪の請求書は直ぐには来なくともいずれ来るものです。)

こういうものを扱って目先大きく儲けたとしても、人生の決算大晦日は
必ず来ることですからね。

商いは人様に悦ばれるものを扱うのが一番いいわけです。
(あと賞味期限の問題もありますね、時間の要素も忘れないようにして
いただきたい。)


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*** 追加の追加 ***

 ※(この部分朝 五時過ぎ投稿)

 じゃあお前は三十年前に知っていたにもかかわらず毒を喰ったのか?
というご指摘が以前あったわけですが、
これまた、某療法開発者様が指摘されていたのは、宿便の方だったわけ
ですね、

 ところが私が電気制御系スキルから、条件切り分け、条件絞り込みで
追いかけていった結論は、要するに
「異常ケミカル、下水○が原因と思しき食品汚染の問題だったわけです、」

曰く、「食あたり喘息 呼吸困難 とでもいいますか。
( 要するに概念としては食あたりだったわけです。 )

しかも私の場合は、この寫下薬をなまじ使っていたものだから、
これまた、思いこみが発生していたわけですね。
( 二重に裏返っていたということ。 )

つまり、考え方として、「胃腸モード」での使用と「内科モード」での使用
があるということになるわけです。

◇、医師薬剤師様の範疇にかかる関係上、ここに書けないリスクがあるので
 急がないようにしてください。
それと「占いは裏付けを取る也、裏綯う也」も踏まえていただきたい。
(そうしないと 本当に危険です。)

しかも私も親と同じ直腸ガンリスクまで出てきたわけですからね。
( 毒のカサブタを剥がしたようで、血便が ・・・ )

ということは、私と同じパターンの患者様の場合は ・・・

◇ ということですので、どうかこの文章に縁のあった読者様方は、
日本人の倫理観で作られ、加工された食品を選択するといった賢明な措置を
考慮いただきたいと思います。

 何故ならば、下水○といったものは何も食品を再生するとは限らない
からですね。
とにもかくにも危険な食品は選別いただきたい。

プラス、大事なことですが、グレーゾーンも限り無く排除されることを
おすすめしておきます。
また旅人さん方も、祖国のものであるからといって ・・・

こういう基準ですといつかは日本での商いの場を失いかねないということを
かいておきます。

先に易が提示してきた「離 四」は事業面に於いても「発作モード」に
陥る懸念アリということになるわけです。
これまでのように米英「坎」(:|:)民族の方々が敷いた、特殊な地位に
乗った商いはもう終わりになるものと思って

新しく「信用」を構築するための「ビジネス」を模索されるのがいいわけ
ですね:

 本来の商いに秀でた民族に帰る時がきたわけです。

もしこれを心がけない場合は、「沢水困」モードに戻るようなので宜しく
考慮いただきたい。



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