2016年5月13日金曜日

共通 『「随三」「既済上」フジテレビ離れが止まらない…一桁視聴率だらけなのは  なぜ?』






共通
『「随三」「既済上」フジテレビ離れが止まらない…一桁視聴率だらけなのは
 なぜ?』

◇「サブタイトル」
{『人に白日に驕るもの多し、故(ゆへ)に之(これ)を戒(いまし)めて、
 随有求得利居貞 と曰(い)ふ、』

 これなんかはフジTVさんが辿った道筋そのままですね。
 
 つまりは『随有求得利居貞』の戒(いまし)めを守らないと
『人に白日に驕るもの』 となってついにはこの「既済 上爻」の
陰陽『濡其首。厲。』に至るということのようです。}


◇「記事掲示板引用」
http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news/1462491396/
フジテレビ離れが止まらない…一桁視聴率だらけなのはなぜ?

--- 略 ---
http://mess-y.com/archives/30973

--- 略 ---

12 :名無しさん@おーぷん :2016/05/07(土)13:42:33 ID:y5y ×
客に唾吐く店が繁盛するわけないわさ

13 :名無しさん@おーぷん :2016/05/07(土)15:24:06 ID:QBN ×
朝鮮ドラマ買ってばかりで日本の製作陣干しておいて、今更良い作品できる
訳ないだろ?
自業自得だ

///// 引用ここまで /////


フジTVさんといえば、「随 三」の見本だったわけですが、


「卦  辞」
「随。元亨利貞。无咎。 」


「沢雷随 三」
主卦「沢雷随 」(:||::|)
変卦「沢火革 」(:|||:|)
「三爻  爻辞    係丈夫。失小子。隨有求得。利居貞。」
「丈夫に係れば、小子を失う。隨いて求むること有れば得。
 貞に居るに利(よ)ろし。」
「象に曰く、丈夫に係るとは、志下を舍(す)つるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より以降引用は同左)


『三爻が寄りかかっているのは四爻それに媚びれば初爻の方々を失うと
あります、
これは○流に傾いて、あろうことか本来のユーザーであるところの方々に
デモまで起こされているような企業さんの象ではないでしょうか。
九四は本来の「応」ではないですからね、こういう企業さんなり
経営者の方々は正しい道にあるようにと云う事になるようです。 』



◇「問 筮」
『 結局この陰陽から発展して今どうなったか。? 』

「水火既済 上」

「卦  辞」
「既済。亨。小利貞。初吉。終乱。」
「既済(きせい)は、亨ること小なり。貞しきに利(よ)ろし。
 初めは吉にして、終わりは乱る。」


「水火既済 上」
主卦「水火既済」(:|:|:|)
変卦「風火家人」(||:|:|)
「上爻   爻辞   濡其首。厲。」
「その首を濡らす。厲(あや)うし。」
「象に曰く、その首を濡らす、厲うしとは、何ぞ久しかるべけんや。」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
「国会図書館蔵、高島易断増補版 信の章 コマ番74- 」
「既済 上六」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」


上六。濡其首。厲。
象伝曰。濡其首。厲。何可久也。

---略--- 』


『「占」親族知音(ちいん)(しるひと)、相互(あいたがひ)に済(すく)ひ
合(あ)ひ来たりしも、今や正道変じて、人情區區(くく)(まちまち)に
乱れ、更に頼(よ)るべき所を失ひたるものとす、故に己(おの)れを
以って己(おの)れを悟り、自ら進止(しんし)(すみやかにとまる)を
決すべきの時とす、

---略--- 』


◇「占例」「友人某の運気を占ふの事」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
「国会図書館蔵、高島易断増補版 信の章 コマ番75- 」
「既済 上六」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」友人某来たりて、運気を占はんことを請ふ、乃(すなわ)ち筮して
既済の上爻を得たり、

爻辞曰。上六。濡其首。厲。
断に曰く、既済は事既に成るの卦にして、動くときは、全備(ぜんび)せる
ことを破壊(はかい)(やぶれ)するが如(ごと)し、己(おの)れ守るの精神
堅固なるときは、憂慮(ゆうりょ)(うれひおもんはかり)を須(もち)いざる
の身にありながら、

---略---

力足らずして、溺死(できし)(おぼれしぬ)する者の如し、之(これ)

を濡其首厲と謂ふなり、速やかに損失を放念(ほうねん)(あきらめ)し、
災(わざはひ)の未だ深きに至らざるにおよび、断然見切るべきの時と占す、』

///// 呑象テキストここまで /////



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35475946.html
 2014/1/72:27
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通。
 「旧植民地特会 決算70年放置 朝鮮・台湾総督府など」
 「旧植民地特会と河野太郎衆院議員」 「水火既済 上」 

 --- 略 ---
 ///// 引用ここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/10/blog-post_28.html
 2015年10月28日水曜日
 ツイッター篇共通 『 韓国に「追い銭」軍事技術を盗み→いじり→壊し→
 「不良品」だと 補償要求する韓国に米国がキレた』 「水火既済 上」

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 『易の処方箋としては外卦「坎」(:|:)でありますので、きちんと
 論理的な動きをしないことには、

 「濡其首。厲。」と釘を挿してくるわけですが、彼らにその忠言は
 通じないでしょうから、今後そのツケをずっと払うようになるわけです。』

 --- 略 ---

 ◇◇ 結論 ◇◇

  占例からいっても
  韓国の場合は特にこの「家人」扱いを要求する姿勢と言うのが酷い
 わけですね。
 ( かなり歪んだ、欲を押し付けての「家人扱いの要求」ということになる
  わけです。)


 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「水火既済 上」
主卦「水火既済」(:|:|:|)⇔「火水未済」
変卦「風火家人」(||:|:|)⇔「火沢けい」


 占例だけでお腹一杯ですね、既済なので韓国や旅人さん方の「家人」
要求、に「随」するのはもう終わりしないと ・・・
「濡其首。厲。」

普通に考えても初爻はただの小子では無いですからね、視聴者視聴率
、この数字あってのスポンサーであり、株主の発言に繋がるわけです
からね、


 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 義の章 コマ番 39- 」
 「随 六三 」
 「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」

 『--- 略 ---

 随従の
 道たる、権勢に就くときは、必ず其の下(しも)を顧(かへり)みず、特に

 其の就く所に随(したが)ひ、以て富貴(ふき)利達を求む、其の之(これ)
 を求むるや、或(あるひ)は道を枉(ま)げて之(これ)に随(したが)ひ、
 昏(こん)夜(や)に哀(あい)(かなしみ)を乞(こ)ふて、人に白日に驕る
 もの多し、故(ゆへ)に之(これ)を戒(いまし)めて、

 随有求得利居貞 と曰(い)ふ、互卦巽(そん)を近利(ちかずくりに)と為す、
 求めて得るある所以(ゆえん)なり、居貞 とは、常を守り、分に
 止(とどま)り、道を以て自ら固め、義を以て自ら裁(さい)し、
 妄(みだ)りに志(こころざし)を動かして求(もとむ)ることある可(べか)

 らざるを謂(い)ふなり、』

 
『人に白日に驕るもの多し、故(ゆへ)に之(これ)を戒(いまし)めて、
 随有求得利居貞 と曰(い)ふ、』

 これなんかはフジTVさんが辿った道筋そのままですね。
 
 つまりは『随有求得利居貞』の戒(いまし)めを守らないと
『人に白日に驕るもの』 となってついにはこの「既済 上爻」の
陰陽『濡其首。厲。』に至るということのようです。


◇「易より追加」
「風天小畜 三」(||:|||)変卦「風沢中孚」(||::||)
「九三。輿?輻。夫妻反目。」
「象伝曰。夫妻反目。不能正室也。」

変卦にあるのが「大離」(|:|)の日の丸TV、
いずれあるべき姿になるにしても、強情な方々の方針そのものまでは
変われないようですね。「夫妻反目。不能正室也。」

この卦は私の発作モードが切り替わらなかった時に気を揉んだ爻です
ので覚えていますが、確かに日の丸TVに表面的になったとしても
内部にまだまだ、残った部分が ・・・

と思われます

 まあ米英「坎」(:|:)民族の方々の政策によって「乾龍」たる
「力」をもった韓国や旅人さん方に直ぐに変われという方が無理なんで
しょうが、
時代の風を鑑み変わるしか無いことを理解されていただきたい。


/////////////////////////////

*** 追加雑談 ***

常連の方はお馴染みですが、

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937048
高島易断 上経三 高島嘉右衛門 著
 「国立国会図書館蔵、高島易断 随 象曰 32-」
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『□占 --- 略 ---
且ツ随ノ時タルヤ。善悪共ニ應和ス。
其人其事。正シキニアラザレバ。敗亡ヲ取ルベシ。慎マザルベカラズ』

通常善悪の請求書も直ぐには来ないものですが、「随」の時だけは別で
あって、直ぐに出てくるわけですね。

これは毒を蠱とし、医薬品を「随」とする考えにも相当するわけです。
長い潜伏期間がある内科の病気であっても「医薬品」で速効を顕(あら)はす
考え方と同じですからね。

フジTVさんの場合は三爻の経○陣の方々があちらになびいた結果という
のがよく解るのではないでしょうか。

また上記典拠には、

『 象曰。澤中有雷隨。君子以嚮晦入宴息 
  
---略---

此ニ於テカ。柔ナル少女ヲ以テ。剛ナル長男ノ宴息所トス。
少女ナルモノハ。実ニ能ク剛ノ心ヲ。悦バシメ養フノ妙具ナリ。
少女ノニ字ヲ合シテ。妙トスルモ。又此理ニ出タルナランカ。

---略---』

 とするとだいたい想像が ・・・・
ご自愛いただきたいと思います。


◇「水火既済 二」(:|:|:|)(:|:|||)
「六二。婦喪其茀。勿逐。七日得。」
「象伝曰。七日得。以中道也。」

 私がこれを書くのは恥ずかしいことですが、事業は目先の○金に
飛びつくのは後で信用を失って ・・・
というのが多々あるわけですね。

なので、信用の足場の上に「売り上げ」が立つ基本をこの象は示して
いるわけです。
目先お金にならなくとも、信用の足場をつくってその上に「売り上げ」の
陽爻( | )を乗せる方式ならば、その事業はずっと継続していく
わけです。

 日本で商いするのに、真央女史叩きだとか ・・・
皇室への不敬であるとか ・・・

こんなことをやってはいけないわけです。

そしてまた条約で終わった補償関係をなんどもほじくり返して某韓国への
「仕送りを ・・」
といったことも当然 NG ということ。
これが「既済 上爻」の本丸になるわけです。


◇「山水蒙 三」(|:::|:)(|::||:)
「六三。勿用取女。見金夫。不有躳。无攸利。」
「象伝曰。勿用取女。行不順也。」

そういうお金の儲け方をやっていると、大マスコミ「乾龍」としての足場
そのものを失う方向に向かうわけですね。
視聴者が観なくなったマスメディアはもうその時点で、「乾龍」では
なくなるわけです。

これまでこの「乾龍」たる豪腕で諸々グレーな政治的○○がやれた
わけですが、今後はそれも ・・・
要するに「貞なれば吉」という基本だけは外してはいけないわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

龍は龍であってこそ意味があるのであって、「タツノオトシゴ」になっては
意味がないわけです。


///////////////////////////

0 件のコメント:

コメントを投稿