2016年5月31日火曜日

共通 『「困二 トランプ氏の日本核武装容認論問筮中始末」』






共通
『「困二 トランプ氏の日本核武装容認論問筮中始末」』

◇「サブタイトル」

『米英「坎」(:|:)民族の方々の手法』
『したがって、この意図的に作り出す「天下三分の計」と常に
「坎」(:|:)の武力に於いて優位に立つといった構図は彼等にとって
動かすことができない構図になるわけです。』


◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1464411014/
【米大統領選】トランプ氏、日本に核容認「言っていない」軌道修正図る
[05/28]

--- 略 ---

 一方、オバマ大統領が広島を訪れたことについては「謝罪しない限り、
まったく構わない。
誰が構うものか」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000029-mai-int

--- 略 ---

///// 引用ここまで /////


 このテーマは問筮してありますので引用してみましょう、


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/04/blog-post_7.html
 2016年4月7日木曜日
 共通 『「困二」「渙 二」【米国】トランプ氏、日本の武装を改めて主張
 「自力で身を守らせるべき」北の核の脅威に対応で』

 --- 略 ---

 ◇「問 筮」
 『 この批判のあるトランプ氏発言、日本の核武装許容論の陰陽はいかに。』

 「沢水困 二」


 ◇「問 筮」
 『 ではこれまでの陰陽とは何だったのか。』

 「風水渙 二」

 --- 略 ---

 以前から投稿しているように「困」というのは、

 「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)

 どこかから削ってやりくりする必要が出てくるのであるし、たとえ二爻とは
 いえ、この陰陽に永く止まる必要は無いわけです。

 「象伝曰。困于酒食。中有慶也。」

 自前防衛に転換して防衛を人質にしたTPPのようなものを押しつけられなく
 てもいいという「中有慶也。」はあるかもしれませんが、
 それは時期尚早ということでは無いでしょうか、

 --- 略 ---

  米国の軍事力を背景にした旅人さん方の
 「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)

 この政策上の「公」たる地位ももうすぐ終わるものとして計画を建てていただき
 たい、
 一旦は苦しい思いをするかもしれませんが、時代の変わり目にはよく
 あることです。

  またクドイようですが、日本の側もこういう積年の問題点をそのままに
 一足飛びに核武装といった議論にはならないことを理解されるべきでは無い
 でしょうか。

  根本的解決には遠いかもしれませんが、内乱要因を先に詰めておいて
 頂きたい。

 --- 略 ---

 *** 追加雑談 ***

 米英「坎」(:|:)民族の方々が得意とする
 「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:) 

 ◇
 この手法に於いて、国内的には「異民族の方々を政官上位」に据えて敢えていつも
 国内を分断紛○ゴタゴタさせるのでありますが、地域的には、敢えて
 「紛争の種」を蒔いておく手法でもあるわけです、
 ( 竹島、北朝鮮もその範疇なんですね。 )

 ( 脱線しますがこれが上爻に至ると、難民だのテロだのといったことが欧米の
 頭痛の種として出てくるわけです、
 「上六。係用徽?、寘于叢棘。三歳不得。凶。」
 今欧米で難民問題で揺れているのはそもそもは自分たちが蒔いた種が実って
 のことになるわけです。)

 ◇
 これはもう一つに「坎」(:|:)の武器を商う意味もあり、これを以て
 軍産複合体の方々に○金が流れる仕組みにもなっているわけです。
 (開発費も必要ですからね。 ・・・ )

 なので彼らの立場としては地域の適度な「緊張状態」というのはあってしかる
 べき状態ということになるわけです。 ・・・
 (特にお金を出せそうな日本の近くには欲しいのでは無いでしょうか ・・)

 ただ昨今の北朝鮮の状態というのはおそらくはこの「適度」から外れて ・・・
 「坎」(:|:)は管理の意味もありますから、出過ぎた分だけは
 必ず叩かれ ・・・ そして

 米国としては誰が大統領に
 なろうともこれらのバランス損得によって政策が決められるのでは無い
 でしょうか。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇


 冒頭、米英「坎」(:|:)民族の方々の手法を批判します、しますが、
誤解が起きないよう、毎度お馴染み人類の覇者の論を先に投稿しておきます。

まず、人類の発祥の地はアフリカなのでありますから、人類史上
一番最初の覇者は「黒人の方々」なのであります、その優れた身体能力は
群を抜いてあり、視力が5.0だの、成人式がライオンとのタイマンだの
と ・・ もう人間離れ ・・・・

因みに私はわざわざ顔を黒くぬって歌ったシャネルズ、ラッツアンドスター
のファンだったのでありまして、音楽のジャンルでも
「優れたイメージが先行」するのであります。


次の人類史上の覇者は言うまでもなくユーラシア大陸を制覇した
「モンゴル」の方々、彼等は今のポーランドのあたりまで制服したわけです、
その侵略たるや ・・・・
なので二番目の覇者は「黄色人種」ということになります。
(黄禍論という言葉があるわけですね。)


そしてその次が欧米列強の方々の世界分割と続くわけです。
(彼等にしたらもう黄禍論は懲り懲りということになるのであり、当然
保険の策も打つということに ・・・)

なので今の世界覇者はいうまもなく、白人列強の方々、とくには
米英「坎」(:|:)民族の方々がその軸ということになるわけです。

ということで今回のテーマ本題に戻ります。


「沢水困 二」
主卦「沢水困 」(:||:|:)
変卦「沢地萃 」(:||:::)
「九二。困于酒食。朱?方來。利用亨祀。征凶。无咎。」
「象伝曰。困于酒食。中有慶也。」


トランプ氏の「困」の陰陽は元が、
「坎為水分断統治」(反目の手法)(:|::|:)なのが解るのでは無い
でしょうか。
米国は外征をやりすぎてお金が乏しくなってしまったわけです。
なので、その「坎為水分断統治」(反目の手法)をベースにした

「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」

にシフトしましょうという主張になんと彼の支持者も賛同してしまった
わけですね。
(変卦側が萃の外国から資金を集めてくる。・・・)

そもそもこれは戦後日本との合邦から離れ、
先の「坎為水分断統治」(反目の手法)の為の四爻の地位に登った
韓国や旅人在日の方々が得意とした手法になるわけですね。

だからといって、その対価に、日本や韓国に核兵器持って良いなどという
ことは間違ってもでき無いわけですね、
米英「坎」(:|:)民族の方々は北米大陸を侵食する際にも、

その部族間の確執を利用しつつ
インデアンの方々に武器を供与するにしても、旧式のものを ・・
そして最新式のものを以て最後には、その大陸を制覇していった
わけです。

したがって、この意図的に作り出す「天下三分の計」と常に
「坎」(:|:)の武力に於いて優位に立つといった構図は彼等にとって
動かすことができない構図になるわけです。

なので私が書いた、

《 米国としては誰が大統領に
 なろうともこれらのバランス損得によって政策が決められるのでは無い
 でしょうか。》

となるのであり、これはトランプ氏にしても例外では無かったということに
なるのでは無いでしょうか。


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*** 追加雑談 ***

 偉大なるキリストの教え、「汝の敵(批判)を愛せよ」と神との契約の
概念は、「物事が裏返った時の裏綯う措置、保険の措置」
として昇華し彼らの世界制覇の一翼となったわけですね。

(民主主義、諜報謀略、そして先の意図的に作り出す「天下三分の計」も
この範疇)

なので私は彼らを「坎」(:|:)民族とお呼びするわけです。

ただ、ドイツはいまいち「坎」(:|:)民族になりきれていないわけですね、
ドイツはナチスドイツがやった間違いと同じ間違いを VW排ガス不正問題
でやってしまいましたからね、

批判に蓋して結局物事が裏返った時には元も子もない状態になる
見本になったわけです、

これは「天」(|||)として蓋したものが「坤」(:::)として裏返った
わけです、

 目先利益になったとしても物事が裏返った時には ・・・
なので目先損に観えても常に裏側にも防衛の為(た)めの「陽爻」を配置
し、その批判を尊ぶ、米英「坎」(:|:)民族の方々の手法が優れている
のが解るのでは無いでしょうか、
なので彼ら白人はこの世界の「三分の二」を制覇したわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 なので批判は「蓋」するものでは無くて、利用すべき愛すべきものに
なるわけですね、
女性がお化粧用に持つ手鏡がそれに相当するわけです。
(この鏡による自己批判がなければ、美人では無く、オバケが出来上がる。^^))


これも以前より書いているように今後の世界は、批判に蓋シテその環境を
汚染させ、ガンの村を作るといった・・・支那(シナ)といった国から
入ってくる「汚染食品」であるとか、

諸々の環境汚染との戦いが主となるわけですので、坎民族の方々が
世界を制覇したのも天の采配といえないことも無いわけです。
(すくなくともその管理手法は必要になるわけですね。)

 いかな利権も健康であればこそ生きるのであって、私のような病人に
なったのではその行動半径生存域も極端に狭くなるわけです。

(健康モードの時はそれこそ 2000mの山に登って帰ってくる人間が
発作モードになると、隣接する小屋の二階に物をとりにいくのを断念
したりする。)

でありますので、米英「坎」(:|:)民族の方々を毛嫌いし一方的に批判する
わけでも無いわけです。

◇「沢火革 三」(:|||:|)(:||::|)
「九三。征凶。貞厲。革言三就。有孚。」
「象伝曰。革言三就。又何之矣。」

これはおそらく先のいまいち「坎」(:|:)民族になりきれない、ドイツの
陰陽になるかと思われます。
「革」の卦は爻が内卦にあるうちは使い物にならないですからね。

まあ本来聡明な方々ですので、再度キリストの教えに目を通してみては
いかがでしょうか。


今世界は移民によって、その米英「坎」(:|:)民族の方々の国も
変わりつつあるわけですね、
特に支那(シナ)中国からの移民が ・・・
こういう方々が政治に関与するようになると、「坎」(:|:)ではなく
なってしまうわけです、

それはこれから環境問題と闘わなければいけないこの世界にとって
不幸なことでは無いでしょうか。
下手するとこちらの方が問題ですね。

支那(シナ)から「坎」(:|:)民族の国々に移民する方々は、汚染された
環境から逃れていく場合もあるでしょうから、
まちがってもその汚染を作り出した思考、行動パターンまで移民先に
持ち込まないことです。

祖国がどうのこうの利権がどうのこうのよりも、人間にとって一番大事
「健康」が一番大事なわけですね。
法治国家であるということと、健康があればなんとかなるのでは無いで
しょうか。



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